ZEROBASEONE『KCON JAPAN 2025』ミーグリでユニット曲/ ジャン・ハオ＆チョ・ユリ初日デュオ

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・初日・5月9日（金）のレッドカーペットとジャンハオ＆チョ・ユリのスペシャルステージ
・ZEROBASEONEミーグリ―ユニット曲3曲のパフォーマンスも披露
・商品情報＋最近の記事リスト

2023年の韓国Mnet「BOYS PLANET」で誕生したWAKEONE所属の9人組多国籍ボーイズグループ・ZEROBASEONE（ZB1、ゼベワン）が、2025年5月11日（日）10:20より千葉・幕張メッセ国際展示場ホール8で開催された「KCON JAPAN 2025」Day3の「MEET & GREET」に出演し、ゲームを行い、ユニット曲などの一部のパフォーマンスも披露した。

ジャン・ハオは初日の9日（金）に、同じ事務所の先輩の元・IZ*ONEの女性ソロアーティストのチョ・ユリ（JO YURI）とのデュオのステージ・パフォーマンスを披露した。

ちなみに、ZEROBASEONEのソン・ハンビンは「KCON JAPAN 2025」の5月9日（金）・10日（土）・11日（日）の3日ともホスト役（MC）を務めていて、大活躍だ。また、初日の9日（金）のみ、パク・ゴヌクもホスト役（MC）だった。

初日・5月9日（金）のレッドカーペットとジャンハオ＆チョユリのスペシャルステージ

「KCON JAPAN 2025」の初日・2025年5月9日（金）のレッドカーペットに、ZEROBASEONEからは、この日のホスト役（MC）を務めるソン・ハンビンとパク・ゴヌク、そしてスペシャルステージを披露するジャン・ハオの3人が登壇した。

ソン・ハンビンはMnetの音楽番組「M COUNTDOWN」のMCを務めていて、MC慣れしているが、パク・ゴヌクは心境を問われて、「最初は少し緊張していたんですけど、ファンのみなさんとハンビンお兄さんから、良いエネルギーを沢山もらえました」と述べた。

この時点で、ジャン・ハオはスペシャルステージで誰とコラボするかは明かしておらず、「誰かと特別ステージ」「同じ事務所」とだけ述べ、披露曲のごく一部をアカペラで歌った。

19時から幕張メッセ・国際展示場ホール2-3で開催されたメインの「M COUNTDOWN STAGE」の中盤の19:50頃からスペシャルステージが始まり、ジャンハオと、同じWAKEONE所属の元IZ＊ONEメンバーの女性ソロアーティスト・チョ・ユリ（JO YURI）が登場した。

2人が披露したのはRed Velvetの「BAD BOY」のカバーだった。2人とも歌がとても上手で、しかもダンスもかなりの動きがあった。素晴らしかった。

ZEROBASEONEミーグリ―ユニット曲3曲のパフォーマンスも披露

「KCON JAPAN 2025」Day3の5月11日（日）10:20からの「MEET & GREET」のステージに、ZEROBASEONEの9人は、黒のセットアップの衣装で登場した。キム・テレの髪は白に近い薄い金髪だった。マシューはメッシュ髪、パク・ゴヌクは明るい茶髪だった。

リーダーのソン・ハンビンの掛け声で、全員で「D1、Be the ONE!」の定番挨拶をして、日本語で「こんにちは」と言った。

1人ずつ名乗る程度の簡単な自己紹介をした。名前以外にひと言つけ加えたメンバーは以下だった。

キム・ジウン（流暢な日本語で）「今日は皆さん、来てくださって、ありがとうございます」
マシュー「可愛いじゃない、カッコいいソク・マシューです」
ジャン・ハオ「今日も楽しみにしてください」
ソン・ハンビン「ZEROBASEONEのリーダーのソンハンビンです。今日いい思い出を作りましょう」

5thミニアルバム「BLUE PARADISE」が日本で週間オリコンランキング1位を獲得したことについて心境を問われると、パク・ゴヌクが「ZEROSE（ファン）の皆さんのおかげで、僕たちが素敵な記録を作ることができました。大好きです」感謝した。

ZEROBASEONEがアメリカ進出することについて質されると、キム・ギュビンが「最近は忙しいんです。でも、ZEROSEの皆さんのおかげで幸せだから、大丈夫です」と述べた。

トークショーのテーマは部活で、メンバーがミニカーリングゲームを行い、ビリになったキム・テレがチームのPRを行い、そのやり方について、1位のキム・ギュビンがルーレットを回して決定した。

