aoenデビューシングル『青い太陽 (The Blue Sun)』初週売上がビルボードで8.6万枚

（目次）・TOP
・シングル『青い太陽 (The Blue Sun)』初週売上がビルボードで8.6万枚、オリコンで7.5万枚
・先輩グループ・＆TEAMのデビュー時に比べてファン数がかなり少ない→CD売上もかなり少ない
・『青い太陽 (The Blue Sun)』がデビュー週のBillboard JAPAN Hot 100で6位
・イベント情報　・番組情報　・商品情報＋最近の記事リスト

「応援-HIGH」で誕生したHYBE JAPANのYX LABELS所属の7人組J-POPボーイズグループ・aoen（アオエン）の2025年6月11日（水）発売のデビューシングル「青い太陽 (The Blue Sun)」の初週売上は、ビルボード・ジャパンで8.6万枚、オリコンで7.5万枚で、いずれも週間3位だった。

タイトル曲「青い太陽 (The Blue Sun)」は、2025年6月9～15日の週の総合ソングチャート・Billboard JAPAN Hot 100で3位だった。

シングル『青い太陽 (The Blue Sun)』初週売上がビルボードで8.6万枚、オリコンで7.5万枚

HYBE JAPANのYX LABELS所属の7人組J-POPボーイズグループ・aoen（アオエン）の2025年6月11日（水）発売のデビューシングル「青い太陽 (The Blue Sun)」は、2025年6月9～15日の週のビルボード・ジャパンの週間シングル・セールス・チャートのTop Singles Salesで、8万6,331枚の売上を記録し、週間3位だった。

一方、オリコンではシングル「青い太陽 (The Blue Sun)」の初週売上は7万4,878枚で、オリコンの週間シングルランキングで初登場3位を獲得した。

オリコンでは、イベント特典付きCDを中心に、CDの「積み」の間引きの減算調整を行っている。

オリコンはデビュー作では減算調整を行わないこともあるが、aoen「青い太陽 (The Blue Sun)」の初週売上のビルボード・ジャパンとオリコンとの差は1万1,453枚（ビルボード・ジャパンの売上の約13％）で、単なる推計誤差にしてはやや大きいので、若干の減算調整があったかもしれない。

先輩グループ・＆TEAMのデビュー時に比べてファン数がかなり少ない→CD売上もかなり少ない

減算調整を行わないビルボード・ジャパンでのaoen「青い太陽 (The Blue Sun)」の初週売上の8万6,331枚は、同じYXレーベルの先輩グループである9人組グローバル・ボーイズグループ・＆TEAMのデビュー作の2022年12月7日発売の1st EP「First Howling: ME」（価格はシングルに近かった）の16万5,431枚の約半分にとどまった。

＆TEAMが誕生した2022年7～9月の「＆AUDITION」に比べて、aoenが誕生した2025年2～4月の「応援-HIGH」は知名度がかなり低かったので、aoenのデビュー時のファン数が＆TEAMを大きく下回ったのは致し方ない。

aoenの公式Xのフォロワー数は2025年6月18日20:30時点で2.8万人で、5月30日10:30時点の2.4万人から増加したが、＆TEAMの公式Xのデビュー直後の2022年12月11日15時時点のフォロワー数の21万人に比べると、かなり少ない。

それでも、aoenは地上波の音楽番組にパフォーマンス出演できており、今後HYBE JAPANの剛腕でテレビ番組をはじめとするメディア露出を増やすことで、知名度・人気を上げて行くことは十分可能と思われる。

『青い太陽 (The Blue Sun)』がデビュー週のBillboard JAPAN Hot 100で6位

aoenのデビューシングルのタイトル曲「青い太陽 (The Blue Sun)」が、2025年6月9～15日の週の総合ソングチャート・Billboard JAPAN Hot 100で3位にランクインした。

内訳は、CD売上の3位以外は、ダウンロード売上数とストリーミングはTop100圏外、MV再生数とラジオ放送回はTop20圏外だった。

ファン数がまだ少ないので、ストリーミングやMV再生数が圏外なのは仕方がないが、ファンが頑張ればチャートインが可能なダウンロード売上数がTop100圏外なのは、ちょっと寂しい。

