(目次)・TOP
・ JO1初のファンミーティング詳細決定、ファンクラブ先行受付スタート
・『PRODUCE 101 JAPAN FAN BOOK PLUS』が2020年1月31日発売
・キム・ユンドンがクリスマスにSNSで日本語メッセージ
・商品情報
サバイバル・オーディション「PRODUCE 101 JAPAN」で誕生したボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)の11人のメンバーは、2019年12月20日に韓国入りしたのが確認されていたが、合宿トレーニングに加え、レコーディングも行っている。
JO1の11人のメンバーは、クリスマスイブの2019年12月24日に公式YouTubeにアップした動画の中で、クリスマス・ファッションで1人ずつコメントしている。
その中で、河野純喜が「みなさんに会うために猛練習中です」と述べている。これは、2020年2月1日(土)に横浜(2公演)、2月19日(水)・20日(木)に大阪で開催のファンミーティングでのステージ・パフォーマンスのことだろう(下記参照)。
・YouTubeに2019年12月24日に公開されたJO1 僕たちとみなさんの初めてのMerry Christmas!の動画
・JO1公式Twitterに2019年12月25日に投稿されたJO1メンバーの手書きのクリスマスメッセージ画像
・JO1公式サイトのメンバープロフィールページ
猛練習に加えて行っているレコーディングは、日本でのリリース向けのものであり、韓国デビューの計画はないという。
Mnetの関係者が12月24日に「JO1が韓国でアルバムを制作し、トレーニングを受けているが、韓国デビュー計画は全くない状況」「韓国語の歌もアルバムに収録されていない」「JO1の日本制作会社は別に存在する。Mnetはアルバム制作や管理に全く関与していない」と述べている(Wow!Koreaの2019年12月24日付「『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生した『JO1』、韓国デビュー説浮上もMnet側が否定」を参照)。
なお、JO1の所属事務所のLAPONEエンターテインメントは、吉本興業と韓国エンタメ専門チャンネルのMnetを運営するCJ ENMとの合弁会社だ。
JO1初のファンミーティング詳細決定、ファンクラブ先行受付スタート
JO1初のファンミーティング(一般的にはライブに加えトークなどを展開するイベント)が2020年2月1日(土)に横浜で(2公演)、2月19日(水)・20日(木)に大阪で開催される。
ファンクラブ会員の先行受付は2019年12月24日(火)18:00~2020年1月5日(日)23:59で、LINE TICKETでの受付・発券となる。1人1公演1枚、最大4公演まで申し込むことができる。公演日程は以下の通り(JO1公式サイトはこちら)。
2020年2月1日(土)開場13:00/開演14:00
神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール
2020年2月1日(土)開場17:00/開演18:00
神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール
2020年2月19日(水)開場18:00/開演19:00
大阪・オリックス劇場
2020年2月20日(木)開場18:00/開演19:00
大阪・オリックス劇場
『PRODUCE 101 JAPAN FAN BOOK PLUS』が2020年1月31日発売
『PRODUCE 101 JAPAN』番組公式ファンブックの続編となる『PRODUCE 101 JAPAN FAN BOOK PLUS』が2020年1月31日に発売されることが決定した。
2019年12月11日に発売された『PRODUCE 101 JAPAN』番組公式ファンブックは累計7万部を突破し、大きな反響を呼んだ。収録されたフォトがオーディションの途中までのものだったため、ファイナルの写真までを含む続編への要望が多かったという(Amazonの商品説明より引用)。
2020年1月31日発売の続編は、コンセプトバトルからファイナルまでと、前作に収録しきれなかったオフショットを完全網羅している。ファンブック独自の練習生全員分のプロフィールも(各課題での担当局、担当パートなどのデータを含め)掲載予定だ。
Amazon: PRODUCE 101 JAPAN FAN BOOK PLUS [Amazon限定カバー Ver.](吉本ブックス) 2020/1/31
Amazon: PRODUCE 101 JAPAN FAN BOOK PLUS (ヨシモトブックス) 2019/1/31
楽天ブックス: PRODUCE 101 JAPAN FAN BOOK PLUS (ヨシモトブックス) 2019/1/31
キム・ユンドンがクリスマスにSNSで日本語メッセージ
「PRODUCE 101 JAPAN」の最終課題(デビュー評価)の合宿開始直後に辞退してしまったキム・ユンドンが、自身のインスタグラムへの2019年12月24日の投稿で、写真とともに日本語で以下のメッセージを書き込んだ。
「みなさんげんきですか??? ぼくはめっちゃ元気です! Merry Xmas」
