Stray Kids神戸6月12日公演―30曲近い自作曲披露の才能集団、頑張って日本語でMC

2022年6月13日

（目次）・TOP
・ヒョンジンの髪がスッキリ、『ダ・ヴィンチの作品リノ』『天使フィリックス』、スンミン『Lemon』歌唱
・後半は生バンド演奏でのバッキングでパフォーマンス
・フィリックスがまさかの『真夜中のドア』歌唱、ヒョンジンは『日本語の勉強』
・ヒョンジン『恩返しはパフォーマンス』、スンミン『歌声で幸せにする』、チャンビン『最高の曲を作り続けます』
・セットリスト
・イベント情報　・番組情報　・商品情報

K-POPのJYPエンターテインメントの気鋭の8人組セルフプロデュース・ボーイズグループ・Stray Kids（ストレイキッズ、スキズ）の日本公演「Stray Kids 2nd WORLD TOUR MANIAC -IN JAPAN-」の、2022年6月12日（日）神戸ワールド記念ホール（Day 2）公演の、オンライン・ライブ配信を視聴した。

アンコールも含め、3時間20分近い長丁場のステージだったが、とても見応え・聴き応えがあって、素晴らしかった。

セットリストは30曲近くあったが、こんなに沢山自分たちが作った曲があるのが凄い。自主制作グループ・Stray Kidsは、素晴らしい才能集団だ。今後どんな曲を作って、どんなふうにパフォーマンス披露してくれるのか、とても楽しみだ。

改めて思ったが、Stray Kidsは歌もラップもとても上手で、独創的でパワフルなダンスも含めたプロフェッショナルなパフォーマンスに、全幅の信頼が置けるグループだ。

今回のライブの後半は生バンド演奏で、ゴージャスなステージになった。音の聴こえ方が音源とは違ってくるから、バンドと一緒の練習も相当重ねたはずだ。

MCが沢山盛り込まれていて、そのほとんどが日本語だった（一部は通訳の人が入った）。日本語が得意でなかったメンバーも、ものすごく頑張って日本語で沢山話してくれたのが嬉しかった。アンコールの最後にハケる前に、「もう帰りたくない」と漏らしたのも、日本語だった。

ヒョンジンの髪がスッキリ、『ダ・ヴィンチの作品リノ』『天使フィリックス』、スンミン『Lemon』歌唱

以下は、ライブを視聴しながらのメモ書きに基づいて、印象に残った部分をまとめたものだ。ネタバレに留意されたい。なお、短い歌唱にとどめられた曲を文末のセットリストに入れるか否かは、悩ましいところだった。

17:05に開演。ステージのグリーンの照明と観客席のペンライトのグリーンが連動していたようだ。薄い幕が上がってStray Kids登場。前夜のNHK「Venue 101」と同じ黒い衣装で、トップスの上のほうに蜘蛛の巣みちな光り物の飾りがあった。

バンチャンの衣装の左の肩と胸の間に穴が開いていた。ヒョンジンの（栗色っぽい）髪は肩にぎりぎりかかる程度にスッキリしていて、可愛くカッコよかった。バンチャンとヒョンジンのユニット曲「Red Lights」は8人全員でパフォーマンスしたが、上から垂らした紐に犬の首輪みたいに繋がれて拘束・束縛を表現しているよう。

以下は自己紹介の日本語MCで印象的だった言葉だ。

リノ「ダ・ヴィンチの作品リノです」
ハン「僕カッコいいですか？ハンを知ると世界が広い」
金髪のアイエン「Stray Kidsの末っ子、赤ちゃんパン、アギパン、アイエンです」
フィリックス「みなさんの天使フィリックスです」
スンミンはいきなり米津玄師の「Lemon」をアカペラ歌唱。「♪夢ならばどれほどよかったでしょう～レモンのよう。はじけるワンちゃん、スンミンです」
チャンビン「今日も絶好調。ぶさぎ（ブタ＋ウサギ）、チャンビンです」

