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『MISSION×2』合宿1次審査で15人→12人に、基準がBE:FIRSTと違う。1位はアイドル的華のあるNAOYA

2023年3月11日 2024年10月27日

（目次）・TOP
・合宿1次審査で15人を12人に絞った基準―グループの一員としてのメンタリティ
・合格者12人の呼ばれた順番、実質的に順位を示す―1位はボーイズグループ活動経験のあるNAOYA
・イベント情報　・番組情報　・商品情報

SKY-HIが社長のBMSGから2つ目のボーイズグループ・MAZZEL（マーゼル）の8人のメンバーを選出するオーディションのドキュメンタリー「MISSION×2」の第9話が、YouTubeのBMSGチャンネルに2023年3月11日に公開された

今回は合宿1次審査「FANTASY」審査会で、BMSGのトレーニーのRAN（古家蘭）、SEITO、KAIRYUの3名と、一般公募のオーディションで選ばれた候補生12名の合計15名がTeam
A・B・Cに分かれてパフォーマンスを披露し、SKY-HIが12名に絞ることになった。

・YouTubeのBMSGチャンネルに2023年3月11日に公開された【MISSIONx2】Ep.09 / I'll Be Your Fantasy（1時間19分9秒）

今回SKY-HIが15人を12人に絞るに当たって重視したのは、歌・ダンス・ラップのクオリティだけでなく、グループとしてやっていくのにふさわしいメンタリティを備えているか、だった。仲間として一緒に助け合い励まし合いながら高みを目指す、という人柄・姿勢が、スタッフにもしっかりチェックされていた。これは納得だ。グループ内の団結・信頼感は大事だ。

通過者12人のうち実質的に順位1位だったのが、筆者がひと目見てアイドルオーラのある色白イケメンのNAOYA（過去にスターダストプロモーションでボーイズグループ活動経験あり）だったのには驚いた。これだけで、BE:FIRSTとのグループ・カラーの違いが伝わってきた。ただし、アマノジャク・SKY-HIは、きっと今後の合格者発表ではNAOYAを1位にはしないだろう。

逆に、「THE FIRST」ファイナリストのRAN（古家蘭）が4番目だったのは、RANには内心ショックだったかもしれないが、それだけRANがチームを引っ張って行くよう期待されていたのだ、との理由もSKY-HIは説明してくれた。

「THE FIRST」でBE:FIRSTを作った時には、SKY-HIが何もかも自分で仕切っていたが、今回は優秀なスタッフに任せている部分も多く、BMSGが大きくなったことを感じさせた。

参加者の練習態度やチーム内での様子は、スタッフがチェックしていて、SKY-HIの判定に影響していた。恐るべし、スタッフ。今のスタッフがきっとデビュー後もマネージャー等になって、MAZZELを統括して行くのだろう。

反面、MAZZERLのSKY-HI社長との距離がBE:FIRSTほど近くないことも感じさせた。日本テレビ「D.U.N.K.」でSKY-HIはドリカムの中村正人を相手に、「BE:FIRST」が世界で一番売れて欲しい、と話していた。

これを見て筆者はLAPONEのチェ社長が次男グループ・INIよりも苦楽を長く共にした長男グループ・JO1を贔屓しているように見えることを思い出したが、SKY-HIにはMAZZELのこともBE:FIRST同様、しっかり売り込んでほしいものだ。

合宿1次審査で15人を12人に絞った基準―グループの一員としてのメンタリティ

以下は、合宿1次審査での、3チームに分かれての「FANTASY」パフォーマンス披露を経て、翌日にSKY-HIが合格者を発表した場面のメモ書きだ。

最初に、SKY-HIは以下のように、12人の通過者選び方を丁寧に説明した。重視したのは、歌・ダンス・ラップのクオリティだけでなく、グループとしてやっていくのにふさわしいメンタリティを備えているか、だった。

「今回は2つ目のグループを作るにあたっての人の選び方というのを、させてもらっています。歌とダンスとラップとかのクオリティっていうものは、当然大事にしているんだけれども、2つ目のグループっていうのにあたって、最終的にやっぱり、単純なクオリティと同じかそれ以上に大事なものはこれかな、と思っているものが、『メンタリティ』」

「こういうふうにやっていこう、こういうふうになっていこうっていう、ビジョンがしっかり見えていて、そこに向かってみんなで進んで行けて、周りの人間が挫けそうになったり、何かちょっと今上手くいっていないなっていう時に、モチベーションが下がっていたりするのを、多分俺たちはこういうふうにやっていけば絶対いけるよっていうのを、周りに鼓舞してやっていける」

