J-POP PRODUCE 101 JAPAN

『PRODUCE 101 JAPAN』でヨンフンとユンドンが辞退、運営がSNSマナー注意、ファイナリスト20人決定

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1ピック制の投票スタート、締め切りは12月11日(水)5:00、最終回は12月11日(水)19時よりTBS系で生放送
第3回順位発表式―1位は川尻蓮、2位は豆原一成、3位は鶴房汐恩、4位は白岩瑠姫
最後の課題『デビュー評価』の準備が始まる
チョン・ヨンフンとキム・ユンドンの辞退に当たっての手書きメッセージ
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日本から世界に羽ばたくボーイズグループの11人を選出するサバイバル・オーディション「PRODUCE 101 JAPAN」の第11回が、2019年12月5日21時よりGYAO!で配信された。今回は第3回順位発表式で練習生が34人から20人に絞られ、最後の「デビュー評価」課題の課題曲のパート決めが行われた。
(配信期限は2020年3月25日23:59)
PRODUCE 101 JAPAN #11 Part.1(インタビュー、第3回順位発表式 19~16位まで)
PRODUCE 101 JAPAN #11 Part.2(第3回順位発表式15位~5位)
PRODUCE 101 JAPAN #11 Part.3(第3回順位発表式1位~4位、20~34位)
PRODUCE 101 JAPAN #11 Part.4(最終課題発表、パート決め、ヨンフンとユンドンの辞退)

12月5日の配信前の夕方に、Twitterで「ヨンフン」がトレンド入りしているのに気づき、悪い予感がして公式サイトをチェックしたら、案の定、韓国出身の練習生のチョン・ヨンフンとキム・ユンドン辞退のお知らせが掲載されていた。

「彼らと話し合いを重ねた結果、本人たちの意向を尊重し、運営事務局としては辞退を受け入れたことをご報告致します。第三回順位発表式収録の後に申し出があったということもあり、本日(12/5)の番組内容はそのまま配信させていただきます」

11月27日に、この2人と同じ韓国の解散したボーイズグループ・HALOの元メンバーだったキム・ヒチョンが辞退していたから、残った2人ももしかしたら、という一抹の不安があった。この3人は家族のように仲が良かったからだ。

今回も、辞退の理由は明かされていないが、発表文に「各種SNSにて一部実名で事実無根の心ない誹謗中傷の投稿が見受けられます。皆様が本プロジェクトを気持ちよく楽しんでいただけるように、SNSマナーにご理解ご協力の程お願い申し上げます」と述べられている。

こうした誹謗中傷問題が、韓国出身の3人の辞退と無関係ではないことを、示唆しているとしか思えない。実際、筆者もネット上で3人へのアンチの書き込みを見かけたことがあった。韓国にすべてを捨てて、日本で頑張ろうという強い決意で参加していたのに、彼らの心が折れるようなことがあったとしたら、残念でならない。

この3人は元プロだけあって歌もダンスもとても上手で、ダンスの振付を考えたり、苦手な練習生に教えたりして、頼れるお兄さん的存在だった。筆者は彼らを推す立場で、実際投票もしていた。

しかし、残念ながら、韓国出身だからという理由で排除したがる人がネット上に存在していたようだ。人を国籍や民族で排除・差別するのは、あってはならないし、恥ずべきことだ。

第11回の配信の中での説明によると、ヨンフンとユンドンはファイナリスト20人の最後の課題の合宿が始まって3日後に、辞退を申し出たという。

2人の手書きのメッセージも配信の中で公開された。応援してくれたファンのみんなとまた会いたいと希望している。つまり、2人とも芸能界で生きて行きたいのだ。

今後たとえばG-EGGの日韓新人発掘プロジェクトのようなところでまた再デビューを狙うのか、あるいはまた別の機会を模索しているのかは、分からない。仲良しの彼ら3人が揃って、「PRODUCE 101 JAPAN」以外の場で今後再デビューを目指して行くというのであれば、是非頑張ってほしい。

