(目次)・TOP
・上原潤がC、川西拓実、ヨンフン、ミンヒョクがB、ヒチョン、ユンドン、佐藤來良、佐藤景瑚、木全翔也がA
・上原潤はC、ラップ詞が飛ぶ痛恨のミス
・川西拓実はほぼ初心者ながらB
・解散した元HALOの3人はヒチョンとユンドンがA、ヨンフンがBと明暗
・ YouTuberイ・ミンヒョクはB
・クラス分け後編の全員のクラス分けテスト結果
・商品情報
日本から世界に向かってデビューするボーイズグループ11人を101人の練習生から選ぶサバイバル・オーディション「PRODUCE 101 JAPAN」のGYAO!での第2回が、2019年10月3日21時より配信された(GYAO!の専用サイトはこちら)。
その後第2回配信分は6本の動画に分割された。前半3本が初回クラス分けテストの続きだ。後半3本は、歌とダンスのクラス別トレーニング、トレーナー陣によるクラス分け再評価審査、再評価(クラス替え)発表日の発表直前までのドキュメンタリーとなっている。
PRODUCE 101 JAPAN #2 Part.1(配信期限は2020年3月25日23:59。以下同様)
PRODUCE 101 JAPAN #2 Part.2
PRODUCE 101 JAPAN #2 Part.3
PRODUCE 101 JAPAN #2 Part.4
PRODUCE 101 JAPAN #2 Part.5
PRODUCE 101 JAPAN #2 Part.6
リアルタイム視聴者のコメント書き込みがどんどん流れていて、このオーディションを「日プ」とか「プデュ」あるいは「日プデュ」と略称で呼ぶのが、定着しつつある。
人生を賭けて背水の陣で臨んでいる者もいるが、実力本位の厳しい世界だ。不本意なクラスになったり、思い通りの歌やダンスができなくて、泣いていた練習生も多数いた。
現在101人の練習生のうち3人が辞退して98人になっているが、最終的にデビューできる11人が決定する最終回の選抜の模様が、2019年12月11日(水)のゴールデンタイム(一部メディア報道によると19~22時の予定)にTBS地上波で放送される。
GYAO!のネット無料配信は、CMがないし、自分の都合のいい時間に視聴できるし、観たいシーンを繰り返しチェックもできるのが、大きなメリットだ。しかし、才能と人気のあるTOP11人が最終決定される瞬間は、なるべく多くの人に、テレビの大画面で見て欲しい。
なお、視聴者による第1回投票期間は2019年9月26日(木)~10月18日(金)午前4時59分までとなっており、101練習生&国民投票サイトで、Yahoo! JAPAN IDで1日1回投票できる。
(URL: https://gyao.yahoo.co.jp/special/produce101/vote/)
上原潤がC、川西拓実、ヨンフン、ミンヒョクがB、ヒチョン、ユンドン、佐藤來良、佐藤景瑚、木全翔也がA
以下は、第2回配信の前半、すなわち、第1回配信に続く、合宿中の98人(101人から3人辞退)の練習生の当初クラス分けテスト後半のまとめだ。長くなるので、その後のクラス別トレーニングとクラス分け再評価審査という、第2回配信の後半と第2週順位については、次の記事で書くことにする。
初回放送・配信開始前からネットで話題になっていた練習生の初回クラス分けは、下位のDやF(Fail)こそなかったものの、AからCに分かれるという波乱となった。上原潤はC、川西拓実はB、YouTuberイ・ミンヒョクがBだった。
解散の辛酸をなめたK-POPボーイズグループの3人は、キム・ヒチョンとキム・ユンドンの2人はA、チョン・ヨンフンがB、と明暗が分かれてしまった。
それ以外では、Aクラス判定が出たのは、爽やかで親しみやすい感じの、ダンスが褒められた佐藤來良(らいら)、バックダンサー経験者で三浦大知の「(RE)PLAY」の高音ソロを歌った佐藤景瑚(けいご)、名古屋の有名ダンススクール所属で「人生賭けてるんで」と決意を語っていた木全翔也(きまたしょうや)だった。
(初回クラス分け前編は2019年9月27日付「『PRODUCER 101 JAPAN』初回クラス分け①―川尻蓮と豆原一誠がAクラス、鶴房汐恩・安藤誠明らにも注目」および「『PRODUCE 101 JAPAN』初回クラス分け②―元アーティスト林龍太はA、ラーメン王子大澤駿弥はD/ 第1週順位発表」を参照)
上原潤はC、ラップ詞が飛ぶ痛恨のミス
練習生の間でも既に芸能人に見えると一目置かれていた上原潤は、まさかのCクラスにとどまった。
