BTS静岡2019年7月14日公演レポート―圧巻、水もしたたるいい男たちとファンの絆

2019年7月16日

（目次）・TOP
・一番盛り上がったのは「Boy With Luv -Japanese ver.-」
・ソロ曲は各メンバーの魅力を際立たせる
・名曲バラード「The Truth Untold」でアクシデント？
・あいにくの雨も「水もしたたるいい男」の魅力を引き出す
・ BTSとファン全員でしたこと、ファンのアンコール催促
・MC語録―ファンとの絆を感じさせた
・災難に遭ったファンもいた―入場できなかった、詐欺被害
・公演後夜9時すぎにシュガがV LIVE生配信トーク
・番組情報　・商品情報

世界的スターとなった韓国のヒップホップ・アイドルグループのBTS（防弾少年団）の日本公演「BTS WORLD TOUR ‘LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF’ –JAPAN EDITION」のファイナル、2019年7月14日（日）静岡エコパスタジアム最終公演に行って来た。途中で雨が降ったが、圧巻の素晴らしいステージだった。

エコパスタジアムは5万人規模だ。隣接するエコパアリーナは今回、グッズ販売会場だったが、入りきれず、外に長い長い大行列が「万里の長城みたいに」（ファンのSNSコメント）伸びていた。

ファンが最も盛り上がったのは「Boy With Luv -Japanese ver.-」で、一輪の赤いバラの演出が大ウケした。雨に打たれながらの「MIC Drop」の激しく迫力のあるダンスも凄かった。名曲バラード「The Truth Untold」ではハプニングもあった。

MCでは、BTSと日本のファンの信頼関係や絆を感じることができた。日本語が得意なJ-HOPE、ジミン、RMは、一度も通訳の助けを借りずに日本語だけで通した。

約3時間の公演は4時半直前にスタートし、アンコールの最後にメンバーが日本ならではのトロッコ2台に分乗して、スタンド席のファンの近くを一周した。7時半に空に花火が盛大に打ち上がって終演した。この最終公演の模様は、全国277の映画館で同時ライブビューイングされた。

公演終了後1時間半ほど後の夜9時台に、シュガがホテルの部屋からV LIVEの生トーク配信をした。大半は他のアーティスト（Heize）の作品プロデュースの話題だったが、この日の公演についても「今日は完全に水中戦、『MIC Drop』の時に完全に雨に打たれた」などと語った。

BTSは今回の「SPEAK YOURSELF（SYS）」日本スタジアム4公演で、約21万人を動員した。10月には、初の中東でのライブとなるサウジアラビア公演と韓国・ソウルでの3公演開催が決まっている。

世界を飛び回るスター・BTSが次に日本でライブをやってくれるのは、一体いつになるやら、と思うと、BTSロスで寂しがっている日本のファンも多いだろう。

だが、オーラス翌日の7月15日、日本の公式ファンクラブ会員向けに、BTSが日本語のメッセージ動画を公開した。ジョングクが「またすぐにARMYのみなさんに逢いに来るので、待っていてください」と言ってくれたのが心強い。

・BTS公式Twitterに2019年7月14日深夜に投稿された静岡最終公演のアンコールの最後の曲「Mikrocosmos」のステージ映像

ごく一部だが、ファンの中には入場時に同行者も一緒に本人確認されるというルールを知らなくて入場できなかったり、グッズ購入「代行」詐欺の被害に遭ったりした人もいたようだ。ファン数に比べて販売グッズが少ないから問題が起きやすいとみられていたが、今回通販でのグッズ事後販売が決定されたのは、前進と言えそうだ。

©ランダムビューアソート

一番盛り上がったのは「Boy With Luv -Japanese ver.-」

以下、長文になるが、当日の筆者自身のメモとファンのSNS書き込みに基づいて、なるべく丁寧に、かつバンタン（日本のファンによるBTSの愛称）への愛情を込めて、記録および感想文として書いてみた。

まず、マイクの色とお揃いのイヤ・モニターの色が、メンバーによって違っているのに初めて気づいた。RMはブルー、ジンはピンク、シュガは黒、J-HOPEはシルバー、ジミンはゴールド、Vは緑、ジョングクは紫だった。髪の色はジンが紫で、他のメンバーは地毛か茶髪だった。

一番盛り上がった曲は、7月3日に日本で発売した日本10thシングル「Lights/ Boy With Luv」のタイトル曲でもある新曲「Boy With Luv -Japanese ver.-」だった。

後半に、ジンがゴソゴソとポケットから1輪の赤いバラを取り出し、投げキスをしてバラを投げた。それをジミンが拾って、テレビ（7月6日の日本テレビ系「THE MUSIC DAY」）では手に持って踊っていただけだったが、今回は口にくわえて、ファンから大歓声が上がった。

さらに、その1輪の赤いバラを次にジョングクが手に取って、最後の「見返りイケメン」のキメポーズの時に口にくわえていて、さらに大歓声が上がった。曲が終わると、J-HOPEがファンに向かって「見ました？」と問いかけ、ジミンが「グク～」と囃し立てた。おかげで、ジョングクがもう一回バラを加えてのキメポーズをするはめになった。

ちなみに、その後のMCの時に、赤いバラはVの手に渡り、Vは左耳の上の髪にかんざしのようにバラを差した。次の「DOPE」のパフォーマンスでも付けたままだった。

ソロ曲は各メンバーの魅力を際立たせる

既に、映画館でディレイビューイングしたロンドン・ウェンブリー・スタジアム公演で大体把握していたが、前回「LOVE YOURSELF」の4大ドームツアーで来日した時と、ソロ曲の演出を大きく変えていたのは、ジョングクとVだった。

J-HOPE（ホソク）はソロ曲「Just Dance」では、サングラスをかけて登場し、BTSのダンスリーダーらしく、高い段差のある台の上で、高難度ダンスを展開した。間奏の時から観客の「J-HOPE」コールが盛り上がっていた。

ジョングク（グク）はソロ曲「Euphoria」でのフライングで、アリーナ席の頭上でかなり長い距離を飛んで、ファンの大歓声を浴び、センター・ステージで着地した。

ジミンは4大ドームツアーの時とは違う、白と黒の衣装で、得意の甘い高音の歌声と、それとは対照的な激しい高難度ダンスを展開した。終わると丁寧にお辞儀をした。

RM（ナムジュン）のソロ曲「Love」では、ドームの時とは違うエスニック風のベージュと青とピンクが基調の衣装だった。曲の終わりに銀テープならぬカラフル・テープがアリーナ席の上から舞い降りた。RMが「後ろに。見てください」と言い、大きなスクリーンに手書き文字で、「SHIZUOKA　大好きだ」とあった。

V（テヒョン、テテ）のソロ曲「Singularity」は、イケメン・Vのビジュアルが最大限活かされたステージだった。観客に見えるよう、頭上を高く斜めにセットしたベッドに横たわって始まった。この時雨が降っていたが、幸いメインステージの中央には高いところに屋根が設置してあったため、ベッドが水浸しになることはなかった。

