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DXTEENデビュー週にMAZZELが先行配信で割り込み(Travis Japanとガチンコ対決を避けた?）成績は今後に重要

2023年5月7日 2023年5月9日

（目次）・TOP
・CD売上―DXTEEN『Brand New Day』と同日にジャニーズの関ジャニ∞もシングル『未完成』発売（しかも初のヨントン付き）
・Billboard JAPAN HOT 100やストリーミング・ダウンロードでのDXTEENのライバルはMAZZEL
・MAZZELが前倒し先行配信―『バズリズム02』出演とジャニーズTravis Japanとのガチンコ対決回避が理由？
・商品情報

LAPONEエンタテインメントのJO1とINIの弟グループの6人組DXTEENが2023年5月10日（水）にデビューシングル「Brand New Day」を発売するが、チャート成績に関しては、人気オーディション番組を勝ち抜いて誕生して最初からファンが多かったJO1やINIに比べて、厳しい戦いが予想されている。

具体的には、同じ週のCD売上ではジャニーズの関ジャニ∞が壁となり、それ以外のチャートも含め、BMSGのBE:FIRSTの弟グループ・MAZZEL（マーゼル）が重要な同期ライバルとなる。

CD売上―DXTEEN『Brand New Day』と同日にジャニーズの関ジャニ∞もシングル『未完成』発売（しかも初のヨントン付き）

まずは、CDの売上チャートに関しては、初日のデイリーランキング（オリコン）も、週間チャート（オリコン＆ビルボード・ジャパン）も、兄グループのJO1とINIのファンによる大々的な支援が得られなければ、1位獲得は困難だ。

というのも、同じ5月10日にジャニーズの大御所・関ジャニ∞がシングル「未完成」を発売するからだ。しかも、念には念を入れて、関ジャニ∞史上初のヨントン（個別ビデオ通話）特典を導入して、異例の販促をかけているのだ。関ジャニ∞のシングル前作「喝采」の初週売上は、ヨントン特典なしで、ビルボード・ジャパンで15万3,672枚だった。

なお、オリコンでは「積み」の間引きをしており、なぜかその間引きが非ジャニーズ系アイドル・グループ（K-POP系）に厳しい傾向があるので、筆者個人的には、総売上に興味があるので、間引きをしないビルボード・ジャパンの数字を重視している。間引きを避けたければ、1会計3枚以内に分けるといい。

DXTEENのCD初週売上目標は、ビルボード・ジャパン基準で吉本興業のOCTPATH（オクトパス）のデビューシングル「IT’S BOP」の10万5,688枚を超えることだ。これを大幅に下回ると、今後主要音楽番組で、吉本系グループのJO1・INIに次ぐ3番手として呼ばれやすいのは、DXTEENでなくOCTPATHになってしまいかねない。

もちろん、奇跡的に関ジャニ∞「未完成」を破ってDXTEEN「Brand New Day」がCD売上週間1位になれたら大金星だが、今のところその可能性は低そうだ。

Billboard JAPAN HOT 100やストリーミング・ダウンロードでのDXTEENのライバルはMAZZEL

しかし、今どきはCDさえ売っておけば、ダウンロードやストリーミングを完全無視していいというわけではない。特に、DXTEENがINIのように新人賞を視野に入れているのであれば、CD売上だけでなく、ストリーミング成績も考慮されるし、そもそも一般音楽ファンは、Billboard JAPAN HOT 100やストリーミング・ランキングに登場する曲でないと、世の中に知られていない、と判断する傾向にある。

DXTEENファンの中でもJO1やINIとの掛け持ち組は当然知っているが、初心者のDXTEENファンのために念のため述べると、Billboard JAPAN HOT 100で上位を目指したいなら、デビュー週の5月8～14日の週は、タイトル曲「Brand New Day」を毎日できるだけ沢山ストリーミング再生し、リード曲「Brand New Day」をダウンロード購入し、「Brand New Day」のMVもできるだけ沢山再生する必要がある（注意点はこちら）。

では、DXTEENがデビュー週のBillboard JAPAN HOT 100でどこまで上に行けるだろうか？

1位はかなり難しい。CD売上の5万枚（6万枚との説もある）を超える部分は10分の1の評価に下げられるとみられているし、Billboard JAPAN HOT 100では概して、ストリーミングとダウンロードに圧倒的に強いアーティストが、CD売上だのみのアイドルより有利になりやすいからだ。

