EXOベクヒョン2ndミニアルバム『Delight』68カ国・地域iTunesチャート1位、CD予約73万枚

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・ミニアルバム『Delight』はRBジャンル、タイトル曲『Candy』MVは圧巻の歌とダンス
・ベクヒョンのインタビューでのコメント
・商品情報

K-POPの人気ボーイズグループのEXOおよびSuperMのメインボーカルを務めるベクヒョン（ベッキョン）がソロで2020年5月25日18時にリリースした2ndミニアルバム「Delight」は、26日までにアメリカ、日本、フランスを含む世界の68の国・地域のiTunesチャートで1位になった。

また、CDは予約枚数だけで73万枚を突破し、50万枚以上を売り上げた1stミニアルバム『City Lights』から2作連続でハーフ・ミリオン・セラーを達成した。

韓国のCDセールス集計サイト「ハンターチャート」などの各種チャート、中国の音楽配信サイト「QQミュージック」のデジタルアルバム・セールスチャートなどで、軒並み1位となっている。

さすが、2019年K-POPソロ歌手アルバム売上1位となり、若手K-POP男性ボーカリストで、現在実力・人気ともナンバーワンと言われている、ベクヒョンだけのことはある。

ミニアルバム『Delight』はRBジャンル、タイトル曲『Candy』MVは圧巻の歌とダンス

ミニアルバム「Delight」はR&Bジャンルの、さまざまな雰囲気の全7曲を収録している。ベクヒョンの甘い声の圧巻のボーカルと、トレンディ―なサウンドの作品となっている。

タイトル曲（リード曲）「Candy」は、人気作曲家DEEZや、アメリカの有名プロデューサーMike Daleyらの共作だ。トレンディーで、かつ難度が高いメロディーラインを、ベクヒョンが持ち前の卓越した歌唱力で歌いこなしている。

ミニアルバムのリリースと同時にYouTubeに公開されたタイトル曲「Candy」のMVの再生回数は、公開翌日の午後11時30分までに780万回を超えた。

・YouTubeのSMTOWNチャンネルに2020年5月25日に公開されたBAEKHYUN 'Candy' MV

さらに、5月26日には、YouTubeに「Candy」スパイシー・バージョンおよびスイート・バージョンの、それぞれのパフォーマンスMVが公開された。スイート・バージョンのカジュアル衣装がカワイイ。

・YouTubeのSMTOWNチャンネルに2020年5月26日に公開された BAEKHYUN 'Candy' (Spicy Ver.)@BAEKHYUN THE STAGEのMV

・YouTubeのSMTOWNチャンネルに2020年5月26日に公開された BAEKHYUN 'Candy' (Sweet Ver.)@BAEKHYUN THE STAGEのMV

ベクヒョンのインタビューでのコメント

2020年5月26日に配信されたスポーツソウル日本版の記事で、ベクヒョンは今回のミニアルバムのタイトル「Delight」、タイトル曲「Candy」および「Candy」の振付について、以下のようにコメントしている。

「『Delight』は「喜び」を意味する言葉ですが、今回のアルバムを通じて、沢山の方たちに喜びを伝えたかったのと、EXOで僕が“光”の超能力を持っているだけに、アルバム名には“Light”を必ず入れたかったです。あとは、ソロデビューアルバムだった“City Lights”とつながるように“Delight”に決めました」

「『Candy』はトレンディなR&B曲で、歌詞には僕が持つ魅力を色んなキャンディーに例えました」

「今回のパフォーマンスは、振付師であり私の長年の友人でもあるKasper（キム・テウ）と一緒に準備しました。トレンディな感じの曲なので、曲のスタイルに合わせて最近世界でも人気のあるクールな振り付けを加えました。特にサビの部分にたくさん気を使っています」

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