途中で巨大スクリーンには、鏡に映ったかのように、2人のV、双子のようなVが歌っている合成映像に変わり、幻想的でとてもよかった。

シュガ（ユンギ）のソロ曲「Seesaw」は、最初にメインステージに扉が登場し、シュガが入って行った。それから、移動歩道みたいなムービング･ステージの演出があった。最後はベンチのような台に横たわって、下に沈んでハケた。

ジン（ソクジン）のソロ曲「Epiphany」でのピアノ演奏も、大事な楽器が雨に濡れないよう、メインステージの屋根の下で行われた。白基調のモノトーンの衣装で、澄んだ声で悲しみを歌い上げた。

名曲バラード「The Truth Untold」でアクシデント？

7人全員のソロ曲がジンの「Epiphany」熱唱で締めくくられると、続けて4人のボーカリスト全員で、名曲バラード「The Truth Untold」を歌う。といっても、ほとんどがソロ歌唱のリレー形式だ。

この日、Vが大事な高音のサビの部分を歌っている最中に、突然Vの歌声が途切れ、空白ができてしまった。何が起きた？　歌詞が飛んだ（忘れた）？　それとも高音が出なかった？

この時のVの表情は、筆者も含めスタジアムで遠くから見ていた観客よりも、むしろ映画館のライブビューイングでアップになったVの顔を見ていたファンのほうが、しっかり状況を把握できていた。

筆者は遠かったから、その後Vがうつむきがちになったことしか分からなかったが、後でSNSで調べると、しっかりVの様子を見ていた人は、Vが2日連続で歌詞が飛んだか歌詞を間違えるかして、"やっちまった"と一瞬悔しそうな顔をしたという。

一部のVのファンは、真面目なVは落ち込んで、その後引きずってしまうのではないか、と懸念していたようだ。

しかし、その直後に思いがけず、堪え切れなくなったジンとジョングクが笑ってしまった。このため、戸惑っていたファンや、ワケが分からなかったファンも、つられて笑うことになってしまった。

当の本人のVは、その後ずっと伏し目がちだった（最後は笑顔を見せたとの考察もあった）。ジミンだけは、一切表情を崩すことはなく、何ごともなかったかのように歌い続けた。

その後、アンコールの「Make It Right」の時に、RM兄貴がVを元気づけるかのように、おんぶする場面もあった。

あいにくの雨も「水もしたたるいい男」の魅力を引き出す

もちろん、7人全員での圧巻のパフォーマンスも沢山あった。ドライアイスの煙の演出も手伝って、「FIRE」の激しいダンスは大迫力で凄かった。

ライブ本編の後半に雨が降った。「IDOL」の時だと思うが、ジミンとジョングクの白いTシャツが透け気味で、愛らしい顔と裏腹に逞しい体つきが分かり、ファンが釘付けになっていた。

ソロ曲は大体屋根付きのメインステージでのパフォーマンスだったが、3人のラッパーによる「Tear」と、ライブ本編最後に7人全員で披露する「MIC Drop」は、雨の中のセンター・ステージでのパフォーマンスとなった。

「MIC Drop」では黒いＴシャツで、激しいダンスを展開した。ジョングクだけ上にシルバーのジャケットを羽織っていたが、途中で脱ぎ捨てた。巨大スクリーンは「Tear」と「MIC Drop」ではモノクロになっていて、荒々しさ、迫力が増していた。

この日の夜に、シュガがV LIVEの生トーク配信で、「今日は完全に水中戦、『MIC Drop』の時に完全に雨に打たれた」と語っていた。それでも、アンコールMCで、ジョングクが自慢していたように、雨に打たれて髪が乱れかけた、セクシーなBTSを見ることができた。

アンコールの「So What」のパフォーマンスでは、ペットボトルの水を掛け合って戯れていたバンタン。ジミンは水が耳に入ったらしく、次の「Make It Right」の時に、ケンケンして水を耳から出そうとしていた。

BTSとファン全員でしたこと、ファンのアンコール催促

BTSのメンバーたちはよく、両手を挙げて頭上にハートマークを作るが、この日は2人ペアで、より大きなハートマークを作る場面もあった。たとえば、アンコールでのVとRM。

中盤のMCで、ジンが音頭を取って「あっちにも、こっちにも、そっちにも」と言うと、まずアリーナ席のファン、次にスタンド席のファンが「愛してる」と言う企画が提案された。

ジンが「あっち」を「いっち」と繰り返し言い間違え、日本語が上手なジミンに「ずっと思ってたんですけど、『あっちに～』でしょ？」と耳打ちされ、「あああ、何でもっと早く言わなかったんですか」と焦っていた。

日本語が上手なJ-HOPEが「あっちにも」の時は「スタンド席のアーミーが『愛してる』」と言うよう、観客に指示を出した。「こっちにも」の時はアリーナ席のアーミーの番だ。ジンが「そっちの時は？」と尋ねると、ジョングクが「ジン兄さん1人で」と言い、ジンは「ひどいな～」と嘆いた。

それでも、ジンの「あっちにも」の呼びかけに、スタンドのファンが一斉に「愛してる」、ジンの「こっちにも」にはアリーナ席のファンが一斉に「愛してる」と、応答に成功した。

ライブ本編後、アンコールまでの間、以前はサプライズ企画として、ファンが事前にSNSでBTSの日本語曲のうちの１つを選んで大合唱しましょうと提案し、実行していた。しかし、今回は事前に曲の提案がなかった。

じゃあ今回は普通に拍手して「BTS！」コールをすればいいのかと思っていたら、誰ともなく、BTSの7人の名前を順番に叫ぶ定番の掛け声「キム・ナムジュン！　キム・ソクジン！　ミン・ユンギ！　チョン・ホソク！　パク・ジミン！　ジョン・ジョングク！　BTS！」が始まった。これに加わるファンが増え、だんだん盛大な掛け声になっていった。

一般に、アーティストはファンが（そのアーティストの曲を）大合唱すると感動するというが、個人的には、今回の定番の掛け声も参加しやすいし、BTSのARMYならではのものだから、いいアイデアだと思った。

アンコールの「Make It Right」の後にARMY TIMEになって、入場時に配布されたスローガンをみんなで一斉に掲げた。

それからRMが「お願い聞いてくれますか？」「順番に手を挙げてください」とファンにリクエストしたのが、アミボム（公式ペンライト）でウェーブを形成することだった。

ジョングクが「僕たちだけを信じてついて来てね」、ジミンが「準備できましたか？」と促し、観客は素直に従い、端から順番にアミボムを高く掲げて下ろすことで、流れるように美しい光の波を作った。

アンコールのMCの締めくくりに、RMが「携帯のフラッシュを点けてください」とリクエストし、観客席で一斉に携帯のライトが輝いた。

MC語録―ファンとの絆を感じさせた

MCはもちろん明るく楽しい雰囲気で、前回筆者が行った逆風下の2018年11月の東京ドーム公演の時もそうだったが、外野が何と言おうと、BTSと日本のファンとの信頼関係や絆を感じることができた。TBSチャンネル1の7月5日放送「BTSドーム公演放送直前！2018.11密着ドキュメント」で、RMがファンのことを「唯一信頼できる僕らの味方」と述べていたのを思い出した。

