aoenデビュー作『青い太陽 (The Blue Sun)』ビルボード2日間売上6.8万枚/ 初冠番組放送決定

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・aoenデビューシングル『青い太陽 (The Blue Sun)』ビルボード2日間売上が6.8万枚
・オリコンでの2日目の売上は非公表、デビュー作では異例のCDの『積み』の減算調整の有無も不明
・イベント情報　・番組情報
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HYBE JAPAN傘下のYXレーベル所属の新人7人組J-POPボーイズグループ・aoen（アオエン）が2025年6月11日（水）に発売したデビューシングル「青い太陽 (The Blue Sun)」が、ビルボ―ド・ジャパンの6月9日（月）～11日（水）のシングル・セールス集計速報（【先ヨミ】）で、6万8,540枚の売上を記録し、3位となった。実質2日間の売上だ。

なお、aoenは6月13日（金）24:59～の日本テレビ系「バズリズム02」に出演してパフォーマンスを披露する。また、初冠番組「今日もaoen頑張ります！」6月25日（水）深夜より日本テレビ（関東ローカル）で放送開始となる（時間未定）。

aoenデビューシングル『青い太陽 (The Blue Sun)』ビルボード2日間売上が6.8万枚

HYBE JAPAN傘下のYXレーベルの＆TEAMの後輩グループとなる7人組J-POPボーイズグループ・aoen（アオエン）の2025年6月11日（水）発売のデビューシングル「青い太陽 (The Blue Sun)」が、ビルボ―ド・ジャパンの6月9日（月）～11日（水）のシングル・セールス集計速報（【先ヨミ】）で、6万8,540枚の売上を記録し、3位となった。

火曜日・6月10日がフラゲ日（店着日）であるため、実質2日間の売上だ。なお、見出しの数字は、ビルボ―ド・ジャパンの慣例に沿って、四捨五入ではなく切り捨て（6.8万枚）を適用している。

1位は米津玄師「Plazma/ BOW AND ARROW」の25万8,450枚で、ライブツアーのチケット最速申込権という魅力的な特典が、売上を押し上げている。

2位は指原莉乃プロデュースの女性アイドルグループ・≒JOY（ニアリーイコールジョイ）の20万2,838枚で、3位のaoen「青い太陽（The Blue Sun）」に大差をつけているため、逆転の可能性はかなり低いと言わざるをえない

ちなみに、同じ事務所の先輩グループ・＆TEAMのデビュー作である、2022年12月7日発売のデビューEP「First Howling: ME」（EPだがシングルに近い価格設定だった）の、ビルボ―ド・ジャパンでの2日間売上は13万3,096枚だった。

aoenが誕生したオーディション番組「応援-HIGH」は、＆TEAMが誕生した「＆AUDITION」に比べて知名度不足だったため、デビュー時のaoenのファン数が＆TEAMを下回るのは不可避だ。それでも、HYBEの剛腕でaoenをテレビ番組に押し込むなどのメディア露出作戦をとることで、aoenの知名度・人気は上がるはずだ。

オリコンでの2日目の売上は非公表、デビュー作では異例のCDの『積み』の減算調整の有無も不明

一方、オリコンでは、aoen「青い太陽（The Blue Sun）」は初日となるフラゲ日（店着日）・6月10日（月）に5万8,099枚の売上で、オリコンのデイリーシングルランキングで初登場3位だった。

しかし、2日目の6月11日（水）のデイリーシングルランキングでは、aoen「青い太陽（The Blue Sun）」は5位で、4位以下は売上非公表なので、売上は不明だ。無料公表ラインの3位の純烈「二人だけの秘密」の売上は5,291枚だった。

2日目の売上が非公表のため、aoen「青い太陽（The Blue Sun）」の初日から2日間の累計売上も不明で、約5万9,000枚から約6万3,000枚の間のどこかだろう、ということになる。つまり、ビルボ―ド・ジャパンでの上述の2日間の売上の6万8,540枚を5,500～9,500枚程度、下回ったと推定される。

筆者個人的には、5,500枚程度（約8％）の差なら推計誤差の範囲内だろうと思うが、9,500枚（約14％）の差なら、デビュー作ではあまり例を見ない、CDの「積み」の間引きの減算調整を、オリコンが早くも行った可能性もありそうだ。初週売上のオリコンとビルボード・ジャパンの差を見てから、改めて考えたい。