一方、彼ら2人が辞退したことで、第3回順位発表式で惜しくも脱落して号泣していた21位と22位の2人の練習生が、繰り上がってファイナリストに入ることが認められた。

2人が笑顔で最終合宿に到着したシーンを見ると、これも運命、最後までみんな頑張ってもらいたい、と思うようになった。

第3回順位発表式の1位は卓越したダンス技術の持ち主で頼りになる川尻蓮、2位はやはりダンスの達人で歌声もいい岡山の高校生の豆原一成だった。

個人的には、20人のファイナリストのほとんどが既に顔と名前を覚えてお馴染みとなっていて、11人に絞られなければならないのはちょっと悲しい。

1ピック制の投票スタート、締め切りは12月11日(水)5:00、最終回は12月11日(水)19時よりTBS系で生放送

第11回配信の直後の12月5日(木)23時から1ピック制の投票がスタートした。締め切りは12月11日(水)5:00だ。1日1回1人に投票することになる。ただし、GYAO!で1ピック、ソフトバンクで1ピックなので、両方で計2人に投票することは可能だ。

GYAO!投票サイト)。
ソフトバンク投票サイト(スマホのみ)

デビューする11人をファイナリスト20人から選ぶ最終回は、12月11日(水)19:00~21:00に、地上波TBS系列で2時間特番として全国ネットで千葉・幕張メッセイベントホールから生放送される。

その番組内でのファイナリストが2チームに分かれて披露する課題曲のパフォーマンスを観て、番組放送中に最後の投票が行われ、最終的にデビュー組11人が決定するという。

生放送中の投票という緊迫の状況で、くれぐれもシステムトラブルにならないよう、番組側には万全を期して頂きたい。当日朝5時締切の投票をした場合、1日1回投票のルールに引っかかって、同じ日の夜の生放送中に投票不能になったり、アクセス集中で回線がダウンしたりするようであれば、大パニックが生じる。

[追記] 12月10日午後の番組公式Twitterの告知によると、12月11日(水)19:00~21:00のTBS系での生放送中の投票(おそらく番組前半)は、GYAO!の投票サイトのみとなる。アクセス集中でつながりにくくなるおそれがあるため、番組開始前からスタンバイするよう、運営が呼びかけている。

なお、最終回の放送直後の12月11日(水)の21時頃より、デビューが決定した11人の様子が生配信されることも決定した。

第3回順位発表式―1位は川尻蓮、2位は豆原一成、3位は鶴房汐恩、4位は白岩瑠姫

第11回の配信の冒頭に、各練習生のインタビューがあった。みんなこの番組に賭けているのが、よく伝わって来た。

第3回順位発表式で練習生は34人(キム・ヒチョンが辞退し35人が34人になった)から、20人に絞られた。1日2ピック制の2週間のオンライン投票と、コンセプトバトルの現場の620人の国民プロデューサー(国プ)の投票と1位のチームのボーナス票に基づいている。累積投票数は835万6,702票だった。

個人的にはファイナリスト20人のほとんどが、違和感のないメンバーで、特に上位の顔ぶれについては、是非ともデビューすべき人たちだと思っている。

以下は、第3回順位発表式で発表された34人の順位、最初のクラス分けテスト時のチーム名、課題開始前のクラス(再評価後)、得票数だ。ナインティナインのコメントと、本人の発言も記した。ちなみに、ファイナリストは全員AクラスまたはBクラスの出身で、C・D・Fはいなかった(再評価後)。

涙の順位発表式の後、最終回の課題の準備が始まってから5位のチョン・ヨンフンと9位のキム・ユンドンが辞退したため、21位・22位が繰り上がり、ファイナリスト20人は発表式時点で1位から22位までの練習生となった。

1位 川尻蓮(かわしりれん、22)(福岡)(UN Backers)[A] 51万6,171票 フォト
ダンスの達人で、世界を見据えていてプロ意識が高く、信頼が置ける。1位になって、川尻は「1日2票という少ない票を投票してくださった皆様、ありがとうございます。今回も脱落してしまう練習生がいて、事情があって辞退してしまった練習生…」と話しながら涙ぐんだ。川尻は「みんなの気持ちも背負って全力で取り組む」と近い、1位の席に座る時に深々とお辞儀していた。

