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・BMSGは設立4年で純利益20億円・自社ビル取得、次は勇気をもって海外(北米)進出に投資
・BMSGの世界展開のための重要戦略はストリーミング重視
・SKY-HIがCDビジネス、特典商法を痛烈に批判
・CD特典商法の実態: 一流アーティストもやっている、はなはだしいのは非STARTO国内アイドルとK-POPアイドル
・ K-POPではCDなし・専用アプリ再生のパッケージ商品も、追加形態として販売
・K-POPアイドルは米ビルボード対策のため、アメリカ市場でも音盤パッケージ多形態売りを普通にやっている
・商品情報+最近の記事リスト
BMSGのCEO(最高経営責任者)で社長のSKY-HIこと日高光啓や看板グループ・BE:FIRSTのメンバーが、2024年12月24日のテレビ東京系の看板ニュース番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」の長編特集VTRに登場し、世界展開などについて語った。
SKY-HIは日本のCDビジネス、特に同じCDを特典を付けて何枚も買わせる商法を「音楽産業を、真綿で首を絞めるように殺している」「アーティストの健全な成長を阻んでいる」と、痛烈に批判し、「やり方を変えなくてはいけない」と力説した。
BMSGは設立4年で純利益20億円・自社ビル取得、次は勇気をもって海外(北米)進出に投資
SKY-HIが起業家・会社経営者として大成功していることは、疑いの余地がない。
BMSGは創業時は赤字だったが、わずか4年で約20億円の純利益を叩き出し、都内に自社ビルを構えるまでに成長した。
また、SKY-HIは「創業時は社員が僕1人」だったが、現在のBMSGは「従業員は約80名」に増えたと明かした。
SKY-HIは、海外進出にこだわる理由について、まず、「国内の音楽市場は、少子化の影響もあり、今後大きな拡大を見込める状況ではありません」と述べた。
日本の少子化による市場の限界については、筆者ですらも(別サイトで)2016年頃から述べていたし、当時国内アイドル業界1強だったジャニーズも、あまり知られていないが、アジアでの活動も少しはしていた。それでも、日本のアイドル業界は年齢高めの女性(30~50代)も息長く支えてくれており、海外進出を急ぐ理由はなかった。
SKY-HIはさらに、自身の経営理念として、「当たり前の話で、外貨を獲りに行けない企業が成長することは、エンターテインメントに限らず、もう多分ありえない。外貨を稼げる企業である必要がある」と述べた。つまり、国際競争力がない企業は、業種にかかわらず、成長できない、ということだ。
上述のように、BMSGは純利益20億円を計上しているが、利益で得た資金の投資先について、SKY-HIは「海外展開が3分の1」と明かした。
ただ、SKY-HIは企業の海外進出が「めちゃくちゃ勇気が要る」とも認めている。理由は、「日本で興行を主催するより、時間もお金もはるかにかかる」からで、経営体力が必要だ。
たとえば、BE:FIRSTの例で言うと、SKY-HIは「東京ドーム2日間で10万人に対して、北米では数千人。直近の2~3年の(売上の)10億円を捨てられる企業は、あまりない」と述べた。
この発言で1つ興味深いのは、SKY-HIにとっての“海外進出”は、アジア止まりではなく、北米にまで進出しないと認めない、という考え方だ。だから、アジアツアーではなく、北米公演を含む“ワールドツアー”にこだわった。
2025年のワールドツアーが決まったBE:FIRSTのメンバーたちも、テレ東のインタビューに応じて、意気込みを語った。
JUNONは、10年後に世界で活躍しているかと問われ(愚問のように思えるが)、「します! 止まれないし、止まりたくない」と答えた。
SOTAは「世界を見据えて音楽も作ってきましたし、個人としては、世界で戦うためのダンスっていうのを、ずっと昔から磨いてきたので、やっと本領が出せるんじゃないかな」と語った。
LEOは「J-POPと世界の架け橋になれるっていう自信は、やっぱりある」と述べた。
BMSGの世界展開のための重要戦略はストリーミング重視
SKY-HIによるBE:FIRSTの世界展開の戦略の1つのカギは、ストリーミング重視で、綿密なデータ分析もしている。
BE:FIRSTのリスナーは、既に海外が4割を占めているそうで、SKY-HIは「海外の数字が伸びてきて、聴いてくれてる層が増えている」と明かした上で、「自分の場合は、それをライブツアーの動員、グッズを欲しいと思わせる作業が、海外の方々にどのくらいできるのか、ということろですかね」との課題を述べた。
ライブツアーのコストを上回る収益を得るためには、観客動員数が直結するチケット収入だけでなく、ツアーグッズの販売収益も重要になる。
国内よりもコストがかさむ海外ツアーの場合は、1公演の観客動員数によるチケット収入が国内より少ないため、グッズ販売の収益が、一段と重要になってくる。BMSGの経営会議で、グッズ担当役員を設けるべきとの議論をしていたのも、当然の流れだろう。