なぜこの話をするかというと、先輩グループの＆TEAMの3rdシングル「Go in Blind (月狼)」のCDの初週売上がビルボード・ジャパンで62万0,541枚だったのに、オリコンでは41万5,166枚にとどまり、両者の差が20万5,375枚（約33％）と、驚くほど大幅だったからだ。

事務所やファンとしては、多いほうのビルボード・ジャパンでの売上をPRしたいだろうが、日本の世間一般や韓国では、まだまだオリコンのほうが知名度が高く、オリコンの数字しか見ない人も多いので、オリコンの売上の数字は無視できない。

旧ジャニーズ・ファン出身者ならお馴染みだが、オリコンの減算調整回避策は、1会計3枚以下に分けることだ。ただし、オリコンが、このアーティストはイベント特典が多く、ファンがCDをかなり積んでいる、と判断すれば、1会計1人3枚上限ルールと関係なく、大幅な減算調整を行う可能性がある、との見方もある。

イベント情報

5/11(日) プロ野球「西武-ロッテ戦」@埼玉・ベルーナドーム（aoenメンバーの試合前のセレモニアピッチ、試合後に観客の前で初パフォーマンス）
7/6(日) 15:00「The MusiQuest」@東京・国立代々木競技場第一体育館

番組情報

*aoenの初冠番組「今日もaoen頑張ります！」が、2025年6月25日（水）深夜より日本テレビ（関東ローカル）で放送開始（時間未定）。

6/13(金) 24:59～25:59 日本テレビ系「バズリズム02」

商品情報（PR）

*「応援-HIGH」で誕生したHYBE LABELS JAPAN改めYX LABELS所属の7人組ボーイズグループ・aoen（アオエン）の2025年6月11日（水）発売のデビューシングル「青い太陽 (The Blue Sun)」は、タイトル曲「青い太陽」、オーディションのシグナルソング「FINISH LINE ～終わりと始まりの～」など全4曲を収録。

CDパッケージは、36Pブックレット付きの初回限定The Blue Ver.（税込定価1,760円）、CDのみの通常盤・初回プレスThe Blue Sun Ver.（税込定価1,320円）、ソロ盤The Sun Ver.7種（税込定価1,300円）の計9形態で販売。全形態の初回プレス分にはシリアルナンバー入り応募抽選券を封入。

初回限定The Blue Ver.にはクリアブックマーク（7種中ランダム1枚）、フォトカードVer.1（7種中ランダム1枚）、フォトカードVer.2（7種中ランダム1枚）も封入。通常盤The Blue Sun Ver.はフォトカード（7種中ランダム1枚）を封入し、さらに初回プレスのみに16Pブックレット、ミニカレンダー（7種中ランダム1枚）も封入。ソロ盤はメンバー別ソロジャケットで、メンバー別の４Pブックレット、フォトカード、メッセージカードも封入。

シリアルナンバーを用いて、7月12・13日に千葉、8月9日に京都、8月10日に愛知で開催のメンバーオフラインイベント（個別トーク＆握手会、個別トーク＆ハイタッチ会、メンバー全員サイン会、またはメンバー全員ハイタッチ会）、または6月29日開催のメンバーオンラインイベント（個別オンラインサイン会、個別オンライントーク会、または全員リレー式オンライントーク会）の抽選招待、あるいは全員サイン入り告知ポスターのプレゼント抽選に応募できる（詳細はこちら）。

シリアルナンバー特典とは別に、aoen Weverse Shop とUNIVERSAL MUSIC STOREでは、期間限定で、6月11日に都内で開催の「aoen Debut Single SHOWCASE 『青い太陽 (Thbe Blue Sun)』」のショーケース応募商品と、ファンクラブ会員限定のaoen OFFICIAL FANCLUB aoring MEMBERSHIP限定イベント応募商品を販売。

ストアごとに異なる先着外付け特典が付く。1形態購入で、Amazon.co.jpではビジュアルシート（全7種中ランダム1種）、楽天ブックスではスマホサイズステッカー（全7種中ランダム1種）、タワーレコードではL判ブロマイド（全7種中ランダム1種）、HMVではクリアトレカ（全7種中ランダム1種）、セブンネットでは缶バッジ（形態別絵柄）、アニメイトではロングフォト2枚セット（1種）、その他一般店ではビジュアルカード（1種）が付く。

aoen Weverse Shopでは、1形態購入でフォトカード（全7種中ランダム1種）、初回限定盤＋通常盤・初回プレスの2形態セット購入でA4クリアポスター/ フォトカード（全7種中ランダム2種）、ソロ盤7形態セット購入でフォトカードホルダー/ フォトカード7枚セットが付く。