&TEAM/ &Audition BMSG/ BE:FIRST/ MAZZEL DXTEEN J-POP XY/ YOSHIKIオーディション

2023年は新人ボーイズG続々誕生も小粒（’21年組が凄すぎた）―Travis Japan, &TEAM, DXTEEN, MAZZEL, XY

2023年4月5日

（目次）・TOP
・2021年11月デビューのINI・BE:FIRST・なにわ男子は競争して凄まじい記録を樹立→今年の新人はそれに届かない
・注目グループのほとんどがユニバーサル系列で同日デビューはない、オーディション人気の追い風もあまりない
・強いて言えば、デビュー日が1週間違いのDXTEENとMAZZELがミニ火花？→ファミリー売り次第
・Travis Japanは育ての親を失い迷える子羊→ジュリー社長は本気で推してくれるか？
・＆TEAM―日本国内戦略をどうするか。ENHYPENとセットも含めファミリー売りは継続
・XY―個性豊かなのはいいが、YOSHIKIが多忙すぎ運営ノウハウなしも不安
・LDH―ボーイズGが4組、ガールズグループ1組が今年デビュー、手が回るのか？

ボーイズグループ（男性ダンス＆ボーカルグループ）が続々とデビューしている。2023年に最も成功しそうな新人ボーイズグループはどのチームだろう。なお、2023年といっても、年間チャートや年間新人賞の区切りで考えると、2022年末以降にデビューした新人が対象だ。

筆者が追っている、もしくは最小限見ているグループは、今のところ、Travis Japan（ジャニーズ）、＆TEAM（HYBE LABELS JAPAN）、DXTEEN（LAPONEエンタテインメント）、MAZZEL（BMSG）、XY（YOSHIKIプロデュース）だ。

どのグループも個性・カラーがはっきり打ち出されていて、差別化に成功している。区別がつかないなんてことはない。また、事務所もしくはプロデューサーの力があるから、主要メディア露出も可能だ。さらに、XY以外は同じ事務所の先輩グループのファンからの関心が期待でき、XYはYOSHIKIファンからの関心が期待できる。

日本には、韓国のメジャーな新人賞のように世間からリスペクトされている新人賞がないのが残念だ。権威のある新人賞があれば、新人アーティストたちがそれを目標に頑張れるのに。

筆者は日本レコード大賞の新人賞に詳しくないので、あくまでも個人的な印象だが、賞に不参加の大手事務所があったり、各ジャンルから1組ずつ選出されたりとか、大手レーベルから1組ずつ選出されているようなイメージがあって、本当にその年に最も活躍した新人の上位数組（とその中から最優秀新人賞）が選出されていると、万人が納得しているように見えない。

それでも、仮にそういう権威ある賞が存在するとすれば、その選出基準は売上・チャート実績によるところが大きいはずだから、売上・チャート実績、具体的にはCD売上またはストリーミング再生、そしてCDとデジタルを総合したBillboard JAPAN HOT 100に最も強い新人ボーイズグループがどこになりそうか、という観点で考えてみた。

結論としては、コケそうなグループはないが、爆売れしそうなグループも、今のところ見当たらない。

2021年11月デビューのINI・BE:FIRST・なにわ男子は競争して凄まじい記録を樹立→今年の新人はそれに届かない

コケる心配はないとはいえ、甘くない現実もある。今のところ、2023年組、正確には2022年末以降デビューした主なボーイズグループは、2021年11月に凄まじい記録でデビューを飾った大型新人3グループである、INI、BE:FIRST、なにわ男子のロケットスタートには届かないと思われる。

INI、BE:FIRST、なにわ男子の3組は、デビュー日が同じあるいは近かったため、必然的に彼らのファンの競争意識が芽生えて、結果的に売上も伸びて大盛り上がりとなった。2020年1月22日のジャニーズのSnow ManとSnow Manの同日デビューと似たような構造だった。

2021年11月3日に、LAPONEエンタテインメント所属のINIとBMSG所属のBE:FIRSTが同日デビューとなり、ファン同士が火花を散らして大奮闘し、目覚ましいデビュー成績を上げることができた。