MCはライブ本編中は一貫して日本語だったが、最後のアンコールでの挨拶だけ、日本語が得意でないジョングク、シュガ、ジンは主に韓国語で沢山語り、通訳の人がすぐに日本語に訳した。Vはなるべく日本語で頑張った。日本語が得意なJ-HOPE、ジミン、RMは、通訳に一度も頼らず、全て日本語で通した。

メディア報道でも、メンバー個人のコメントが幾つか紹介されていたが、中にははしょって要約したらしきものも混ざっていた。ここでは、筆者自身がメモ書きできたものと、ファンのSNSにあった、印象に残ったバンタン語録を記しておく。

RM
・静岡へお越しくださったみなさん、ようこそ．
・さすが天気の神様、アーミー！　神様、あざっす！
・アーミーのおかげで、暑～い日差しもなく、ステージができました。
・今日の雨は、これだけで済みました。
・僕たちの風になってくれて、ありがとうございます。
・みなさん、大好きだよ。

V
・しずおか～、会いたかったよ！　初めまして、僕はVです。よろしくお願いします。
・今この瞬間、僕の目と心に焼き付けます。
・アーミー、幸せですか？　アーミーと一緒で本当に幸せです。
・一つお願いをしてもいいですか？　どんなことを話しても、大きな声で叫んでくださると嬉しいです。（スクリーンにハートマークが現れる）
・本当に、幸せでした。
・紫するよ！（愛し合い、信じ合おうの意味。紫はBTSのシンボルカラーでもある）

J-HOPE
・みなさんのHOPE、みなさんが僕のHOPE、よろしくお願いします。
・僕たちと一緒に楽しむ用意はできてますか？
・ああそ～か、ここはしずお～か！
・僕も楽しくて幸せです。静岡に素敵な思い出ができました。みなさんが僕たちを大事に思っているのを、実感しました。
・アーミーと一緒が、最高の瞬間です

シュガ
・静岡、叫べ～！　こんにちは、シュガです。
・（韓国語コメント通訳）こんな山の中に会場があるとは、想像もしていませんでした。遠くまで来てくださって、ありがとうございます。
・ありがとうございます。愛してる！

ジン
・（最初の挨拶時に、定番の大げさな投げキッス）
・アーミーがいっぱいで、僕の胸もいっぱいです。
・いっちに（『あっちに』のつもり）～、こっちに～、そっちに～。（ジミンに
・（韓国語コメント通訳）メンバーみんなが楽しく遊べました。雨が降ったおかげで、もっともっと盛り上がり、アーミーも盛り上がったえいます。水をまいたのは雨が降る時だけです。（これにVが日本語で「嘘！」）
・アーミー、サランヘヨ（愛しています）！

ジミン
・今日は、忘れられない1日になりそうです。
・ありがとうございます。みんな仏垢官とても楽しかったです。
・ここまで来るの、た遠かったね。そして雨も降って、大変だったでしょ。でも、みんなの存在、来てくれたアミの存在が、僕にとっても、BTSにとっても大きい意味を持っています。
・本当にありがとうございます。だから僕は、そして僕たちは、早くアーミーに会いたくなるんです。アンニョン！　本当に愛してます。
・（ハケる時に）少しだけ待っててください。

ジョングク
・来てくれてありがとう。ジョングクです。
・（「Make It Right」の前に）みなさんに贈る曲です。聴いてください。
・（韓国語コメント通訳）昨日は公演中に雨が降りました。今日は、天気予報では雨は降らないことになっていました。でも、みなさんには運があります。今日雨が降ったおかげで、僕たちのセクシーな姿を見てもらえました。来てくださってありがとうございます。
・アーミー、愛してる。

災難に遭ったファンもいた―入場できなかった、詐欺被害

SNSを見渡すと、今回の日本の大阪・静岡の公演期間中に、少数だが、不運な出来事に見舞われたファンもいた。

入場時にチケット申し込み者と同行者が一緒に本人確認される（写真入り学生証、免許証など提示する）必要があることを知らずに、購入者の母親だけ娘とその友達とは別の入口から入場し、コンサート終了後に娘たちが入れなかったと知った、という母娘もいたようだ。

グッズ販売では毎回問題が起きやすい。大阪の初日のグッズ販売の開場時には、膨大なファンが殺到して、怪我をした人も出たようだ。

さらに、チケットもしくはグッズ代行屋の詐欺に引っかかって、何万円も騙し取られて逃亡されて呆然とした人も何人かいたようだ。

善意のファン同士の協力で、お金と品物をその場で交換できるならまだいいが、Twitter等で見かけた得体の知れない人に、安易に前もってお金を渡したり振り込んだりするべきではない。ファン同士の情報交換（この人は大丈夫、この人は詐欺）だけでは限界もある。手渡しの場合も、連絡のつく電話番号や名前は聞いておくべきだ。

詐欺は犯罪だから被害に遭ったら警察署に届けるべきだが、相手の情報がないと解決は極めて困難だ。振り込んだ場合、相手の口座名が分かる振込記録が残っていれば警察に提出できるが、相手がプロの犯罪集団の場合、ネットで不正取得した架空口座を使っているので、簡単には捕まらない。

そもそも、グッズ販売でトラブルが起きやすい大きな理由は、販売されるグッズの数が、ファンの数に比べて少なすぎるからだ。この点、日本の公式ファンクラブが、今回はグッズの事後販売を通販で実施する、と決定したことは、前進だ（販売グッズは未定）。

公演後夜9時すぎにシュガがV LIVE生配信トーク

筆者は公演からの帰りには、何十台も待機していた臨時バスに乗れるまで30分以上長い列に並び、その後バスで20分ほどで到着した掛川駅では、新幹線のホームのほぼARMYばかりの大行列に1時間ほど並ばざるをえなかった。

人が多すぎて1本目のこだまには乗れず、約30分後の次のこだまを待っている間に、前にいた女の子たちが「V LIVEやってるよ」とざわつき始め、みんな一斉にスマホの画面でV LIVEにアクセスした。

「誰？」「ユンギ（シュガ）」「え、もう電池が足りないよ～！」　ユンギ・ペン（ファン）の子が嘆いていた。

筆者は一夜明けて、奇特なファンが日本語字幕を付けたものを視聴した。シュガが公演終了後1時間半ほど後の夜9時台に、ホテルの部屋からすっぴんで、23分間のV LIVEの生トーク配信をしていた。

大半はミュージシャンのシュガとして、Heizeのためにプロデュースした「We don't talk together (Feat. (Giriboy)) (Prod. SUGA)」について語っていた。

