Stray Kidsの3RACHAがSKY-HIとのコラボ曲について日本語でコメント

2022年2月20日

（目次）・TOP
・Stray Kidsの3RACHAは楽曲制作チーム、メインラッパーはチャンビンとハン、リードラッパーはヒョンジンとフィリックス
・3RACHAの日本語コメント（2022年2月20日J-WAVE『IMASIA』でのオンエア分）
・APPENDIX: SKY-HIが語った3RACHAとのコラボの経緯、楽曲についての説明
・Stray Kids商品情報

2022年2月20日午前のJ-WAVE「IMASIA」で、パーソナリティーのSKY-HIがK-POPのJYPエンターテインメントの8人組セルフプロデュース・ボーイズグループ・Stray Kids（ストレイキッズ、スキズ）の楽曲制作チームの3RACHA（バンチャン、チャンビン、ハン）とのコラボ曲「JUST BREATHE feat. 3RACHA of Stray Kids (Prod. UTA)」を紹介し、初オンエアした。

同時にTeaser Movieも公開された。配信リリースは2022年2月21日0時となっている。

この曲のトラックはUTAが手掛け、リリックとトップライン（メロディー）はSKI-HI、バンチャン、チャンビン、ハンの4人で制作した（オリコンの2022年2月20日付「SKY-HI×3RACHA of Stray Kids コラボ曲初OA&ティザー解禁 MVフルは21日夜プレミア公開」を参照）。

・YouTubeのSKYHICHANNNELに2022年2月21日に公開されたSKY-HI / JUST BREATHE feat. 3RACHA of Stray Kids (Prod. UTA) -Music Video-

Amazon: JUST BREATHE feat. 3RACHA of Stray Kids (SKY-HI) 2022/2/21
Apple Music/ iTunes: JUST BREATHE (SKY-HI & 3RACHA) 2022/2/21
レコチョク: JUST BREATHE feat. 3RACHA of Stray Kids (SKY-HI) 2022/2/21

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[追記] リリース日の2022年2月21日に、この曲はiTunesソングランキングで世界29の国・地域で1位となり、iTunesワールドワイド・ソングランキングで3位を獲得した（THE F1RST TIMESの2022年2月22日付「SKY-HI、『JUST BREATHE feat. 3RACHA of Stray Kids』が世界のiTunesランキングを席巻」を参照）。

Stray Kidsの3RACHAは楽曲制作チーム、メインラッパーはチャンビンとハン、リードラッパーはヒョンジンとフィリックス

番組中での3RACHの3人の日本語コメント（下記）のオンエアに先立って、3RACHAはStray Kidsの「ラップラインを中心に構成されている」と紹介されていた。SNS等を見渡すと誤解している人もいるのではっきり言っておくが、3RACHAはラップ・ユニットではなく、作詞・作曲・プロデュースを担当するユニットだ。

Stray Kidsのメインラッパーはチャンビンとハン、リードラッパーはヒョンジンとフィリックスだ。3RACHAメンバーでもあるチャンビンとハンは、K-POP界ではトップクラスの実力のあるラッパーだ。

Stray Kidsのリーダーのバンチャンはオールラウンダーだが、卓越した歌唱力のリードボーカルでもあり（メインボーカルはスンミン）、最近の曲ではラップをすることはほとんどない。

今回のコラボ曲の歌詞は日本語、韓国語、英語で書かれている。ちなみに、バンチャンはオーストラリア出身なので、英語が流暢だ。また、Stray Kidsの8人の中で日本語のスキルが最も高いのがバンチャンとハンで、グループの日本語楽曲のレコーディングの際には、この2人が他のメンバーの日本語の発音のチェックも担当している。

なお、Stray Kidsの人気メンバーTOP3は、ビジュアル担当でもあるヒョンジン、フィリックス、リノで、メインダンサーはヒョンジンとリノだ。

今回のコラボに人気メンバーでリードラッパーでもあるヒョンジンとフィリックスが参加していれば、日本のSTAY（Stray Kidsファン）も、もっと熱狂したのではないか。それでも、STAYとしては、Stray Kidsの知名度が日本で上がることは歓迎している。