・キム・ユンドンのインスタグラムに2019年12月24日に投稿された写真とメッセージ
解散した元ボーイズグループ・HALOのメンバーだった3人は歌もダンスも上手で練習生たちのお兄さん的存在だったが、11月27日にキム・ヒチョンが、12月5日にチョン・ヨンフンとキム・ユンドンが辞退してしまった。ネットの中傷も一因だったのではとの見方を、「PRODUCE 101 JAPAN」の責任者は事実上認める発言をしていた(2019年12月12日付「『PRODUCE 101 JAPAN』責任者が韓国人辞退に言及、JO1の事務所は合弁、マネジメントは吉本、まずは国内で実力を」を参照)。
筆者はヨンフンを筆頭に3人を推していたから、彼らが突然いなくなってロスに苛まれた1人だ。ユンドンが元気な姿の写真とともに日本語メッセージを発信してくれて、とても嬉しい。ヨンフンとヒチョンも元気だろうか、ととても気になる。3人一緒に再デビュー出来たらいいのに、と思っている。
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*JO1イベント情報
2020年
2/1(土) 1stファンミーティング パシフィコ横浜 国立大ホール(開場13:00/開演14:00)
2/1(土) 1stファンミーティング パシフィコ横浜 国立大ホール(開場17:00/開演18:00)
2/19(水) 1stファンミーティング 大阪・オリックス劇場(開場18:00/開演19:00)
2/20(木) 1stファンミーティング 大阪・オリックス劇場(開場18:00/開演19:00)
商品情報
Yahoo!ショッピングPayPayモール: PRODUCE 101 JAPAN OFFICIAL SHOPはこちら
*「PRODUCE 101 JAPAN」最終回のデビュー評価課題曲「YOUNG」「GrateMaster」と、ファイナリスト20人がステージで歌唱したいきものがかり水野良樹作の「さよなら青春-PRODUCE 101 JAPAN ver.」の3曲を収録した「PRODUCE 101 JAPAN – FINAL -Single」が2019年12月12日に配信リリース。
iTunes: PRODUCE 101 JAPAN - FINAL - Single - PRODUCE 101 JAPAN(2019/12/12)
Apple Music: PRODUCE 101 JAPAN - FINAL - Single
Amazon: PRODUCE 101 JAPAN - FINAL [デジタルミュージック配信] (PRODUCE 101 JAPAN) 2019/12/12
レコチョク: PRODUCE 101 JAPAN - FINAL (PRODUCE 101 JAPAN)
iTunes:YOUNG - PRODUCE 101 JAPAN
Apple Music: YOUNG - PRODUCE 101 JAPAN
iTunes:GrandMaster - PRODUCE 101 JAPAN
Apple Music: GrandMaster - PRODUCE 101 JAPAN
iTunes:さよなら青春 (PRODUCE 101 JAPAN ver.) - PRODUCE 101 JAPAN
Apple Music: さよなら青春 (PRODUCE 101 JAPAN ver.) - PRODUCE 101 JAPAN
*『PRODUCE 101 JAPAN』コンセプトバトルの課題の書き下ろし新曲5曲が、練習生のボーカルレコーディングで2019年11月29日(金)にデジタルミニアルバム「PRODUCE 101 JAPAN - 35 Boys 5 Concepts」として配信リリース。
iTunes:PRODUCE 101 JAPAN - 35 Boys 5 Concepts - EP - PRODUCE 101 JAPAN(2019/11/29)
Apple Music: PRODUCE 101 JAPAN - 35 Boys 5 Concepts - EP - PRODUCE 101 JAPAN
Amazon: PRODUCE 101 JAPAN - 35 Boys 5 Concepts [デジタルアルバム配信](Various Artists) 2019/11/29
レコチョク: PRODUCE 101 JAPAN - 35 Boys 5 Concepts (Various Artists)
個別の収録楽曲5曲は以下の通り。
「Happy Merry Christmas」
Houseジャンルの、クリスマスを連想させるハッピーなダンスナンバー。
練習生チーム: ハピメリ(白岩瑠姫、男澤直樹、床波志音、佐藤來良、磨田寛大、中本大賀、浦野秀太)
iTunes: Happy Merry Christmas - ハピメリ(2019/11/29)
Apple Music: Happy Merry Christmas - ハピメリ
レコチョク: Happy Merry Christmas (ハピメリ)
「やんちゃBOYやんちゃGIRL」
Retro houseジャンルで、聴いている人を爽やかな気分にさせる楽曲。
練習生チーム: バブリンチョ(宮島優心、今西正彦、北川玲叶、大平祥生、小松倖真、福地正、佐藤隆士)