さらに、その翌週の11月12日にデビューしたジャニーズのなにわ男子とそのファンも、ジャニーズのプライドにかけて、INIとBE:FIRSTに負けるわけにいかないし、King & Princeのデビュー時の売上記録にも負けられないと頑張ったため、更に凄まじい売上を記録することができた。

具体的には、デビューCDのオリコン初週売上は、INI「A」が50万8,474枚で週間1位、BE:FIRST「Gifted.」が19万3,753枚で週間2位だったが、Billboard JAPAN HOT 100ではBE:FIRST「Gifted.」が1位でINI「Rocketeer」が2位だった。

翌週には、なにわ男子「初心LOVE」がCDを70万5,787枚売り上げ（オリコン）、Billboard JAPAN HOT 100で1位を獲った（2位はBE:FIRST「Gifted.」、3位はINI「Rocketeer」だった）。

2021年11月のこの三つ巴の熾烈な競争は、売上・チャート成績に絶大な効果を及ぼしたが、2023年の新人ボーイズグループには、今のところこうした競争促進要因は、ほとんど見当たらない。だから、2021年11月の3グループに比べて、どうしても小粒な感じがしてしまう。

注目グループのほとんどがユニバーサル系列で同日デビューはない、オーディション人気の追い風もあまりない

熾烈な競争にならない理由の1つは、ユニバーサルが関わっているグループが多く、リリース日がかぶらないからだ。

ジャニーズのTravis Japanの日本レーベルはユニバーサルで、HYBE LABELS JAPANの＆TEAMのレーベルもユニバーサルで、DXTEENのレーベルは所属事務所と同じLAPONEエンタテインメントだが流通はユニバーサルが担っており、MAZZELのレーベルは所属事務所のBMSGとユニバーサルが共同設立したBE-Uだ。

ユニバーサルは世界3大レーベルだし、日本国内でも剛腕で商売上手だから、世界進出したいアーティストに好まれているようだ。ちなみに、LAPONEエンタテインメントの長男・JO1はソニー系列だが、次男・INIはユニバーサル系列で、3男・DXTEENもユニバーサル系列を選んだ。

また、INIが誕生したサバイバル・オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」（日プ2）や、BE:FIRSTが誕生したオーディション番組「THE FIRST」は盛り上がり、デビュー前のファン増加に大いに貢献した。

しかし、＆TEAMが誕生した「＆AUDITION」、MAZZELが誕生した「MISSION×2」、XYが誕生した「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」は、それほど盛り上がらなかった。DXTEENは日プ2に参加していた4人がいるが、オーディション番組を経て誕生したグループではない。

強いて言えば、デビュー日が1週間違いのDXTEENとMAZZELがミニ火花？→ファミリー売り次第

強いて言えば、2023年5月10日（水）にINIの弟グループ・DXTEENがデビューシングル「Brand New Day」、翌週の5月10日（水）にBE:FIRSTの弟グループのMAZZEL（マーゼル）がデビューシングル「Vivid」でCDデビューを果たす。もしかしたら、1週間遅れでCDデビューするMAZZELのほうが、DXTEENに負けられないと、プレッシャーを感じるかもしれない。

ただ、4月4日時点で筆者の見た感じでは、兄グループのファンも一丸となって熱心に弟グループのデビューを応援しているのはMAZZELだけのような気がする。

JO1とINIの所属事務所のLAPONエンタテインメントは、BMSGのようなファミリー売りを、2023年初めまでしてこなかったから、JO1やINIのファンがDXTEENの応援を積極的にしている様子が伝わってこない。関心はあっても、お祝儀買いでCD購入やダウンロード購入やストリーミング再生に協力する人は、今のところ少なそうだ。

もっとも、DXTEENの公式ツイッターのフォロワー数はMAZZELより少ないが、ファンの中にはMV再生に熱心など熱量の高い人も多いようなので、CDを積む人も多いかもしれない。

一方で、BMSGの日高（SKY-HI）社長は、CD売上でなくBillboard JAPAN HOT 100での1位を重視する人なので、おそらくBMSG箱推しファンがストリーミングで頑張ってBillboard JAPAN HOT 100での1位を狙うだろう。