3RACHAの日本語コメント（2022年2月20日J-WAVE『IMASIA』でのオンエア分）

バンチャン「『IMASIA』をお聴きの皆さん、SKY-HIさん、今日はStray Kidsのバンチャンです」
チャンビン「Stray Kidsのチャンビンです」
ハン「Stray Kidsのハンです」
バンチャン「今回2月21日にSKY-HIさんと僕たち3RACHAのコラボレーション楽曲『JUST BREATHE』のリリースが決定しました」
チャンビン「僕たち3RACHAはStray Kidsのメンバーの中の3人ユニットで、作詞・作曲・プロデュースを担当しているユニットです」
ハン「『JUST BREATHE』は、僕たち3人がSKY-HIさんと初めてコラボレーションした楽曲で、日本語、韓国語、英語の3つの言葉を駆使したラップが個性的で、エモーショナルな曲に仕上がっています」
チャンビン「Wow! チェックしてください」
バンチャン「SKY-HIさんとの初めてのコラボレーションは、お互いに会えない中でしたが、とても楽しく仕上げることができました」
チャンビン「本当です」
ハン「日本に行ったら、是非SKY-HIさんにも直接お会いしたいです」
チャンビン「もちろん」
ハン「みなさん、沢山聴いて、これからも僕たちStray Kids、そしてSKY-HIさんへの応援、よろしくお願いします」
バンチャン「以上、Stray Kidsのバンチャンと」
チャンビン「チャンビンと」
ハン「ハンでした」
全員「Bye!」

なお、SKY-HIが語った今回のコラボに至った経緯については、若干の違和感を感じる部分があったので、今度是非3RACHAの3人の口から直接、説明してもらいたいと思う。

Stray Kidsの2022年3月18日（金）発売のミニアルバム「ODDINARY」は米国市場照準の金曜発売なので、次は、米国の人気アーティストとのコラボができるといいなと思う。

APPENDIX: SKY-HIが語った3RACHAとのコラボの経緯、楽曲についての説明

「僕SKY-HIがですね、JYPですね、JYP所属の韓国のボーイズグループ・Stray Kidsのメンバーで構成されたプロデューサー・ユニット・3RACHA（スリーラチャ）とコラボした新曲「JUST BREATHE」を「IMASIA」で初解禁、初オンエアですよ」

「そもそもStray Kidsとは、というところの紹介もさせてください。2017年にですね、サバイバル・リアリティー番組「Stray Kids」を通して選抜された、JYPのね、ボーイズグループです。本当に、世界中でね、大きな人気を博してまして、メンバー自ら作詞・作曲・プロデュースを手掛けていく非凡な才能を持ったグループなんですけれど、ワールドツアーを敢行した際にはね、アジア、オセアニア、アメリカ、ヨーロッパ、各国ソールドアウト続出ですよ」

「2021年には『Mix Tape: OH』をリリース。ビルボード・チャートのWorld Digital Song Sales Chartで初の1位まで獲得した。名実ともに世界のトップのボーイズグループのうちの1つだと思いますけど、そのStray Kidsのラップラインをね、中心に構成されているのが3RACHA」

「その3RACHAとのコラボの経緯についてお話させてもらう前に、YouTubeでの再生回数何と1.6億回を超えるという世界的ヒットとなった、昨年リリースのStray Kidsのナンバーを聴いてもらいましょう。Stray Kids『ソリクン』」

（「ソリクン(Thunderous)」1コーラスをオンエア）

「今のK-POPのボーイズグループは、5年前くらいに1回確立された、ボーイズグループっていうか、K-POPグループとしてのサウンドだったり展開だったりの王道を、もういかに壊して行くかみたいなphase（フェーズ）ですよね。いかに音楽的に新しく面白いことをできるかっていうところの、何かtry and success、それがすごいよね」

「これももちろん3RACHAが中心になって手掛けているっていうことだったので、クレジット上、この後3RACHAとのコラボ曲『JUST BTEATHE』のオンエアに際しまして、3RACHAとのコラボの経緯について、お話して行きましょう」