DXTEENのデビュー週のBillboard JAPAN HOT 100、ストリーミングおよびダウンロードの1位候補は、ロングラン・ヒット中のYOASOBI「アイドル」や、5月9日（火）にAdoが配信リリースする「いばら」（Vaundy提供曲、フジ「めざましテレビ」新テーマソング）だろう。

DXTEENは3位以内なら「すごく頑張った」と思われるのではないか。ライバルの吉本興業のOCTPATHが、デビュー週に3位だったからだ。

実は、DXTEENのデビュー週のデジタル等、さまざまなチャート成績でライバルとなりそうなのは、J-POPの人気アーティストではなく、BMSGのBE:FIRSTの後輩のMAZZEL（マーゼル）だ。吉本グループ内でのライバルはOCTPATHだが、今年の新人賞とか今後の音楽番組での新人ボーイズグループ出演枠の奪い合いの観点からは、同期のMAZZELに負けると不利になりかねない。

MAZZELが前倒し先行配信―『バズリズム02』出演とジャニーズTravis Japanとのガチンコ対決回避が理由？

MAZZELはデビューCD「Vivid」は翌週の5月17日（水）に発売し、その週のBillboard JAPAN HOT 100で上位を目指すとみられるが、タイトル曲「Vivid」は5月8日（月）0時に先行配信リリースする。月曜0時のリリースということは、5月8～14日の週、つまり、DXTEENのデビュー週のチャートを意識しているということだ。

対策も打ってある。たとえば、Billboard JAPAN HOT 100の重要項目の１つであるラジオ放送回数については、ファンのリクエストも大事だが、MAZZELは5月1日の段階で既に、全国27放送局で「Vivid」を5月のパワープレイ・ヘビーローテーションとしてもらうことに成功していた。つまり、27曲で「Vivid」をガンガンかけてもらえるのだ。

また、5月12日（金）深夜の日本テレビ系「バズリズム02」に、MAZZELはパフォーマンス出演する。

なぜMAZZELはわざわざDXTEENのデビュー週に割り込んで来たのか。

実は、MAZZELのCD発売週の週初の5月15日（月）0時に、ファン数が圧倒的に多いジャニーズのTravis Japanが2ndデジタルシングル「Moving Pieces」をリリースする。このため、MAZZELがその週のダウンロード・チャートで1位を獲れない（Travis Japanに負ける）可能性が非常に高くなった。

Travis Japanのデビュー曲のオリコン初週ダウンロード売上数は6万6,716DLだった。これに他のジャニーズ・グループのファンの応援が加われば、とんでもなく多くなるだろう。一方、MAZZELの兄グループのBE:FIRSTの、自己最高となった「Smile Again」のダウンロード数は3万9,942DLだ。知名度がBE:FIRSTに及ばないMAZZELが、Travis Japanに勝つことはまず無理だろう。

もっとも、MAZZELがタイトル曲「Vivid」の配信リリースを前週に前倒しにしたのは、上記の、5月12日（金）深夜の日本テレビ系「バズリズム02」での披露前にしたかったのかもしれない。また、Travis Japanとのデジタルでのガチンコ対決を避けるためかもしれない。ジャニーズに睨まれてテレビ局の忖度を呼ぶのは得策ではないからだ。

しかも、前週のDXTEENは、先行配信曲（タイトル曲「Brand New Day」）の実績で見る限り、配信に弱い。兄グループのJO1やINIのよほどの協力がない限り、MAZZELがダウンロートとストリーミングでDXTEENに勝つことは十分可能、との読みもあったかもしれない。MAZZELを支援しているBE:FIRSTファン（BMSG箱推しファン）には、ビルボード対策の強者が多い模様だからだ。

1アカウント1回限りのダウンロードについては、MAZZELファンがCD発売週のBillboard HOT 100での1位または上位を優先目標としているのなら、配信リリース週にすべきか、CDリリース週にすべきか、悩ましいところではあるだろう。しかし、ストリーミングには迷いはない。リリースした瞬間からガンガン再生し続けるだけだ。

