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SKY-HIオーディション『THE FIRST』#12―日プ出身男澤直樹含む3人脱落、残留12人とSKY-HIも号泣

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15人中3人が脱落、残留した12人もSKY-HIも号泣
一部メディアの『ネタバレ』記事に視聴者が憤慨
日プ1セミファイナリスト男澤直樹が脱落、歌とダンスは上手でも何が足りなかったのかSKY-HIが明かす

AAA(トリプルA)のラッパーでソロアーティストとしても活動しているSKY-HI(日高光啓)がプロデューサーとして主催しているグローバル・ボーイズグループ発掘・育成のサバイバル・オーディション「THE FIRST -BMSG Audition 2021-」の第12回が、2021年6月18日に日本テレビ系Huluで配信されるのに先立ち、主要部分が6月17日と18日の朝の地上波日本テレビ系「スッキリ」で紹介された。

15人中3人が脱落、残留した12人もSKY-HIも号泣

山中湖畔で1カ月にわたる合宿の4次審査の第1ステージである10日間のクリエイティブ審査の結果の15人の順位が発表され、ナオキ(22)、タイキ(13)、シュンスケ(20)の3人が脱落した。

全員明らかに才能があるが、3人が落とされなければならず、残留した仲間たちとの号泣ハグ、彼らを落としたSKY-HIも号泣し、観ている側ももらい泣きという、心打たれる回となった。

今後、第2ラウンドで12人のうち1人が脱落し、第3ラウンドでさらに1人が脱落し、残った10人が最終審査を受ける。デビューするグループは当初5人組とされていたが、柔軟な対応が示唆された。

筆者は第3次審査までは、このオーディションの参加者は歌・ラップ・ダンスのレベルが非常に高いが、アイドル的な華が不足している人もいて、デビューして売れるのだろうか、と思っていた。SNSを見渡しても、一番ビジュアルがいいのは参加者でなくSKY-HI、という意見も出ていた。

しかし、第4次審査開始に当たり、SKY-HIがこのオーディションで誕生するグループは楽曲制作や振付も自分たちで手掛ける、と明かしたため、ようやく腑に落ちた。ソングライティングができるミュージシャンタイプの参加者や、振付もできるダンスの達人が、しっかり残っていたからだ。

SKY-HIは脱落者3人を見送った後に泣き崩れ、こう述べた。

「世界中どこを探してもこんなグループいないなっていう、日本のトップだったり、アジアの頂点だったり、世界への挑戦権だったり、そういったものを本気で取れるボーイズグループを作りたいと思います」「別れてしまった彼らに対して君たちができることはただ1つで、こんな凄いグループを輩出したオーディションに彼らがここまで残っていたと言わせてあげること」

才能だけでは実現できないこともあるが、是非とも頑張ってもらいたい。

泣き崩れたSKY-HIは、ビジネスライクな経営者ではなく、感受性豊かなアーティストで、情に深いお兄さんだった。

脱落した3人にSKY-HIは「どういった形か分かりませんけど、次にお会いできるのを楽しみにしています。ここでお別れすることになってしまって、本当に申し訳ないです。ありがとうございました」と告げた。脱落者と縁が切れるわけではなさそうだ。

一部メディアの『ネタバレ』記事に視聴者が憤慨

放送・配信は実際のオーディションからかなり時間を経たものであることは、今週明らかになった山中湖合宿の10日目時点のメンバーが、かなり寒そうにしていたことからも分かる。中高生もいるから、春休みの合宿だった可能性がある。また、本日(6月18日)時点で、1カ月の山中湖合宿のみならず、その次の最終審査も終了していた可能性もあると思われる。

後から振り返れば、山中湖合宿での楽曲制作の光景の映像は、今回脱落した3人がなぜ脱落したかが、何となく推察できるような編集の仕方になっていた。SKY-HIがナオキを強く推している様子はうかがえなかったし、タイキはグループより自分のことに追われがちだったし、シュンスケは楽曲制作経験があるのにグループを主導できていなかった。

筆者個人的には、残留10人の最後の1人、つまり10位で呼ばれるのは、タイキかナオキの可能性もあると思っていたが、呼ばれたのはリョウキ(22)こと、三山凌輝だった。

なお、筆者は6月18日朝の「スッキリ」放送時点で、Smart FLASHの2021年5月24日18時配信の記事に、三山凌輝と女性タレントとの(熱愛)記事が5月中旬に撮られたツーショット写真付きで掲載され、その記事で三山凌輝が撮られた時点で「THE FIRST」で次の審査に進んだと示唆されて、「ネタバレ」だと一部視聴者がSNSで憤慨していたことは、全く知らなかった。