茶髪で都会的な感じの華のある上原は、パフォーマンス前に「(韓国で開催された「PRODUCE X 101」で91位で)脱落して、まだ夢を諦めきれずに、ここに挑戦させて頂きました」と述べた。第1回配信でも流れた、「PRODUCE X 101」での上原の映像が、再び流れた。
曲はw-inds.の「Time Has Gone」だった。何とか無事こなした後、上原は「すみません。僕一応ポジションがラップなんで、ラップを準備してきました」と述べ、続けて音楽が流れ、ラップを披露した。
「PRODUCE X 101」での上原の映像が、ちょうど高音歌唱で音を外して審査員が顔をしかめていた場面を流すというちょっとイジワルな編集だったこともあり、上原はあまり歌唱力に自信がなく、ボーカリストではなくラッパーを目指しているのかもしれない。
しかし上原は、途中でラップ詞が飛んでしまう(ど忘れ)という、痛いミスをしてしまった。歌の菅井先生に「今歌った歌、スラッと歌詞だけ出してごらん、歌わないで。言葉だけ喋って」と指示されたが、上原は少し歌詞を述べて止まった。
菅井先生はC判定を宣言した後、「歌詞って心から湧き出る言葉の表現じゃないですか。結局、人に熱量が伝わらないと思うんですよ。そこをちょっと研究したら、あなたすぐ上に上がれると思いますよ」と述べた。
バックステージに戻りながら、上原は無念の言葉を述べた。「最悪だ、マジで、もう最悪。全然できなかったです、準備したものが。緊張とかもあったのと、たぶんプレッシャーとかすごい。みんなが『オーッ!』とか言ってくれて、それに応えなきゃっていう気持ちで、カチカチになっちゃいました」
上原は華があるが、緊張しやすく、一発勝負に弱いタイプなのかもしれない。でも、一発勝負は、アーティストやスポーツ選手には避けられない。一般論だが、十分すぎるくらい練習して自信をつける、という対処法になるのだろう。
川西拓実はほぼ初心者ながらB
2週目(今週)の視聴者投票順位が3位(1週目2位)だったイケメン・川西拓実(兵庫、20)は、ピンクがかった髪色で登場した。
川西は、実は「レッスンとかに通ったことがないので、勉強しているんですけど。でも、全然フリースタイルとかはできない」と明かしていたが、ほぼ初心者にもかかわらず、Bクラス判定という、驚異的結果となった。
川西が所属する6人組グループのKSIXは、GENERATIONS from EXILE TRIBEの「BIG CITY RODEO」の歌とダンスのパフォーマンスを行った。なお、同じグループの佐藤來良(らいら、奈良)は、Aクラス判定だった。
解散した元HALOの3人はヒチョンとユンドンがA、ヨンフンがBと明暗
2014年に韓国デビューしたが今春解散したボーイズグループ・HALO(へイロ)元メンバー3人は、さすがプロの歌とダンスのパフォーマンスだったが、キム・ヒチョンとキム・ユンドンの2人がAクラス、チョン・ヨンフンがBクラス、と明暗が分かれてしまった。
キム・ヒチョンは事前インタビューで「本当に韓国に僕のすべてを捨てて来ました。だから本当に今ゼロです」と述べた。また、ひらがなの練習帳を見せながら、「僕の言葉(日本語)が通じるのかなと怖くて、ずっと勉強しています」「人生かけて死ぬ気で頑張ります」との決意を語った。
曲はHALOの「LIAR」(日本語詞)だった。え、そんなのあり?と他の練習生たちが驚いていたが、崖っぷちの3人にとっては、万全を期して自分たちが慣れ親しんだ持ち歌で勝負に出たのだろう。
筆者から見ると、歌もダンスもプロだった。パフォーマンス直後にキム・ヒチョンは「心配したよりはよくできたと思って、ちょっと安心してます」、キム・ユンドンは「3人で本当に頑張って練習したように、ステージでできたと思いました」と話した。
しかし、チョン・ヨンフンだけB判定になってしまった。チョン・ヨンフンは「Bでもいいです」と言いつつも、「すみませんが、足りない部分をちょっと知りたいです」と、礼儀正しく審査員に尋ねた。
ダンスのWARNER先生は「経験あって、やったことある振りとかって、いっぱい出て来るんだけど、一回ゼロにしたほうがいいよ」「ちょっと厳しい意見を言うと、韓国でデビューしてるグループってことですよね? だとすると、もっと圧倒的じゃないと」と、辛口だった。
バックステージでチョン・ヨンフンは「正直ちょっと悲しかったです。A等級に行きたかったですが」「A等級に行きます!」と語った。キム・ヒチョンはヨンフンについて、「家族以上だから今、悔しいです」と述べた。