2位 豆原一成(まめはらいっせい、17) (岡山)[A] 50万5,823票 フォト
2位になった豆原のコメント:「当初は僕は1人で、気づけば国民プロデューサーのみなさんの応援や練習生がサポートしてくれて。20人の中で僕がいつも支えてもらってた高校生のみんながこっち側に今いないっていうのが、すごく悔しくて。その分ファイナルで頑張ろうと思うので、応援これからもよろしくお願いします」

3位 鶴房汐恩(つるぼうしおん、18) (滋賀)[A] 46万0,657票 フォト
誰よりも揺るぎない自信と強さを持っている。努力から生まれる自信で力強いパフォーマンスを見せた。鶴房は「順位が下がらず嬉しいです。最後も1位でデビューできるよう頑張ります」と述べた。

4位 白石瑠姫(しらいわるき、21)(東京)(反逆のプリンス)[B] 44万8,795票 フォト
アイドルっぽい雰囲気の持ち主で、ステージを華やかな瑠姫色に染めた。4位に成って、白岩は「関わってくれたすべての方に感謝します。デビューしたいです。最後まで頑張るので、見届けてくれたら嬉しいです」と述べた。

5位 チョン・ヨンフン(26)(韓国)(HELLO AGAIN)[B] 38万3,463票
どんな時もいいステージを見せるプロ意識があり、練習生たちの精神的支柱。ヨンフンは「投票してくださった国民プロデューサーのみなさん、ファンの皆さん、本当にありがとうございます。次の合宿まで進むことのできなかった練習生の分まで一生懸命にして、いいステージを見せたいです。今までの練習生の努力を忘れないです。最後まで頑張ります」と述べた。

6位 川西拓実(かわにしたくみ、20)(兵庫)(KSIX)[A] 38万1,845票 フォト
前回デビュー圏外だった。川西は「すべてを捨ててここにいたし、絶対デビューするという気持ちでこのオーディションに挑戦しました。このオーディションを受ける前は悩んで、家族にも迷惑をかけて。唯一味方でいてくれたのは家族。支えてくれる国民プロデューサーのみなさんがいて心強い」と話しながら涙ぐみ、言葉に詰まった。「みなさんを信じてもっと頑張るから、僕を信じてついて来てください。1位の似合う男になってみせます」

7位 安藤誠明(あんどうともあき、22)(福岡)(シックスパックス)[B] 35万5,660票 フォト
初回から11位圏内をキープし続けている。圧倒的な声量の持ち主。安藤は「これからも必ず僕は一生努力を惜しまないし、一生成長し続けます。みんなを笑顔にするというのが目標」と述べた。

8位 上原潤(うえはらじゅん、22)(東京)[B] 35万4,058票 フォト
コンセプトバトルではセンターを務め、得意の高音ラップを披露。デビューメンバーに必要な人材。上原は「伸び悩んでいた時とかあったんですけど、デビュー圏内に入ることができてすごく嬉しいです。自分らしく頑張りたいと思います」と述べた。

9位 キム・ユンドン(24)(韓国)(HELLO AGAIN)[A] 34万7,621票
コンセプトバトルではリーダーを務めチームをまとめた。いつも謙虚で前向き。ユンドンは、「感謝している人がいます。ヨンフン君とヒチョン君です。精神的にも実力的にもこの2人が本当に頼りになって、僕がここまで来ることができたなと思っています。だから(ヒチョンが辞退した)最近何日間は本当に辛くて、心が大変でした。また練習に集中して、みなさんにいいパフォーマンスで応えたいなと思います」とコメントした。

10位 木全翔也(きまたしょうや、19)(愛知)(しゃちほこフレンズ)[A] 33万9,052票 フォト
2pickになって急激に順位が上昇しデビュー圏内に入った。普段は感情を表に出さないがDOMINOから落ちた時泣いた。木全は「初めファイナルに残れるとは思ってなくて、デビュー圏内で残れたのがすごい嬉しい」と述べた。