「自分1人でもビジョンを見つけて目指せるし、そこに仲間がいるんだったら、仲間を引っ張り上げて行ける、みたいなメンタリティっていうものが、絶対大事だと思っています。そういうのが備わった時、2つ目のグループっていうのは、むしろ自由度も高く、一番輝ける強さが持てるんじゃないかなというのが、ぼんやりっていうよりは、もうちょっとしっかりと見えているので。選び方、本当に迷ったんだけど、今回そっちの方向にさせてもらいました」

合格者12人の呼ばれた順番、実質的に順位を示す―1位はボーイズグループ活動経験のあるNAOYA

SKY-HIは合格者12人を発表するに当たり、「呼ぶ順番っていうのも、順位に近いものがあると、思ってもらって大丈夫です」と述べた。以下は、名前を呼んだ際の、SKY-HIのコメントと、筆者の簡単な感想だ。

1. NAOYA

SKY-HI「元々才能はありそうだから、合宿中にテンションというかモチベーションが変わったら、凄く伸びて行くんだろうなと思っていた」「中間発表から本番までの間でも見違えるようだった」「歌声のバリエーションも増えて、ダンスも目を見張るようなパフォーマンスがどんどんできていっている」「今まで努力されてきたのが花開くタイミングがきていると思う」

筆者個人的には、最初にひと目でNAOYAを見て、色白面長の可愛い系イケメンでスター・オーラがあると思った。調べてみると、やはり芸能活動を何年もやっていた。スターダストプロモーションでBATTLE BOYSとして2021年3月まで活動していたという。

こういう人材が1位で呼ばれたこと自体、SKY-HIのMAZZERLへのスタンスが「THE FIRST」でBE:FIRSTを作った時とは違うんんだな、と感じさせた。ただし、アマノジャク・SKY-HIは、以後の合格者発表ではきっとNAOYAを1位にはしないだろう。

2. KAIRYU

SKY-HI「クオリティ、特に歌唱した時の、ただ歌が上手いというじゃなくて、歌唱した時の表情、身振り手振りも含めて、楽曲を表すということに対してのステージが確実に上がっている」「あとはどういう形で世の中に出るかっていうのを考えて良いフェースにもう入っている」

「少なくとも踊れていない方向で目立つことはないと思う」「（ダンスは）次以降が本当の勝負になってくると思う」「メンタリティの部分。今はプロのダンス＆ボーカルのメンバーになること以外は考えていないスタンスを随所から感じる」「周りをいい空気、いいバイブスで巻き込みながら、上に上げて行く感じというのはすごい心強かったです」

「THE FIRST」の3次審査で涙を呑んだ大林海龍が、歌の上手なBMSGトレーニーのKAIRYUとなって今回2位。今回は歌唱力に加え、グループ活動にふさわしいメンタリティの点でも絶賛されていた。チームに必要な人材ということだ。

なお、KAIRYUは「THE FIRST」の前に、半年だけだが、韓国の大手事務所で練習生をしていたという。

3. RYUKI

SKY-HI「パフォーマンスがなにせ素晴らしかった」「培ってきたダンスもそうだし、歌唱に関しても、解釈の種類がいろいろある中で、自分の解釈というのは確実にRYUKIの中であるんだなというのを感じました」「音楽とパフォーマンスっていうのが完全に繋がっている状態が作れている」

最年少（18歳）で小柄だが、どこか存在感のある、ダンスの得意なRYUKIが3位。EXPG福岡校の出身で、LDHのオーディション「iconz」にも出ていた。「iconz」の公式サイトの2次審査通過者の顔写真と名前の一覧に「前川流輝（17歳）福岡県出身」として掲載されている。

4. RAN

SKY-HI「どの曲をパフォーマンスしてもチームに安心感を与えられるくらいのパフォーマンスは絶対出来ると思います。いつ歌を聴いても安定しているし、いつダンス観ても華々しいし、そういった意味ですごく嬉しいなと思うことは増えました。特に歌唱はこの夏くらいから急に伸びたなと思うので」「期待するところもいっぱいありますし」

「（順位について）もうクオリティとして高いものを持っていて、なおかつ『FANTASY』に関しては楽曲を知っている状態だったので、まだもっとチームを強くできた気がする」「次はもう一回、周りの横の空気というか、他の人はどういうことを考えていて、どういうふうにやってきているんだろうというのを、もう少し広げてもらえたら、たぶんパフォーマンスの種類が大きく変わると思います。甘えたり甘えられたりが人とできるようになったら、人としても素晴らしいんだけど、パフォーマンスも伸びるので、それをちょっと見たい」