YouTuberイ・ミンヒョクはB
YouTuber歴2年半のイ・ミンヒョクは、4人組ユニット・ビューティー4として登場し、Bクラス判定だった。
イ・ミンヒョクは、実はアイドルは「小さい頃からの夢なので」と明かしたが、これまでその夢はかなわず、生きるためにマルチタレントをやってきたそうだ。情にもろいらしく、話しながら泣きそうになる場面もあった。
曲は安室奈美恵の「Chase the Chance」だった。結果的に一番下のF判定となったメンバーが2人出てしまい、全員に振り付けを指導してきたというイ・ミンヒョクは、「僕がもっとちゃんと教えていれば」と涙ぐんだ。
クラス分け後編の全員のクラス分けテスト結果
KSIXの6人
佐藤來良(らいら、奈良):A
川西拓実(兵庫):B
喜多川暉(ひかる、大阪):D
中本大賀(大阪):D
磨田寛大(三重):F
森慎二郎(大阪):F
関西出身の6人組。曲はGENERATIONS from EXILE TRIBEの「BIG CITY RODEO」。審査員は協議中に「歌はよかったですね」と話していた。ダンスのA-NON先生は「ダンスに関しては、佐藤來良君が結構いいんじゃないかなと評価したんですけど」と話した。佐藤は爽やかで親しみやすい感じ。
2週目(今週)の視聴者投票順位が3位(1週目2位)だった川西拓実は、ピンクがかった髪色で登場。パフォーマンス前のインタビューで「レッスンとかに通ったことがないので、勉強しているんですけど。でも、全然フリースタイルとかはできない」と話していた。
Team Rapper Crewの2人
稲吉ひかり(神奈川):B
中川勝就(兵庫):C
同じ芸能事務所に所属していた先輩後輩の2人。曲はKREVAの「Have a nice day!」
稲吉はパフォーマンス前に「尊敬するWanna Oneさんのように」と語っていた。サイプレス上野「踊りながらラップするのはすごい大変。稲吉君の低い声、ラッパーとしての武器の中の武器みたいな感じで」
HELLO AGAINの3人
キム・ヒチョン(韓国):A
キム・ユンドン(韓国):A
チョン・ヨンフン(韓国):B
2014年に韓国でデビューし、2019年4月に所属事務所との契約が終了して5月初めに解散した韓国のボーイズグループHALO(へイロ)の元メンバー3人。
キム・ヒチョンはインタビューで「本当に韓国に僕のすべてを捨てて来ました。だから本当に今ゼロです」ひらがなの練習帳を見せて、「僕の言葉(日本語)が通じるのかなと怖くて、ずっと勉強しています」「人生かけて死ぬ気で頑張ります」
曲はHALOの「LIAR」(日本語詞)。万全を期して自分たちのプロとしての持ち歌で勝負に出た。歌もダンスもプロだった。パフォーマンス直後にキム・ヒチョンは「心配したよりはよくできたと思って、ちょっと安心してます」キム・ユンドンは「3人で本当に頑張って練習したように、ステージでできたと思いました」と話した。
チョン・ヨンフンは「Bでもいいです」と言いつつも、「すみませんが、足りない部分をちょっと知りたいです」と審査員に尋ねた。ダンスのWARNER先生は「経験あってやったことある振りとかっていっぱい出て来るんだけど、一回ゼロにしたほうがいいよ」「ちょっと厳しい意見を言うと、韓国でデビューしてるグループってことですよね? だとすると、もっと圧倒的じゃないと」
バックステージでチョン・ヨンフンは「正直ちょっと悲しかったんです。A等級に行きたかったですが」「A等級に行きます」との決意を語った。チョン・ヨンフンだけB判定になり、キム・ヒチョンは「家族以上だから今、悔しいです」と述べた。
ドリームランドの2人
黒川竜聖(東京):F
北岡謙人(大阪):C
テーマパークで働いている2人。曲は超特急の「My Buddy」。北岡がラップ志望なので、審査員からラップをリクエストされた。「萌え度は高いですね」と褒められた。黒川は涙を流していた。
REBORNZの3人
瀧澤翼(千葉):B
鈴木玄(大阪):B
大川澪哉(大阪):B
3人とも子役出身。曲はDa-iCEの「FAKESHOW」。手で紙吹雪を飛ばす演出。全員B判定で抱き合って喜んだ。ダンスのA-NON先生は「凄い爽やかだなって。その印象ってファンの方たちに伝わると思うんですよね。ダンスに関してはまあまあ同じぐらいのレベルで」
black beltの3人
佐野文哉(山梨):B
井上港人(滋賀):C
小山省吾(兵庫):F