日本公演関連では、この日のファイナルの後の、ホテルに戻っての夕飯について、「ソクジン（ジン）さんが沢山食べた。とんかつ、担々麺、餃子」と語っていた。

また、この日の公演途中の雨について、「今日は完全に水中戦、『MIC Drop』の時に完全に雨に打たれたので、（これから）半身浴をしに行きます」と述べていた。

セットリスト

「BTS WORLD TOUR ‘LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF’ –JAPAN EDITION」セットリスト（静岡エコパスタジアム　2019年7月14日＜2日目＞）

VCR
1.Dionysus
2.Not Today
MC
3. Outro: Wings
VCR（ジョングク、J-HOPE）
4. Trivia 起：Just Dance　(J-HOPE)
5.Euphoria　(ジョングク）
6.Best Of Me（日本語バージョン）
VCR　(RM、ジミン）
7.Serendipity　(ジミン）
8.Trivia承：Love (RM)
9.Boy With Luv（日本語バージョン）
MC
10.DOPE
（メドレー）
11.Baepsae（日本語バージョン）
12.Fire（日本語バージョン）
13.IDOL（日本語バージョン）
VCR (V）
14.Singularity(V）
15.Fake Love（日本語バージョン）Rocking Vibeアレンジ
VCR(ジン、シュガ）
16.Trivia 轉 : Seesaw（シュガ）
17.Epiphany（ジン）
18.The Truth Untold（ジン、ジミン、V、ジョングク）
19.OUTRO:Tear（RM、シュガ、J-HOPE）
20.MIC Drop（日本語バージョン）

VCR（BTS）
アンコール
21.Anpanman
22.So What
MC
23.Make it Right
フォト、MC
24.Mikrokosmos

*海外公演・日本国内イベント一覧
7/3(水) 日本10thシングル「Lights/Boy With Luv」発売、配信開始
7/6(土) 16:30 大阪ヤンマースタジアム長居公演
7/7(日) 16:30 大阪ヤンマースタジアム長居公演
7/13(土) 16:30 静岡エコパスタジアム公演
7/14(日) 16:30静岡エコパスタジアム公演　＆同時ライブビューイング
7/16(火) 個別握手会千葉幕張メッセ（「Lights/Boy With Luv」封入応募券抽選当選者）
7/17(水) 個別握手会神戸国際展示場（「Lights/Boy With Luv」封入応募券抽選当選者）
7/18(木) 映画「BRING THE SOUL: THE MOVIE」先着特典付きムビチケ発売（詳細はこちら）
8/7(水) 映画「BRING THE SOUL: THE MOVIE」期間限定公開（18日（日）まで。詳細はこちら）
8/11(日) 18:00 Lotte Duty Free Family Concert 2019 （韓国ソウルオリンピック公園体操競技場）
10/11（金）ワールド・ツアー「SPEAK YOURSELF」サウジアラビアリヤドファハド国王国際スタジアム（KING FAHD INTERNATIONAL STADIUM）公演
10/26(土) ワールド・ツアー「SPEAK YOURSELF」韓国ソウル蚕室（チャムシル）オリンピック主競技場公演
10/27(日) ワールド・ツアー「SPEAK YOURSELF」韓国ソウル蚕室（チャムシル）オリンピック主競技場公演
10/28(火) ワールド・ツアー「SPEAK YOURSELF」韓国ソウル蚕室（チャムシル）オリンピック主競技場公演

番組情報

*番組一覧
（2019年7月15日時点。動画配信は最新配信状況をご確認ください）
・Huluで7月6日より「We Love BTS 2019」の「BBQパーティー編」、8月3日より「ラスベガスインタビュー編」を配信開始）。
・Huluで「ビルボード・ミュージック・アワード 2019」を字幕付きで独占配信中。「We Love BTS～ラスベガス編～」独占配信中。（*Huluお試しはこちらから：Hulu）
・Paraviで「SBS SUPER CONCERT in 光週2019」日本語字幕版（BTS、TXT、TWICE、IZ*ONEらが出演、2019年4月28日開催）、「第33回ゴールデンディスクアワード」、「ソウルミュージックアワード2018」を独占配信中。
7/17(水) 10:30～12:00 Mnet 「防弾少年団 COMEBACK SHOW –BTS DNA」字幕版（2017年9月）
7/17(水) 12:30～13:30 Mnet 「Artist Clip 【BTS（防弾少年団）】」
7/18(木) 18:00～20:00 MTV「BTS歴代ビデオ特集」
7/19(金) 4:30～5:00 Mnet 「Artist Clip 【BTS（防弾少年団）】」
7/19(金) 18:00～18:30 MTV「BTSダンスビデオ Part1」
7/19(金) 18:30～19:00 MTV「BTSダンスビデオ Part2」
7/20(土) 18:00～19:00 MTV「BTS歌詞付きビデオ特集」
7/20(土) 19:40～21:20 TBSチャンネル1「2017 K-POP FESTIVAL MUSIC BANK IN SINGAPORE」字幕版再放送
7/20(土) 21:20～22:45 TBSチャンネル1「SBS SUPER CONCERT in 光週2019」日本語字幕版再放送（BTS、TXT、TWICE、IZ*ONEらが出演、2019年4月28日開催）
7/21(日) 20:00～22:00 エムオン!「BTS MV特集」
7/21(日) 21:00～25:00 スぺシャプラス「2018 MAMA in HONG KONG」
7/22(月) 9:00～10:30 Mnet「防弾少年団 COMEBAKC SHOW –BTS DNA」字幕版（2017年9月）
7/26(金) 23:00～26:00 TBSチャンネル1「第33回ゴールデンディスクアワード Day1（1月5日開催）」日本語字幕版再放送
7/26(金) 26:00～29:00 TBSチャンネル1「第33回ゴールデンディスクアワード Day2（1月6日開催）」日本語字幕版再放送
7/28(日) 19:00～日テレプラス「We Love BTS 2019 ～日テレプラス版～」
7/28(日) 20:30～21:00 TBSチャンネル1「BTSドーム公演直前! 2018.11密着ドキュメント」再放送
7/28(日) 21:00～23:00 TBSチャンネル1「BTS WORLD TOUR ‘LOVE YOURSELF’ TOKYO DOME」東京ドーム2018 年11月14日公演再放送
7/28(日) 21:00～日テレプラス「ビルボード・ミュージック・アワード 2019」
8/2(金) 21:00～23:00 TBSチャンネル1「BTS WORLD TOUR ‘LOVE YOURSELF’ TOKYO DOME」東京ドーム2018 年11月14日公演再放送
8/2(金) 23:00～26:00 TBSチャンネル1「第33回ゴールデンディスクアワード Day1（1月5日開催）」日本語字幕版再放送
8/2(金) 26:00～29:00 TBSチャンネル1「第33回ゴールデンディスクアワード Day2（1月6日開催）」日本語字幕版再放送
8/23(金) 23:30～27:00 TBSチャンネル1「2017 BTS LIVE TRILOGY EPISODE III THE WINGS TOUR THE FINAL」日本語字幕付きノーカット版