「THE FIRST」ファイナリストでBMSGトレイニーのRANとしては、もっと上の順位で呼ばれなかったのが密かに悔しかったのではないか。表情がこわばっていて、若干暗い感じが心配だった。だが、SKY-HIがRANをもっと高い順位にしなかった理由がメンタリティの部分で、次はチームメイトとの関わりの部分もしっかり見られることが明らかになった。RANも納得していたようで、深々とお辞儀をしていた。

5. TAKUTO

SKY-HI「どのくらいで名前を呼ばせてもらうかとか、そもそも次の審査をお願いすべきかどうかってところは、他のスタッフと話をしても、割と揉めることも実はあった」

「メンタリティの部分で、果たしてタクト君という存在は、ボーイズグループのメンバーとして世の中に出ることをどのくらい望んでいるのか。その姿を明確にイメージできているのか。人生が大きく変わってしまうので。ダンサーとしてのキャリアを捨てちゃうことになるし。ステージの上で楽曲を表現するっていうことに腹のくくりが強くないといけない」

「歌唱に対するアプローチが変わった。音楽というものに対する考え方が変わっているタイミングだと思う。今まで聴くものだった。ただ単にキレイに歌おうっていうよりは、どういうふうに歌ったらカッコいいだろうと強く考えている」「それはアーティストがやることなので、既にアーティストとしてのスタートは切っていると思います」

「どういうアーティストになりたいのか、どういうグループをやってみたいのかを、強くイメージして。次もチーム戦なので、話をして、僕たちのチームは1週間でこういう形になって行こう、というのを目指してやってみて欲しいと思います」

白っぽい金髪で、プロダンサー出身のTAKUTOが5位。歯を大事にするよう言われて、初めて笑みがこぼれた。

SKY-HIやスタッフはプロダンサーのキャリアを捨てて、という点を気にしていたが、プロダンサーでアーティスト志望に転換する人は大体、バックダンサーでなく自分がスポットライトを浴びたいと思う気持ちが強くなっており、一度アーティスト志望になると、バックダンサーには戻りたくないという人も多い（他のオーディション番組出演者の発言から）。

問題は、ダンサーは収入は高くないものの講師なども併用すれば比較的安定しそうだが、アーティストになったら売れるかどうかで天と地の差があることだ。MAZZELはオーディション当時からファンが多数ついていたBE:FIRSTほど世間で話題になっていないのが気がかりだが、それでも今のBMSGなら十分売れさせる力があるだろう。

6. KOSUKE

SKY-HIのコメント部分はカット。つまり、MAZZELとしてデビューできなかった。

7. SEITO

SKY-HI「良い意味でも悪い意味でも、このくらいのパフォーマンスをしてくれるだろうっていう想像を見せてもらったという感じです」「立ち踊りということに関して、全く違和感がなくなったというか、踊れる人なので。音楽に対する体の受け止め方はやっぱり秀でていて。ものすごいカッコいいアーティストになると思います。ダンスが意外と歌いながらでも効いてくるパフォーマンスになってくるタイプ。それって本当に難しいので、それはすごい自信として持っておいてほしい」

「もう1回立ち返ってほしいのは、チームを良くするためにはどうするべきかを考えたら、まず自分が前向きなモチベーションを保ってパフォーマンスだったりトレーニングに臨むこと。自分がなりたいアーティスト像を明確にして、横の人たちとどんどんと繋がっていく感じっていうのを楽しんでほしいと思うし、そうなった時にパフォーマンスも伸びる。なりたい自分に対して明確にイメージして、それぞれのなりたい姿を尊重してチームで戦っていく」

BMSGのトレーニーのSEITOが7位。なかなか呼ばれなかったから、呼ばれて安堵したような笑みを見せていた。

8. KANON

SKY-HIのコメント部分はカット。つまり、MAZZELとしてデビューできなかった。

9. HAYATO

SKY-HI「メンタリティという面、すごい高いものを兼ね備えてくれそうだなという、今段階でものすごく明確にビジョンがあって、attitudeがあって、横のメンバーをチアアップしていってみんなで行くぞとやれるかというと、そんなことはないと思う」「そういうものを高く兼ね備えてくれそうだなっていう感じがしました。いろんな練習だったりとかに臨む態度というか、意識みたいなものも、すごい貪欲に見えるし、表現の幅を広げるのに、すごい努力しているのを感じました」