iTunes: やんちゃBOY やんちゃGIRL - バブリンチョ(2019/11/29)
Apple Music: やんちゃBOY やんちゃGIRL - バブリンチョ
レコチョク: やんちゃBOY やんちゃGIRL (バブリンチョ)
「DOMINO」
EDMの下部ジャンルであるFuture Bassスタイルの曲で、Pluck Bassサウンドと印象的なメロディで力強さを感じさせる。
練習生チーム: ドレミファソラシドーミノ(川尻蓮、鶴房汐恩、豆原一成、川西拓実、チョン・ヨンフン、キム・ユンドン、河野純喜)
: DOMINO - ドレミファソラシドーミノ(2019/11/29)
Apple Music: DOMINO - ドレミファソラシドーミノ
レコチョク: DOMINO (ドレミファソラシドーミノ)
「Black Out」
お洒落で異国の雰囲気がするラテンベースのFuturePop。
練習生チーム: Black Out(キム・ヒチョン、大澤駿弥、安藤誠明、與那城奨、本田康祐、佐野文哉、金城碧海)
iTunes: Black Out - Black Out(2019/11/29)
Apple Music: Black Out - Black Out
レコチョク: Black Out (Black Out)
「KungChiKiTa(クンチキタ)」
トラップサウンドをベースにした強烈なDance Hip Hopの曲。
練習生チーム: クンチキタンポポ(上原潤、青木聖波、宮里龍斗志、岡野海斗、井上港人、木全翔也、佐藤景瑚)
iTunes: KungChiKiTa - クンチキタンポポ(2019/11/29)
Apple Music: KungChiKiTa - クンチキタンポポ
レコチョク: KungChiKiTa (クンチキタンポポ)
*サバイバル・オーディション『PRODUCE 101 JAPAN』のテーマ曲「ツカメ~It’s Coming~」が2019年9月3日に配信リリース。
iTunes:ツカメ~It's Coming~ - PRODUCE 101 JAPAN(2019/9/3)
Apple Music: ツカメ~It's Coming~ - PRODUCE 101 JAPAN
Amazon: ツカメ〜It's Coming〜[デジタルミュージック配信] (PRODUCE 101 JAPAN) 2019/9/3
レコチョク: ツカメ〜It's Coming〜 (PRODUCE 101 JAPAN)
Yahoo!ショッピングPayPayモール: PRODUCE 101 JAPAN OFFICIAL SHOPはこちら
*『PRODUCE 101 JAPAN』番組公式ファンブックの続編が2020年1月31日発売。コンセプトバトルからファイナルまでと、前作に収録しきれなかったオフショットを完全網羅。ファンブック独自の練習生全員分のプロフィールも(各課題での担当局、担当パートなどのデータを含め)掲載。
Amazon: PRODUCE 101 JAPAN FAN BOOK PLUS [Amazon限定カバー Ver.](吉本ブックス) 2020/1/31
Amazon: PRODUCE 101 JAPAN FAN BOOK PLUS (ヨシモトブックス) 2019/1/31
楽天ブックス: PRODUCE 101 JAPAN FAN BOOK PLUS (ヨシモトブックス) 2019/1/31
*『PRODUCE 101 JAPAN』番組公式ファンブックが2019年12月11日発売。約800枚に及ぶ全練習生(脱落者も含む)の素顔の写真を掲載。合宿先や練習所、ステージの舞台裏だからこそ垣間見える、練習生全員のリラックスした表情や、男同士の友情を感じられる瞬間など、番組では見られないオフショットをふんだんに盛り込んでいる。
Amazon: PRODUCE 101 JAPAN FAN BOOK(仮) Amazon限定カバーVer. (ヨシモトブックス) 2019/12/11
Amazon: PRODUCE 101 JAPAN FAN BOOK(仮) (ヨシモトブックス) 2019/12/11
楽天ブックス: PRODUCE 101 JAPAN FAN BOOK 2019/12/11頃
セブンネット: PRODUCE 101 JAPAN FAN BOOK 2019/12/12
PRODUCE 101 JAPANの記事:
2019年12月21日付 JO1メンバーが韓国入り、空港で早くも激写されすっかり芸能人、韓国で合宿トレーニングの模様
2019年12月13日付 JO1白岩瑠姫のジャニーズJr.時代、川尻蓮の2019年6月21日『Mステ』山下智久ステージ
2019年12月12日付 『PRODUCE 101 JAPAN』責任者が韓国人辞退に言及、JO1の事務所は合弁、マネジメントは吉本、まずは国内で実力を
2019年12月12日付 『PRODUCE 101 JAPAN』JO1の11人が決定、初センター豆原一成で2020年春デビューシングル
2019年12月10日付 『PRODUCE 101 JAPAN』生放送中の投票はGYAO!のみ! アクセス集中に備え開始前からスタンバイを!/各自パフォーマンス動画
2019年12月9日付 『PRODUCE 101 JAPAN』辞退の韓国人3人の古巣HALOの曲がiTunes Kポランキング1位、TOP10に5曲、ファンは誰に投票?
