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・めっちゃカッコいいステージ、ニューアルバムからは4曲
・ MCはほとんどが英語、持ちネタも披露
・メンバーの特筆パフォーマンス
・セットリスト
・商品情報
世界的スターとなった韓国のヒップホップ・アイドルグループのBTS(防弾少年団)の現地時間2019年6月1日(土)のロンドン・Wembly Stadium(ウェンブリー・スタジアム)1日目公演が、日本時間の6月2日(日)の午前9時30分から全国の映画館でディレイビューイングされた。
筆者は2月の福岡公演と同じ映画館で観た。福岡の時は若干の空席があったのに、今回は少なくとも筆者の周囲には空席は全くなかった。
計約3時間の圧巻のライブだった。9時30分にBTS登場前のミュージックビデオ(MV)上映が始まり、12時21分頃にBTSがハケた後のリハーサル・ダンス練習等のメイキングビデオが流れて終演した。
ロンドンのウェンブリー・スタジアムは広大なサッカー競技場で、競技用には最大9万人が収容可能だが、コンサートの場合は片側を大規模なメインステージにしなければならない。
BTSの場合は広大なセンターステージ(第2ステージ)と広めの花道も設置されていたから、アリーナ席を加えても、約6万席だったようだ。高い3階席までびっしり客で埋まっているのは壮観だった。
ヨーロッパのアーティストにとって、ウェンブリー・スタジアムで公演をするのが夢、というのが分かる気がした。実際、BTSのメンバーたちもMCでしきりに、ウェンブリー・スタジアムでコンサートができた喜びを語っていた。
日本のARMY(BTSファン)のほとんどは、このディレイビューイングに行ったと思っている。仕事等で行けなかった人は、本日(6月2日・日曜日)の夜9時から V LIVE+で有料リプレイ配信がある(元の有料配信は2日午前3時半からの生中継だった)。
また、6月3日(月)朝には、少なくとも日本テレビ系「ZIP!」(5:50~7:59)のSHOWBIZコーナーで、BTSのロンドン公演について紹介される予定だ。
以下はネタバレを含む点に留意されたい。
めっちゃカッコいいステージ、ニューアルバムからは4曲
いつもながら、パワフルでめっちゃカッコいいダンスと素敵なボーカルの圧巻のステージだった。しかも、愛情・愛嬌たっぷりのファンサービスで楽しませてくれた。
ライブ本編のOverture(オープニング序曲)が流れて炎が吹き上がった後、BTSのメンバーたちは、テレビ番組で紹介されたロサンゼルスでの開幕公演と同様に、メインステージで横長の台を使った演出で登場した。
最初の曲が新曲のラップロック「Dionysus」で次がセンターステージに移動して「Not Today」という、迫力があってハイテンションな曲が続き、BTSのキレッキレでパワフルなダンスもカッコよすぎて、ファンのテンションもいきなりMAXとなった。
最年長のジンの髪の色が紫に変わっていた。後でソロ曲の時などにアップになった映像で見ると、イヤーモニターも、指輪の石もマイクも紫で、コーディネートしていた。
4月12日に発売したニューアルバム「MAP OF THE SOUL: PERSONA」は元々全7曲と曲数が少なかったが、今回のライブではそのうち4曲(「Dionysus」「Boy With Luv」「Make It Right」「Mikrokosmos」)を披露した。
ソロ曲はこれまでの「LOVE YOURSELF」ライブと同じだった。RMだけはニューアルバムにソロ曲「Intro: Persona」があったが、1人だけコンセプトを変えるのは不自然だったから、新ソロ曲披露は見送ったのだろう。
筆者も多くのファンも大好きな名曲バラード「The Truth Untold」も歌ってくれた。曲が始まった時と終わる時に、ファンから大歓声が上がった。
終盤には、観客がスマホでBTSの写真を撮ってもいいと言われた場面もあった。
MCはほとんどが英語、持ちネタも披露
MCはロンドンだから、当然ほぼ全て英語だった。リーダーのRMは普段から英語が流暢だが、他のメンバーも英語スピーチをしっかり練習して来ていた。
たまに韓国語でこんにちは(アニョンハセヨ)やありがとう(カムサハムニダ)などの挨拶を交えたりはしていた。
V LIVEへの言及もあった。この公演は V LIVE+で有料生配信されていて、日本時間の2日午後9時に有料リプレイ配信もある。
RMが、日本でライブビューイングを観てくれている人たち(Japanese live viewers)にも言及した。
