JO1白岩瑠姫のジャニーズJr.時代、川尻蓮の2019年6月21日『Mステ』山下智久ステージ

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・白岩瑠姫のジャニーズJr.時代
・川尻蓮が山下智久のバックダンサーで2019年6月21日『Mステ』に出演していた
・視聴率は仕方がない、今後は情報を絶やさないでほしい
・商品情報

サイゾーウーマンの2019年12月13日午前9時台配信の記事に、「PRODUCE 101 JAPAN」（日プ）で誕生した新ボーイズグループ・JO1（ジェイオーワン）の白岩瑠姫（るき）のジャニーズJr.在籍時期が2008年頃だった、さらに川尻蓮が2019年6月21日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」に山下智久のバックダンサーとして出演していた、という興味深い情報が載っていた。

サイゾーウーマンの記事はJO1をサゲたいのかアゲたいのか意図がよく分からなかったが、結果的にJO1のオタク活動をしている者、特に白岩ファンと川尻ファンには、貴重な情報を提供してもらえて、自分で調べる手間が省けて助かった。

白岩瑠姫のジャニーズJr.時代

ネットのGoogleやYahoo!の検索エンジンで「SUMMARY 2008 白岩瑠姫」で画像検索すると、2008年8月から9月初めにわたって公演があったジャニーズの「SUMMARY 2008」のパンフレットの白岩の写真が転がっていた。

今の白岩に通じる面影があり、より純朴で利発な感じの少年の写真と、その下の以下の記述が確認できる。

「ruki SHIROIWA
白岩瑠姫
生年月日: 1997年11月19日
出身地: 東京都
血液型: O」

確かに白岩瑠姫少年だ。こんな名前の男の子は滅多にいないし、出身地と血液型も日プの公式サイトのプロフィールのものと一致している。ということは、写真はまだ10歳くらいの時のものか。

ジャニーズを辞めた理由は分からないが、中学受験とか、中学の部活とかだろうか。

川尻蓮が山下智久のバックダンサーで2019年6月21日『Mステ』に出演していた

川尻蓮はPENTAGONなどK-POPアーティストを含むさまざまなアーティストのバンクダンサーの経験があるという。

2019年6月21日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」では、山下智久の当時の新曲「CHANGE」のステージ・パフォーマンスで、バックダンサーを務めていた。山下はジャニーズJr.ではなくプロのダンサーを使っていた。

たまたま筆者はこの日の「Mステ」を観ていたが、当時はもちろん川尻の存在を知らなかった。

改めて映像を見返すと、主題歌起用されていたドラマの世界観に合ったジャングルのセットで、ダンサーたちは茂みの中から登場した。おそらく他のダンサーもだろうが、川尻は変わった感じの眼鏡をかけて、顔にペインティングしていたようで、ジャングルの原住民風なのだろうか。もちろん、ダンスはとても上手だった。

ちなみに、4月11日～5月31日が日プのオーディションの募集期間で、会場での１次審査が6月15・16・22・23日（東京は最初の2日）だった。

視聴率は仕方がない、今後は情報を絶やさないでほしい

なお、サイゾーウーマンの記事で、世間一般で一番目を引いたのは、12月11日19時～21時にTBS系で生放送された「PRODUCE 101 JAPAN」最終回の視聴率が3.4％にとどまった（ビデオリサーチ、関東地区）件だった。

放送の翌日の昼頃になっても視聴率の報道が全くなかったので、これは低かったんだろうな、とは思ってはいた。

視聴率に関しては、残念だが仕方がない。もともと平日の7時台は最近は中高年向けの健康番組・実用知識番組が多くなっているように、そもそも若者が家にいない時間帯なのだ。そこに、裏番組にジャニーズが多数出演するフジテレビ系「FNS歌謡祭第2夜」のような特番が複数があった。

これまでGYAO！で毎週のオーディションの推移を観ていなかった人は、最終回だけ見てもついて行けなかっただろう。事前の番宣も、「韓国」発の番組と聞いただけでバッシングしてくるネット右翼もいてやりにくかった。