バンチャンが次のステージについて「楽勝」と言ったら、楽曲「Easy」のパフォーマンスが始まった。

ミステリーっぽいVTRを経て、ステージに登場したヒョンジンがノックする動きを見せて、「Back Door」が始まった。今度は白やグレーのトップスに黒いズボンという衣装。暗転して「Charmer」が始まり、アイエンが笑顔で服をめくって腹筋をチラ見せした。見落としたが、フィリックスもそうしていたらしい。

後半は生バンド演奏でのバッキングでパフォーマンス

ここから、生バンドが加わった。

ちょっと不気味なVTRの直後に、ステージに韓国の伝統（民謡？）音楽っぽいサウンドが流れてきて、もうあの曲に違いない、と思っていたら、Stray Kidsの激しいダンスが始まり、気がつくと生バンド演奏だった。メンバーは韓服っぽいジャケットを羽織っていた。

曲が始まる前にチャンビンがセリフを述べ、そこでバンチャンが「混ぜラーメン」との言葉を発していた。壮大なバンド演奏で「ソリクン（Thunderous）」のパフォーマンスが始まった。

「神メニュー (God’s Menu)」は、バンド演奏でドラムのビートがきいていて、原曲とは違ったロックっぽい魅力のあるサウンドだった。

暗転して始まったMCでは、メンバーはジャケットを脱いで、Tシャツなどのカジュアル衣装だった。リノが日本語で「バンドのみなさんとステージを準備しました」、スンミンが「ステージのセット。韓国から持って来ました」と述べた。

バンド演奏での「CHEESE」のパフォーマンスでは、歌詞の「CHEEZE」のところで、アイエンがとびっきりの笑顔を見せた。続いて、ハードロック風の「YAYAYA」、さらにハイテンションのまま「ROCK」と続いた。音が途切れた時に、フィリックスがカメラに向かって投げキスしていた。

フィリックスがまさかの『真夜中のドア』歌唱、ヒョンジンは『日本語の勉強』

次のMCは、4人ずつ交替でステージで話した。最初にチャンビン、ハン、ヒョンジン、フィリッククスのMCがあり、フィリックスがバンドの伴奏で、まさかの日本の古いポップス「真夜中のドア」を1コーラス歌唱披露した。

黒のノースリーブのヒョンジンが「みなさんのエネルギーは本当に大きいです」など、頑張って日本語で話してくれた。バンド演奏でチャンビンが迫力のラップ曲を披露した後、ヒョンジンは「僕は最近日本語の勉強をしていました。最高、最近、最悪？」と話した。

数少ないバラード曲の「Waiting For Us」が、バンチャンのソロで始まった。マイクスタンドでの歌唱だが、途中でハンドマイクを手に持って歌うメンバーもいた。みんな感情を込めて熱唱した。

続いて、バンチャン、スンミン、アイエン、リノによるMCがあり、バンチャンが前夜のNHK「Venue 101」で濱家に直された「おおきに」を、正しいイントネーションで何度も発声した。スンミンはアカペラで少し歌った。

アイエンがバンド演奏でソロで歌った。マンネon top? バンチャン、スンミン、リノがアイエンをいじった。バンチャン「みなさん準備はいい？バンドのみなさんお願いします」バンド演奏で、バンチャンとリノのユニット曲「Drive」を歌った。

VTRにCIRCUSが映って、白のトップスに（ジャケットも白）黒ズボンの衣装でメンバーが登場し、新曲「CIRCUS」、さらに同じく日本語詞の「Scars」を披露した。

MCが始まり、チャンビンが「新曲。みなさんの前で初披露しました」と述べた。ライブ本編が終わりに近づいていて、悲しいからメンバーが「ぴえんぴえん」。

バンチャンが「STAYのみなさん、WAVE知ってますか？」と切り出し、合図を送る大役をアイエンが務めた。アイエンは1人でセンターステージで走り、それに合わせてペンライトのウェーブがうねった。

