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・ I-LAND組から降格者6人と、パート2に進む6人が確定
・グラウンド組16人が最後のステージ披露、グローバル投票待ち/ 8月14日にBTS降臨?
BTSを輩出したビッグヒットエンターテインメントとMnet放送局のCJ ENMが組んで行っているサバイバル・オーディション「I-LAND」の、パート1の最終回となる第6回が、2020年7月31日の23時より、ABEMA TVのABEMA SPECIALチャンネル(通訳版、字幕版あり)およびMnet(韓国語のみ)で放送された。
第6回の冒頭で、グローバル視聴者投票の7日間の結果の動向が紹介された。世界171か国に投票者がいて、投票率が高い国の1位はインドネシア、2位は日本、3位はフィリピン、4位はアメリカ、5位は韓国だという。オーディション番組の多い韓国内より、海外からの注目度のほうが高いようだ。
国別でみると、韓国での1位はキム・ソヌ、アメリカでの1位はダニエル(韓米ハーフ)、日本での1位は日本人のニキとなっており、出身国からの票が多い模様だ。
第6回では、12人のアイランダーのうちパート2に進める6人が確定し、降格された6人はグラウンド組と一緒に、計16人でステージ披露をして、グローバル視聴者投票の結果待ちとなった。
グローバル視聴者投票で選ばれた6人が追加でパート2に進め、残りの10人は脱落が確定する。
8月14日にBTSが来る可能性が示唆された。BTSメンバーが1人でも来れば、盛り上がるだろう。
I-LAND組から降格者6人と、パート2に進む6人が確定
LAND組のパート1最後のテストのステージが行われた。パート割は、ケイが1番、ヒスンが5番を務めることになった。プロデューサーのZICOが5番が最も重要で、ジョンウォンよりヒスンが上手だと言ったため、結局ヒスンに交代していた。
ステージ・パフォーマンスを観ていたプロデューサーたちの間では、日本人のケイの評価が良くなかった。以前のテストに比べて、声も出ておらず、出来が悪かった。ケイは後で「体調が良くなかった」と明かしていた。
アイランダーの降格者投票の直前に、投票室のスクリーンに個人別点数が表示された。最高点はヤン・ジョンウォンの83点、次点がパク・ソンフンの81点だった。最低点はイ・ゴヌの60点、次がケイの61点だった。ジェイは76点、ジェイクは75点、イ・ヒスンは70点、あとは60点台だった。
アイランダーが選択した3人の降格者は、イ・ヨンビン(11票)、チョ・ギョンミン(11票)、チョン・ジェボム(10票)だった。
これに加えて、プロデューサーたちが1回目から4回目までのテストの成績やキャラクターかぶりなども含め、総括的に審査して、3人の降格者を決定した。
降格者はピョン・ウィジュ、チェ・セオン、イ・ゴヌに決まった。議論の中では、最後のテストの結果が悪かったケイも降格候補だったが、何とか免れた。
ピョン・ウィジュは、成長面でもインパクトが足りない、と言われた。チェ・セオンは、練習生期間が4~5年と長かった割に実力が上達しなかったと判断された。セオンは降格となって泣き出した。イ・ゴヌは印象がないが、キャラ的に存在しなければならないとの意見もあり、ケイと天秤状態だったが、結局イ・ゴヌが降格させられた。
結果的に、パート2に進めることが確定したアイランダー6人は、ヒスン、ジェイク、ジェイ、ジョンウォン、ケイ、ソンフンだった。
I-LANDを立ち去る降格者6人も、見送る側も涙だった。
グラウンド組16人が最後のステージ披露、グローバル投票待ち/ 8月14日にBTS降臨?
グラウンド組は11人いたが、キム・ヨンウォン、足を痛めて退所を決意した。残りの10人とI-LANDからの降格者6人の計16人で、パートを再配分して3日後に最後のテストを受けることになった。グローバル投票で6人が選ばれて、パート2に進める。
1番パートをやりたい者が多数いて、希望者がみんなの前で実演することになった。ニキから実演。ゴヌも実演したが、終わると足がつったのか、崩れ落ちた。
本番ステージは、16人という大人数のため、カメラにあまり映らなかった者もいた。
一度の投票が3票として扱われ、8月2日の午後12時が締切となっている。
8月7日(金)夜11時からI-LAND Special番組が放送される。
ちなみに、プロデューサーの1人だったZICOは、入隊が発表された。
一方で、BTSが8月14日(金)にI-LANDに来ると示唆された。詳細は不明で、BTSの全員なのか一部のメンバーなのかも分からないが、1人でも来ればI-LANDが盛り上がることは間違いないだろう。
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* BTSを輩出したBig HitエンターテインメントとMnetのCJ ENMが共催したサバイバル・オーディション「I-LAND」で誕生し、両社の合弁会社BELIFT LABに所属する7人組多国籍ボーイズグループのENHYPEN(エンハイフン)が、2020年11月30日(月)18時に韓国で1stミニアルバム「BORDER: DAY ONE」を発売しデビュー。タイトル曲は「Given-Taken」。CDミニアルバムは外装と封入物が異なるDAWNとDUSKの2形態で販売。日本では輸入盤となり、2形態が選べずランダム・バージョンとなるストアもある。ENHYPEN Weverse Shop JapanまたはUNIVERSAL MUSIC STOREで11月上旬より予約受付開始となるイベント抽選応募対象商品を購入すると、購入者対象メンバー参加オンラインイベントの抽選に申し込める。
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