「他のスキルが伸びてくれば伸びてくるほど、元々持ってたガールズダンスの話だったり、歌い方もそういう癖もあるなと思ってたけど、それはそれで捨てる必要はないし、魅力は魅力なんで。バランスとしては、それがひっくり返る瞬間で良いのかな。ふとした瞬間にあの可愛らしさが出たら、たぶんすごく胸を打つ」

元々ガールズダンスをやっていたHAYATOが9位。ちょっと毛色が違う存在に見えた。

10. EIKI

SKY-HI「歌が上手いっていうのはそうなんだけど、やっぱりよくある、ダンスをあまりやってきてない、というかゼロだもんね、EIKIの場合は。ダンスをやってきていないけれど歌自信がありますと言う人が、踊りながら歌うと、やっぱりできないものに引っ張られてクオリティが下がっちゃったりとかするのは、普通のことだと思うので。あなたは踊りながら歌う時に、楽曲のグルーヴがより丁寧に表現されたりとか、表情がより華やかになったりとかしているので、すごく可能性や才能を高く持っていると思います」

「もちろんこれからは、ダンスや歌の練習をするっていうのもそうなんだけど、改めてメンタリティの中でもattitudeかな。こういうアーティストになりたいのでこういうパフォーマンスをしたい」「何でこのアーティストになりたいのかなって考える作業をしてみるのもいいかもしれないね」「この曲のこの瞬間にカッコいいと思ったら、何でそう思ったのかを紐解いてみてほしい」

「練習に挑む態度だったり、周りの人に接する話し方だったり、そういったところで、一番心配がないのもあなただったし、集団行動する上で、あなたみたいな人が1人いてくれたというのは、自分はすごくありがたい。神の恵みだみたい。そういう部分も含めて、みんな高く評価している、あなたのことを」

ダンス未経験だが歌唱力が高いEIKIは、人柄も高く評価された。スタッフがしっかりチェックしていた。

11. YU

SKY-HIのコメント部分はカット。つまり、MAZZELとしてデビューできなかった。

12. KOHEI

SKY-HIのコメント部分はカット。つまり、MAZZELとしてデビューできなかった。

アイドルっぽいオーラのあるNAOYAとKOHEIは、以前同じグループ（スターダストのBATTLE BOYS）で活動していたことが、今回パフォーマンス披露時に初めてSKY-HIが知るところとなり、驚かれていた。でも、元スターダストBATTLE BOYSのメンバーを2人とも合格させると、グループに変な色もつきそうだから、やっぱりSKY-HI的には無理だろう。

呼ばれなかった3人、つまりDAISUKE、IORI、DAIKIの3人が脱落した。

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*MAZZEL イベント情報

5/7(日) デビューシングル「Vivid」予約特典オンライントークイベント
6/1(木) デビューシングル「Vivid」発売記念SHOWCASE（都内）

*MAZZEL 番組情報

4/2(日) 20:00～20:30 TOKYO FM「MAZZEL RADIOSTATION」（毎週日曜20:00～20:30）

商品情報

*SKY-HI（日高光啓）が率いるBMSGの2つ目のボーイズグループ・MAZZEL（マーゼル）の2023年5月17日（水）発売のデビューシングル「Vivid」は、リード曲「Vivid」をはじめとする3曲を収録。レーベルはBMSGとUNIVERSALが共同出資で立ち上げたBE-U。

CDシングルは、32Pフォトブック付き初回盤、DVD付きDELUXE A、DVD付きDELUXE B、CDのみの通常盤、DVD付きのUNIVERSAL MUSIC STORE限定盤の計5形態で販売。全形態共通のカップリング曲は「CAME TO DANCE」で、DELUXE A・BとUNIVERSAL MUSIC STORE盤には「Fantasy」も追加収録。DELUXE AのDVDには「Vivid」のミュージックビデオ（MV）およびダンス・パフォーマンス・ビデオを収録。DELUXE BのDVDには「Vivid」のビハインド映像を収録。UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤のDVDには「Vivid」のミュージックビデオ（MV）、ダンス・パフォーマンス・ビデオ、ビハインド映像、写真撮影メイキング映像を収録。

全形態で、トレーディングカード（全形態共通絵柄のソロ8種・集合1種の全9種から1枚ランダム）と、シリアルナンバー入り応募抽選券を封入。シリアルナンバーを用いて、都内で6月1日（木）に開催のSHOWCASE、東京・大阪・愛知で開催予定のオフラインイベントの抽選に応募できる。また、UNIVERSAL MUSIC STOREでの予約限定で（全形態が対象）、5月7日（日）のメンバーとのオンライントークイベントへの抽選招待特典がある。