なお、筆者がとあるジャニオタにDXTEEN、MAZZEL、XYのMVもしくはライブ映像を見せたところ、唯一興味を持ったのがDXTEENだった。爽やかアイドル系のDXTEENは、＆TEAMと同様に、ジャニオタ狩りもできそうなキャラではある。ただ、個性が＆TEAMより弱く見えるので、工夫と露出増が必要だ。

筆者個人的には、MAZZELはジャニオタ狩りは難しいが、LDHファン狩りは可能だろうとみている。

Travis Japanは育ての親を失い迷える子羊→ジュリー社長は本気で推してくれるか？

ジャニーズのTravis Japanは2022年10月28日にデジタルシングル「JUST DANCE!」でデビューした。ジャニーズとしては初の世界配信デビューだが、配信しているアーティストは普通、世界配信だ。この「世界デビュー」は話題にはなったが、国内での売り方としては、筆者個人的には不安がないわけではないと思っている。

育ての親・滝沢秀明前ジャニーズ事務所副社長が、Travis Japanのデビューの3日後にジャニーズを退社という悲劇に見舞われた。Travis Japanは、迷える子羊のようだ。

ジュリー社長に本気で売ってもらえるか、確信が得られずにいる。Travis Japanが日本で十分なCD売上を確保できるようになる前に、ジュリー派のJr.（例: 美少年、Aぇ!group）のCDデビューが決定するようだと、かなり不安にならざるをえない。

K-POPで世界で活躍しているグループを見ても、まずは国内で不動の人気を確立してから、満を持して世界進出している。Travis Japanの場合は、実績がないのに話題だけ狙ってアメリカのレコード会社（ユニバーサル傘下のCapitol Records）からデビュー・デジタルシングルを出した感も否めない。配信だけなら日本にあるユニバーサルから世界配信デビューだってできたのに。

海外でファンを増やして海外売上を伸ばすのは簡単ではないので、目先は日本での地固めが急務だろう。

Travis Japanのデビュー・デジタルシングル「JUST DANCE!」の日本国内の初週のダウンロード売上は、オリコン調べで6万6,716DLで週間1位だった。年間ランキングはTOP10しか公表されなかったが、その中に入れておらず、10位のKing Gnu「カメレオン」は17万3,797DLだった。（ちなみに、なにわ男子のデビューシングル「初心LOVE」は2021年度シングルランキング3位だった）

Travis Japan 「JUST DANCE!」の6万6,716DLという初週ダウンロード売上が、CDを1形態で売り出した場合の売上のヒントになるとすれば、デビューCDをもし3形態出したら約20万枚、5形態出したら約35万枚売れるかもしれない。だが、それではなにわ男子のデビューシングル「初心LOVE」の初週売上の70万5,787枚にほど遠い。

より大きな問題は、Travis Japan 「JUST DANCE!」がストリーミング・チャートに登場できなかったことだ。配信リリースのみなのに、ストリーミングが回らないのは、かなり厳しい。事務所とユニバーサルは、ストリーミング対策に本腰を入れる必要もあるが、まずは他のジャニーズ・グループ同様にCDリリースに変更し、少なくともSixTONES並みのCD売上を達成できるように戦略を練るべきではないか。アイドルならCDが売れて当然だ。

＆TEAM―日本国内戦略をどうするか。ENHYPENとセットも含めファミリー売りは継続

HYBE LABELS JAPANから2022年12月7日にデビューEP「First Howling: ME」でデビューした＆TEAMは、世界戦略では日本の他のグループよりも圧倒的に優位にあるが、国内での浸透度はまだ低い。

グループが誕生した「＆AUDITION」が盛り上がらず、オーディション中に日本国内でファンを増やすことが難しかったから、期待よりもファン数が少ない段階でのデビューとなった。当初シングル発売が告知されたが、その後EPに変更になったのは（価格変更なし）、同日にCDシングルを発売する乃木坂46に勝てないと判断したからだろう。EPは週間1位を獲れたので、変更して正解だった。

＆TEAMのデビューEP「First Howling: ME」の初週売上はオリコンで15万504枚（1位）、Billboard Japanで16万5,431枚（1位）で、タイトル曲「Under the skin」はBillboard JAPAN HOT 100で49位だった。同週の乃木坂46のシングル「ここにはないもの」の初週売上はオリコンで65万3,998枚（1位）、Billboard Japanで73万4,293枚（1位）で、Billboard JAPAN HOT 100で1位だった。