バンチャンが曲振りして「Hellevator」が始まった。後方で炎が吹き上がる。デビュー・サバイバル番組で最初に自分たちで作った思い出の曲「Hellevator」、パワフルな「TOP -Japanese ver.-」のパフォーマンスを経て、ライブ本編の締めくくりは「Victory Song」だった。激しいダンスで、バンチャンの丈が短めのノースリーブの腰の辺りの肌が見えていた。

メンバーがハケてライブ本編が終了すると、アンコールが始まるまで、観客が退屈しないように、会場の大スクリーンにダンスプラクティス動画も含め、さまざまな動画が流れ、観客席のSTAYに向けた指示（「ポーズを真似して」など）も入っていた。

アンコールのステージが「FAM」で始まった。メンバーは白または黒のTシャツやノースリーブを着ていて、ボトムスはチェックのズボンだったりした。「MIROH」はイントロがロックにアレンジされていて不思議な感じで始まり、弾ける感じだった。

ヒョンジン『恩返しはパフォーマンス』、スンミン『歌声で幸せにする』、チャンビン『最高の曲を作り続けます』

以下は最後のMC（ほぼ全部日本語）での主な発言だ。

バンチャン「STAYのダンスが見たいな～」
リノ「一生懸命努力しました。僕たちの気持ち、伝わりましたか？みなさんに少しでも影響を与えることができるのが嬉しい」
ハン「僕の顔ちょっとやばくない？　来てくれなかったらどうしようっていう心配があった。次来る時まで待っててくれますよね」
アイエン「日本デビューから2年半が経ち。夢じゃないんです。STAYを幸せにしてあげたいです。スキズをもっと好きになってもらえるように頑張ります」
フィリックス「STAYのみなさんに会えて嬉しくて、今日も眠れないと思います。夢で逢いましょう。次もまたみなさんに会えることを楽しみにしてます」

バンチャン「この景色、夢見たいですね。練習生から、神戸めっちゃ行きたかったです。僕たちの音楽だけじゃなくて、メンバー一丸となって走り続ける姿を愛してくれていると思っています。みなさんの声聴きたいですよ。ほんまにほんまに聴きたい。ほんまにめちゃめちゃ好きやねん」
ヒョンジン「2年半の間僕たちを待ってくれてありがとうございます。みなさんにできる恩返しはパフォーマンスだけだと思い、一生懸命汗を流しながら練習しました。STAYにもっともっと成長した姿をお見せしたく頑張っていますので、スキズのことを愛してくれたら嬉しいです」

スンミン「このステージに立つまで、長い時間がかかりました。でもそれを忘れるぐらい、楽しい時間を過ごすことができました。心を込めて歌いました。これからも僕の歌声でみなさんを幸せにするので、応援してください」
チャンビン「ぶさぎです。感動で胸がいっぱいです。僕たちの音楽を愛してくれて、本当にありがとうございます。これからもSTAYのみなさんのために、どこに出しても恥ずかしくない、最高の曲を作り続けます。みなさんの幸せが僕の幸せです」
バンチャン「僕たちはSTAYのみなさんを守ります。必ず戻って来ます」

写真撮影の後、バンチャンが「最後の曲ですが、その前に」と言って、Stray Kidsの英語の定番文句を述べてから、最後の2曲「Star Lost」「Haven」のパフォーマンス披露があった。最後の曲の途中では、バンドメンバー紹介もあった。

メンバーが1人ずつステージ下にハケて行き、最後はスンミンが「じゃあね」と言って、消えた。20:23終演。

セットリスト

「Stray Kids 2nd WORLD TOUR MANIAC -IN JAPAN-」の2日目の2022年6月12日（日）神戸ワールド記念ホール（Day 2）公演のセットリスト

17:05開演
VTR
1. MANIAC
2. VENOM
3. Red Lights 全員バージョン）
MC
4. Easy
5. ALL IN
6. District 9
VTR
7. Back Door
8. Charmer
9. Lonely St.
10. Side Effects
VTR
11. ソリクン（Thunderous）
12. DOMINO
13. God’s Menu
14. CHEESE
15. YAYAYA
16. ROCK
17. Waiting For Us
MC
18. Muddy Water
VTR
19. Drive
20. CIRCUS
21. Scars
MC
22. Hellevator
23. TOP -Japanese ver.-
24. Victory Song
アンコール
25. FAM
26. MIROH
27. Star Lost
28. Haven
20:23終演