「フリースタイルでダンスをしながら」PRをすることになり、キム・テレはダンスをｈしながら「カッコいい9人の男性アイドルです」とPRして、左手で頬ハートを作った。

おすすめ曲のコーナーでは、ジャン・ハオが「ZEROBASEONEの『BLUE』です」と述べ、「BLUE」のワンコーラスのパフォーマンスを披露することになった。

他のグループは、音源を流してダンスのみのパフォーマンスだったが、ZEROBASEONEはほぼ全員ハンドマイクを持っていて、歌唱もしていた。その後、メンバーはカラフルなサインボールを観客席に投げた。

愛嬌のリクエストがあり、ハン・ユジンが「ゴヌクさん、何が好き？」と尋ね、パク・ゴヌクが裏声で可愛く「チョコミント」と答えた。

ZEROBASEONEが用意したプレゼントについて、キム・ジウンが「僕たちのサインが入ったアルバムと、先ほど楽屋で撮ったばかりのポラロイド写真です」と紹介した。メンバーが座席番号の抽選をして、当選した席の観客が、プレゼントをもらえることになった。

その後、メンバーは3人ずつのチームに分かれて、ユニット曲の1コーラスのパフォーマンスを披露した。

最初はキム・ジウン、ジャン・ハオ、キム・ギュビンの3人のユニットだった。「Love」をキーワードとしていて、キム・ジウンが「『Out of Love』を披露したいと思います」と曲振りした。1コーラスの音源が流れ、3人はハンドマイクで熱唱した。

2番目のユニットは、リッキー、パク・ゴヌク、ハン・ユジンの3人だった。パク・ゴヌクは「最近は日本語を勉強していて、昨日は本を買いました。自分の成長のために」と明かした。

この3人は、ユニット曲「Step Back」の1コーラスのパフォーマンスを披露した。リッキーはマイクを持っていなくて、ダンスのみの披露だった。パク・ゴヌクとハン・ユジンはマイクを持っていて、歌唱もしていた。

最後に、ソン・ハンビン、ソク・マシュー、キム・テレの3人のユニットは、マシューが示したキーワード通りの「Cruel」の1コーラスのパフォーマンスを披露した。力強いギターとベースがハードロック風ユニゾンが特徴の曲だ。

MVPは誰かという話になり、メンバーはリッキーを選出した。

観客をバックに記念写真を撮った。この日は夜に「M COUNTDOWN STAGE」出演も控えており、キム・ジウンが「ステージで沢山の魅力をお届けするので、待っていてください」と呼びかけた。カメラに映らなかったが、誰かが「めちゃめちゃ大好きです」と言った。

メンバーが10:48に退場して、生配信が終了した。

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商品情報（PR）

*ZEROBASEONEの2025年2月24日（月）18時韓国発売の5thミニアルバム「BLUE PARADISE」は、タイトル曲「BLUE」、1月20日（月）に先行配信したR＆Bバラード「Doctor! Doctor!」、初のメンバー・ユニット曲3曲など全6曲を収録。

CDパッケージは、フォトブック付き一般盤（Photobook Ver.）がジャケットデザインや封入物の異なる2種（HIDE ver./ SEEK ver.）、Digipack Ver.がメンバー別9種、ZEROSE Ver.が6種で販売される。

日本では輸入盤となり、種別が選べないストアもある。Digipack Ver.（メンバー別9種）に日本独自のオフラインまたはオンラインのイベント応募抽選券（シリアルナンバー）特典を付けた日本国内流通仕様輸入盤を、タワーレコード、HMV、楽天ブックス、Sony Music Shopで販売。ただし、ハント（HANTEO）チャート初動売上には間に合わないところが多い。

*書籍
Amazon: non-no 2025年5月号特別版 (表紙特集: ZEROBASEONE) 2025/3/19

* ZEROBASEONEの2025年1月29日（水）発売の日本1st EP「PREZENT」は、タイトル曲「NOW OR NEVER」（1月15日先行配信）、ダブルタイトル曲のTVアニメ「ポケットモンスター」オープニングテーマ曲の「Only One Story」（2024年10月先行配信）など日本オリジナル新曲4曲を含む全6曲を収録。

CDパッケージはジャケット撮影と「Only One Story」レコーディングのビハインド映像を収録したDVD付きの初回生産限定盤A（税込定価2,800円）、フォトブック付き初回生産限定盤B（税込定価2,800円）、CDのみの通常盤（税込定価2,000円）、CDのみの期間限定アニメ盤（税込定価2,000円）の全4形態で販売。全形態の初回プレス分に、オフラインイベントまたはオンラインイベントの抽選招待、もしくはプレゼントの抽選に応募できる応募抽選券（シリアルナンバー）を封入。