J-HOPEは「You are my HOPE」といういつもの決め台詞(僕は君たちのHOPE、君たちは僕のHOPE)を言った。
V(テテ)は、「My name is V」と言いながら、愛らしいテテ・スマイルでVサインをした。MCに限らず、Vの予測不能な思いつきの動きで、ファンは心和む場面が多かった。
ジンは、自己紹介の時、いつものようにすまし顔で「ワールドワイド・ハンサムのジンです(worldwide handsome JIN)」と、ハンサム・ネタをやってくれた。
ジンはアンコールでは、「ボヘミアン・ラプソディー」を観た話をして、Queenのフレディ・マーキュリーの歌マネを少しだけした。
アンコールのMCで、シュガだけは通訳付きで韓国語でスピーチした。また、J-HOPEだったと思うが、ドイツ語でありがとう(Danke)と言っていた。今回はドイツの公演がないから、ドイツからロンドンまで来たファンもいただろう。
ジョングクはメンバーから「JK」と呼ばれていた。ジョングクは前回のロンドン公演の1日はケガでダンスができず椅子に座って歌っていたが、今回のMCで「昨年、罪の意識(guilty)を感じました」と振り返っていた。
ジミンはウェンブリー・スタジアムでライブができた喜びを、「Wembly」の連呼で表現していた。
RMは、米ビルボード1位にも感謝していたが、UKのアルバムチャートで1位になったことへの驚きと喜びを語った。ビートルズをはじめ、多くのアーティストを輩出したイギリスを壁と感じていたが、ついにその壁を壊すことができた、と喜んでいた。
またRMは末っ子ジョングクを「Lovely」だと言っていた。
メンバーの特筆パフォーマンス
J-HOPEは段差のある高い台の上で、高難度ダンスを披露しながら、ソロ曲「Just Dance」のラップと歌を披露した。
今回のライブビューイングはアップの映像が多かったので、ソロ曲でもそれ以外の曲でも(「Baepsae」だったと思う)、改めてダンス・リーダーのJ-HOPEの技術レベル高すぎのダンスをじっくり鑑賞できた。
ジョングクのソロ曲「Euphoria」のステージでは、途中から、足を置く小さな台のついたバーにつかまって高く吊り上げられ、場内の空中をかなりのスピードでフライングしながら歌った。高所恐怖症だったら到底無理と思われる、かなり怖くハラハラするような態勢で歌い続けた。
ジョングクはソウル公演では、ソロのステージでミスして終演後に悔し泣きしていたが、今回は満足できただろうか。
なお、「DOPE」でのジョングクのエネルギッシュなダンスには素晴らしかったし、「FAKE LOVE」ではお約束の腹筋チラ見せもあった。他のメンバーはヘッドマイクでも、ジョングクは1人ハンドマイクだった。
ジミンの「Serendipity」は、圧巻の高速ダンスに腹筋チラ見せと、美しい高音ボイスで魅了した。上半身の右半分が白で、あとは黒の光りモノ装飾の衣装だった。
途中で何回か、ヘッドマイクの位置を手で素早く直していた。最後に、大歓声に感極まったような表情を一瞬見せた。
また、ジミンは「IDOL」のソロパートで、一瞬ハンドマイクを軽く投げ上げて回してまた手に持って歌うという曲芸を見せた。「MIC Drop」では、ジョングクとジミンのセンター・ポジションのダンスがめっちゃカッコよかった。
RMのソロの時だったと思うが、通信が乱れて画面が暗くなる場面があった。ライブ配信にはつきものの通信障害だから仕方ないが、ファンには残念だっただろう。
ソロ曲ではなかったと思うが、突然RMが今まで見たことのないセクシーなアドリブらしき踊りを一瞬した時、ファンは悶絶したのではないか。
Vのソロ曲「Singularity」では、演出が変わっていた。いきなりベッドにVが横たわって目を閉じているところから始まった。何をやっても絵になる超イケメンだ。
ベッドから離れてダンサーとダンスを始めると、イヤーモニターの緑色と、深緑のロングコートとマイクの緑色、アクセサリーにも緑系が入っているのと、全てコーディネートされているのだと分かった。
ソロ曲以外では、Vは突然笑い顔になる場面があり、もしやダンスをミスしたのか、とファンを勘繰らせた。また、Vは突然ジミンと肩を組んでクオズ(95年生まれコンビ)の仲よしぶりを示したり、VCR映像では愛犬ヨンタン(ヨンタニ)を抱っこして登場したりして、何度もファンを和ませ、歓声をもたらしてくれた。
シュガのソロ曲「Seesaw」のパフォーマンスでは、移動式歩道みたいなベルトの上を歩いていた。余談だが、Vの時にもいたモヒカンみたいな刈り上げのダンサーが目についた。