ただ、＆TEAMに関しては、実力とビジュアルを備えていて、何よりもHYBEの剛腕ぶりが凄いので、今後日本での露出機会も十分確保できるはずで、徐々にファン数は増えて行くと思われる。また、日本でも海外でも、ENHYPENとのセット売り、HYBEファミリー売りでも盛り上げて行く方向とみられる。

日本国内の他のグループも気になるが、韓国HYBE本社が最も気にしそうなのはむしろ、SMエンターテインメントから7～9月くらいにデビューしそうなNCT東京（仮）やJYPエンターテインメントから今年にもNiziProject2を経てデビューしそうな日本拠点のボーイズグループ（NiziUの弟分）だろう。

XY―個性豊かなのはいいが、YOSHIKIが多忙すぎ運営ノウハウなしも不安

YOSHIKIのボーイズグループ・XYは、ロックバンド・ユニット5人とダンス＆ボーカルのユニット8人の複合体となっている。

ロックバンドについては、YOSHIKIのファンをはじめとするロックファンから注目されるので、心配はしていない。

ダンス＆ボーカルのほうは、他では見られない面白いチームができたと思うし、YOSHIKIのプロデュースに関心を持つ人は多いと思う。だが、YOSHIKIがボーイズグループの運営のノウハウを持たず、しかもYOSHIKIが自身のアーティスト活動で多忙なので、若干の不安がある。

アイドルとは違ったカラーのグループとはいえ、コンテンツ供給が途絶すればファン離れも起こりやすくなるのがこの世界の常だ。大丈夫だろうか？

また、ロックファンからの関心はあると思うが、ロックファンがボーイズグループにお金を落としてくれるかどうか分からない。

取り敢えずは、テレビなどのメディア露出に加え、フェス出演で実力をPRするといいのではないか。

LDH―ボーイズGが4組、ガールズグループ1組が今年デビュー、手が回るのか？

最後に、本サイトでは取り上げてこなかったが、LDHからはオーディション・「iKON Z」を経て誕生した6人組LIL LEAGUE from EXILE TRIBEが2023年1月11日にデビューシングル「Hunter」でCDデビューした。初週売上はオリコンで8万2,577枚（1位）、Billboard Japanで8万8,660枚（2位）だった。Billboard JAPAN HOT 100では2位だった。

LDHはLIL LEAGUEの売り出しに集中するのかと思いきや、8月には別の3グループが同時デビューする。同時デビューはファンが競争すれば盛り上がるが、LIL LEAGUE売り込みはどうするのだろう。ガールズグループ・MOONCHILDのデビューもあり、一度に新人計5グループも、手が回るのだろうか。

*DXTEENの2023年5月10日（水）発売のデビューシングル「Brand New Day」は、最初の一歩を踏み出す胸の高鳴りを描くレトロポップサウンドのタイトル曲「Brand New Day」、JO1の川尻蓮が振付を担当したヒップホップ・ナンバーの「Sail Away」を含む全4曲を収録。

CDシングルはDVD付き初回限定盤A、DVD付き初回限定盤B、CDのみの通常盤の3形態で販売。カップリング曲の組み合わせは、各形態ごとに異なる。全形態の初回プレス分に、応募抽選券（シリアルナンバー）1枚とトレーディングカード1枚（各形態ごとに異なりランダム1枚）が封入される。

初回限定盤Aのカップリング曲は「Unlimit」「Sail Away」で、「Sail Away」インストバージョンも収録し、DVDには「DXTEENの旅6（たびログ）#1」を収録し、トレーディングカードは初回限定盤Aver15種から1種ランダム封入。初回限定盤Bのカップリング曲は「Unlimit」「Come Over」で、「Come Over」インストバージョンも収録し、DVDには「DXTEENの旅6（たびログ）#2」を収録し、トレーディングカードは初回限定盤Bver15種から1種ランダム封入。通常盤のカップリング曲は「Unlimit」で、「Brand New Day」と「Unlimit」のインストバージョンも収録し、トレーディングカードは通常盤ver32種から1種ランダム封入。