ストアごとに異なる先着外付け特典がある。UNIVERSAL MUSIC STOREでは1形態購入でICカードステッカー（全8種からランダム1種）、5形態セット購入でアクリルブロック（1形態購入特典なし）が付く。1形態購入で、Amazon.co.jpではサインデータ入りビジュアルシート（全8種からランダム1種）、楽天ブックスはA4クリアファイル（集合1種）、タワーレコードはクリアしおり（全8種からランダム1種）、セブンネットはアクリルチャームミニキーホルダー（全8種からランダム1種）、HMV・Loppiはクリアトレカ（全8種からランダム1種）、TSUTAYAはポストカード（全8種からランダム1種）、ネオウィングは缶バッジ（全8種からランダム1種）、JoshinディスクピアはA6ステッカー（集合1種）、、コーチャンフォーグループ各店はB3ポスター（集合1種）、アニメイトはL判ブロマイド（全8種からランダム1種）、その他一般店は8角形ジャケットカード（集合1種）が付く。

*SKY-HI（日高光啓）が率いるBMSGの2つ目のボーイズグループ・MAZZEL（マーゼル）の2023年3月31日（金）リリースのプレデビュー・デジタルシングル「MISSION」は、同日公開の映画「ダンジョンズ＆ドラゴンズ/ アウトローたちの誇り」日本公開版テーマソング。レーベルはBMSGとUNIVERSALが共同出資で立ち上げたBE-U。

Amazon: MISSION [デジタルシングル] (MAZZEL) 2023/3/31
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MAZZEL/ MISSION×2の記事:

2023年3月31日付　BE:FIRST弟分MAZZELプレデビュー『MISSION』配信開始、デビューシングル『Vivid』5月17日発売決定
2023年3月18日付　『MISSION×2』#10―合宿2次審査で12人→10人に、スキルの問題ではなくチームとしての相性を重視
2023年3月11日付　『MISSION×2』合宿1次審査で15人→12人に、基準がBE:FIRSTと違う。1位はアイドル的華のあるNAOYA
2023年2月5日付　SKY-HI日経新聞インタビュー―BE:FIRSTを『成功体験』にしない、ガラパゴス化、CDビジネスの諸問題
2023年2月4日付　『MISSION×MISSION』#4-REIKO離脱、次回から新参加者らとデビュー組入りを目指す/ 新規ファン獲得は?
2023年1月14日付　『MISSION×2』#1―『MAZZELが成功してこそBMSGが本物に』『プロフェッショナルとしてデビュー』
2022年11月23日付　BMSGがユニバーサルと共同レーベルで新グループ・MAZZEL（マーゼル）始動―兄弟グループとファン

*BE:FIRSTの2023年4月26日（水）発売の3rdシングル「Smile Again」は、全形態共通で表題曲「Smile Again」、「Boom Boom Back」を含む3曲を収録。CDシングルは以下の4形態7種で販売され、全形態でスマプラ対応となっている。
[1] （Type-Aと記載のストアあり）リード曲と「Boom Boom Back」のミュージックビデオ（MV）およびMVビハインド映像が収録されたBlu-rayまたはDVD付き[CD+Blu-ray]または[CD+DVD]。初回プレス分にはトレーディングカードC（全7種から1種ランダム）と応募抽選特典シリアルコードを封入。
[2] （Type-Bと記載のストアあり）リード曲のレコーディングやジャケット写真撮影のビハインド映像が収録されたB２６lu-rayまたはDVD付き[CD+Blu-ray]または[CD+DVD]。初回プレス分にはトレーディングカードB（全7種から1種ランダム）と応募抽選特典シリアルコードを封入。
[3] CDのみの通常盤。初回プレス分にはトレーディングカードA（全7種から1種ランダム）と応募抽選特典シリアルコードを封入。
[4] リード曲、「Boom Boom Back」、「Message」のMV、「Milli-Billi」のスペシャル・ダンスパフォーマンス映像、これらMVやパフォーマンス映像のビハインド映像、リード曲のビハインド映像が収録され、フォトブックも付いたBMSG MUSIC SHOP専売の初回生産限定盤[CD+Blu-ray]または[CD+DVD]。

*BE:FIRSTの2023年2月13日リリースのデジタルシングル「Boom Boom Back」はハイブリッドなヒップホップ・ダンスナンバー。MVは2000年代の渋谷をモチーフにした世界観。