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BTS用語集

商品情報

* BTS (防弾少年団)の2019年7月3日日本発売のダブルA面シングル「Lights/Boy With Luv」の表題曲「Lights」は日本オリジナル楽曲で、希望のメッセージが込められた珠玉のナンバー。もう一つの表題曲は全世界で大ヒットした「Boy With Luv」の日本語歌詞バージョン。シングル「Lights/Boy With Luv」はDVD付き初回限定盤A、DVD付き初回限定盤B、36Pフォトブックレット付き初回限定盤C、CDのみの通常盤、およびCDのみのファンクラブ(FC)ストア限定盤（ジャケット特典付き）の5形態で販売。収録曲は全形態共通で、「Lights」「Boy With Luv -Japanese ver.-」「IDOL -Japanese ver.-」の3曲を収録。初回限定盤Aの付属DVDには「Lights」「IDOL」のミュージックビデオ（MV）を収録。初回限定盤Bの付属DVDには「Lights」MVとジャケット撮影のメイキング映像を収録（レビュー記事は2019年7月3日付「BTS『Lights/ Boy With Luv』感想―ナイスなサウンドと日本語詞、充実映像、メンバー仲よし」）。

* BTS (防弾少年団)が2018年11月7日に日本で発売したダブルA面シングル「FAKE LOVE/ Airplane pt.2」は表題曲2曲が日本語歌詞バージョンで、「IDOL」（韓国語）のスタジアム・リミックス・バージョンと日本語歌詞「FAKE LOVE」のリミックス・バージョンも収録。シングルはDVD付初回限定盤A、DVD付初回限定盤B、フォトブックレット付初回限定盤C、CDのみの通常盤、チェンジングジャケットカード付ファンクラブ限定盤の5形態で販売され、全形態ともCD収録曲は共通で、初回出荷分には握手会（メンバー指名不可！）の抽選に応募できるシリアルナンバーを封入。初回限定盤Aの付属DVDには「Airplane pt.2 –Japanese ver.-」と「FAKE LOVE」のミュージック・ビデオ（MV）を収録。初回限定盤Bの付属DVDには「Airplane pt.2 –Japanese ver.-」のMVメイキングとジャケット撮影メイキングの映像を収録。初回限定盤Cにはメンバー別を含む36ページのフォトブックレットを封入。ファンクラブ限定盤にはメンバー別チェンジングジャケットカード7枚を封入。

*BTS(防弾少年団)が韓国で2018年8月24日に発売したリパッケージ・アルバム「LOVE YOURSELF 結 'Answer'」はLOVE YOURSELFシリーズの最終章となる作品で、仮面を取り真実の自分と向き合った少年たちの姿が描かれている。このアルバムのレビュー記事は2018年8月31日付「BTS『LOVE YOURSELF 結 Answer』感想―仕掛け豊富で聴きごたえ十分」を参照されたい。輸入盤のため店舗によってジャケット4バージョン（S、E、L、F）のランダム出荷となる。初回限定抽選封入特典として、スペシャルフォトカード1種がランダムに封入される（必ず入っているわけではない）。店舗により先着特典のポスターが付く。

UNIVERSAL MUSIC STORE: BTS
Amazon: LOVE YOURSELF 結 'Answer' ラインナップ (BTS=防弾少年団)　2018/8/24以降
 TOWER RECORDS: LOVE YOURSELF 結 'Answer' ラインナップ (BTS=防弾少年団)　2018/8/28
TOWER RECORDS: LOVE YOURSELF 結 'Answer' [S Version] 先着ポスター付 (BTS=防弾少年団)　2018/8/28
TOWER RECORDS: LOVE YOURSELF 結 'Answer' [L Version] 先着ポスター付 (BTS=防弾少年団)　2018/8/28
TOWER RECORDS: LOVE YOURSELF 結 'Answer' [F Version] 先着ポスター付 (BTS=防弾少年団)　2018/8/28
TOWER RECORDS: LOVE YOURSELF 結 'Answer' [E Version] 先着ポスター付 (BTS=防弾少年団)　2018/8/28
TOWER RECORDS: LOVE YOURSELF 結 'Answer' [ランダム Version] (BTS=防弾少年団)　2018/8/28/a>
楽天市場: LOVE YOURSELF 結 'Answer' ラインナップ (BTS=防弾少年団)　2018/8/24以降
楽天ブックス: LOVE YOURSELF 結 ”ANSWER” [輸入盤ランダム Version] 先着ポスター付 (BTS=防弾少年団)　2018/8/25以降
セブンネット: LOVE YOURSELF 結 'Answer' [輸入盤ランダム Version] 先着ポスター付 (BTS=防弾少年団)　2018/9/6
Neowing: ラヴ・ユアセルフ - 結 'ANSWER' [輸入盤ランダム Version] 先着ポスター付 (BTS=防弾少年団)　2018/9/1以降
Yahoo!ショッピング: LOVE YOURSELF 結 'Answer' ラインナップ (BTS=防弾少年団)　2018/8/24以降
デジタルミュージック配信
 Amazon: Love Yourself 結 'Answer' デジタルアルバム配信 (BTS)　2018/8/24
レコチョク: LOVE YOURSELF 結 'Answer' (BTS)　2018/8/24
iTunes : LOVE YOURSELF 結 'Answer' - BTS (防弾少年団)

Apple Music: LOVE YOURSELF 結 'Answer' - BTS (防弾少年団)

リード曲「IDOL」の米ラッパーNicki Minajとのコラボ・バージョン（配信のみ）
レコチョク: IDOL (feat. Nicki Minaj) (BTS)
iTunes : IDOL (feat. Nicki Minaj) - BTS (防弾少年団)

Apple Music: IDOL (feat. Nicki Minaj) - BTS (防弾少年団)

BTS（防弾少年団）の記事一覧

2019年7月13日付　BTSオリコンデイリー1位返り咲き/ 公演会場グッズ争奪戦→後日通販実施決定
2019年7月11日付　BTS映画ムビチケ7月18日発売/ 大阪ヤンマースタジアム長居公演放送決定/ 静岡公演帰宅難民懸念
2019年7月10日付　BTS「Lights/ Boy With Luv」オリコン初週62.1万枚/「トリニクって何の肉？」エンディング/ 写真集/「BTS WORLD OST」感想
2019年7月8日付　BTS大阪公演ツイレポ―トロッコあり/ シュガがHeizeの新曲をプロデュース
2019年7月7日付　BTSが「THE MUSIC DAY」で圧巻ステージ、SNS大反響、嵐・櫻井翔と貴重トークも
2019年7月5日付　BTSが7/6（土）「THE MUSIC DAY 2019」に大阪から出演決定、東南アジア7カ国でも生放送
2019年7月4日付　BTS日本発売「Lights/ Boy With Luv」出荷100万枚/ BTSの歴代日本シングル売上/ 超イケメンVの父も超イケメン
2019年7月3日付　BTS「Lights/ Boy With Luv」初日売上46.7万枚、前作から大幅増
2019年7月3日付　BTS「Lights/ Boy With Luv」感想―ナイスなサウンドと日本語詞、充実映像、メンバー仲よし
2019年7月2日付　BTSユニカビジョン/ BTS Weverseオープン/ 事務所がガールズグループを手掛ける/弟分TXT来日決定