11位 大平祥生(おおひらしょうせい、19)(京都)(UN Backers)[B] 33万6,162票 フォト
コンセプトバトルでは思いっきり明るく楽しくやんちゃをしていた。悔しさをバネに努力。大平は「『やんちゃ』が最下位で本当に悔しかったです。けど、悔しい思いをできたから、デビューへの想いが強くなりました」と述べ、涙で言葉に詰まった。「やんちゃのメンバーが選ばれなくてもみんなの想いを背負ってセンターになってみせるんで」

12位 與那城奨(よなしろしょう、24)(沖縄)(シックスパックス)[B] 32万0944票 フォト
聴く人を優しく包み込む歌声の持ち主。温かさが人柄にも現れている。與那城は「もう少しだけ僕に力を貸してください」と述べた。

13位 河野純喜(こうのじゅんき、21)(奈良)(シックスパックス)[B] 30万0,869票 フォト
コンセプトバトルではハイレベルなチームの中で存在感を際立たせた。河野は「さっきお父さんから電話が来て、信じて頑張れと。応援してくれた方々に幸せな思いをしてほしい」と述べた。

14位 井上港人(いのうえみなと、19) (滋賀)(black belt)[B] 28万7,656票 フォト
コンセプトバトルのボーナス票で脱落を免れた。ドスのきいた低音ラップで印象を残した。井上は「10万票なかったら脱落してるっていうのが正直めちゃめちゃ悔しい」と述べた。

15位 佐藤景瑚(さとうけいご、21)(愛知)(HIGH-STEPS)[A] 28万7,083票 フォト
コンセプトバトルでDOMINOから移動になり、移動した「クンチキタ」で新たな魅力が爆発。佐藤は「デビュー圏内に入ったことがなくて正直すごい不安です。だけど絶対デビューして応援してくれるみんなを幸せにしたいので」と述べた。

16位 金城碧海(きんじょうすかい、19) (大阪)(Team SKY)[B] 23万7,936票 フォト
ステージではいつも堂々としたパフォーマンス、2000年生まれ。金城は「沢山の方に期待して頂けているんだなと感じています。期待を絶対に裏切りません。信じてください」と述べた。

17位 大澤駿弥(おおさわしゅんや、22)(東京)(Smile MAGIC)[B] 23万5413票 フォト
2pickになってから順位を大きく落とした。大澤は「期待を裏切らないようにやってきましたが、自分らしさを見失ったなと痛感したコンセプトバトル。自信を持って頑張りたいと思います」と述べた。

18位 本田康祐(ほんだこうすけ、24)(福島)(反逆のプリンス)[B] 22万9,428票 フォト
コンセプトバトルのパート決めで悩み葛藤する姿が印象的だった。本田は「皆様の応援というのを身近に感じるようになってきたし、みんなが練習生として自覚を持ちながらパフォーマンスすることができました。自分の夢がファンの皆様と一緒にかなえたい夢に変わってきました」と述べた。

19位 床波志音(とこなみしおん、19)(熊本)(九州漢組)[B] 22万3,259票 フォト
歌声とプロデューサーで愛されるキャラクター。床波は「まだ実力もこの順位に伴っていないと思うので誰よりも練習することでこの順位に見合う人間になりたいと思います」と述べた。

20位 今西正彦(いまにしまさひこ、18)(大阪)[B] 21万7,437票 フォト
発表前から号泣、天真爛漫と言われた。

21位 佐藤來良(さとうらいら、19)(奈良)(KSIX)[B] フォト
22位 宮島優心(みやじまゆうご、18)(埼玉)(プチメン)[A] フォト

23位 佐野文哉
24位 小松倖真
25位 佐藤隆士
26位 北川玲叶
27位 磨田寛太
28位 宮里龍斗志
29位 青木聖波
30位 福地正
31位 男澤直樹
32位 中本大賀
33位 岡野海斗
34位 浦野秀太