Billboard HOT 100やストリーミング・チャートでAdo（×Vaundy）やYOASOBIに勝って1位を獲るのは困難としても、DXTEENとMAZZELのどちらがチャート成績で優位に立つかに興味を持つ音楽ファンや業界関係者はいるだろう。この結果が、今後の音楽番組出演の可能性や新人賞に影響する可能性もある。だからSKY-HIは今年は数字にこだわる旨を述べていたのだろう。

なお、筆者はMAZZELも結構好きなグループではあるが、JO1とINIのファンなので、どちらかと言うと同じ事務所の弟グループのDXTEENのほうを応援しがちなので、悪しからず（初心者向けビルボード対策はこちら）。

*DXTEENイベント情報

5/13(土) 「KCON 2023 JAPAN」＠千葉・幕張メッセ国際展示場 11:45～MEET & GREET、17:10～レッドカーペット、夜19:00～SHOW（兄グループ・JO1も同じ日に出演）（視聴するにはYouTubeのKCON officialチャンネル有料メンバーになる（ALL ACCESSメンバーになるとVODも含め全プログラムが視聴可能、リアルタイム生配信のみでよければMnet K-POPチャンネルまたはチケットぴあ視聴券でも可能）
5/14(日) 11:00～「DERAMHACK Japan 2023」＠千葉・幕張メッセイベントホール
5/19(金) 「DXTEEN DEBUT SINGLE『Brand New Day』SHOWCASE」東京公演
5/20(土) 16:30～「MTV LIVE MATCH 2023.05.20」＠横浜・ぴあアリーナMM（DXTEEN、7ORDERらが出演）
5/26(金) 「DXTEEN DEBUT SINGLE『Brand New Day』SHOWCASE」大阪公演
5/30(火) 18:30～「LAPOSTA 2023」＠東京・有明アリーナ（JO1、INI、DXTEENが出演）（ライブビューイングあり）
5/31(水) 18:30～「LAPOSTA 2023」＠東京・有明アリーナ（JO1、INI、DXTEENが出演）（ライブストリーミングあり）
6/18(日) 18:00 「2023 DREAM CONCERT in JAPAN: Hello, My Friends!」＠さいたまスーパーアリーナ（INI、DXTEEN、AB6IX、CLASS:y、ジェジュン、ジュンス、キム・ジェファンなどが出演）

DXTEEN 番組情報

5/10(水) 23:56～24:55 TBS「よるのブランチ」
5/10(水) 24:00～24:30 TVO（テレビ大阪）「音楽爆弾」）（大久保波留、谷口太一、寺尾香信が出演）
5/11(木) 23:00～24:00 エムオン！「M-ON! ‘DXTEEN ROOM’ #2」
5/11(木) 24:00～24:58 ニッポン放送「DXTEENのオールナイトニッポンX（クロス）」
5/14(日) 26:00～28:00 TOKYO FM「DXTEENのHello Talk!」

商品情報

*オリコンでは「積み」の間引きを行っていて1人3枚上限となっているので、確実にカウントされるために、1会計3枚以内に分けることを推奨したい。

*DXTEENの2023年5月10日（水）発売のデビューシングル「Brand New Day」は、最初の一歩を踏み出す胸の高鳴りを描くレトロポップサウンドのタイトル曲「Brand New Day」、JO1の川尻蓮が振付を担当したヒップホップ・ナンバーの「Sail Away」を含む全4曲を収録。

CDシングルはDVD付き初回限定盤A、DVD付き初回限定盤B、CDのみの通常盤の3形態で販売。カップリング曲の組み合わせは、各形態ごとに異なる。全形態の初回プレス分に、応募抽選券（シリアルナンバー）1枚とトレーディングカード1枚（各形態ごとに異なりランダム1枚）が封入される。

初回限定盤Aのカップリング曲は「Unlimit」「Sail Away」で、「Sail Away」インストバージョンも収録し、DVDには「DXTEENの旅6（たびログ）#1」を収録し、トレーディングカードは初回限定盤Aver15種から1種ランダム封入。初回限定盤Bのカップリング曲は「Unlimit」「Come Over」で、「Come Over」インストバージョンも収録し、DVDには「DXTEENの旅6（たびログ）#2」を収録し、トレーディングカードは初回限定盤Bver15種から1種ランダム封入。通常盤のカップリング曲は「Unlimit」で、「Brand New Day」と「Unlimit」のインストバージョンも収録し、トレーディングカードは通常盤ver32種から1種ランダム封入。