ジンは今回もピアノ弾き語り形式でソロ曲「Epiphany」を歌い始めた。衣装は白だが、髪も、イヤーモニターも、マイクも指輪の石も紫で統一していた。美しく澄んだ高音で、実に情感表現豊かに歌い、なかなか感動的で、最後は大歓声を浴びていた。
4人のボーカリストが出て来て大人気バラード「The Truth Untold」が始まった時、および歌い終わった時には、ファンから大歓声が上がった。筆者もそうだが、みんなこの曲が好きなのだ。
ライブ本編はBTSらしいパワフルでカッコいいダンスで魅了したが、アンコールの1曲目は「Anpanman」で、急にガラッと変わってメルヘンの世界になった。Vがトランポリンに飛び降りて身を沈めたりして弾け、J-HOPEとRMが滑り台で降りてきたりした。ジミンは薄い色の入った眼鏡をかけていた。
アンコールの一番最後は新曲の「Mikrokosmos」で、終盤にVとジミンのクオズ(95年生まれコンビ)が肩を組んで、ファンを喜ばせた。
全員で手をつないで観客にお辞儀をして、ハケて行った後、リハーサルやダンス・レッスンの映像が流れた。録画したリハーサル映像をメンバーがチェックしている場面もあった。ワールド・スタジアム・ツアーを成功させるために、一生懸命準備したんだとよく分かった。
7月の日本の大阪・静岡は酷暑だと思うが、無事に日本のファンと一緒に素晴らしい時間を過ごせますように。
セットリスト
BTS WORLD TOUR ‘LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF’ at Wembly Stadium, London, 2019年6月1日公演のセットリスト
VCR
Overture
1. Dionysus
2. Not Today
MC
3. Outro: Wings
VCR
4. Trivia: Just Dance (J-HOPEソロ)
5. Euphoria (ジョングクソロ)
6. Best of Me
VCR
7. Serendipity(ジミンソロ)
8. Trivia: Love(RMソロ)
9. Boy With Luv
MC
10. DOPE
11. Baepsae
12. Fire
13. IDOL
VCR
14. Singularity (Vソロ)
15. FAKE LOVE (Rocking Vibe Mix)
VCR
16. Trivia: Seesaw (シュガソロ)
17. Epiphany (ジンソロ)
18. The Truth Untold
19. Outro: Tear
20. MIC Drop
アンコール
21. Anpanman
22. So What
23. Make It Right
24. Mikrokosmos
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イベント情報
2019年
6/1(土) ロンドンWEMBLEY STADIUM公演 V LIVE+で有料生配信
6/2(日) 9:30 ロンドン6月1日WEMBLEY STADIUM公演ディレイビューイング
6/2(日) 21:00 V LIVE+で有料リプレイ配信
6/2(日) ロンドンWEMBLEY STADIUM公演
6/7(金) パリSTADE DE FRANCE公演
6/8(土) パリSTADE DE FRANCE公演
6/15(土) ファンミーティング(韓国釜山・アジアド補助競技場)
6/16(日) ファンミーティング(韓国釜山・アジアド補助競技場)
6/22(土) ファンミーティング(韓国ソウル・ソウル体操競技場)
6/23(日) ファンミーティング(韓国ソウル・ソウル体操競技場)
7/6(土) 16:30 大阪ヤンマースタジアム長居公演
7/7(日) 16:30 大阪ヤンマースタジアム長居公演
7/13(土) 16:30 静岡エコパスタジアム公演
7/14(日) 16:30静岡エコパスタジアム公演 & 同時ライブビューイング
8/7(水) 映画「BRING THE SOUL: THE MOVIE」期間限定公開(18日(日)まで)
8/11(日) 18:00 Lotte Duty Free Family Concert 2019 (韓国ソウルオリンピック公園体操競技場)
10/11(金)ワールド・ツアー「SPEAK YOURSELF」サウジアラビア リヤド ファハド国王国際スタジアム(KING FAHD INTERNATIONAL STADIUM)公演。日本・韓国時間10月12日(土)1:30AMよりV LIVE+で有料生中継