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イベント情報

2021年
2/20(土) 15:00～オンライン・ファンミーティング（有料）「Stray Kids 1st Fan Meeting 」（NAVER V LIVEで）
3/18(木) 19:00～日本オンライン・ファンミーティング「Stray Kids "STAYing Home Meeting" supported by au」（「smash.」アプリで配信）
3/26(金) 21:00～「KCON:TACT 3」（Meet & GreetおよびConcert）
6/27(日) 21:00～「KCON:TACT 4U」
9/19(日) 21:00～「KCON:TACT HI 5」
10/2(土)「2021 THE FACT MUSIC AWARDS (2021 TMA)」オンライン開催 17:00～レッドカーペット、19:00～授賞式（日本ではHuluでレッドカーペットからライブ配信、アーカイブ配信あり。テレビはエムオン！で授賞式生中継）
10/13(水) 20:00～TikTok LIVE生配信（https://www.tiktok.com/@straykids_japan）[ユーザー名: Straykids_japan]
10/30(土) 20:00～「World is One 2021 Concert」
11/6(土) 19:00 2021 Unite On: Live concert @YouTube SBS KPOPチャンネル/ TikTok SBS NOW official (Stray Kidsを含む11アーティストが出演)
12/2(木)「2021 Asia Artist Awards (AAA)」オンライン開催 15:00～レッドカーペット、18:00～授賞式 (日本ではHuluで生配信)
12/11(土) 「2021 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS (2021 MAMA)」16:00 レッドカーペット 18:00 授賞式
2022年
1/8(土) 15:00～20:00「第36回ゴールデンディスクアワード」＠高尺スカイドーム・無観客（日本ではTBSチャンネル1で生中継）
1/16(日) 現地19:30～「Expo 2020 Dubai」Korea National Day K-POPコンサート
1/23(日) 16:00～「第31回ソウルミュージックアワード」＠高尺スカイドームレッドカーペット＆授賞式（日本ではニコニコ生放送で独占生配信、ただし授賞式とライブステージはニコニコプレミアム会員とK-POP Lifeチャンネル会員の両方に登録されている人限定、アーカイブは2022年2月6日まで）
2/12(土) 18:00 2ndファンミーティング「Stray Kids 2nd #LoveSTAY ‘SKZ’ S CHOCOLATE FACTORY’」@ソウル・オリンピック公園オリンピックホール
2/13(日) 17:00 2ndファンミーティング「Stray Kids 2nd #LoveSTAY ‘SKZ’ S CHOCOLATE FACTORY’」@ソウル・オリンピック公園オリンピックホール, Beyond LIVEでオンライン有料生中継あり
3/31(木) 20:00～オンラインライブ「JAM JAM powered by smash.―K-POP FESTIVAL THE MAGICAL STORY」SHOWROOMでStray KidsとENHYPENのライブパフォーマンス配信、22:30～バーチャル渋谷で日本向けアフタートークショー（ライブ＋トークショーの視聴チケットは税込4,800円）
（ https://www.showroom-live.com/premium_live/jam_jam_k/s06090 ）
4/29(金) 20:00 「Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC"」＠韓国・ソウルJAMSIL INDOOR STADIUM
4/30(土) 18:00 「Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC"」＠韓国・ソウルJAMSIL INDOOR STADIUM
5/1(日) 17:00「Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC"」＠韓国・ソウルJAMSIL INDOOR STADIUM
6/11(土) 18:00「Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC"」in JAPAN - KOBE（日本・神戸ワールド記念ホール）
6/12(日) 17:00「Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC"」in JAPAN - KOBE（日本・神戸ワールド記念ホール）、オンラインライブ配信あり（FC会員税込4,000円、一般4,500円）
6/18(土) 18:00「Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC"」in JAPAN - TOKYO（日本東京・国立代々木競技場第一体育館）、映画館でライブビューイングあり
6/19(日) 17:00「Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC"」in JAPAN - TOKYO（日本東京・国立代々木競技場第一体育館）
6/28(火) 「Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC"」in NEWARK（米国・ニューアーク）
6/29(水)「Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC"」in NEWARK（米国・ニューアーク）
7/1(金)「Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC"」in CHICAGO（米国・シカゴ）
7/3(日)「Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC"」in ATLANTA（米国・アトランタ）
7/6(水)「Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC"」in FORT WORTH（米国・フォートワース）
7/9(土)「Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC"」in LOS ANGELES（米国・ロサンゼルス）
7/10(日)「Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC"」in LOS ANGELES（米国・ロサンゼルス）
7/12(火)「Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC"」in OAKLAND（米国・オークランド）
7/14(木)「Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC"」in SEATTLE（米国・シアトル）
7/26(火) 18:30「Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC"」in JAPAN - TOKYO（日本東京・国立代々木競技場第一体育館）、映画館でライブビューイングあり
7/27(水) 18:30「Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC"」in JAPAN - TOKYO（日本東京・国立代々木競技場第一体育館）