日プ1セミファイナリスト男澤直樹が脱落、歌とダンスは上手でも何が足りなかったのかSKY-HIが明かす

ナオキこと男澤直樹は、2019年のサバイバル・オーディション「PRODUCE 101 JAPAN」(日プ1)のセミファイナリストで最終29位で脱落していて、今回の「THE FIRST」で(SKY-HI以外では)最も知名度があった。

YouTubeのBMSGチャンネルで公開されている参加者の2次審査での個人別動画の再生回数は、2021年6月18日17時時点で男澤直樹(歌唱)が20万回と、2位の黒田竜平(歌唱)の10万回に大差をつけて断トツトップだった。

筆者としては、日プ1の時に優れた歌唱力を発揮していた男澤直樹がどうなるか、気になっていた。男澤直樹は日プ1の時よりもTHE FIRSTではダンススキルがかなり上達していたが、SKY-HIが男澤直樹を、たとえばカドサワン・レイコほど推してる感じは、伝わってこなかった。

日プ1の時は脱落した練習生には、なぜ視聴者投票での自分の得票数が合格者よりも少ない結果に終わったのか、誰もアドバイスしてくれなかったから、自分でいろいろ考えるしかなかった。

今回SKY-HIは、男澤直樹の何が不十分だったか、次のように明瞭に説明してくれた。

「メロディーや振付の部分で、ナオキがクリエイトした部分は、やはり示せなかった」「それでも、どうしても目が離せないというぐらいのエゴイズムがもし発揮できていたら、チームの中で『もう少し俺を目立たせてくれ』という方向のエゴイズムよりは、誰も何も言っていないのにステージ上で『俺を見ろ』という声にならない感情が響いてくる人」「そのどちらかがもう少しあれば、違った結果になっていた」

SKY-HIは3次審査前から男澤直樹にエゴイズムを要求していたが、その意味は、ダンスのフォーメーションで目立つ立ち位置にしてもらうことではなく、ステージに立った時に、観ている人に自らを強くPRして圧倒的存在感を発揮することだった、という種明かしとなった。

言われてみると、確かにそのことが、日プ1で男澤直樹がファイナルに残れなかった主因でもあった気がする。

男澤直樹のダンスは日プ1の時よりも上達していたが、ステージ・パフォーマンスで自己PR・存在感発揮が上手くできなければ、類似のオーディションにまた挑戦しても、最終直前で脱落という悔しい結果を繰り返す恐れもある。SKY-HIにはっきりと指摘してもらえて良かったと思う。

脱落決定直後に男澤直樹は「同じ経験を1回しているので、悔しいんですけど、ここで得たものはすごく沢山あると思います。いろんな人に触れて、いろんな音楽に触れて、自分の厚みが出たんじゃないかと思います」と述べた。

さらに、合宿所を車で出発する直前に、SKY-HIにハグされ、男澤直樹は「この機会があって、本当に良かったです。僕の人生に大きなものになったと思います」と、感謝を述べた。明るい未来がありますように。




「THE FIRST」の記事:

2021年5月29日付 SKY-HIオーディション『THE FIRST』#9―やっと候補者の魅力が伝わる番組になってきた
2021年5月15日付 SKY-HIオーディション『THE FIRST』#7―日プ出身男澤直樹が3次通過/ 目指すはセルフ・プロデュースG
2021年5月10日付 SKY-HIオーディション『THE FIRST』#6―3次審査を経て参加者のTOP5を発表、重大局面
2021年5月6日付 SKY-HIが『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で気になる練習生を講評、神コメント
2021年5月2日付 SKY-HIオーディション『THE FIRST』#5―凄い実力者!でも華・ビジュアルも大事、もっとYouTube動画を
2021年4月26日付 SKY-HIオーディション『THE FIRST』#4―試される人間力、Da-iCE工藤大輝とw-inds.橘慶太がゲスト出演
2021年4月17日付 SKY-HIオーディション『THE FIRST』#3―実力者揃い、日プ出身男澤直樹のダンスが上達していた
2021年4月11日付 SKY-HIオーディション『THE FIRST』#2―元ジャニーズJrや日プ1元練習生が2次審査通過
2021年4月2日付 SKY-HIボーイズグループ・オーディション『THE FIRST』の『スッキリ』での紹介+Hulu配信スタート

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