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・RIIZEがテレ朝開局65周年記念『The Performance』4月14日（日）公演に出演決定（HE BOYZ、EVNNE、TWSらも）
・『Break Out』RIIZEインタビュー―コンセプトなしがコンセプト、楽曲に合わせて変化して行く
・自己管理を一番徹底しているのはアントン、一番気遣いがあるのはショウタロウ、全員努力家
・RIIZEの武器の1つは振付の出来るメンバーもいるハイレベルなダンス/ 音楽は聴きやすい
・K-POP系芸能事務所関係者32人が選んだ2023年のベスト新人は断トツでRIIZE
・イベント情報 ・商品情報（PR）
K-POPのSMエンターテインメントの大人気ボーイズグループ・RIIZE（ライズ）が、2024年2月21日（水）深夜のテレビ朝日「Berak Out」にロング・インタビューで出演した（下記）。番組には「モンスター級」新人と絶賛されていた。
RIIZEが世界でも日本でも大人気となる予感がする。K-POPの32事務所の代表者が選んだ2023年ベスト新人の1位は断トツでRIIZEだった（下記）。RIIZEはSMの救世主になりそうだ。なお、RIIZEの日本レーベルはavexではなくUNIVERSALだから、日本リリースがHYBEとかぶる心配はない。
RIIZEがテレ朝開局65周年記念『The Performance』4月14日（日）公演に出演決定（HE BOYZ、EVNNE、TWSらも）
RIIZEが2024年4月12日（金）～14日（日）にKアリーナ横浜で開催される大型フェス「テレビ朝日開局65周年記念『The Performance』」の最終日・4月14日（日）公演に出演することが決定した。この日の他の出演アーティストは、THE BOYZ、EVNNE、TWS、KEY（SHINee）、Da-iCE、FANTASTICS、THE JET BOY BANGERZだ。チケットはチケットぴあ取り扱いで、オフィシャル3次先行抽選受付は2月27日（火）までだ。
『Break Out』RIIZEインタビュー―コンセプトなしがコンセプト、楽曲に合わせて変化して行く
「Break Out」のロング・インタビューに、RIIZEの活動休止中のスンハン（SEUNGHAN）を除く6人が出演した。冒頭の紹介VTRでは、米国GRAMMY.comに「2024年注目すべきアーティスト」にK-POPボーイズグループで唯一選出されたことなどが紹介され、「MMA 2023」での「Get A Guitar」のライブ映像が流れた。
RIIZEのコンセプトについて、茶髪・茶色と薄黄色のトップスを着たメインボーカル級のソヒ（SOHEE）は、「RIIZEはコンセプトがないのがコンセプト」と述べた。
さらに、白のトップスを着たアントン（ANTON）が、「1つの枠やコンセプトにとらわれず、“新しい楽曲が出るたび”、それに合わせて僕たちも変化して行く、そんなふうに活動しています」と話した。
ナレーションが「彼らが掲げるのは常識にとらわれない自由なスタイルで、それは変わりゆく時代に抵抗できる能力があるからこそ」と補足した。
デビューシングル『Get A Guitar』が初週ミリオンを記録したことについて、茶髪で茶色のジャケットを着たソンチャン（SUNGCHAN）は、「ファンのみなさんに感謝しています。新人にしては本当に大きな記録なので、プレッシャーもありました」「多くの方が活動に注目するだろうと、そのような点でプレッシャーを感じました。しっかり準備して、その分上手く見せて、プレッシャーを払いのけようと頑張りました」と述べた。
黒のタートルネックのカットソーに黒白赤のベストを着たウンソク（EUNSEOK）も、「これからの活動で良い姿を沢山見せれば、『だからミリオンセールスなんだ』、そう見えると思い、頑張りました」と話した。
自己管理を一番徹底しているのはアントン、一番気遣いがあるのはショウタロウ、全員努力家
メンバーのうち“一番”が誰かについて、ウンソクは「アントンは自己管理が一番だと思います。いつも肌のケア、パックもよくやっています。食事制限もやっています。運動も」と称賛した。
アントンは「ソヒさんはラーメンを一番おいしく食べるメンバーです」と紹介し、ソヒは「もし人生で1つしか食べられないのであれば、ラーメンにします」と述べた。
一方、ショウタロウについては、メンバーで一番優しく気遣いがある、との声が上がった。ショウタロウについて、ソンチャンは「日本に来て撮影があったのですが、韓国とは違う形で、僕たちをリードして気遣ってくれました。本当に頼もしかったです」、ソヒは「韓国の音楽番組（注: 「M COUNTDOWN」）でMCをやっているのですが、ショウタロウさんが疲労回復剤を差し入れてくれました」と話した。