番組情報

6/12(日) 18:00～22:30 エムオン！「日本語字幕入り！ 2020 THE FACT MUSIC AWARDS」
6/12(日) 20:20～21:35ダンスチャンネル「ショー！K-POPの中心 #108」2020年6月27日放送回
6/14(火) 18:35～20:15 ダンスチャンネル「MBC歌謡大祭典 2019 第一部」
6/14(火) 20:15～21:40 ダンスチャンネル「ショー！K-POPの中心 #409」2021年9月15日放送回
6/15(水) 13:00～15:30 WOWOWライブ「SBS人気歌謡字幕版 2022年4月3日・10日韓国放送分　字幕版」
6/16(木) 14:30～15:30 衛星劇場「週刊K-POPアイドル #554 字幕入り」
6/17(金) 17:00～18:25 ダンスチャンネル「SHOW CHAMPION #408」2021年9月8日放送回
6/18(土) 19:00～20:15 ダンスチャンネル「ショー！K-POPの中心 #107」2019年12月21日放送回

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商品情報

*Stray Kidsの2022年6月22日（水）発売の日本2ndミニアルバム「CIRCUS」は、タイトル曲「CIRCUS」をはじめ、「Fairytale」「蜘蛛の糸（VENOM） -Japanese ver.-」「MANIAC -Japanese ver.-」「Silent Cry -Japanese ver.-」「Your Eyes」の計6曲を全形態共通で収録。

CDミニアルバム「CIRCUS」は、DVD付き初回生産限定盤A[CD+DVD]、スペシャルZINE付き初回生産限定盤B[CD+スペシャルZINE]、CDのみの通常盤初回仕様[CD]、CDのみのFANCLUB会員限定盤[CD]の4形態で販売。初回生産限定盤AのDVDにはジャケット撮影メイキング動画、ジャケット撮影メイキング動画Relay Cam ver.、「Scars」ミュージックビデオ（MV）およびメイキング映像を収録し、24Pフォトブック（Type A）とフォトカードA（メンバー別全8種より1枚ランダム）を封入。初回生産限定盤BのスペシャルZINEはメンバー手書きメッセージ付きの20Pから成り、32Pフォトブック（Type B）とフォトカードB（メンバー別全8種より1枚ランダム）を封入。通常盤初回仕様ではフォトカードC（メンバー別全8種より1枚ランダム）を封入。

初回限定盤A・Bおよび通常盤初回仕様にはシリアルナンバー応募特典が封入され、購入者限定オンラインイベント（メンバー全員ハイタッチ会、メンバー個別オンライン通話会、メンバーユニットオンライン通話会、メンバー個別オンラインサイン会）およびプレゼント（メンバー直筆サイン入りポストカード、メンバー手作りオリジナルサイン＆メッセージ入り色紙、メンバー手作りオリジナルチェキ）の抽選のいずれかに応募できる。