21位以下の練習生は脱落で、涙の別れとなった。

最後の課題『デビュー評価』の準備が始まる

第3回順位発表式後、残留した練習生が集められ、ナインティナインから最後の課題「デビュー評価」の説明があった。おそらく11月30日(土)と思われる。

課題曲のパフォーマンスは、12日後(12月11日・水曜日)に、国民プロデューサーの前で披露することになった。しかも、披露するのは全国ネットのTBS系列の生放送のステージだ。本番当日に(幕張メッセイベントホールの)会場で評価を下す国民プロデューサーの数は、およそ1,500人になるという。

ナインティナインの岡村は「こんなことまずない。すごいチャンスだと思ってください」、矢部も「ものすごい数の人が見てます」と、練習生たちの気を引き締めた。

課題曲はオリジナル曲2曲だ。1つは「YOUNG」という楽曲で、sine系のDeep Houseジャンルで独特なリズムとパーカッションサウンドが魅力だ。テーマは「I am still young」。

もう1つは「GrandMaster」という、Neurohopジャンルの楽曲だ。Neurohopとold school Break Beatの絶妙なミックスマッチを取り入れたサウンドのelectro popスタイルの曲だ。

20人の練習生は10名ずつ2チームに分かれて、パート決めを行わなければならない。

まずは、20位の練習生から順番に、希望の曲・パートに自分のシールを貼ることになった。しかし、上位の練習生はシールを剥がして自分が選択できるという驚くべきルールだった。センターはパート決めの後に決定し、振りのフォーメーションを修正する。

案の定、順位が上位の者が、下位の者の希望ポジションを奪うことの連発だった。

チョン・ヨンフンとキム・ユンドンの辞退に当たっての手書きメッセージ

先集合宿スタート3日後にチョン・ヨンフンとキム・ユンドンが辞退することになり、第11回の配信の中で、2人の手書きのメッセージが公開された。今後も何等かの方法で再デビューを目指したい気持ちが伝わって来た。

チョン・ヨンフンの手書きメッセージ:

「国プへ

ぼくのことを ずっとおうえんしてくださった こくプのみなさま ほんとうにありがとうございました。そのきたいに こたえができなくなって もうしわけございません。でも ぜったいみなさんとあえることをしんじて いまからもがんばります。このばんぐみをつうじて みなさんにあえて ほんとうにうれしかったんです。またあいましょ。ほんとうに もうしわけございません。

-チョン ヨンフン-」

キム・ユンドンの手書きメッセージ:

「キムユンドンです。

いままでおうえんしてくれた 国民プロデュースみなさん ありがとうございました。ぼくキムユンドンはきょうから自退します。みなさんのおかげでここまでくることができたし ほんとうにしあわせでした。

ぼくは まだここにいるれんしゅうせい20人をおうえんしたいなとおもいます。みんなほんとうにいいこだからです。みなさんもさいごまでれんしゅうせいみんなにおうえんよろしくおねがいします。

ぼくもがんばって またみなさんをあいたいです。ほんとう いままでありがとうございました」

また、運営より、21位の佐藤來良と宮島優心が繰り上ってファイナリストに入ることが決定した、との告知があった。

佐藤と宮島は、先に合宿を位開始した練習生たちがレコーディングをしているところに合流した。笑顔で温かく迎えられた。

ところで、101人の練習生のボイストレーナーを務めた安倉さやか先生が、2019年12月1日のテレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」にゲスト出演していた。


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*『PRODUCE 101 JAPAN』コンセプトバトルの課題の書き下ろし新曲5曲が、練習生のボーカルレコーディングで2019年11月29日(金)にデジタルミニアルバム「PRODUCE 101 JAPAN - 35 Boys 5 Concepts」として配信リリース。

iTunes:PRODUCE 101 JAPAN - 35 Boys 5 Concepts - EP - PRODUCE 101 JAPAN(2019/11/29)

Apple Music: PRODUCE 101 JAPAN - 35 Boys 5 Concepts - EP - PRODUCE 101 JAPAN

Amazon: PRODUCE 101 JAPAN - 35 Boys 5 Concepts [デジタルアルバム配信](Various Artists) 2019/11/29
レコチョク: PRODUCE 101 JAPAN - 35 Boys 5 Concepts (Various Artists)