また、ラジオ放送回数は、運営が営業を頑張って、ラジオ番組にメンバーを出演させるなどして、番組とのリレーションを築けば、曲をかけてもらえるようになるはずだ。実際、運営がメンバーのラジオ番組出演を次々に決めているので心強い。

イベント情報

5/11(日) プロ野球「西武-ロッテ戦」@埼玉・ベルーナドーム（aoenメンバーの試合前のセレモニアピッチ、試合後に観客の前で初パフォーマンス）
7/6(日) 15:00「The MusiQuest」@東京・国立代々木競技場第一体育館

番組情報

*aoenの初冠番組「今日もaoen頑張ります！」が、2025年6月25日（水）24:59より日本テレビ（関東ローカル）で放送開始

テレビ番組:
6/21(土) 23:00～23:30 NHK総合「Venue101」
6/25(水) 24:59～25:29より日本テレビ（関東ローカル）「今日もaoen頑張ります！」

商品情報（PR）

*「応援-HIGH」で誕生したHYBE LABELS JAPAN改めYX LABELS所属の7人組ボーイズグループ・aoen（アオエン）の2025年6月11日（水）発売のデビューシングル「青い太陽 (The Blue Sun)」は、タイトル曲「青い太陽」、オーディションのシグナルソング「FINISH LINE ～終わりと始まりの～」など全4曲を収録。

CDパッケージは、36Pブックレット付きの初回限定The Blue Ver.（税込定価1,760円）、CDのみの通常盤・初回プレスThe Blue Sun Ver.（税込定価1,320円）、ソロ盤The Sun Ver.7種（税込定価1,300円）の計9形態で販売。全形態の初回プレス分にはシリアルナンバー入り応募抽選券を封入。

初回限定The Blue Ver.にはクリアブックマーク（7種中ランダム1枚）、フォトカードVer.1（7種中ランダム1枚）、フォトカードVer.2（7種中ランダム1枚）も封入。通常盤The Blue Sun Ver.はフォトカード（7種中ランダム1枚）を封入し、さらに初回プレスのみに16Pブックレット、ミニカレンダー（7種中ランダム1枚）も封入。ソロ盤はメンバー別ソロジャケットで、メンバー別の４Pブックレット、フォトカード、メッセージカードも封入。

シリアルナンバーを用いて、7月12・13日に千葉、8月9日に京都、8月10日に愛知で開催のメンバーオフラインイベント（個別トーク＆握手会、個別トーク＆ハイタッチ会、メンバー全員サイン会、またはメンバー全員ハイタッチ会）、または6月29日開催のメンバーオンラインイベント（個別オンラインサイン会、個別オンライントーク会、または全員リレー式オンライントーク会）の抽選招待、あるいは全員サイン入り告知ポスターのプレゼント抽選に応募できる（詳細はこちら）。

シリアルナンバー特典とは別に、aoen Weverse Shop とUNIVERSAL MUSIC STOREでは、期間限定で、6月11日に都内で開催の「aoen Debut Single SHOWCASE 『青い太陽 (Thbe Blue Sun)』」のショーケース応募商品と、ファンクラブ会員限定のaoen OFFICIAL FANCLUB aoring MEMBERSHIP限定イベント応募商品を販売。

ストアごとに異なる先着外付け特典が付く。1形態購入で、Amazon.co.jpではビジュアルシート（全7種中ランダム1種）、楽天ブックスではスマホサイズステッカー（全7種中ランダム1種）、タワーレコードではL判ブロマイド（全7種中ランダム1種）、HMVではクリアトレカ（全7種中ランダム1種）、セブンネットでは缶バッジ（形態別絵柄）、アニメイトではロングフォト2枚セット（1種）、その他一般店ではビジュアルカード（1種）が付く。

aoen Weverse Shopでは、1形態購入でフォトカード（全7種中ランダム1種）、初回限定盤＋通常盤・初回プレスの2形態セット購入でA4クリアポスター/ フォトカード（全7種中ランダム2種）、ソロ盤7形態セット購入でフォトカードホルダー/ フォトカード7枚セットが付く。