FANCLUB会員限定盤（FC盤）は完全受注生産で、スペシャル両面フォトカード（メンバー別全8種より1枚ランダム）を封入。また、FANCLUB会員限定盤だけの特典として、メンバー個別オンライン2ショット撮影会に抽選招待。

*書籍
Amazon: ぴあMUSIC COMPLEX (Stray Kids) 2022/6/21
楽天ブックス: ぴあMUSIC COMPLEX(PMC) Vol.23 (Stray Kids) 2022/6/21
Amazon: 日経エンタテインメント! 2022年 7 月号 (表紙: Stray Kids, 付録: Stray Kidsスペシャルフォトカード) 2022/6/3
Amazon: CanCam(キャンキャン)2022年 07月号特別版 (表紙特集: Stray Kids, 鶴房汐恩×木全翔也) 2022/5/23
楽天ブックス: 特別版増刊 CanCam (キャンキャン) 2022年 07月号 (表紙特集: Stray Kids, 鶴房汐恩×木全翔也) 2022/5/23

*Stray Kidsの3RACHA（バンチャン、チャンビン、ハンによるプロデュース・チーム）がトラックとトップライン（メロディー）を作り、JO1メンバーが作詞したコラボ曲「YOLO-konde」が2022年3月22日（金）0時に配信リリース。

Amazon: YOLO-konde [デジタルミュージック配信] (JO1) 2022/4/22
Apple Music/ iTunes: YOLO-konde (JO1) 2022/3/22
レコチョク: YOLO-konde (JO1) 2022/3/22

Apple Music

*Stray Kidsの2021年10月13日（水）発売の日本2ndシングル「Scars/ ソリクン -Japanese ver.-」は、「Scars」「ソリクン -Japanese ver.-」「CALL」「My Pace -Japanese ver.- (Bonus Track)」の全4曲を全形態共通で収録。日本オリジナル曲「Scars（傷）」は、メンバーの覚悟や決意を謳ったエネルギッシュなミディアムナンバー。2曲目の原曲は大ヒット曲となった「ソリクン（소리꾼、"歌い手"の意味）」で、英語タイトルは「Thunderous」だった。CDシングルは初回限定盤A[CD+DVD]、初回限定盤B[CD+DVD]、初回限定盤C[CD+スペシャルZINE]、通常盤[CD]、FC限定盤[CD]の全5形態で販売。形態ごとに異なるフォトカードを封入（メンバー別8種ランダム）。

初回限定盤AのDVDにはジャケット撮影メイキング映像を収録。初回限定盤BのDVDには「ソリクン -Japanese ver.-」のパフォーマンス・ミュージックビデオ（MV）およびメイキング映像を収録。初回限定盤CのスペシャルZINE（小雑誌）は20P。全形態の初回仕様分に、形態ごとに異なるフォトカードが封入される（メンバー別8種ランダム）。また、初回限定盤A・B・Cには形態ごとに異なる20Pフォトブックが封入される。

初回限定盤A・B・Cおよび通常盤初回仕様には、シリアルナンバーが封入される。シリアルナンバーを用いてオンラインイベント（メンバー全員ハイタッチ会、個別オンライン通話会（衣装A ver.、衣装B ver.）、個別オンラインサイン会のいずれか）の抽選、もしくはメンバー直筆サイン入りポストカードかメンバー手作りオリジナルサイン＆メッセージ入り色紙のプレゼント抽選に応募できる。

ストアごとに異なる先着外付け特典もある（Amazon.co.jpはメガジャケ、以下8種中1種ランダムで、タワーレコードはオリジナルクリアカード、HMVはオリジナルクリアしおり、TSUTAYAはオリジナルポストカード、楽天ブックスはオリジナルアクリルキーホルダー、セブンネットはオリジナルミニスマホスタンド、ネオウィングはA4クリアポスター、Sony Music Shopはクリアフォトフレームシート。その他応援店は告知ポスター）。Sony Music Shopでは4形態まとめ買いセット購入で4形態収納BOXが付く（クリアフォトフレームシートは付かない）。