「3RACHAっていうのは、Stray Kidsのメンバー、バンチャン、チャンビン、ハンによるプロデューサー・ユニットで、Stray Kidsの多くの楽曲を彼らが手掛けていたりするんですけれども、音楽的才能だったり、プロデュース能力であったりの他に、そもそもplayerとしての能力が本当に高いので、3RACHAとして活動をしたいという、何かこう、思いはあったらしくてですね」
（筆者注: これは「あったらしくて」というSKY-HIによる推測だ）

「で、何か、日本で歌って踊ってラップして曲を作ってっていう人って、多くないので。何かこう本当に、そんなに紆余曲折なくですね（笑）、それだったらSKY-HIがいいんじゃないっていう感じで、結構すんなりと一緒にやることになりまして」

「え、そんなことあんのかなって思って。最初だから何か、Stray Kidsの3RACHAから、何か一緒に曲やりませんかって話来てるよって話を聞いた時はね、騙されてるのかなって思ったんですけど（笑）」

「実際にご一緒させてもらうことになって、どういった形態でもいいんだけどって話だったんですけど、ちょうどUTA君とね、自分がスタジオ入るタイミングだったので、ではそのままUTA君と作った曲で3RACHAに参加して頂くっていう形のリリースをしましょう、となりまして」

「で、実際にこう、UTA君とスタジオ入る熱量もね、それで何かこうちょっと、さらにこう上がるというか。せっかく彼ら参加してもらうんなら、何か生半可じゃないトラックっていうか、一筋縄じゃいかないものを、もうデモの段階から（笑）向こうに渡して、わ、面白って思ってもらおうという感じで『JUST BREATHE』を作って行って」

「で、その後3RACHAからも、こういった楽曲で、こういうテーマで、だったらちょっと、『JUST BREATHE』っていうワン・アイデアはどうだろう、みたいな話をもらって。みたいな感じで進めてったって感じなんですよ」

「初オンエアとなる前にですね、この3RACHAの3人から『IMASIA』当てにメッセージも届いているので、是非お聴きください」

（3RACHAの日本語コメントをオンエア）

「そんな感じなんですよ。楽しくね、やれましたね。『こんなのはどうだろう？』って送ってっていうのを遠隔でやって行く感じだったんですけど。次はライブだったりもそうだしね、直接お会いできる機会を作れるようにね、頑張りたいですね」

（「JUST BREATHE」をオンエア）

「素晴らしい楽曲ですよ。本当に掛け目なし」「面白いでしょう。とにかくやってやろうと思ってですね」「珍しくと言ってもいいかもしれないですね、イントロから順番に作って行った曲なんでね。イントロ作って、verse（サビ前の導入部分）作って、いいいい楽しいと思って」

「で、ま、pre-hook（サビ前）の部分で落として、んんんいいぞいいぞと思っていざhook（サビ）行くぞとなった時にやっぱもう1個くらい遊ぼうってなってhookの前半でまず遊んで、頭打ちという」

「何かテーマはね、やっぱオルタナティヴみたいなところがあるので、オルタナティヴやエモーショナルっていうのが結構楽曲のテーマじゃなくて、そもそもの自分の今年のテーマであったりもするんだけど、とにかくオルタナティヴに生きようと思っているところもあったので」

「オルタナティヴ、エモーショナルみたいなのを気持ちでやってったら、hooksはやっぱもう変な展開しなきゃ。で、さらにhookの後半で、さらにこれで8分の6でずっとkickくるのとかどうだろうと思ってやったら、めちゃくちゃハマって。『最高だね』とか、UTA君と盛り上がったんですけど」

「日本のアーティストでもね、このトラック急に送って、『おっと、これやれるかな？』ってなっちゃう人も正直少なくないくらい、何だろう、ちょっとstranger thingsというかね（笑）。そういうトラックなんで。結構それに対してノリノリでね、参加して頂けたことが、本当に嬉しかったし、音楽的挑戦ができたことをね、自分も心から嬉しく思っております」