個別の収録楽曲5曲は以下の通り。
「Happy Merry Christmas」
Houseジャンルの、クリスマスを連想させるハッピーなダンスナンバー。
練習生チーム: ハピメリ(白岩瑠姫、男澤直樹、床波志音、佐藤來良、磨田寛大、中本大賀、浦野秀太)
iTunes: Happy Merry Christmas - ハピメリ(2019/11/29)

Apple Music: Happy Merry Christmas - ハピメリ
レコチョク: Happy Merry Christmas (ハピメリ)

「やんちゃBOYやんちゃGIRL」
Retro houseジャンルで、聴いている人を爽やかな気分にさせる楽曲。
練習生チーム: バブリンチョ(宮島優心、今西正彦、北川玲叶、大平祥生、小松倖真、福地正、佐藤隆士)
iTunes: やんちゃBOY やんちゃGIRL - バブリンチョ(2019/11/29)

Apple Music: やんちゃBOY やんちゃGIRL - バブリンチョ
レコチョク: やんちゃBOY やんちゃGIRL (バブリンチョ)

「DOMINO」
EDMの下部ジャンルであるFuture Bassスタイルの曲で、Pluck Bassサウンドと印象的なメロディで力強さを感じさせる。
練習生チーム: ドレミファソラシドーミノ(川尻蓮、鶴房汐恩、豆原一成、川西拓実、チョン・ヨンフン、キム・ユンドン、河野純喜)
: DOMINO - ドレミファソラシドーミノ(2019/11/29)

Apple Music: DOMINO - ドレミファソラシドーミノ
レコチョク: DOMINO (ドレミファソラシドーミノ)

「Black Out」
お洒落で異国の雰囲気がするラテンベースのFuturePop。
練習生チーム: Black Out(キム・ヒチョン、大澤駿弥、安藤誠明、與那城奨、本田康祐、佐野文哉、金城碧海)
iTunes: Black Out - Black Out(2019/11/29)

Apple Music: Black Out - Black Out
レコチョク: Black Out (Black Out)

「KungChiKiTa(クンチキタ)」
トラップサウンドをベースにした強烈なDance Hip Hopの曲。
練習生チーム: クンチキタンポポ(上原潤、青木聖波、宮里龍斗志、岡野海斗、井上港人、木全翔也、佐藤景瑚)
iTunes: KungChiKiTa - クンチキタンポポ(2019/11/29)

Apple Music: KungChiKiTa - クンチキタンポポ
レコチョク: KungChiKiTa (クンチキタンポポ)

*サバイバル・オーディション『PRODUCE 101 JAPAN』のテーマ曲「ツカメ~It’s Coming~」が2019年9月3日に配信リリース。
iTunes:ツカメ~It's Coming~ - PRODUCE 101 JAPAN(2019/9/3)

Apple Music: ツカメ~It's Coming~ - PRODUCE 101 JAPAN

Amazon: ツカメ〜It's Coming〜[デジタルミュージック配信] (PRODUCE 101 JAPAN) 2019/9/3
レコチョク: ツカメ〜It's Coming〜 (PRODUCE 101 JAPAN)

*『PRODUCE 101 JAPAN』番組公式ファンブックが2019年12月11日発売。約800枚に及ぶ全練習生(脱落者も含む)の素顔の写真を掲載。合宿先や練習所、ステージの舞台裏だからこそ垣間見える、練習生全員のリラックスした表情や、男同士の友情を感じられる瞬間など、番組では見られないオフショットをふんだんに盛り込んでいる。

Amazon: PRODUCE 101 JAPAN FAN BOOK(仮) Amazon限定カバーVer. (ヨシモトブックス) 2019/12/11
Amazon: PRODUCE 101 JAPAN FAN BOOK(仮) (ヨシモトブックス) 2019/12/11
楽天ブックス: PRODUCE 101 JAPAN FAN BOOK(仮)2019/12/11頃
セブンネット: PRODUCE 101 JAPAN FAN BOOK (仮) 2019/12/12