*Stray Kidsの2020年11月4日（水）発売の日本1stミニアルバム「ALL IN」は、表題曲「ALL IN」、大ヒット曲の日本語詞バージョン「神メニュー -Japanese ver.-」「Back Door -Japanese ver.-」を含む全7曲を収録。ミニアルバム「ALL IN」はDVDおよびフォトブックA付きの初回生産限定盤A、DVDおよびフォトブックB付きの初回生産限定盤B、スペシャルZINE（メンバー手書きメッセージ付き小冊子）およびフォトブックC付きの初回生産限定盤C、CDのみの通常盤の4形態で販売。

*Stray Kidsの2020年6月3日発売の日本1stシングル「TOP -Japanese ver.-」の表題曲は日米韓で展開されるTVアニメ「神之塔 -Tower of God-」日本版のオープニング主題歌。同アニメ作品のエンディング主題歌「SLUMP -Japanese ver.-」もカップリング曲として、全形態共通で収録される。

シングル「TOP -Japanese ver.-」はDVDおよび24Pフォトブック（Type A）付き初回生産限定盤A、スペシャルZINE（メンバー写真小冊子）および24Pフォトブック（Type B）付き初回生産限定盤B、CDのみの通常盤、CDのみでオリジナル描き下ろしアニメジャケットの期間生産限定盤（アニメ盤）の4形態で販売。

初回生産限定盤AのCDには「TOP (Instrumental)」が追加収録され、DVDにはStray Kidsの日本デビューまでの軌跡を一挙VLOG化したものが、来日時オフショット、「TOP -Japanese ver.-」メイキング映像なども含め収録される。初回生産限定盤BのCDには「SLUMP (Instrumental)」が追加収録され、メンバー同士で撮り合ったフィルムカメラ写真を含むメンバー写真が付属のスペシャルZINEとして付いている。

通常盤には「TOP (Instrumental)」「SLUMP (Instrumental)」が追加収録される。期間生産限定盤（アニメ盤）には「TOP -Japanese ver.- （『神之塔 -Tower of God-』ver.）」と「SLUMP -Japanese ver.- （『神之塔 -Tower of God-』ver.）」が追加収録される。

初回生産限定盤AおよびBに封入のシリアルナンバーで、7月24日（金祝）にパシフィコ横浜アネックスホール、7月25日（土）に大阪ハービスホールで開催予定のソロサイン会または2ショットチェキ会、もしくは全員サイン入りのポスタープレゼントの抽選に応募できる。また、初回生産限定盤AおよびBと通常盤初回仕様分にランダム封入されるトレーディングカードが「ソロハイタッチ参加権利付きカード」であった場合は、カード記載メンバーとソロハイタッチ会（日時会場未定）でハイタッチができる。

*Stray Kidsの2020年3月18日（水）発売の日本デビューアルバム「SKZ2020」（読み: スキズニーゼロニーゼロ）は、これまでのStray Kidsのすべてを盛り込んだベストアルバム。アルバム「SKZ2020」はDVD付き初回生産限定盤[2CD+DVD]、通常盤[2CD]、販売期限が2020年4月末の期間生産限定盤[CD]、2020枚限定のカセットテープの完全生産限定盤[TAPE]の4形態で販売。収録曲は初回生産限定盤と通常盤が同じ全27曲で（期間限定盤収録曲全曲を含む）、期間限定盤と完全生産限定カセット盤が同じ全14曲。

初回生産限定盤のDVDには「Stray Kids Japan Showcase 2019 “Hi-STAY”」ライブ映像と「風（Laventer）-Japanese ver.-」など3曲のミュージックビデオを収録。また、トレーディングカード1枚をランダム封入し（全5種のうち4種はカード記載メンバーとハイタッチできるユニットハイタッチ会参加権利付きカード）、シリアルナンバー（ユニットサイン会・握手会・2ショットチェキ会・スペシャルプレゼント[サイン入りポスター]のうちいずれかに応募可能）を封入する。

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