2019年12月8日付 『PRODUCE 101 JAPAN』ファイナリスト20人は全員AもしくはBクラス出身、各自PICK ME動画を公開
2019年12月6日『PRODUCE 101 JAPAN』でヨンフンとユンドンが辞退、運営がSNSマナー注意、ファイナリスト20人決定
2019年12月4日付 『PRODUCE 101 JAPAN』課題曲がオリコンデジタルアルバム2位、35人の各自キャッチフレーズ入りフォト
2019年12月2日 付 『PRODUCE 101 JAPAN』最終回はTBSで12月11日(水)19時より幕張メッセから生中継、iTunesトップアルバム1位が続く
2019年11月29日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#10 コンセプトバトル② 意外な結果、女装企画でバラエティー力発揮
2019年11月29日付 『PRODUCE 101 JAPAN』コンセプトバトル課題曲配信スタート、iTunes日本トップアルバム・ランキング1位
2019年11月29日付 『PRODUCE 101 JAPAN』ヒチョン辞退の衝撃、アンチの中傷書き込みのせい? 『ヒチョン』がトレンド入り
2019年11月22日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#9 コンセプトバトル①、投票人数変更でTOP3豆原・川尻・鶴房以外は大変動
2019年11月16日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#8② コンセプトバトル準備開始/ ここだけの話、本田の小顔ローラー、鶴房・北川はまるで兄弟
2019年11月15日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#8① 第2回順位発表式―川西拓実、川尻蓮、鶴房汐恩、豆原一成が『四天王』、60人が35人に
2019年11月14日付 『PRODUCE 101 JAPAN』に元ジャニーズJr.も/ 今夜60人→35人に/ 韓国プデュのような不正は絶対なしで
2019年11月8日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#7 グループバトル②―1位は川西拓実・川尻蓮ら三代目JSB「RAISE THE FLAG」
2019年11月1日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#6 グループバトル①―チーム内1位は豆原一成、木全翔也、床波志音、オンライン1位は川西拓実
2019年10月25日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#5 第1回練習生順位発表式で60人に絞る、1位は川尻蓮、2位は豆原一成、3位は川西拓実
2019年10月18日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#4② ポジションバトル[3]―ボーカル総合1位に男澤直樹、ダンス総合1位に本田康祐
2019年10月18日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#4① ポジションバトル[2]―ラップ総合1位に三井瞭、曲単位1位に與那城奨、本田康祐、瀧澤翼
2019年10月12日 付 『PRODUCE 101 JAPAN』#3② ポジションバトル[1] ダンス1位に佐藤景瑚と今西正彦、歌の1位に男澤直樹
2019年10月12日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#3① 川西・宮島・鶴房Aクラス昇格、PVセンター投票で川尻決定、感動のPV撮影
2019年10月4日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#2 クラス替えに向けて猛練習、泣きだす者も/ 2週目順位、1位は岡山の高校生豆原一誠
2019年10月4日付 『PRODUCE 101 JAPAN』#2 クラス分け③―上原潤C、川西拓実B、YouTuberはB、元プロ3人中2人A
2019年9月27日付 『PRODUCE 101 JAPAN』初回クラス分け②―元アーティスト林龍太はA、ラーメン王子大澤駿弥はD/ 第1週順位発表
2019年9月27日付 『PRODUCER 101 JAPAN』初回クラス分け①―川尻蓮と豆原一誠がAクラス、鶴房汐恩・安藤誠明らにも注目
2019年9月24日付 『PRODUCE 101 JAPAN』練習生のガチンコマッスルバトル動画公開、投票はGYAO!で
2019年9月22日付 『PRODUCE 101 JAPAN』練習生がファッションイベントで1人ずつ自己紹介/ 個別動画再生数の多い練習生
2019年9月17日付 『PRODUCE 101 JAPAN』個人ステージ動画視聴数で人気者が明らかに、現在トップはMVセンターの彼
2019年9月5日付 『PRODUCE 101 JAPAN』練習生が1人ずつ自己PR動画を公開
2019年9月3日付 『PRODUCE 101 JAPAN』101人練習生がMV公開、初回放送はTBSで9月25日深夜