「PRODUCE 101 JAPAN」のABCマートCMに登場しているAB6IXの作品:

*AB6IXの2019年10月7日韓国発売の1stフルアルバム「6IXENSE」


Amazon: 6IXENSE ラインナップ (AB6IX) 2019/10/7以降
楽天市場: 6IXENSE ラインナップ (AB6IX) 2019/10/7以降
TOWER RECORDS: 6IXENSE ラインナップ (AB6IX) 2019/10/10
HMV&BOOKS: ラインナップ1集: 6IXENSE (ランダムカバー・バージョン) (AB6IX) 2019/10/11icon
Yahoo!ショッピング: 6IXENSE ラインナップ (AB6IX) 2019/10/7以降
デジタルミュージック配信
iTunes: 6IXENSE - AB6IX(2019/10/7)

Apple Music: 6IXENSE - AB6IX
Amazon: 6IXENSE [デジタルミュージック配信] (AB6IX) 2019/10/7
レコチョク: 6IXENSE (AB6IX)

*AB6IXの2019年5月22日韓国発売の1stミニアルバム「B: COMPLETE」。収録曲「HOLLYWOOD」は日本でABCマートのナイキのCM使用曲。


Amazon: B: COMPLETE ラインナップ (AB6IX) 2019/5/22以降
楽天市場: B: COMPLETE ラインナップ (AB6IX) 2019/5/22以降
TOWER RECORDS: B: COMPLETE ラインナップ (AB6IX) 2019/5/28
HMV&BOOKS: ラインナップ1st EP: B:COMPLETE (ランダムカバー・バージョン) (AB6IX) 2019/5/27icon
Yahoo!ショッピング: B: COMPLETE ラインナップ (AB6IX) 2019/5/22以降
デジタルミュージック配信
iTunes: B:COMPLETE - AB6IX(2019/5/22)

Apple Music: B:COMPLETE - AB6IX(2019/5/22)
Amazon: B:COMPLETE [デジタルミュージック配信] (AB6IX) 2019/5/22
レコチョク: B: COMPLETE (AB6IX)

*韓国Mnetのサバイバル・オーディション番組「PRODUCE X 101」の合格者11人で結成されたボーイズグループX1(活動期間は5年)が2019年8月27日(金)に韓国で発売した1stミニアルバム「飛翔: Quantum Leap」(「Flight Up: Quantum Leap」との表記のストアもある)は、全7曲(配信は全6曲)を収録。タイトル曲は「FLASH」で、「PRODUCE X 101」コンセプト評価曲「U GOT IT」「MOVE」などが収録され、テーマ曲「_ジマ」(X1バージョン)はCDにのみ収録。ミニアルバム「飛翔: Quantum Leap」のCDは「飛翔」(Flight Up)バージョンと「Quantum Leap」バージョンの2形態で販売され、スマホ専用アプリKIT Playerでのみ再生可能はKITアルバムも販売。アルバムカバーや封入物は、バージョン別デザインとなっている。


Amazon: Quantum Leap (輸入盤) (X1) 2019/9/4
Amazon: 飛翔: Quantum Leap: 1st Mini Album (X1) 2019/8/28以降
楽天市場: 飛翔: Quantum Leap: 1st Mini Album (X1) 2019/8/28以降
楽天ブックス: フライト・アップ:クウォンタム・リープ(1ST・ミニ・アルバム)(X1) 2019/8/31
TOWER RECORDS: 飛翔: Quantum Leap: 1st Mini Album ラインナップ (X1) 2019/8/30
TOWER RECORDS: 飛翔: Quantum Leap: 1st Mini Album 飛翔 ver. (X1) 2019/8/30
TOWER RECORDS: 飛翔: Quantum Leap: 1st Mini Album Quantum Leap ver. (X1) 2019/8/30
HMV&BOOKS: 1st Mini Album: 飛翔: Quantum Leap ラインナップ (X1) 2019/8/31icon
HMV&BOOKS: 1st Mini Album: 飛翔: Quantum Leap 飛翔 ver. (X1) 2019/8/31icon
セブンネット: Flight Up: Quantum Leap (X1) 2019/8/28
TSUTAYA: FLIGHT UP: QUANTUM LEAP (1ST MINI ALBUM) ラインナップ (X1) 2019/8/28
Neowing: Flight Up: Quantum Leap (1st Mini Album) [輸入盤] (X1) 2019/9/4
Yahoo!ショッピング: 飛翔: Quantum Leap ラインナップ (X1) 2019/8/28以降
デジタルミュージック配信
iTunes:QUANTUM LEAP - EP - X1