それに、生放送を観逃しても、生放送後にGYAO!で最終回の配信があった。また、直前に第3回順位発表での脱落に加え、順位が高かった韓国3人組がネット中傷などのため辞退してしまい、毎回見ていた国民プロデューサー（国プ）の中にも、最終回を観る気を失った人もいただろう。

それよりも、今後JO1の運営およびメンバーには、できることなら、なるべく頻繁に公式サイトで情報提供したり、SNS等でメンバーの最新状況や未公開映像などを少しずつ発信してもらいたい。長いこと情報が途絶えるほうが、むしろ「去る者は日日に疎し」のリスクが出て来るからだ。

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*「PRODUCE 101 JAPAN」最終回のデビュー評価課題曲「YOUNG」「GrateMaster」と、ファイナリスト20人がステージで歌唱したいきものがかり水野良樹作の「さよなら青春-PRODUCE 101 JAPAN ver.」の3曲を収録した「PRODUCE 101 JAPAN – FINAL -Single」が2019年12月12日に配信リリース。

iTunes: PRODUCE 101 JAPAN - FINAL - Single - PRODUCE 101 JAPAN(2019/12/12)

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*『PRODUCE 101 JAPAN』コンセプトバトルの課題の書き下ろし新曲5曲が、練習生のボーカルレコーディングで2019年11月29日（金）にデジタルミニアルバム「PRODUCE 101 JAPAN - 35 Boys 5 Concepts」として配信リリース。

iTunes:PRODUCE 101 JAPAN - 35 Boys 5 Concepts - EP - PRODUCE 101 JAPAN(2019/11/29)

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個別の収録楽曲5曲は以下の通り。
「Happy Merry Christmas」
Houseジャンルの、クリスマスを連想させるハッピーなダンスナンバー。
練習生チーム: ハピメリ（白岩瑠姫、男澤直樹、床波志音、佐藤來良、磨田寛大、中本大賀、浦野秀太）
iTunes: Happy Merry Christmas - ハピメリ(2019/11/29)

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「やんちゃBOYやんちゃGIRL」
Retro houseジャンルで、聴いている人を爽やかな気分にさせる楽曲。
練習生チーム: バブリンチョ（宮島優心、今西正彦、北川玲叶、大平祥生、小松倖真、福地正、佐藤隆士）
iTunes: やんちゃBOY やんちゃGIRL - バブリンチョ(2019/11/29)

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「DOMINO」
EDMの下部ジャンルであるFuture Bassスタイルの曲で、Pluck Bassサウンドと印象的なメロディで力強さを感じさせる。
練習生チーム: ドレミファソラシドーミノ（川尻蓮、鶴房汐恩、豆原一成、川西拓実、チョン・ヨンフン、キム・ユンドン、河野純喜）
: DOMINO - ドレミファソラシドーミノ(2019/11/29)

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「Black Out」
お洒落で異国の雰囲気がするラテンベースのFuturePop。
練習生チーム: Black Out（キム・ヒチョン、大澤駿弥、安藤誠明、與那城奨、本田康祐、佐野文哉、金城碧海）
iTunes: Black Out - Black Out(2019/11/29)

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「KungChiKiTa（クンチキタ）」
トラップサウンドをベースにした強烈なDance Hip Hopの曲。
練習生チーム: クンチキタンポポ（上原潤、青木聖波、宮里龍斗志、岡野海斗、井上港人、木全翔也、佐藤景瑚）
iTunes: KungChiKiTa - クンチキタンポポ(2019/11/29)

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*サバイバル・オーディション『PRODUCE 101 JAPAN』のテーマ曲「ツカメ～It’s Coming～」が2019年9月3日に配信リリース。
iTunes:ツカメ~It's Coming~ - PRODUCE 101 JAPAN(2019/9/3)

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Amazon: ツカメ〜It's Coming〜[デジタルミュージック配信] (PRODUCE 101 JAPAN)　2019/9/3
レコチョク: ツカメ〜It's Coming〜 (PRODUCE 101 JAPAN)