2019年3月28日付　BTSのRMが英ホンネとコラボ/ TIME誌100人の候補/ BTSと米グウェン・ステファニー
2019年3月28日付　BTS「MAP OF THE SOUL: PERSONA」カムバック・トレーラー公開、自分は何者か問うRM渾身のラップ
2019年3月27日付　BTS人形公開/ BTS所属事務所の売上が3大事務所に追いつき、営業利益は1位
2019年3月25日付　BTSのVの体調不安の中で香港公演無事終了、今後もハードスケジュール、日本で抽選申込開始
2019年3月22日付　BTS所属事務所とCJ ENMの合弁会社がグローバルオーディション/ トライストーン提携はタイアップ営業か
2019年3月21日付　BTSジョングクすっぴん、RMはAimerを聴く、ジンはペット急死で涙/ Big Hit企業サイト開設
2019年3月19日付　BTS所属事務所の2018年売上が前年比2倍以上/ ファンレター以外のプレゼント・会社訪問の禁止
2019年3月17日付　「アジアで最もハンサムな顔100人」2位はBTSジョングク/ BTSアルバムのオリコン1位は困難？
2019年3月14日付　BTSが米人気番組「SNL」で世界レベルのカムバック/ニューアルバムは「花様年華」的？
2019年3月12日付　BTSアルバム「MAP OF THE SOUL: PERSONA」4月12日発売決定、5月渡米視野
2019年3月10日付　BTS福岡公演ダイジェストを地上波「JAPAN COUNTDOWN」で放送、感動が蘇った
2019年3月9日付　BTSが3/10朝地上波登場！ジャパカンで福岡公演ダイジェスト/ シュガが小児がん支援寄付
2019年3月8日付　BTSジョングク"兄"世界トレンド3位、セブチのミンギュらと豪華友人会/ シュガがプロデュース
2019年3月6日付　BTSの弟分TXTは王道アイドル寄り、BTSのデビュー当時の悪ガキキャラとは大違い
2019年3月4日付　BTS弟グループTXTが3月4日に史上最大級デビューショー85分日韓生放送
2019年3月3日付　BTS世界5都市でチケット即日41万席分完売、追加公演決定。日本もチケット争奪戦か
2019年2月27日付　BTSは2018年に売上が世界2位のアーティスト/ BTS人形の衣装決定
2019年2月27日付　BTSが日本の芸能事務所トライストーンと業務提携、まずはひと安心
2019年2月26日付　 BTSが日本ゴールドディスク大賞ベスト・エイジアン・アーティスト賞、SEVENTEENやTWICEらも部門賞
2019年2月20日付　BTSが7月に大阪・静岡でスタジアム公演、ワールド・スタジアム・ツアーの一環。要熱中症対策
2019年2月18日付　BTSの福岡のホテルの部屋に侵入しようとした人物がいた？ファン騒然
2019年2月18日付　BTS福岡ファイナル公演ライブビューイング―圧巻のステージ生中継で幸せ
2019年2月15日付　BTSのPLAY/UPのカッコいいCM/ グラミー賞では受賞者並みの特別待遇
2019年2月13日付　BTS用語集/ グラミー賞でジョングク感涙/ ジミン自作曲大人気
2019年2月12日付　BTSが地上波テレビ復帰を遂げる、「news zero」「ZIP!」でグラミー映像
2019年2月11日付　BTSがグラミー賞でプレゼンターとして登壇、「必ず（受賞に）戻って来ます」
2019年2月9日付　BTSグラミー賞出演で隣に座るセレブたち/ 米名門大学がBTS講座開講
2019年2月8日付　BTSがグラミー賞にプレゼンターで出演の前にレッドカーペットにも登場、WOWOWで生中継
2019年2月7日付　BTS「走れバンタン!」のV/ 現代自動車CM/ 休暇明けはグラミー賞に福岡公演
2019年2月5日付　BTSがグラミー賞にプレゼンターで出演/ LINE人気ランキングで総合10位、10代女性3位
2019年1月31日付　BTSのVが自作曲「風景」を自分で撮った写真2枚と共に公開
2019年1月30日付　BTSジョングクがジェジュンと同じマンションの1室を購入/ 大坂なおみもBTSが好きだった
2019年1月26日付　BTSジョングクがIUの楽曲カバー音源公開/ Vも楽曲制作中/ 弟グループTXTは全員10代
2019年1月23日付　BTSのJIMINの自作曲制作秘話/ SUGA引っ越しで集団生活終焉/ 創作ストーリー本も発売
2019年1月16日付　BTSがSMA受賞でもう1回歌わされ、力尽きダンスなし歌唱/ デビュー当時の映像にコメント
2019年1月13日付　BTSナゴヤドーム初日ツイレポ、髪色がキキララ/ Vがステージから親を懸命に探す
2019年1月11日付　BTS展示会に行って来た/ Vの生放送エピソード/ ギリシャで不細工呼ばわり炎上
2019年1月8日付　BTSが公式人形を発売（バービー人形の会社）/ 米国2018年アルバム売上2位
2019年1月8日付　BTSの7人のメンバーの顔を美容外科医が診断、イケメンは2人
2019年1月5日付　BTSバラエティー「走れバンタン」新作無料配信開始/ 動画再生国別ランキング
2019年1月2日付　BTSの恋愛事情、単なるアイドルグループとは違う世界的成功の秘訣
2019年1月1日付　BTSは（東方神起も）大晦日はMBC歌謡大祭典に生出演/ AbemaTVのBTS特集