「次はライブですね。映像もね、直接会えなくても、やっぱstranger thingsは作れるってことでね（笑）。やっております。オルタナティヴですよ、だいぶ」

「自分の人生の中でも本当、指折りで気に入ってる曲でございます」

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Stray Kids商品情報

*Stray Kidsの2021年12月23日18時に韓国からリリースしたデジタルアルバム「SKZ2021」は、2021年10月13日発売の日本2ndシングルで日本語で最初に発表した「Scars」の韓国語バージョンをはじめ、新曲または新録の7曲や、過去のMixtapeシリーズ曲など全14曲を収録。

Amazon: SKZ2021 [デジタルアルバム] (Stray Kids) 2021/12/23
Apple Music/ iTunes: SKZ2021 (Stray Kids) 2021/12/23
レコチョク: SKZ2021 (Stray Kids) 2021/12/23

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*Stray Kidsの2021年10月13日（水）発売の日本2ndシングル「Scars/ ソリクン -Japanese ver.-」は、「Scars」「ソリクン -Japanese ver.-」「CALL」「My Pace -Japanese ver.- (Bonus Track)」の全4曲を全形態共通で収録。日本オリジナル曲「Scars（傷）」は、メンバーの覚悟や決意を謳ったエネルギッシュなミディアムナンバー。2曲目の原曲は大ヒット曲となった「ソリクン（소리꾼、"歌い手"の意味）」で、英語タイトルは「Thunderous」だった。CDシングルは初回限定盤A[CD+DVD]、初回限定盤B[CD+DVD]、初回限定盤C[CD+スペシャルZINE]、通常盤[CD]、FC限定盤[CD]の全5形態で販売。形態ごとに異なるフォトカードを封入（メンバー別8種ランダム）。

初回限定盤AのDVDにはジャケット撮影メイキング映像を収録。初回限定盤BのDVDには「ソリクン -Japanese ver.-」のパフォーマンス・ミュージックビデオ（MV）およびメイキング映像を収録。初回限定盤CのスペシャルZINE（小雑誌）は20P。全形態の初回仕様分に、形態ごとに異なるフォトカードが封入される（メンバー別8種ランダム）。また、初回限定盤A・B・Cには形態ごとに異なる20Pフォトブックが封入される。

初回限定盤A・B・Cおよび通常盤初回仕様には、シリアルナンバーが封入される。シリアルナンバーを用いてオンラインイベント（メンバー全員ハイタッチ会、個別オンライン通話会（衣装A ver.、衣装B ver.）、個別オンラインサイン会のいずれか）の抽選、もしくはメンバー直筆サイン入りポストカードかメンバー手作りオリジナルサイン＆メッセージ入り色紙のプレゼント抽選に応募できる。

ストアごとに異なる先着外付け特典もある（Amazon.co.jpはメガジャケ、以下8種中1種ランダムで、タワーレコードはオリジナルクリアカード、HMVはオリジナルクリアしおり、TSUTAYAはオリジナルポストカード、楽天ブックスはオリジナルアクリルキーホルダー、セブンネットはオリジナルミニスマホスタンド、ネオウィングはA4クリアポスター、Sony Music Shopはクリアフォトフレームシート。その他応援店は告知ポスター）。Sony Music Shopでは4形態まとめ買いセット購入で4形態収納BOXが付く（クリアフォトフレームシートは付かない）。

*Mnet「KINGDOM: LEGENDARY WAR」の2021年6月3日の最終回のボーイズグループ6組のパフォーマンス対決の楽曲集デジタルアルバム「KINGDOM 」が2021年5月28日配信リリース。Stray Kidsは「WOLFGANG」、THE BOYZは「KINGDOM COME」、ATEEZは「The Real」、BTOBは「Finale (Show And Prove)」、iKONは「At ease」、SF9は「Believer」。

Apple Music/ iTunes: KINGDOM [FINAL: WHO IS THE KING?] -EP (Various Artists) 2021/5/28
Apple Music/ iTunes: WOLFGANG (Stray Kids) 2021/5/28