10/26(土) ワールド・ツアー「SPEAK YOURSELF [THE FINAL]」 韓国ソウル蚕室(チャムシル)オリンピック主競技場公演
10/27(日) ワールド・ツアー「SPEAK YOURSELF [THE FINAL]」 韓国ソウル蚕室(チャムシル)オリンピック主競技場公演。日本の映画館で18:30よりライブビューイング。
10/29(火) ワールド・ツアー「SPEAK YOURSELF [THE FINAL]」 韓国ソウル蚕室(チャムシル)オリンピック主競技場公演
11/23(土) BTS JAPAN OFFICIAL FANMEETING VOL.5 [ MAGIC SHOP ] 千葉・ZOZOマリンスタジアム(開演15:30)
11/24(日) BTS JAPAN OFFICIAL FANMEETING VOL.5 [ MAGIC SHOP ] 千葉・ZOZOマリンスタジアム(開演15:30)
11/30(土) 「MMA (Melon Music Awards) 2019 Imagine by Kia」韓国ソウル 高尺スカイドーム
12/4(水) 2019 Mnet Asian Music Awards (MAMA) ナゴヤドーム(16:00レッドカーペット、18:00授賞式)
12/6(金) 米国音楽フェスツアー「2019 iHeart Radio Jingle Ball」12月6日カリフォルニア州イングルウッドThe Forum公演
12/14(土) BTS JAPAN OFFICIAL FANMEETING VOL.5 [ MAGIC SHOP ]京セラドーム大阪(開演: 17:30)(Weplyで有料ライブストリーミング生配信)
12/15(日) BTS JAPAN OFFICIAL FANMEETING VOL.5 [ MAGIC SHOP ]京セラドーム大阪(開演: 15:30)
12/16(月) 18:00 BTS JAPAN OFFICIAL FANMEETING VOL.5 [ MAGIC SHOP ]京セラドーム大阪最終公演ディレイビューイング
12/25(水) 15:00~21:00「2019 SBS歌謡大祭典」ソウル高尺(コチョク)スカイドーム(BTS、SEVENTEEN、GOT7、TWICE、MAMAMOO、Red Velvet、NU’ESTらが出演)
12/27(金) 19:50~ 「2019 KBS歌謡大祝祭」京畿道(キョンギド)一山(イルサン)KINTEX(BTS、SEVENTEEN、TWICE、MONSTA X、GOT7など多数の人気アーティストが出演)
12/31(火)米国東部時間20:00~(日韓 1/1(水)10:00AM~)米国ABC「Dick Clark’s New Year’s Rockin’ Eve with Ryan Seacrest 2020」年越しライブ番組(日本ではAbemaTVが1/1(水)9:45~15:15に生中継)
2020年
1/5(日) 17:00~「第34回ゴールデンディスクアワード」(2日目アルバム部門)ソウル高尺(コチョク)スカイドーム。2日目はBTS、SEVENTEEN、TWICE、GOT7、NU’EST、MONSTA Xらが出演(両日とも17:00よりParaviで独占生配信)
3/30(月) 米国東部時間22:00 CBS「Homefest: James Corden’s Late Late Show Special」
4/11(土)・12(日)「MAP OF THE SOUL TOUR」ソウル オリンピック・スタジアム→キャンセル
4/18(土)・4/19(日)「MAP OF THE SOUL TOUR」ソウル オリンピック・スタジアム→キャンセル
4/25(土)・4/26(日)「MAP OF THE SOUL TOUR」米国サンタクララ(Santa Clara) LEVI’S STADIUM →キャンセル
4/29(水) 「Billboard Music Awards 2020」ラスベガスMGMグランド・ガーデン・アリーナ(BTS出演未定)→キャンセル
5/2(土)・5/3(日)「MAP OF THE SOUL TOUR」米国ロサンゼルス ROSE BOWL STADIUM →キャンセル
5/5(火)「MAP OF THE SOUL TOUR」米国ロサンゼルス ROSE BOWL STADIUM【追加公演】 →キャンセル
5/9(土)・10(日)「MAP OF THE SOUL TOUR」米国ダラス COTTON BOWL STADIUM →キャンセル