さらに、ソンチャンが「グループでは長男なのですが、末っ子みたいな可愛さも魅力だと思います。一番優しくて一番情が深い性格」と言った。茶髪でブルーの起毛カットソーを着たショウタロウは、「気分がいいです」と笑った。
一番努力家なのは誰かと問われると、ショウタロウは「メンバー全員が努力家です」と答えた。
プロ意識について、ウンソクは「普段できないことを番組でやる時。たとえば、愛嬌とか、やる時には『プロだ！』とマインドコントロールします」と述べた。すかさず、他のメンバーに愛嬌をやってみるように促されてしまい、ウンソクは躊躇しつつも気合いを入れて、頬に片手指ハートを作って見せた。
アーティストとして大切に考えていることについて、ショウタロウは「意志だと思います」、ウォンビンは「感謝と謙虚だと思います」、ソンチャンは「プロ意識。努力して成長すること」と述べた。アントンは好きな言葉として「長い間夢を見続ける人は、ついにその夢に似て行く」を挙げた。
RIIZEの武器の1つは振付の出来るメンバーもいるハイレベルなダンス/ 音楽は聴きやすい
RIIZEの武器について、黒のセットアップを着たウォンビン（WONBIN）は、「カムバックするたび、毎回違うカラーで登場しています。僕たちの強みは『これもあれもできる』と思ってもらえることだと思います」と話した。
RIIZEの武器の1つはハイレベルなダンスで、「Love 119」の振付をウォンビンとショウタロウが担当した。この振付作業について、ウォンビンは「曲が明るくも暗くもなかったので、どう作るか悩んで、頭が割れそうになりました。ショウタロウさんとご飯を食べてリフレッシュしたら、自然と出来上がりました」と振り返った。
ショウタロウは「スタジオに5、6時間ぐらいこもって、振付を考えたんですけど、歌詞に合って、なおかつ、最近チャレンジが流行っているので、チャレンジできる振付を考えるのが、難しかったです」と述べた。
音楽ナタリーのK-POPライターの岸野恵加氏がRIIZEの音楽について、「生の楽器を入れることが多い」ことで「温かみ」を出している、との意見を述べ、「Talk Saxy」でサックスを採り入れている例を挙げた。また、プレデビュー曲「Siren」は、ミクスチャー・ロックみたいなサウンドと解説し、RIIZEの曲はK-POPが好きでない人、打ち込み音楽が苦手な人でも聴きやすい、との見方を示した。
英国音楽総合サイトのNMEと米ビルボードによる2023年のベストK-POP楽曲に、RIIZEの「Memories」と「Get A Guitar」が選出されたことが、紹介された。
K-POP系芸能事務所関係者32人が選んだ2023年のベスト新人は断トツでRIIZE
韓国のNews1が2023年12月16日に配信した、音楽業界の専門家32人アンケート結果によると、2023年のベスト新人の1位は断トツでRIIZEだった。アンケートに回答した専門家32人は、K-POP企画会社（音楽系芸能事務所（兼レーベル））から1人ずつで構成されており、4大事務所であるSM、JYP、YG、HYBEの関係者も含まれている。投票結果は以下の通り。
1位 RIIZE 15票
2位 ZEROBASEONE 9票
3位 FIFTY FIFTY 2票
3位 WHIB 2票
5位 82MAJOR 1票
5位 NewJeans 1票
5位 BOYNEXTDOOR 1票
5位 triple S 1票
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RIIZEイベント情報
2024年
1/28(日) 「GMO SONIC 2024」@さいたまスーパーアリーナ（RIIZE、aespa、Steve Aokiなどが出演）
2/21(水) 17:30「SMTOWN LIVE 2024 SMCU PALACE @TOKYO」@東京ドーム（東方神起、SUPER JUNIOR、NCT 127、NCT DREAM、WayV、aespa、RIIZE、NCT WISHなどが出演））（映画館でのライブビューイングあり）
2/22(木) 17:30 「SMTOWN LIVE 2024 SMCU PALACE @TOKYO」@東京ドーム（東方神起、SUPER JUNIOR、NCT 127、NCT DREAM、WayV、aespa、RIIZE、NCT WISHなどが出演）（映画館でのライブビューイングあり）（KNTVで生中継）（Beyond LIVE、Weverse Concertsで生配信）
4/14(日) 17:00 「テレビ朝日開局65周年記念『The Performance』」Day3（RIIZE、TWS、EVNNE、THE BOYZ、Da-iCE、FANTASTICS、THE JET BOY BANGERZが出演）（チケットぴあ取扱）
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