Apple Music: QUANTUM LEAP - EP - X1

Amazon: QUANTUM LEAP [デジタルミュージック配信] (X1) 2019/8/28
レコチョク: QUANTUM LEAP (X1)

X1の記事:

2019年9月5日付 『PRODUCE X 101』出身X1の『飛翔: Quantum Leap』が新人として史上最高初週売上、日本でも人気急上昇

HMVジャパン

PRODUCE 101 JAPANの記事:

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2019年12月2日 付 『PRODUCE 101 JAPAN』最終回はTBSで12月11日(水)19時より幕張メッセから生中継、iTunesトップアルバム1位が続く
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2019年11月16日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#8② コンセプトバトル準備開始/ ここだけの話、本田の小顔ローラー、鶴房・北川はまるで兄弟
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2019年11月14日付 『PRODUCE 101 JAPAN』に元ジャニーズJr.も/ 今夜60人→35人に/ 韓国プデュのような不正は絶対なしで
2019年11月8日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#7 グループバトル②―1位は川西拓実・川尻蓮ら三代目JSB「RAISE THE FLAG」
2019年11月1日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#6 グループバトル①―チーム内1位は豆原一成、木全翔也、床波志音、オンライン1位は川西拓実
2019年10月25日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#5 第1回練習生順位発表式で60人に絞る、1位は川尻蓮、2位は豆原一成、3位は川西拓実
2019年10月18日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#4② ポジションバトル[3]―ボーカル総合1位に男澤直樹、ダンス総合1位に本田康祐
2019年10月18日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#4① ポジションバトル[2]―ラップ総合1位に三井瞭、曲単位1位に與那城奨、本田康祐、瀧澤翼
2019年10月12日 付 『PRODUCE 101 JAPAN』#3② ポジションバトル[1] ダンス1位に佐藤景瑚と今西正彦、歌の1位に男澤直樹
2019年10月12日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#3① 川西・宮島・鶴房Aクラス昇格、PVセンター投票で川尻決定、感動のPV撮影
2019年10月4日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#2 クラス替えに向けて猛練習、泣きだす者も/ 2週目順位、1位は岡山の高校生豆原一誠
2019年10月4日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#2 クラス分け③―上原潤C、川西拓実B、YouTuberはB、元プロ3人中2人A
2019年9月27日付 『PRODUCE 101 JAPAN』初回クラス分け②―元アーティスト林龍太はA、ラーメン王子大澤駿弥はD/ 第1週順位発表
2019年9月27日付 『PRODUCER 101 JAPAN』初回クラス分け①―川尻蓮と豆原一誠がAクラス、鶴房汐恩・安藤誠明らにも注目
2019年9月24日付 『PRODUCE 101 JAPAN』練習生のガチンコマッスルバトル動画公開、投票はGYAO!で
2019年9月22日付 『PRODUCE 101 JAPAN』練習生がファッションイベントで1人ずつ自己紹介/ 個別動画再生数の多い練習生
2019年9月17日付 『PRODUCE 101 JAPAN』個人ステージ動画視聴数で人気者が明らかに、現在トップはMVセンターの彼
2019年9月5日付 『PRODUCE 101 JAPAN』練習生が1人ずつ自己PR動画を公開
2019年9月3日付 『PRODUCE 101 JAPAN』101人練習生がMV公開、初回放送はTBSで9月25日深夜

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