3人とも武道の「黒帯」の保有者。曲はLeadの「サクラ」。
ダンスのWARNER先生は「ダンスって言う意味では結構いい得点に入っていたんですけど。ボーカルあとラップ、トータルで考えた時に…という結果です」と述べた。
HIGH STEPSの4人
佐藤景瑚(けいご、愛知):A
中野龍之介(大阪):B
田中雄也(埼玉):B
五十畑颯斗(はやと、東京):B
全員がバックダンサー経験者。曲は三浦大知の「(RE)PLAY」。佐藤景瑚の高音ソロが上手だった。ダンスのWARNER先生は「もっと魅せられる場所が沢山作れたかなっていうのは正直思った」、歌の朝倉先生は(誰のことか不明だが)「実はボーカルとしてはDでした」と述べていた。
KILLER-SMILEの5人
山田恭(石川):B
草地稜之(東京):B
石井祐輝(群馬):C
畑顕矢(東京):D
古賀一馬(東京):D
登場から笑顔を振りまいたモデル系イケメン集団。俳優を目指している者もいるが、歌・ダンスは未経験だった。草地稜之はMr. of Mr. CAMPUS CONTEST 2019グランプリ(日本一のイケメン大学生)。
曲はKing & Princeの「シンデレラガール」。曲と歌のテンポが合っていない。歌の菅井先生が「稜之君て、ちょっと何か歌えない?」とアカペラ歌唱をリクエスト。草地が考え込んでしまうと、菅井先生は「ほら今がチャンスやって!」。草地が「♪ありがとう」と歌いだすと、ナインティナインが「モノマネやな」とウケていた。
草地は驚き顔を見せた。終了後、「僕Fだと思ってたんです。嬉しかったです、とりあえず。けど、いきなりBで、本当に困惑しています」と述べた。
歌の安倉先生は「歌は、レベルが低いです。ほとんどCの方とDの方でした。でも、ポテンシャルとしては、高い声が出ていたので、可能性があるなとは思いました」と述べた。
Boyz III Menの3人
西山和貴(福岡):B
長谷川玲央(京都):F
中川吟亮(福岡):F
曲はw-inds.の「Dirty Talk」。長谷川玲央はパフォーマンス前に、「歌は101人の中でも1番上手いと思ってるんで」と自信を見せた。パフォーマンス直後に西山は「実はこのオーディション出るためにグループやめて来てて。すごい久しぶりにステージに立つんですごい嬉しくて」と、泣きそうになった。
Team SKYの2人
金城碧海(すかい、大阪):B
中里空(長崎):C
曲は中島美嘉の「GLAMOROUS SKY」。金城は歌・ダンスが未経験だった。
歌の安倉先生は「歌も決して下手じゃなかったんですけど、空君のほうはもう少しリズム、8ビートのリズムというものがとれたほうが。ダンスは上手だと思ったんですけど」「碧海君のほうはリズム感がよかったのと、声がよかったのと、表現力もあったので、伸びしろという意味で評価しました」と述べた。
しゃちほこフレンズの2人
木全翔也(きまたしょうや、愛知):A
西涼太郎(愛知):B
名古屋の有名ダンススクールの2人。パフォーマンス前に木全翔也は「人生賭けてるんで」と語っていた。曲は名古屋アイドルのBOYS AND MENの「帆を上げろ!」。赤髪の西涼太郎はバク転をした。
上原潤(東京):C
茶髪で芸能人然の雰囲気で登場。パフォーマンス前に「諦めない上原潤です」「(PRODUCE X 101で91位で)脱落して、まだ夢を諦めきれずに、ここに挑戦させて頂きました」と述べた。前回も流れた、「PRODUCE X 101」の映像が再び流れた。
曲はw-inds.の「Time Has Gone」。その後、「すみません。僕一応ポジションがラップなんで、ラップを準備してきました」と自らリクエストしてラップを披露。しかし、歌詞が飛んでしまった。歌の菅井先生に「今歌った歌、スラット歌詞だけ出してごらん、歌わないで。言葉だけ喋って」と指示されたが、上原は出だししか喋れなかった。
菅井先生はC判定を宣言した後、「歌詞って心から湧き出る言葉の表現じゃないですか。これが結局、人に熱量が伝わらないと思うんですよ。そこをちょっと研究したら、あなたすぐ上に上がれると思いますよ」と述べた。
バックステージに戻りながら、上原は「最悪だ、マジで、もう最悪。全然できなかったです、準備したものが。緊張とかもあったのと、ばつんプレッシャーとかですごい。みんながオーッとか言ってくれて、それに応えなきゃっていう気持ちでカチカチになっちゃいました」と話した。
トライフォースの3人
岡野海斗(埼玉):C
鈴木雅(兵庫):C