2018年12月31日付　BTSのJIMINが自作曲「PROMISE」を公開/ AbemaTVが年末年始BTS特集中
2018年12月29日付　BTSジョングクが「2018年世界で最もハンサムな顔」2位/ 「KBS歌謡祭」字幕付き1月12日放送
2018年12月24日付　BTS「MIC Drop (Remix)」MV再生回数4億回突破/ ジョングクが世界で最もセクシーな男性1位
2018年12月21日付　BTSがオリコン2018年音楽総売上（CD+映像）6位、男性では嵐・三代目JSBに次ぐ
2018年12月18日付　BTSとの写真投稿J.ジャクソンのインスタでVに大反響/ ジョングク神ウォーク/ 台湾事故詳細
2018年12月16日付　BIGBANGのG-DRAGONとBTSのJIMINが英紙歴代ボーイバンドのベスト30メンバーに選ばれる
2018年12月15日付　BTSメンバーがMAMA大賞スピーチで号泣、辛くて解散を考えた日々もあった
2018年12月14日付　BTS福岡ファイナル公演が全国209映画館でライブビューイング決定/ ダブル・プラチナ
2018年12月13日付　BTSが「MAMA」さいたまアリーナで圧倒的ステージ
2018年12月12日付　BTS全員「2018最もハンサムな顔100人」候補者認定、日本から岩田剛典・新田真剣佑・赤西仁など
2018年12月11日付　BTSが接触事故/ 展示会でグッズ販売開催/ カラコンのメイキング映像
2018年12月9日付　BTSアルバムがグラミー賞「ベスト・レコーディング・パッケージ賞」ノミネート/ エド・シーランとコラボ示唆/ Amazon限定商品
2018年12月7日付　BTSはグループ名「防弾少年団」が最初「恥ずかしかった」、女性アイドル踊り完コピが得意
2018年12月7日付　BTSが2018年のBloomberg50組に選出/ ビルボード日本アーティスト3位、アルバム6位
2018年12月6日付　BTSは2018年に世界で最もツイートされた/ BTSとアーミー/ ファンミーティングDVD
2018年12月3日付　BTS映画最終週は10位/ dTVでBTS出演「ザ・トゥナイト・ショー」配信
2018年12月3日付　世界で一番人気のK-POPスターはBTSの彼/ MMA受賞コメント/ 弟グループ
2018年11月27日付　BTS映画2週目はランキング8位/ JINのペット、グク・ミンのスケート
2018年11月23日付　BTSがエド・シーランとコラボか/ BTS映画は米国でもTOP10入り
2018年11月20日付　BTSは来年も日本でライブ/ 悪質ネットユーザーについての通報の仕方
2018年11月19日付 BTS映画「Burn the Stage: the Movie」たった95館上映でランキング7位!
2018年11月17日付　BTS映画感想―彼らの才能はファンの誇り/ 握手会ツイレポ、公式ペンライト
2018年11月15日付　BTS東京ドーム2018年11月14日―歌もダンスも凄かった
2018年11月14日付　BTSの所属事務所が謝罪文、BTSはライブでファンに謝罪、騒動収束に向け大きく前進
2018年11月13日付　BTS東京ドームグッズ販売大盛況、目の前で売切れ宣告も/ ファンがBTSを守る
2018年11月13日付　BTS「FAKE LOVE/Airplane pt.2」初週1位45.5万枚、売上大幅増の大人気
2018年11月12日付　BTSの新たな叩かれ材料はイチャモン/「ビビット」がBTS騒動特集
2018年11月10日付　BTS問題Tシャツ制作会社は反日意図なしを明言、年末音楽特番出演は白紙
2018年11月9日付　BTSの「Mステ」出演が前日になって急きょ見送り決定
2018年11月8日付　BTS「FAKE LOVE/Airplane pt.2」初日売上32.7万枚で断トツ1位、嵐・キンプリに迫る大人気
2018年11月7日付　BTS握手会抽選/ LG「V30+ L-01K」購入者抽選で BTS全員とハイタッチ/ ユニカビジョン
2018年11月6日付　BTS「FAKE LOVE/Airplane pt.2」感想―さすがの名曲と「世界中どこにでも歌いに行く」の思い
2018年11月5日付　BTS「FAKE LOVE（日本語）」と「IDOL」の掛け声の入れ方
2018年11月2日付　BTSが11月9日「Mステ」出演決定！2曲披露/ 12月12日たまアリ「MAMA」
2018年11月2日付　BTSコラボルームやBTS本人登場MV配信をカラオケ「ビッグエコー」で実施
2018年11月1日付　BTS映画予告映像で全員が日本語でPR、シングル初回盤がAmazonベストセラー
2018年10月31日付　BTSのYouTube再生数上位の人気曲/ シングル発売記念企画が続々
2018年10月30日付　BTS「Airplane pt.2」日本語MV到着、チケット転売「1枚39万円」も
2018年10月26日付　BTSの新CM/ ムビチケ/「Waste It On Me」は憂いを帯びたお洒落なダンスチューン
2018年10月26日付　BTS東京ドーム公演グッズ販売が抽選制に/ スティーブ・アオキとコラボ新曲
2018年10月24日付　BTSが日本で初の展示会開催/ RMのプレイリストがiTunes86カ国で１位
2018年10月22日付　BTS映画は94映画館で上映、料金高め、前売券にメンバー写真入りホルダー特典も
2018年10月21日付　BTS日本語「FAKE LOVE」CM開始、川谷絵音が「FAKE LOVE」を絶賛
2018年10月18日付　BTSが所属事務所と7年間の再契約、BTSスタッフは100人もいる
2018年10月17日付　BTS日本語「FAKE LOVE」配信始まる、日本語歌詞は力作
2018年10月14日付　BTS映画「Burn the Stage: the Movie」が11月15日公開
2018年10月12日付　BTSのJIMIN体調不良/ 日本語「FAKE LOVE」世界同時先行配信10月16日から
2018年10月12日付　BTSがAMAで受賞/ TIME誌の表紙特集に登場/ 握手会詳細
2018年10月10日付　BTSジョングク負傷、「ジャンクSPORTS」で「FAKE LOVE」、文化勲章
2018年10月8日付　BTSが米国でも一大旋風、ツアーのセットリストの一部が判明
2018年10月4日付　BTS「FAKE LOVE/ Airplane pt.2」収録曲・ジャケ写と握手会詳細が判明

2018年9月27日付　BTS国連スピーチ、米看板番組出演/ プレゼント不可/ TBSチャンネル1で特番
2018年9月21日付　BTSが訪米で大活躍、秋元康コラボ中止で日本のテレビから締め出したりしないで欲しい
2018年9月17日付　BTSが秋元康とのコラボ曲「Bird」をニューシングルから外す
2018年9月15日付　BTSグラミー・ミュージアムまとめ、楽曲制作、好きな音楽など/ AMW
2018年9月14日付　BTS日本オリジナル新曲「Bird」作詞が秋元康で議論が巻き起こる
2018年9月13日付　BTS日本シングル「FAKE LOVE/ Airplane pt.2」発売決定、握手会開催
2018年9月11日付　BTS「LOVE YOURSELF 結 Answer」オリコン週間1位
2018年9月11日付　紅白初出場確実視はSuchmosやGENERATIONSなど、米津玄師やBTSは？
2018年9月9日付　BTS「LOVE YOURSELF 結 Answer」オリコンデイリー1位に急浮上
2018年9月8日付　BTSが「MTV VMAJ」最優秀洋楽グループビデオ賞/ Mステでリクエスト2位
2018年9月6日付　BTSの夏休みバラエティーDVDがオリコン週間DVD2位
2018年9月5日付　BTS「LOVE YOURSELF 結 'Answer'」輸入盤週間初登場2位
2018年9月4日付　BTS「LOVE YOURSELF Answer」も全米1位獲得
2018年9月1日付　BTSが韓国音楽賞で「IDOL」ステージ披露/ 振付師ソンドゥク
2018年8月31日付　BTS「LOVE YOURSELF 結 Answer」感想―仕掛け豊富で聴きごたえ十分
2018年8月28日付　BTS「IDOL」MVが「スッキリ」「めざましテレビ」などで紹介される
2018年8月27日付　BTSが「IDOL」Nicki Minajコラボなど語る、グラミー博物館イベント
2018年8月25日付　BTS「IDOL」MVは豪華絢爛祭りの圧巻パフォーマンス、ライブ予約
2018年8月23日付　BTS「LOVE YOURSELF 結 Answer」発売、「IDOL」映像は韓国文化豊か
2018年8月16日付　BTSカムバックは「Epiphany」/8月30日Abema TV生中継
2018年8月12日付　「We Love BTS」で見えてきたもの―よくこれだけ逸材が集まった
2018年8月1日付　BTS「FAKE LOVE」は音楽シーンを研究し続けた努力の結晶
2018年7月30日付　BTSが日本で初のドームツアーを11月より開催/ ストア限定DVD発売
2018年7月19日付　BTSアルバム「LOVE YOURSELF 結 Answer」発売決定/ DVD1位
2018年7月13日付　BTSライブDVD/BDが大人気/ 2017年京セラドーム公演DVD感想
2018年7月10日付　BTSが上半期女子中高生流行語大賞2位、パネル写真展とユニカビジョン特集