応募抽選券（シリアルナンバー）を用いて、関東・関西でオフライン開催のメンバー全員サイン会抽選招待、メンバー個別トーク会抽選招待、メンバー全員お見送り会先着順招待、メンバー個別オンラインオンライン会またはオンライントーク会の抽選招待に応募できる（詳細はこちら）。

2023年3月8日（水）18:00～4月10日（月）23:59にタワーレコードオンライン、HMV＆BOOKS online、UNIVERSAL MUSIC STORE、Amazon.co.jp、楽天ブックス、DXTEEN OFFICIAL STORE（FC会員限定）でエントリーコード付き商品を予約し決済すると、エントリーコード1件ごとに5月19日（金）東京、5月26日（金）大阪で開催の「DXTEEN DEBUT SINGLE ‘Brand New Day’ SHOWCASE」の抽選招待に応募できる。Amazon.co.jp以外の5ストアでは、3形態セット予約でエントリーコードが4件付く（詳細はこちら）。

ストアごとに異なる先着外付け特典がある。1形態購入で、Amazon.co.jpでは同形態絵柄のメガジャケ、タワーレコードでは学生証トレカ（ソロ全6種から1種ランダム）、HMV・Loppiではクリアトレカ（ソロ全6種から1種ランダム）、TSUTAYAではL判生写真（ユニット全3種から1種ランダム）、楽天ブックスではPPマルチケース（ソロ全6種から1種ランダム）が付く。

*書籍
Anazon: my HERO vol.04 (表紙: 川西拓実, DXTEEN) 2023/5/26
楽天ブックス: my HERO vol.04 (表紙: 川西拓実, DXTEEN) 2023/5/26
Amazon: ar（アール） 2023年6月号 (DXTEEN) 2023/5/12
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Amazon: 日経エンタテインメント！ 2023年6月号 (表紙巻頭: MAZZEL, DXTEEN) 2023/5/2
楽天ブックス: 日経エンタテインメント！ 2023年6月号 (表紙巻頭: MAZZEL, DXTEEN) 2023/5/2
Amazon: B-PASS 2023年6月号 (表紙: DXTEEN) 2023/4/27
楽天ブックス: BACKSTAGE PASS (バックステージ・パス) 2023年 6月号 (表紙: DXTEEN) 2023/4/27

DXTEEN/ LAPONE BOYSの記事:

2023年5月6日付　DXTEENドキュメンタリーにINI・JO1川尻蓮も登場/ 川尻振付『Sail Away』ダンプラ/ ジャニ牙城雑誌に登場
2023年5月3日付　デビュー目前DXTEENがMAZZELに負けそう? 余裕あるJO1・INIファンは支援を! /チェ社長インタビュー
2023年4月28日付　DXTEENの追加メンバー2人のバックグラウンドが判明―TO1誕生サバ番経験者とavexの優秀なダンス少年
2023年4月27日付　JO1、INI、DXTEENが6月たまアリ『DREAM CONCERT in JAPAN』出演決定/ INIの歌割の決め方
2023年4月26日付　DXTEENデビュー決定に至るドキュメンタリー公開開始/ ライブイベントに次々と出演
2023年4月18日付　JO1・INI・DXTEEN合同ライブ『LAPOSTA 2023』開催決定！楽しみ！コラボに期待/ オンリーは･･･
2023年4月16日付　JO1・INIの弟分DXTEENが『Venue 101』初出演、JO1川尻・與那城、INI木村・松田からの質問に答える
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2023年4月8日付　INIとDXTEENが5月4日『ガルアワ 2023 SS』出演決定/ DXTEENがANAコラボに大抜擢
2023年4月5日付　2023年は新人ボーイズG続々誕生も小粒（’21年組が凄すぎた）―Travis Japan, &TEAM, DXTEEN, MAZZEL, XY
2023年3月27日付　『KCON 2023 JAPAN』ラインナップ―ボイプラ！XG！I-LAND組とENHYPEN/＆TEAM！JO1/ INI/ DXTEEN
2023年3月27日付　JO1白岩・河野・佐藤が『あざとくて何が悪いの？』恋愛観トーク、弟分DXTEENバーター出演: KCONも
2023年3月8日付　JO1・INI弟分DXTEENデビューシングル『Brand New Day』2023年5月10日発売、3形態
2023年3月7日付　JO1＆INI弟グルDXTEENデビュー曲『Brand New Day』配信開始/ INI出演イベント直前ショー出演決定
2023年2月14日JO1・INI弟分DXTEEN 2023年5月10日デビュー決定、ラポネボーイズら―甘くない、ファミリー売り必須
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2022年4月24日付　OCTPATH冬馬が活動休止/ LAPONE BOYSがセブチ『HIT』ダンスカバー、WAKE ONEスタジオで
2022年4月7日付　日プ2阪本航紀と篠原瑞希が4月16日BSよしもと番組に出演/ LAPONE BOYS渡韓/ 西島蓮汰・小林大悟インスタ削除
2022年2月6日付　JO1先輩にLAPONE BOYSが対面/ LAPONE社長の日経エンタ・インタビューの注目点
2022年2月2日付　LAPONE BOYS 4人がINIメンバーと再会！韓国合宿へ―まさか『Boys Planet』には出ないよね？
2022年1月27日付　OCTPATH『Be with you』―高い歌唱力/ LAPONE BOYSキリパチャレンジ/ 小池俊司・福田翔也のBTSジミン『LIE』
2021年12月26日付　LAPONE BOYS大久保波留、寺尾香信、平本健、福田歩汰のドキュメント動画が日プ2映像満載で充実・泣ける
2021年12月18日付　JO1・INIの事務所LAPONEが練習生制度を導入、既に日プ2出身大久保波留ら4人が所属

*SKY-HI（日高光啓）が率いるBMSGの2つ目のボーイズグループ・MAZZEL（マーゼル）の2023年5月17日（水）発売のデビューシングル「Vivid」は、リード曲「Vivid」をはじめとする3曲を収録。レーベルはBMSGとUNIVERSALが共同出資で立ち上げたBE-U。

CDシングルは、32Pフォトブック付き初回盤、DVD付きDELUXE A、DVD付きDELUXE B、CDのみの通常盤、DVD付きのUNIVERSAL MUSIC STORE限定盤の計5形態で販売。全形態共通のカップリング曲は「CAME TO DANCE」で、DELUXE A・BとUNIVERSAL MUSIC STORE盤には「Fantasy」も追加収録。DELUXE AのDVDには「Vivid」のミュージックビデオ（MV）およびダンス・パフォーマンス・ビデオを収録。DELUXE BのDVDには「Vivid」のビハインド映像を収録。UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤のDVDには「Vivid」のミュージックビデオ（MV）、ダンス・パフォーマンス・ビデオ、ビハインド映像、写真撮影メイキング映像を収録。

全形態で、トレーディングカード（全形態共通絵柄のソロ8種・集合1種の全9種から1枚ランダム）と、シリアルナンバー入り応募抽選券を封入。シリアルナンバーを用いて、都内で6月1日（木）に開催のSHOWCASE、東京・大阪・愛知で開催予定のオフラインイベントの抽選に応募できる。また、UNIVERSAL MUSIC STOREでの予約限定で（全形態が対象）、5月7日（日）のメンバーとのオンライントークイベントへの抽選招待特典がある。

*SKY-HI（日高光啓）が率いるBMSGの2つ目のボーイズグループ・MAZZEL（マーゼル）の2023年3月31日（金）リリースのプレデビュー・デジタルシングル「MISSION」は、同日公開の映画「ダンジョンズ＆ドラゴンズ/ アウトローたちの誇り」日本公開版テーマソング。レーベルはBMSGとUNIVERSALが共同出資で立ち上げたBE-U。

Amazon: MISSION [デジタルシングル] (MAZZEL) 2023/3/31
Apple Music/ iTunes: MISSION (MAZZEL) 2023/3/31
レコチョク: MISSION (MAZZEL) 2023/3/31

Apple Music

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2023年4月16日付　MAZZELが『Venue 101』生出演、SKY-HI社長がメンバー8人それぞれの魅力をプレゼン
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DXTEEN 番組情報

商品情報

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