高野慧(東京):D
曲はCreepy Nutsの「助演男優賞」。ダンスとラップで魅せた。ラップのBose先生は「自分のパーソナリティーを足していかないと、どうも伝わりにくいんで」と述べた。
渡邊兄弟の2人
渡邊大貴(宮崎):D
渡邊公貴(宮崎):D
曲はm-flo loves BoAの「the Love Bug」。ダンスのA-NON先生は「自己プロデュースと言うか、もうちょっと磨けるかなってすごい思います」と述べた。
18X↑(イチハチエックス)の4人
渡辺龍星(東京):B
内田脩斗(東京):D
米原尚平(大阪):F
石井健太郎(茨城):F
180cm以上の長身チーム。曲は山下智久の「Loveless」。ダンスのWARNER先生は「ちょっと練習足りなかったのかなって思っちゃう」と述べた。
琉球BOYSの3人
宮里龍斗志(沖縄):B
安慶田真樹(沖縄):D
福地正(沖縄):F
曲はDA PUMPの「Do it! 宙にジャンプ」。ラップのBose先生は「福地君は25なんで。もうちょっと何かやんないと、この中で目立っていくのはちょっと辛いかなっていうふうに思いました」と述べた。
木原汰一(広島):B
特技は競技ダンスという。曲は高橋洋子の「残酷な天使のテーゼ」。ダンスのA-NON先生に「フリースタイルでラテンだけやれたりしないんですか?」と振られ、披露。ダンスのWARNER先生が「やっぱ急にカッコいいですよね」と褒めた。
TO-GOこと東郷良樹(宮崎):B
和服で登場の東郷は民謡を習った経験があった。「人と違うことをやるのが大好き」という。曲は坂本冬美の「夜桜お七」。扇子を持って、途中から結構激しく踊った。歌の菅井先生は「おもしろいことやっていらっしゃるのは分かるんですけど、もう一回聴きたいと思わないんですよ」と述べた。
ビューティー4の4人
イ・ミンヒョク(韓国):B
中西直樹(奈良):B
片上勇士(大阪):F
中谷日向(大阪):F
イ・ミンヒョクはYouTuber歴2年半。アイドルは「小さい頃からの夢なので」と言いつつも、これまでかなわずマルチタレントをやってきたそうだ。
曲は安室奈美恵の「Chase the Chance」。歌がリズムに遅れる場面が結構あった。イ・ミンヒョクがみんなに振り付けを教えたというが、「僕がもっとちゃんと教えていれば」と涙ぐんだ。
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商品情報
*『PRODUCE 101 JAPAN』コンセプトバトルの課題の書き下ろし新曲5曲が、練習生のボーカルレコーディングで2019年11月29日(金)にデジタルミニアルバム「PRODUCE 101 JAPAN - 35 Boys 5 Concepts」として配信リリース。
iTunes:PRODUCE 101 JAPAN - 35 Boys 5 Concepts - EP - PRODUCE 101 JAPAN(2019/11/29)
Apple Music: PRODUCE 101 JAPAN - 35 Boys 5 Concepts - EP - PRODUCE 101 JAPAN
Amazon: PRODUCE 101 JAPAN - 35 Boys 5 Concepts [デジタルアルバム配信](Various Artists) 2019/11/29
レコチョク: PRODUCE 101 JAPAN - 35 Boys 5 Concepts (Various Artists)
個別の収録楽曲5曲は以下の通り。
「Happy Merry Christmas」
Houseジャンルの、クリスマスを連想させるハッピーなダンスナンバー。
練習生チーム: ハピメリ(白岩瑠姫、男澤直樹、床波志音、佐藤來良、磨田寛大、中本大賀、浦野秀太)
iTunes: Happy Merry Christmas - ハピメリ(2019/11/29)
Apple Music: Happy Merry Christmas - ハピメリ
レコチョク: Happy Merry Christmas (ハピメリ)
「やんちゃBOYやんちゃGIRL」
Retro houseジャンルで、聴いている人を爽やかな気分にさせる楽曲。
練習生チーム: バブリンチョ(宮島優心、今西正彦、北川玲叶、大平祥生、小松倖真、福地正、佐藤隆士)
iTunes: やんちゃBOY やんちゃGIRL - バブリンチョ(2019/11/29)