応募抽選券（シリアルナンバー）を用いて、関東・関西でオフライン開催のメンバー全員サイン会抽選招待、メンバー個別トーク会抽選招待、メンバー全員お見送り会先着順招待、メンバー個別オンラインオンライン会またはオンライントーク会の抽選招待に応募できる（詳細はこちら）。

2023年3月8日（水）18:00～4月10日（月）23:59にタワーレコードオンライン、HMV＆BOOKS online、UNIVERSAL MUSIC STORE、Amazon.co.jp、楽天ブックス、DXTEEN OFFICIAL STORE（FC会員限定）でエントリーコード付き商品を予約し決済すると、エントリーコード1件ごとに5月19日（金）東京、5月26日（金）大阪で開催の「DXTEEN DEBUT SINGLE ‘Brand New Day’ SHOWCASE」の抽選招待に応募できる。Amazon.co.jp以外の5ストアでは、3形態セット予約でエントリーコードが4件付く（詳細はこちら）。

ストアごとに異なる先着外付け特典がある。1形態購入で、Amazon.co.jpでは同形態絵柄のメガジャケ、タワーレコードでは学生証トレカ（ソロ全6種から1種ランダム）、HMV・Loppiではクリアトレカ（ソロ全6種から1種ランダム）、TSUTAYAではL判生写真（ユニット全3種から1種ランダム）、楽天ブックスではPPマルチケース（ソロ全6種から1種ランダム）が付く。

*SKY-HI（日高光啓）が率いるBMSGの2つ目のボーイズグループ・MAZZEL（マーゼル）の2023年5月17日（水）発売のデビューシングル「Vivid」は、リード曲「Vivid」をはじめとする3曲を収録。レーベルはBMSGとUNIVERSALが共同出資で立ち上げたBE-U。

CDシングルは、32Pフォトブック付き初回盤、DVD付きDELUXE A、DVD付きDELUXE B、CDのみの通常盤、DVD付きのUNIVERSAL MUSIC STORE限定盤の計5形態で販売。全形態共通のカップリング曲は「CAME TO DANCE」で、DELUXE A・BとUNIVERSAL MUSIC STORE盤には「Fantasy」も追加収録。DELUXE AのDVDには「Vivid」のミュージックビデオ（MV）およびダンス・パフォーマンス・ビデオを収録。DELUXE BのDVDには「Vivid」のビハインド映像を収録。UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤のDVDには「Vivid」のミュージックビデオ（MV）、ダンス・パフォーマンス・ビデオ、ビハインド映像、写真撮影メイキング映像を収録。

全形態で、トレーディングカード（全形態共通絵柄のソロ8種・集合1種の全9種から1枚ランダム）と、シリアルナンバー入り応募抽選券を封入。シリアルナンバーを用いて、都内で6月1日（木）に開催のSHOWCASE、東京・大阪・愛知で開催予定のオフラインイベントの抽選に応募できる。また、UNIVERSAL MUSIC STOREでの予約限定で（全形態が対象）、5月7日（日）のメンバーとのオンライントークイベントへの抽選招待特典がある。

ストアごとに異なる先着外付け特典がある。UNIVERSAL MUSIC STOREでは1形態購入でICカードステッカー（全8種からランダム1種）、5形態セット購入でアクリルブロック（1形態購入特典なし）が付く。1形態購入で、Amazon.co.jpではサインデータ入りビジュアルシート（全8種からランダム1種）、楽天ブックスはA4クリアファイル（集合1種）、タワーレコードはクリアしおり（全8種からランダム1種）、セブンネットはアクリルチャームミニキーホルダー（全8種からランダム1種）、HMV・Loppiはクリアトレカ（全8種からランダム1種）、TSUTAYAはポストカード（全8種からランダム1種）、ネオウィングは缶バッジ（全8種からランダム1種）、JoshinディスクピアはA6ステッカー（集合1種）、、コーチャンフォーグループ各店はB3ポスター（集合1種）、アニメイトはL判ブロマイド（全8種からランダム1種）、その他一般店は8角形ジャケットカード（集合1種）が付く。