Amazon: Boom Boom Back [デジタルシングル] (BE:FIRST) 2023/2/13
Apple Music/ iTunes: Boom Boom Back (BE:FIRST) 2023/2/13
レコチョク: Boom Boom Back (BE:FIRST) 2023/2/13

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*BE:FIRSTの2022年8月31日（水）発売の1stアルバム「BE:1」は、新曲8曲を含む全15曲を全形態共通で収録。ただし、初回生産限定盤のみボーナストラック「To The First」を追加収録。CDアルバム「BE:1」はCDのみの初回生産限定盤[CD]、Blu-ray2枚組またはDVD 2枚組付きの【ライブ映像】通常盤[CD+2Blu-ray][CD+2DVD]、Blu-ray1枚またはDVD1枚付きの【MV】通常盤[CD+Blu-ray][CD+DVD]、Blu-ray2枚組またはDVD 2枚組付きのBMSG MUSIC SHOP限定盤[CD+2Blu-ray][CD+2DVD]の4形態7種で販売。

CDのみの初回生産限定盤[CD]には、トレーディングカードA（全7種から1種ランダム）、アナザージャケット（全7種から1種ランダム）、応募抽選特典シリアルコードを封入。Blu-ray2枚組またはDVD 2枚組付きのライブ映像通常盤[CD+2Blu-ray/2DVD]の映像には、「"Bye-Good-Bye” One-day One Man Show」ライブ映像およびビハインド映像、「Bye-Good-Bye」および「Gifted.」のChasing Cameraを収録し、トレーディングカードB（全7種から1種ランダム）、ステッカーセット、応募抽選特典シリアルコードを封入。Blu-ray1枚またはDVD1枚付き通常盤[CD+Blu-ray/DVD]の映像には、ミュージックビデオ（MV）集を収録し、トレーディングカードC（全7種から1種ランダム）、ステッカーセット、応募抽選特典シリアルコードを封入。BMSG MUSIC SHOP限定盤[CD+2Blu-ray/2DVD]の映像には、「"Bye-Good-Bye” One-day One Man Show」ライブ映像およびビハインド映像、「Bye-Good-Bye」および「Gifted.」のChasing Camera、さらにMV集を収録し、フォトブックとステッカーセットを封入（応募抽選特典シリアルコードはない）。

*BE:FIRSTの2022年5月18日（水）発売の2ndシングル「Bye-Good-Bye」の表題曲は日本テレビ系「ZIP!」内で2022年3月に放送されたドラマ「サヨウナラのその前に」の主題歌。カップリング曲は日本テレビ系木曜ドラマ「探偵が早すぎる～春のトリック返し祭り～」主題歌の「Betrayal Game」と「Brave Generation」。CDシングル「Bye-Good-Bye」は、CDのみでボーナストラック「Move On」が追加収録された初回生産限定盤[CD]、4曲のライブ映像収録DVD付きの通常盤初回仕様[CD+DVD]、「Bye-Good-Bye」のミュージックビデオ（MV）およびメイキング映像収録のDVD付き通常盤初回仕様[CD+DVD]、「Bye-Good-Bye」MV／メイキング映像と（通常盤DVDと同じ）4曲のライブ映像が収録されたDVD付きのBMSG MUSIC SHOP限定盤（24Pフォトブック付き）の4形態で販売される。

BMSG MUSIC SHOP限定盤以外の3形態の初回プレス分には、応募抽選特典シリアルコードとトレーディングカード（形態ごとに異なる全7種から１種ランダム）が封入される。シリアルコードで2022年6月19日（日）13:00開催予定のオンライントークショー（メンバー全員出演、11,111名招待）、メンバー全員の直筆サイン入りBye-Good-Byeチケットプレゼント（11名）、Bye-Good-Byeチケットプレゼント（1,111名）、特典動画視聴（応募者全員）のいずれかに応募できる。

* SKY-HIがプロデューサーを務めたサバイバル・オーディション「THE FIRST」で誕生した7人組ボーイズグループ・BE:FIRSTのプレデビュー曲「Shining One」が2021年8月16日に配信リリース。トラックはm-floの☆TAKU Takahashiが手掛け、SKY-HIが書いたリリックが乗っている。

Amazon: Shining One [デジタルミュージック配信] (BE:FIRST) 2021/8/16
Apple Music/ iTunes: Shining One (BE:FIRST) 2021/8/16
レコチョク: Shining One (BE:FIRST) 2021/8/16

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