Apple Music: やんちゃBOY やんちゃGIRL - バブリンチョ
レコチョク: やんちゃBOY やんちゃGIRL (バブリンチョ)
「DOMINO」
EDMの下部ジャンルであるFuture Bassスタイルの曲で、Pluck Bassサウンドと印象的なメロディで力強さを感じさせる。
練習生チーム: ドレミファソラシドーミノ(川尻蓮、鶴房汐恩、豆原一成、川西拓実、チョン・ヨンフン、キム・ユンドン、河野純喜)
: DOMINO - ドレミファソラシドーミノ(2019/11/29)
Apple Music: DOMINO - ドレミファソラシドーミノ
レコチョク: DOMINO (ドレミファソラシドーミノ)
「Black Out」
お洒落で異国の雰囲気がするラテンベースのFuturePop。
練習生チーム: Black Out(キム・ヒチョン、大澤駿弥、安藤誠明、與那城奨、本田康祐、佐野文哉、金城碧海)
iTunes: Black Out - Black Out(2019/11/29)
Apple Music: Black Out - Black Out
レコチョク: Black Out (Black Out)
「KungChiKiTa(クンチキタ)」
トラップサウンドをベースにした強烈なDance Hip Hopの曲。
練習生チーム: クンチキタンポポ(上原潤、青木聖波、宮里龍斗志、岡野海斗、井上港人、木全翔也、佐藤景瑚)
iTunes: KungChiKiTa - クンチキタンポポ(2019/11/29)
Apple Music: KungChiKiTa - クンチキタンポポ
レコチョク: KungChiKiTa (クンチキタンポポ)
*サバイバル・オーディション『PRODUCE 101 JAPAN』のテーマ曲「ツカメ~It’s Coming~」が2019年9月3日に配信リリース。
iTunes:ツカメ~It's Coming~ - PRODUCE 101 JAPAN(2019/9/3)
Apple Music: ツカメ~It's Coming~ - PRODUCE 101 JAPAN
Amazon: ツカメ〜It's Coming〜[デジタルミュージック配信] (PRODUCE 101 JAPAN) 2019/9/3
レコチョク: ツカメ〜It's Coming〜 (PRODUCE 101 JAPAN)
*『PRODUCE 101 JAPAN』番組公式ファンブックが2019年12月11日発売。約800枚に及ぶ全練習生(脱落者も含む)の素顔の写真を掲載。合宿先や練習所、ステージの舞台裏だからこそ垣間見える、練習生全員のリラックスした表情や、男同士の友情を感じられる瞬間など、番組では見られないオフショットをふんだんに盛り込んでいる。
Amazon: PRODUCE 101 JAPAN FAN BOOK(仮) Amazon限定カバーVer. (ヨシモトブックス) 2019/12/11
Amazon: PRODUCE 101 JAPAN FAN BOOK(仮) (ヨシモトブックス) 2019/12/11
楽天ブックス: PRODUCE 101 JAPAN FAN BOOK(仮)2019/12/11頃
セブンネット: PRODUCE 101 JAPAN FAN BOOK (仮) 2019/12/12
「PRODUCE 101 JAPAN」のABCマートCMに登場しているAB6IXの作品:
*AB6IXの2019年10月7日韓国発売の1stフルアルバム「6IXENSE」
Amazon: 6IXENSE ラインナップ (AB6IX) 2019/10/7以降
楽天市場: 6IXENSE ラインナップ (AB6IX) 2019/10/7以降
TOWER RECORDS: 6IXENSE ラインナップ (AB6IX) 2019/10/10
HMV&BOOKS: ラインナップ1集: 6IXENSE (ランダムカバー・バージョン) (AB6IX) 2019/10/11
Yahoo!ショッピング: 6IXENSE ラインナップ (AB6IX) 2019/10/7以降
デジタルミュージック配信
iTunes: 6IXENSE - AB6IX(2019/10/7)
Apple Music: 6IXENSE - AB6IX
Amazon: 6IXENSE [デジタルミュージック配信] (AB6IX) 2019/10/7
レコチョク: 6IXENSE (AB6IX)