*オリコンでは「積み」の間引きを行っていて1人3枚上限となっているので、確実にカウントされるために、1会計3枚以内に分けることを推奨したい。

*＆TEAMの2023年6月14日（水）発売の2nd EP「First Howling: WE」は、56PフォトブックA付き初回限定盤A、56PフォトブックB付き初回限定盤B、CDのみの通常盤、CDのみの＆TEAM Weverse Shop JAPAN盤、CDのみのUNIVERSAL MUSIC STORE盤、CDのみのセブンネット限定盤、CDのみのメンバーソロジャケット盤（9種）の計15形態で販売。

全形態の初回生産分には、特典としてシリアルナンバー入り応募抽選券が封入される。シリアルナンバーを用いてオフラインイベントの抽選招待などに応募できる。オフラインイベントは7月22日（土）に大阪、23日（日）に愛知、29日（土）・30日（日）に東京で開催されるトークステージ＋メンバー個別トーク＆サイン会など（詳細はこちら）。

また、初回限定盤AにはフォトカードA（全9種からランダム1種）、初回限定盤BにはフォトカードB全9種からランダム1種、通常盤初回プレスには12PブックレットとフォトカードC全9種からランダム1種、＆TEAM Weverse Shop JAPAN盤には12PブックレットとフォトカードD（全9種からランダム1種）とタトゥーシール、UNIVERSAL MUSIC STORE盤には12PブックレットとフォトカードE（全9種からランダム1種）、セブンネット限定盤には12PブックレットとフォトカードB（全9種からランダム1種）、メンバーソロジャケット盤には12PブックレットとフォトカードAまたはB（18種中ランダム1種）とフォトカードF（ジャケットと同じメンバー）が封入される。

＆TEAM Weverse Shop JAPANとUNIVERSAL MUSIC STOREでは、指定期間中（最終回の第3回は5月30日10:59締切り）に「ショーケース応募商品」を予約購入すると、2023年6月18日（日）に都内で開催される「＆TEAM 2nd EP 発売記念ショーケースイベント」（スペシャルライブ＆トーク）に抽選招待される（詳細はこちら）。また、両ストアでは、2023 &TEAM FANTOUR LUNÉ MARE : 月波」会場でのお見送り会への抽選招待特典付き商品も販売する（詳細はこちら）。＆TEAM Weverse Shop JAPANでは、ファンクラブ会員限定イベントに抽選招待特典付き商品も販売する（詳細はこちら）。

ストアごとに異なる先着外付け特典が付く。1形態購入でAmazon.co.jpではビジュアルシート（購入形態と同じ絵柄）、楽天ブックスではマルチケース（チケットホルダー）（全9種からランダム1種）、タワーレコードではトレカ（全9種からランダム1種）、セブンネットではアクリルチャームームミニキーホルダー（全9種からランダム1種）、HMVではL判ブロマイド（全9種からランダム1種）、TSUTAYAではポストカード（全9種からランダム1種）、その他一般店ではポストカードが付く。

*書籍等
Amazon: MAQUIA 2023年7月号特別版（プレミアム版）(表紙特集: ＆TEAM) 2023/5/22
TOWER RECORDS: MAQUIA (マキア)プレミアム版 2023年 07月号 (表紙特集: ＆TEAM) 2023/5/22
Amazon: commons & sense man ISSUE34 SPECIAL EDITION (表紙: ＆TEAM) 2023/4/6
楽天ブックス: commons ＆ sense man ISSUE34 SPECIAL EDITION (表紙: ＆TEAM) 2023/4/6

*&TEAMの2023年5月7日（日）0時配信リリースのデジタルシングル「Blind Love」は日本テレビ系土曜ドラマ「Dr. チョコレート」の主題歌のバラード。プロデューサーはSoma Gendaで、作曲はSoma GendaとKanata Okajima（岡嶋かな多）、作詞は秋元康が担当。

Amazon: Blind Love [デジタルシングル] (＆TEAM) 2023/5/7
Apple Music/ iTunes: Blind Love (＆TEAM) 2023/5/7
レコチョク: Blind Love (＆TEAM) 2023/5/7

Apple Music

-&TEAM/ &Audition, BMSG/ BE:FIRST/ MAZZEL, DXTEEN, J-POP, XY/ YOSHIKIオーディション
-DXTEEN, LDH, MAZZEL, Travis Japan, XY, ジャニーズ以外の男性アイドル, ボーイズグループ日本, ＆TEAM

: J-POP YOASOBI

YOASOBIが韓国音楽番組『M COUNTDOWN』で『アイドル』圧巻披露、YouTube動画公開で世界に届く

（目次）・TOP ・バンドと一緒に総勢6人で『アイドル』の大迫力パフォーマンス・YOASOBIの出番の直後にMC陣が『アイドル』を踊る・番組終了直後にパフォーマンス動画をYouTubeで世界に向け ...