5/14(木)「MAP OF THE SOUL TOUR」米国オーランド CAMPING WORLD STADIUM →キャンセル
5/17(日)「MAP OF THE SOUL TOUR」米国アトランタ BOBBY DODD STADIUM →キャンセル
5/23(土)・24(日)「MAP OF THE SOUL TOUR」米国ニュージャージー METLIFE STADIUM →キャンセル
5/27(水)「MAP OF THE SOUL TOUR」米国ワシントンDC FEDEXFIELD →キャンセル
5/30(土)・31(日)「MAP OF THE SOUL TOUR」カナダ トロント ROGERS CENTRE →キャンセル
6/5(金)・6(土)「MAP OF THE SOUL TOUR」米国シカゴ SOLDIER FIELD →キャンセル
6/7(日) 米国時間(日本時間6月8日(日)午前4時より) YouTube Originalsチャンネルで開催のオンライン仮想卒業式「Dear Class of 2020」(スピーチ&パフォーマンス出演)
6/14(日) 18:00~ 「BANG BANG CON The Live」(有料オンラインコンサート)
7/18(土) 18:00~ 日本4thアルバム「MAP OF THE SOUL: 7 ~THE JOURNEY~」購入者シリアルナンバー特典「Online Showcase」(応募者全員当選)
8/1(土) 日本4thアルバム「MAP OF THE SOUL: 7 ~THE JOURNEY~」購入者シリアルナンバー特典「日本ファンクラブ会員限定オンライン・トークイベント」
9/19(土) 10:00AM (米国東部時間18日21時)「iHeartRadio Music Festival」(オンライン)
10/11(日) 16:00~「BTS MAP OF THE SOUL ON: E」ライブストリーミング
10/14(水)(米国現地時間午後8時~/日本時間15日午前9時~)「2020 Billboard Music Awards (BBMA)」@米ロサンゼルス・ドルビーシアター
11/22(日) 米国東部時間20:00(日本時間23日(月)10:00)米ABC「2020 American Music Awards(アメリカン・ミュージック・アワード)」
12/6(日)「2020 Mnet Asian Music Awards (MAMA)」16:00 レッドカーペット 18:00 授賞式
12/31(木) 21:30 「2021 NEW YEAR’s EVE LIVE presented by Weverse」(BTS、TXT、ENHYPENらBig Hitレーベルアーティストの合同コンサート。SEVENTEENは不参加)
枚の大ヒット、ライブ映像化決定
2021年
3/15(月)午前(米国時間3月14日(日)夜)「第63回グラミー賞」米国ロサンゼルスのステープルズ・センターで授賞式。BTSはBest Pop Duo/Group Performance賞候補。
5/16(日) 「Lotte Duty Free Family Concert 2021」(オンライン開催)
5/24(月) 日本9:00~(米国東部時間2021年5月23日(日)20:00~)「2021 Billboard Music Awards」(「Butter」テレビ初披露)
6/13(日) 18:30 オンライン・ファンミーティング「BTS 2021 MUSTER SOWOOZOO(小宇宙)」
6/14(月) 18:30 オンライン・ファンミーティング「BTS 2021 MUSTER SOWOOZOO(小宇宙)」ワールドツアー・バージョン
6/22(火) 18:30~ 「BTS, THE BEST」特典Online Showcase(抽選)
6/28(月) 18:30~BTS JAPAN OFFICIAL FANCLUB会員限定オンラインイベント “Online Talk Event”(抽選)
7/9(金) 21:00~「BTS on LINE MUSIC」米国9/20(日) 第76回国連総会「SDG Moment」(ニューヨーク、BTSは文大統領の特別使節として演説・映像パフォーマンス披露)
9/25(土)「Global Citizen LIVE」
10/2(土)「2021 THE FACT MUSIC AWARDS (2021 TMA)」オンライン開催 17:00~レッドカーペット、19:00~授賞式