*AB6IXの2019年5月22日韓国発売の1stミニアルバム「B: COMPLETE」。収録曲「HOLLYWOOD」は日本でABCマートのナイキのCM使用曲。
Amazon: B: COMPLETE ラインナップ (AB6IX) 2019/5/22以降
楽天市場: B: COMPLETE ラインナップ (AB6IX) 2019/5/22以降
TOWER RECORDS: B: COMPLETE ラインナップ (AB6IX) 2019/5/28
HMV&BOOKS: ラインナップ1st EP: B:COMPLETE (ランダムカバー・バージョン) (AB6IX) 2019/5/27
Yahoo!ショッピング: B: COMPLETE ラインナップ (AB6IX) 2019/5/22以降
デジタルミュージック配信
iTunes: B:COMPLETE - AB6IX(2019/5/22)
Apple Music: B:COMPLETE - AB6IX(2019/5/22)
Amazon: B:COMPLETE [デジタルミュージック配信] (AB6IX) 2019/5/22
レコチョク: B: COMPLETE (AB6IX)
*韓国Mnetのサバイバル・オーディション番組「PRODUCE X 101」の合格者11人で結成されたボーイズグループX1(活動期間は5年)が2019年8月27日(金)に韓国で発売した1stミニアルバム「飛翔: Quantum Leap」(「Flight Up: Quantum Leap」との表記のストアもある)は、全7曲(配信は全6曲)を収録。タイトル曲は「FLASH」で、「PRODUCE X 101」コンセプト評価曲「U GOT IT」「MOVE」などが収録され、テーマ曲「_ジマ」(X1バージョン)はCDにのみ収録。ミニアルバム「飛翔: Quantum Leap」のCDは「飛翔」(Flight Up)バージョンと「Quantum Leap」バージョンの2形態で販売され、スマホ専用アプリKIT Playerでのみ再生可能はKITアルバムも販売。アルバムカバーや封入物は、バージョン別デザインとなっている。
Amazon: Quantum Leap (輸入盤) (X1) 2019/9/4
Amazon: 飛翔: Quantum Leap: 1st Mini Album (X1) 2019/8/28以降
楽天市場: 飛翔: Quantum Leap: 1st Mini Album (X1) 2019/8/28以降
楽天ブックス: フライト・アップ:クウォンタム・リープ(1ST・ミニ・アルバム)(X1) 2019/8/31
TOWER RECORDS: 飛翔: Quantum Leap: 1st Mini Album ラインナップ (X1) 2019/8/30
TOWER RECORDS: 飛翔: Quantum Leap: 1st Mini Album 飛翔 ver. (X1) 2019/8/30
TOWER RECORDS: 飛翔: Quantum Leap: 1st Mini Album Quantum Leap ver. (X1) 2019/8/30
HMV&BOOKS: 1st Mini Album: 飛翔: Quantum Leap ラインナップ (X1) 2019/8/31
HMV&BOOKS: 1st Mini Album: 飛翔: Quantum Leap 飛翔 ver. (X1) 2019/8/31
セブンネット: Flight Up: Quantum Leap (X1) 2019/8/28
TSUTAYA: FLIGHT UP: QUANTUM LEAP (1ST MINI ALBUM) ラインナップ (X1) 2019/8/28
Neowing: Flight Up: Quantum Leap (1st Mini Album) [輸入盤] (X1) 2019/9/4
Yahoo!ショッピング: 飛翔: Quantum Leap ラインナップ (X1) 2019/8/28以降
デジタルミュージック配信
iTunes:QUANTUM LEAP - EP - X1
Apple Music: QUANTUM LEAP - EP - X1
Amazon: QUANTUM LEAP [デジタルミュージック配信] (X1) 2019/8/28
レコチョク: QUANTUM LEAP (X1)
X1の記事:
2019年9月5日付 『PRODUCE X 101』出身X1の『飛翔: Quantum Leap』が新人として史上最高初週売上、日本でも人気急上昇
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2019年11月29日付 『PRODUCE 101 JAPAN』コンセプトバトル課題曲配信スタート、iTunes日本トップアルバム・ランキング1位
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2019年11月16日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#8② コンセプトバトル準備開始/ ここだけの話、本田の小顔ローラー、鶴房・北川はまるで兄弟
2019年11月15日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#8① 第2回順位発表式―川西拓実、川尻蓮、鶴房汐恩、豆原一成が『四天王』、60人が35人に
2019年11月14日付 『PRODUCE 101 JAPAN』に元ジャニーズJr.も/ 今夜60人→35人に/ 韓国プデュのような不正は絶対なしで
2019年11月8日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#7 グループバトル②―1位は川西拓実・川尻蓮ら三代目JSB「RAISE THE FLAG」
2019年11月1日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#6 グループバトル①―チーム内1位は豆原一成、木全翔也、床波志音、オンライン1位は川西拓実
2019年10月25日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#5 第1回練習生順位発表式で60人に絞る、1位は川尻蓮、2位は豆原一成、3位は川西拓実
2019年10月18日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#4② ポジションバトル[3]―ボーカル総合1位に男澤直樹、ダンス総合1位に本田康祐
2019年10月18日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#4① ポジションバトル[2]―ラップ総合1位に三井瞭、曲単位1位に與那城奨、本田康祐、瀧澤翼
2019年10月12日 付 『PRODUCE 101 JAPAN』#3② ポジションバトル[1] ダンス1位に佐藤景瑚と今西正彦、歌の1位に男澤直樹
2019年10月12日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#3① 川西・宮島・鶴房Aクラス昇格、PVセンター投票で川尻決定、感動のPV撮影
2019年10月4日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#2 クラス替えに向けて猛練習、泣きだす者も/ 2週目順位、1位は岡山の高校生豆原一誠
2019年10月4日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#2 クラス分け③―上原潤C、川西拓実B、YouTuberはB、元プロ3人中2人A
2019年9月27日付 『PRODUCE 101 JAPAN』初回クラス分け②―元アーティスト林龍太はA、ラーメン王子大澤駿弥はD/ 第1週順位発表
2019年9月27日付 『PRODUCER 101 JAPAN』初回クラス分け①―川尻蓮と豆原一誠がAクラス、鶴房汐恩・安藤誠明らにも注目
2019年9月24日付 『PRODUCE 101 JAPAN』練習生のガチンコマッスルバトル動画公開、投票はGYAO!で
2019年9月22日付 『PRODUCE 101 JAPAN』練習生がファッションイベントで1人ずつ自己紹介/ 個別動画再生数の多い練習生
2019年9月17日付 『PRODUCE 101 JAPAN』個人ステージ動画視聴数で人気者が明らかに、現在トップはMVセンターの彼
2019年9月5日付 『PRODUCE 101 JAPAN』練習生が1人ずつ自己PR動画を公開
2019年9月3日付 『PRODUCE 101 JAPAN』101人練習生がMV公開、初回放送はTBSで9月25日深夜