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*Stray Kidsの2020年11月4日（水）発売の日本1stミニアルバム「ALL IN」は、表題曲「ALL IN」、大ヒット曲の日本語詞バージョン「神メニュー -Japanese ver.-」「Back Door -Japanese ver.-」を含む全7曲を収録。ミニアルバム「ALL IN」はDVDおよびフォトブックA付きの初回生産限定盤A、DVDおよびフォトブックB付きの初回生産限定盤B、スペシャルZINE（メンバー手書きメッセージ付き小冊子）およびフォトブックC付きの初回生産限定盤C、CDのみの通常盤の4形態で販売。

*Stray Kidsの2020年6月3日発売の日本1stシングル「TOP -Japanese ver.-」の表題曲は日米韓で展開されるTVアニメ「神之塔 -Tower of God-」日本版のオープニング主題歌。同アニメ作品のエンディング主題歌「SLUMP -Japanese ver.-」もカップリング曲として、全形態共通で収録される。

シングル「TOP -Japanese ver.-」はDVDおよび24Pフォトブック（Type A）付き初回生産限定盤A、スペシャルZINE（メンバー写真小冊子）および24Pフォトブック（Type B）付き初回生産限定盤B、CDのみの通常盤、CDのみでオリジナル描き下ろしアニメジャケットの期間生産限定盤（アニメ盤）の4形態で販売。

初回生産限定盤AのCDには「TOP (Instrumental)」が追加収録され、DVDにはStray Kidsの日本デビューまでの軌跡を一挙VLOG化したものが、来日時オフショット、「TOP -Japanese ver.-」メイキング映像なども含め収録される。初回生産限定盤BのCDには「SLUMP (Instrumental)」が追加収録され、メンバー同士で撮り合ったフィルムカメラ写真を含むメンバー写真が付属のスペシャルZINEとして付いている。

通常盤には「TOP (Instrumental)」「SLUMP (Instrumental)」が追加収録される。期間生産限定盤（アニメ盤）には「TOP -Japanese ver.- （『神之塔 -Tower of God-』ver.）」と「SLUMP -Japanese ver.- （『神之塔 -Tower of God-』ver.）」が追加収録される。

初回生産限定盤AおよびBに封入のシリアルナンバーで、7月24日（金祝）にパシフィコ横浜アネックスホール、7月25日（土）に大阪ハービスホールで開催予定のソロサイン会または2ショットチェキ会、もしくは全員サイン入りのポスタープレゼントの抽選に応募できる。また、初回生産限定盤AおよびBと通常盤初回仕様分にランダム封入されるトレーディングカードが「ソロハイタッチ参加権利付きカード」であった場合は、カード記載メンバーとソロハイタッチ会（日時会場未定）でハイタッチができる。

*Stray Kidsの2020年3月18日（水）発売の日本デビューアルバム「SKZ2020」（読み: スキズニーゼロニーゼロ）は、これまでのStray Kidsのすべてを盛り込んだベストアルバム。アルバム「SKZ2020」はDVD付き初回生産限定盤[2CD+DVD]、通常盤[2CD]、販売期限が2020年4月末の期間生産限定盤[CD]、2020枚限定のカセットテープの完全生産限定盤[TAPE]の4形態で販売。収録曲は初回生産限定盤と通常盤が同じ全27曲で（期間限定盤収録曲全曲を含む）、期間限定盤と完全生産限定カセット盤が同じ全14曲。

初回生産限定盤のDVDには「Stray Kids Japan Showcase 2019 “Hi-STAY”」ライブ映像と「風（Laventer）-Japanese ver.-」など3曲のミュージックビデオを収録。また、トレーディングカード1枚をランダム封入し（全5種のうち4種はカード記載メンバーとハイタッチできるユニットハイタッチ会参加権利付きカード）、シリアルナンバー（ユニットサイン会・握手会・2ショットチェキ会・スペシャルプレゼント[サイン入りポスター]のうちいずれかに応募可能）を封入する。

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Stray Kidsの記事:

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