10/24(日) 18:30 オンラインコンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」(10/31(日)午前10時よりディレイ・シングルビュー・ストリーミング配信)
米国東部時間11/21(日)20:00 (日本11/22(月)10:00AM) ABC「American Music Awards」
米国11/27(土)・28(日) オフライン(有観客)コンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE -LA」@SoFi Stadium,LA (日本ではチケットはWeverse Shop JAPANで購入できる)
米国12/1(水) オフライン(有観客)コンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE -LA」@SoFi Stadium,LAオフライン(有観客)コンサート
12/3(金)日本時間 12:30 (米国現地12/2(木)19:30)オフライン(有観客)コンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE -LA」@SoFi Stadium, LAオフライン(有観客)コンサート(オンライン・ライブストリーミングあり)
米国12/3(金) iHeart Radio開催の「2021 JINGLE BALL」ツアーのLAのステージに出演
12/11(土) 「2021 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS (2021 MAMA)」18:00 授賞式(BTSはVTRコメント出演)
商品情報(PR)
*BTS(防弾少年団)の2020年2月21日(金)18時韓国発売の4thアルバム「MAP OF THE SOUL: 7」は全4形態。収録曲は全形態で共通だが、ジャケット、封入される36pフォトブック、歌詞ブック、ミニブック(花様年華 The Notes)、フォトカード、カラーリングペーパー、および初回限定先着特典ポスターは、形態別デザインとなっている。CDは日本では輸入盤で2月25日頃かそれ以降の出荷となり、4形態が選べず1形態ランダム出荷となっているストアもある。
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デジタルミュージック配信
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レコチョク: MAP OF THE SOUL : 7 (BTS)
* BTS (防弾少年団)の2019年7月3日日本発売のダブルA面シングル「Lights/Boy With Luv」の表題曲「Lights」は日本オリジナル楽曲で、希望のメッセージが込められた珠玉のナンバー。もう一つの表題曲は全世界で大ヒットした「Boy With Luv」の日本語歌詞バージョン。シングル「Lights/Boy With Luv」はDVD付き初回限定盤A、DVD付き初回限定盤B、36Pフォトブックレット付き初回限定盤C、CDのみの通常盤、およびCDのみのファンクラブ(FC)ストア限定盤(ジャケット特典付き)の5形態で販売。収録曲は全形態共通で、「Lights」「Boy With Luv -Japanese ver.-」「IDOL -Japanese ver.-」の3曲を収録。初回限定盤Aの付属DVDには「Lights」「IDOL」のミュージックビデオ(MV)を収録。初回限定盤Bの付属DVDには「Lights」MVとジャケット撮影のメイキング映像を収録(レビュー記事は2019年7月3日付「BTS『Lights/ Boy With Luv』感想―ナイスなサウンドと日本語詞、充実映像、メンバー仲よし」)。
初回プレス分には、7月16日(火)に千葉幕張、17日(水)に神戸で開催される個別握手会の抽選応募券が封入される。また、全形態まとめ買いで先着外付け特典がある。一般ストア(ECサイトを含む)では、初回限定盤A+B+C+通常盤の4形態セット購入で先着特典のポスターが付く(図柄はストアにより異なる)。ユニバーサル・ミュージック・ストアでは4形態セット購入で撮り下ろし生写真(メンバー別計7枚セット)の先着特典が付く。ファンクラブストアでは5形態セット購入で自撮りフォトカード(メンバー別系7枚セット)の先着特典が付く。
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レコチョク: Lights/Boy With Luv (BTS)