2018年6月30日付　BTSが「インターネットで最も影響力のある25人」に選ばれる
2018年6月25日付　BTSがオリコン2018上半期音楽売上6位、アルバムは4位と11位
2018年6月22日付　BTSを「ZIP!」で大特集、ジョングクがたどたどしい日本語で発言
2018年6月21日付　BTSのオリジナル番組「We Love BTS」がHuluで独占配信
2018年6月20日付　「BTS MEMORIES OF 2017」DVDがストア限定で7月4日発売
2018年6月17日付　BTSのビルボード・ジャパン2018年上半期ランキングでの偉業
2018年6月14日付　BTS5周年広告、「LOVE YOURSELF Tear」日本売上17万枚超
2018年6月8日付日テレ「熱狂！BTS―」BTS独占インタビュー、7月29日に日テレプラス特番
2018年6月5日付　BTSの2017年秋の京セラドーム公演を映像化、7月11日発売
2018年6月5日付　BTS「Fake Love」ロックバージョン、ジョングク胸元、岡崎体育がBTS絶賛
2018年6月3日付　BTS「LOVE YOURSELF Tear」がオリコンのデイリーアルバム1位に急浮上
2018年5月31日付　BTS「FAKE LOVE」が米TOP10入り、日本のチャートでも上位
2018年5月28日付　BTSがビルボード全米アルバム1位！「エレンの部屋」の映像も公開
2018年5月24日付　BTS「LOVE YOURSELF Tear」感想/ ゲームSUPERSTAR BTS
2018年5月22日付　BTSがトップ・ソーシャル・アーティスト受賞、日テレ特番6月7日決定
2018年5月19日付　BTS「LOVE YOURSELF 轉 'Tear'」発売、MVが秀逸
2018年5月15日付　BTSニューアルバムのリード曲「FAKE LOVE」ティーザー映像公開
2018年5月12日付　BTSのBBMAで新曲の意義、5月24日「COMEBACK SHOW」
2018年5月7日付　BTSがカムバックトレイラーでVの歌う「Singularity」MVを公開
2018年5月2日付　BTSがアメリカの番組「エレンの部屋」で新曲「Fake Love」を披露
2018年4月29日付　NHK「SONGS BTS」オンエアで、改めてBTSの魅力を整理
2018年4月28日付　NHK「SONGS BTS」が100カ国地域で放送、BTSワールドツアー
2018年4月25日付　BTSのファンミ名場面、Billboard Music Awardsで新曲披露
2018年4月20日付　BTSが坂口健太郎と対面、「LOVE YOURSELF轉 'Tear'」予約開始
2018年4月17日付　BTS出演NHK「SONGS」が4月28日放送、CSのTBS1でライブ放送
2018年4月10日付　BTS「FACE YOURSELF」が断トツで週間1位、日本でも大人気
2018年4月5日付　BTS「FACE YOURSELF」が初日18.8万枚の売上で断トツ1位
2018年4月3日付　BTSが東京メトロジャック、NHK「SONGS」出演へ
2018年3月20日　BTS「Don’t Leave Me」解禁、ルミネエスト新宿で展示イベント
2018年3月8日付 BTSが坂口健太郎ドラマ「シグナル」主題歌「Don’t Leave Me」担当
2018年2月7日付　BTS（防弾少年団）のJ-HOPEとJIMINが「PON!」でトークと生ダンス
2018年2月6日付　BTS（防弾少年団）がアルバム「FACE YOURSELF」を4月4日発売、イベントも開催
2017年12月15日付　BTS（防弾少年団）「MIC Drop/DNA/Crystal Snow」初週36.5万枚の大ヒット、ライブ映像化決定

-K-POP: BTS
-BTS, BTS セットリスト静岡 2019年7月14日, BTS ライブレポート, BTS 公演予定, BTS 静岡 7月14日, K-POP, ジミン, ジョングク, ソクジン, テテ, ナムジュン, ホソク, ユンギ, 防弾少年団

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BTSファンミ『MAGIC SHOP』DVD/BD発売決定/ 高額FC開設/『I-LAND』再開、日本でもオーディション

（目次）・TOP ・ BTSの日本公式ファンクラブが年会費・特典の違う2つのファンクラブに・『I-LAND』12人全員コロナ陰性で収録再開、これとは別にBig Hitが日本でオーディション開催・イ ...

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世界で一番人気のK-POPスターはBTSの彼/ MMA受賞コメント/ 弟グループ

米国の世界的経済誌「Forbes（フォーブス）」が、Yahoo!傘下のタンブラー（Tumblr: 多機能型SNS/ブログサービス）の統計（投稿、「いいね」、検索数）に基づく「2018年版最も人気のあ ...

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BTSシュガプロデュースOMI『You (Prod. SUGA of BTS)』40カ国1位/ V熱愛を否定/ ジョングク口ピアス?

（目次）・TOP ・ BTS・ジンはドラマ『智異山』OSTのメインテーマ曲を歌う・ V（テテ）の熱愛疑惑を事務所は直ちに否定、本人も噂に憤慨するようなコメントを投稿・ジョングクの口ピアス疑惑―魅了 ...

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BTSジョングク『3D』が米Billboard HOT 100で5位、11月20日ライブ開催決定/ ジミンProduction Diary

（目次）・TOP ・ジョングクが11月20日に『JUNG KOOK [GOLDEN] Live On Stage』開催決定、ライブ配信あり・ジミンが10月23日にソロアルバム制作ドキュメンタリーを公 ...

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BTSジョングクのソロ活動をパンPDが匂わせ/ シュガAgust D『D-DAY』に坂本龍一参加曲（2ショット映像あり）

（目次）・TOP ・シュガのAgust Dアルバム『D-DAY』に故・坂本龍一参加曲も収録、トレーラーに2ショット映像あり・イベント情報　・番組情報　・商品情報ワールドスター・BTS（防弾少年団） ...

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米津玄師シングル「馬と鹿」2019年9月11日発売決定、ドラマ主題歌で繊細さと力強さを表現