: &TEAM/ &Audition I-LAND

＆TEAMが『COUNTDOWN JAPAN 22/23』12月30日出演決定/ 年越しライブは?/ FCイベント開催決定

（目次）・TOP ・大型フェス出演は＆TEAMを知ってもらえるチャンス、現地に行けるLUNÉは是非応援を・年越しライブ（Weverseコン）はどうなる？・デビューショーケースと同じ12月8日・同会 ...

: &TEAM/ &Audition BMSG/ BE:FIRST/ MAZZEL

＆TEAM 5人がNewJeans『OMG』ダンスカバー、＆TEAM×BE:FIRSTコラボ(『ベストアーティスト2023』)

（目次）・TOP ・＆TEAMのHARUA、MAKI、TAKI、JO、EJがNewJeans『OMG』ダンスカバーを披露・＆TEAM『FIREWORK』披露後、BE:FIRST『Boom Boom ...

: &TEAM/ &Audition I-LAND K-POP: ENHYPEN

ENHYPENが『&AUDITION』ファイナル生出演―観覧には『&AUDITION』ファンを当選させるべき

（目次）・TOP ・観覧申込締切り前にENHYPENの出演を発表→ENHYPEN見たさにENGENEが申し込む可能性・『&AUDITION』ファンだけ観覧に当選させることは可能なはず―Wev ...

: &TEAM/ &Audition

＆TEAMが『CDTV』で『月が綺麗ですね』披露/ マツキヨココカラの仕事/2023 AAA』(フィリピン)出演決定

（目次）・TOP ・＆TEAMがマツキヨココカラのキャンペーンの仕事をゲット・12月14日にフィリピンで開催の『2023 Asia Artist Awards』に出演決定・イベント情報　・商品情報 ...

TXTライブBlu-ray/DVD『[ACT: LOVE SICK] IN JAPAN』6月28日発売決定、幕張公演映像化

TREASURE『Here I Stand』がBillboard JAPAN HOT 100で1位、CD初週売上は31万枚で2位

2023年は新人ボーイズG続々誕生も小粒（’21年組が凄すぎた）―Travis Japan, &TEAM, DXTEEN, MAZZEL, XY

2021年11月デビューのINI・BE:FIRST・なにわ男子は競争して凄まじい記録を樹立→今年の新人はそれに届かない

注目グループのほとんどがユニバーサル系列で同日デビューはない、オーディション人気の追い風もあまりない

強いて言えば、デビュー日が1週間違いのDXTEENとMAZZELがミニ火花？→ファミリー売り次第

Travis Japanは育ての親を失い迷える子羊→ジュリー社長は本気で推してくれるか？

＆TEAM―日本国内戦略をどうするか。ENHYPENとセットも含めファミリー売りは継続

XY―個性豊かなのはいいが、YOSHIKIが多忙すぎ運営ノウハウなしも不安

LDH―ボーイズGが4組、ガールズグループ1組が今年デビュー、手が回るのか？

HYBEに背任告訴で切り捨てられるミン・ヒジンが記者会見で涙で思いのたけを訴え、オタクの支持を得る

日プ女子派生グループIS:SUEがデビュー決定、派生GのCD売上は本家のX％以下のジンクスを破れ！

LDH×HYBE JAPANガールズグループMOONCHILD解散決定、デビューから1年で

BE:FIRSTシングル『Masterplan』初日売上が前作比2割減、SKY-HIの望み通りCD依存低下か

YOASOBIが韓国Weverseフェス出演決定（世界配信あり）、アメリカはロラパルーザとNY等単独ライブ