* BTS (防弾少年団)の2019年4月12日韓国発売のアルバム「MAP OF THE SOUL: PERSONA」は、世界的人気のシンガーソングライターのホールジー(Halsey)をフィーチャーしたリード曲「Boy With Love」やエド・シーラン(Ed Sheeran)とのコラボ曲「Make It Right」など全7曲を収録(レビュー記事は2019年4月18日付「BTS『MAP OF THE SOUL: PERSONA』感想―BTSらしさと最先端のサウンドの力作」を参照)。アルバムは4形態で販売され、収録曲は同じだが、ジャケット、封入される76Pフォトブックおよび20Pミニブック「花様年華The Notes」のデザインは各形態で異なる。また、ランダムで各形態ごとにフォトカード1枚(各形態に7種・合計28種のうち1種)とポスターカード1枚(7種のうち1種)が封入され、フォトフィルム1枚(1種)も封入される。さらに、初回限定でクリア・フォトピケットがランダム抽選封入される(入っていない場合もある)。店舗により先着特典のポスターが付く。
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TOWER RECORDS: MAP OF THE SOUL: PERSONA ラインナップ (BTS) 2019/4/16
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楽天ブックス: 輸入盤 マップ・オブ・ザ・ソウル:ペルソナ (BTS) 2019/4/13以降
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セブンネット: MAP OF THE SOUL: PERSONA [ランダムバージョン] (BTS) 2019/4/23
Neowing: マップ・オブ・ザ・ソウル: ペルソナ [輸入盤, ランダムバージョン] (BTS) 2019/4/20
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レコチョク: MAP OF THE SOUL : PERSONA (BTS) 2019/4/12
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2024年6月12日付 BTSジン(Jin)除隊にSUGA以外のメンバー駆け付けハグ、その後7人全員でお祝い/ Jinハグ会前日コメント
2023年12月1日付 BTSのジミンとジョングクが12月12日陸軍に同伴入隊、VとRMは12月11日入隊、Vは首都防衛司令部志願
2023年11月14日付 BTSジョングク『GOLDEN』が米Billboard 200で2位、『Standing Next to You』がHOT 100で5位
2023年11月11日付 BTSジョングク『GOLDEN』ハント初動売上243.8万枚/『第66回グラミー賞』にK-POPノミネートなし
2023年10月11日付 BTSジョングク『3D』が米Billboard HOT 100で5位、11月20日ライブ開催決定/ ジミンProduction Diary
2023年9月21日付 BTSメンバー全員が事務所と再契約決定、満了の2年前に早くも再び7年契約で合意、兵役後の活動が円滑に
2023年9月18日付 BTS V『Layover』初動210万枚、米Billboard 200で2位/『CDTV』で夜景バック2曲/『THE FIRST TAKE』
2023年7月25日付 BTSジョングク『Seven』が米Billboard HOT 100で1位(ルール変更を乗り越える)/『もっと上に行こう』/GMA
2023年4月4日付 BTSジミン『Like Crazy』が米Billboard HOT 100で1位、アルバム『FACE』が米Billboard 200で2位
2022年12月29日付 『2022年 世界で最もハンサムな顔』―2位はStray Kidsヒョンジン、7位はBTS・V、9位はENHYPENニキ
2022年12月13日付 BTSジンが丸刈り写真公開し入隊、メンバー全員で見送り、シュガは社会服務要員判定
2022年11月21日付 BTSジョングクが『FIFA World Cup Qatar 2022』開会式の大舞台で『Dreamers』の圧巻パフォーマンス
2022年10月16日付 BTS釜山コンサート―カリスマ感の漂う圧巻ステージ19曲/ 11月19日TBSチャンネル1で再放送決定
2022年10月3日付 BTSのVとBLACKPINKのジェニーのプラベ写真流出でYGが警察に捜査依頼/ ユンギさんNBA三昧
2022年6月21日付 BTS『Proof』ハント初動売上が275万枚、日本でも断トツ週間1位/ 7人の友情タトゥー
2022年6月20日付 BTS『Proof』がBillboard 200で1位/ ジョングク×Charlie Puthコラボ決定/ BTS『Mカ』『ミューバン』映像
2022年6月15日付 BTSが活動休止・ソロ活動を涙の食事会で表明、予想より早く衝撃/『Proof』初日215.5万枚/ ジョングクがインスタ削除を説明
2022年5月17日付 BTSが『2022 ビルボード・ミュージック・アワード』で3冠/ Vがアルバム『Proof』での選曲を語る
2021年9月21日付 BTSが国連でスピーチ、国連本部で撮影した『Permission to Dance』パフォーマンス映像を公開
2021年6月22日付 『BTS, THE BEST』初週80.7万枚(ビルボード)、『Butter』米Billboard Hot 100で4週連続1位/『CDTV』『MUSIC BLOOD』
2021年6月2日付 BTS『Butter』が米Billboard Hot 100で1位/ JAPAN HOT 100も1位/ BBMAで4冠
2021年4月3日付 BTS事務所HYBEが米国のAグランデ・Jビーバーらのマネジメントやレーベルの会社を買収、新次元の世界進出
2021年3月19日付 ビッグヒットがHYBEに社名変更、レーベル名Big Hit(BTS、TXT)、Pledis(SEVENTEEN)等は概ね残す
2020年12月30日付 2020年K-POPアルバム(世界)総売上1位BTS、2位SEVENTEEN、輸出先1位は日本、米国が2位に浮上
2020年12月29日付 2020年『世界で最もハンサムな100人』K-POP勢25人、最高はBTS・Vの2位、日本人ENHYPENニキ24位
2020年12月1日付 BTSアルバム『BE』が全米Billboard 200とオリコンで1位、『Life Goes On』がBillboard Hot 100で1位
2020年11月7日付 BTSシュガが肩の手術でコメント、ニューアルバム『BE (Delux Edition)』カムバックも当面不参加
2020年10月11日付 BTS『MAP OF THE SOUL ON:E』―最先端技術で本物のライブ会場に近い臨場感に感激、やはり大スター
2020年9月2日付 BTS『Dynamite』全米シングル・チャートBillboard Hot 100で1位/『MTV VMAs』で初披露
2020年7月21日付 BTS日本4thアルバム週間1位、初週売上56.4万枚/ 古家正亨/『バズリズム 02』『SONGS』
2020年6月15日付 BTS『BANG BANG CON The Live』に感動、クオズ『Friends』、『Spring Day』/『Love music』
2020年6月9日付 BTSがコロナで卒業式なしの世界中の卒業生に祝辞と3曲パフォーマンス(『Dear Class of 2020』)
2020年6月8日付 BTSジョングクが自粛期間中の夜のイテウォン訪問を生配信トークで直接謝罪。見直した
2020年1月24日付 BTSがグラミー賞にパフォーマンス出演決定/ ジョングクが交通事故で起訴猶予処分となる/ 日本12公演決定
2019年12月29日付 BTSジョングクが『2019 世界で最もハンサムな顔100人』1位、100人中4分の1がK-POP勢のワケ
2019年12月11日付 BTSジョングクが重過失事故で『起訴相当』意見付きで書類送検される
2019年12月5日付 BTSが『2019 MAMA』で5曲圧巻パフォーマンス、坂口健太郎、トレエン斉藤司も出演
2019年11月25日付 BTS千葉ファンミ―温かく感動的、テテが圧倒的に目立つ、ジョングクは大人の色気も
2019年9月18日付 BTSジョングクの熱愛説を事務所が否定し法的対応を示唆、でも写真は本人と認める
2019年7月16日付 BTS静岡2019年7月14日公演レポート―圧巻、水もしたたるいい男たちとファンの絆
2018年11月15日付 BTS東京ドーム2018年11月14日―歌もダンスも凄かった
2018年11月9日付 BTSの「Mステ」出演が前日になって急きょ見送り決定
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