SKY-HIがCDビジネス、特典商法を痛烈に批判
今回の「WBS」でのBMSG・SKY-HI特集で、海外展開と並ぶ大きなテーマは、CD特典商法への痛烈な批判だった。
まずは、日本の音楽市場がストリーミングで世界に後れをとっているというデータが紹介された。
日本の音楽市場は、(アメリカに次いで)世界2位だが、ストリーミングでは7位に甘んじている。
逆に、音楽市場に占めるフィジカルディスク(CD、LPレコードなど形のあるもの)の比率は、世界では10%なのに、日本では35%という高い水準にある(2022年のデータ。出所はPwCグローバル エンタテインメント&メディアアウトルック 2023-2027)
ナレーションで、ファンにCDを多く買わせることで、ヒットチャートの上位を狙う手法が、世界のストリーミング市場への展開を遅らせてきた、との見方を紹介した上で、SKY-HIが、日本のCD商法について、以下の発言をした。
「CDビジネスがどれくらい音楽業界を、真綿で首を絞めるように、殺しているかっていう話」「CDを聴く人が増えることはないんで、ビジネスとしても1回死んではいるし、それを元手に広げようとするビジネスも、同時に死んではいて。今、自室、音楽業界が機能不全に陥っている」
「(特典付きCDの)弊害はめちゃくちゃ大きいですね。そもそも、ファンの応援したいという熱い気持ちを搾取する形で、チャートの1位というものに対して、射幸心をあおる形で、同じものを買わせていく」
CD特典商法をよく知らない人のために、筆者が下記に詳しく実態を述べた。CDに特典をつけて販促するのは、一流アーティスト(例: 米津玄師)も、ライブ映像特典や、チケット申込権利特典など、多かれ少なかれやっている。
特典商法がはなはだしいのはアイドル、特にSTARTO(旧ジャニーズ)以外の国内アイドルと、K-POPアイドルだ(詳細は下記)。彼らのファンは、リリースごとにCDを複数枚、熱狂的ファンの場合は数十枚、数百枚買うことが、当たり前になっている。
SKY-HIはSpotify Japanのイベントで、「CDビジネスはもう限界が来ているので、絶対やり方を変えなくてはいけない。アーティストの健全な成長を阻んでいる」と力説した。
筆者個人的には、SKY-HIの言っていることは正論だが、特典商法にどっぷり浸かっているアイドル業界が、すぐにやり方を変えるとはとても思えない。そういうアイドルの多くは、ストリーミングでは勝てない(チャートインできない)し、儲からないことが、うすうす分かっているからだ。
CD特典商法の実態: 一流アーティストもやっている、はなはだしいのは非STARTO国内アイドルとK-POPアイドル
以下は、音楽好き・アイドルオタクの筆者から見た、CD特典商法の実態だ。
まずは、日本のCD特典商法だが、CDの多形態売り、さまざまな特典付きCD売りは、アイドルだけがやっているわけではなく、幅広く日本の音楽業界に浸透している。
一流アーティストも、CDにライブ映像特典(Blu-rayやDVD)やグッズを付けた“(初回)限定盤”を導入して複数形態売りをしたり、通常盤を含む初回生産分にライブツアーのチケットの先行受付申込の権利特典を付けたりしている。
STARTO(旧ジャニーズ)では、売れているグループの標準パターンは、ジャケット写真に本人たちが登場する3形態売りで、初回限定盤には映像特典が付き、各形態ごとに異なる、もしくは全形態まとめ買いで1種類のみの、各ストア共通の先着外付け特典(ステッカーやキーホルダーなど)が付く。BE:FIRSTも、概ねこの部類だ。
STARTO(旧ジャニーズ)の新人グループののデビュー作や、あまり売れていないグループの場合は、追加で、イベント特典(オンラインイベントの視聴券や、対面イベントへの抽選招待特典)が付くこともある。
それでも、STARTO(旧ジャニーズ)アイドルの場合は、ファン数自体が多いので、ファンがCDを積まず、1人3枚以下(最大で3形態それぞれ1枚ずつ)の購入で、チャート1位が獲れる。イベント特典なしで済むので、予算の多くを収録内容充実に使えるし、利幅を多く確保できる。
STARTO(旧ジャニーズ)勢よりも、はるかに特典の種類が多く、対面(オフライン)イベント特典に力を入れているのが、その他国内アイドルと、K-POPアイドルだ。
国内女性アイドルグループだと、たとえば接触イベント(握手会、ハイタッチ会)に、抽選でなく参加確定の特典が付いていて、持っている特典の数で、対面時間も増えたりする。
それ以上に、はるかに特典が多岐にわたるのが、K-POPアイドルだ。今回のSKY-HIのインタビューを見ると、CD特典商法は日本だけのように思う人もいるかもしれないが、実は、K-POP勢こそ、猛烈な特典商法を世界的に展開しているのだ。
筆者はK-POPアイドルの日本のCDの特典をよく目にするが、すべての特典を列挙していくと、この1ページに収まらないくらい、おびただしい数の映像特典、封入特典、外付け特典、イベント特典(オンラインおよびオフラインのイベント)が、予約期間中に次々と発表されるケースもあるし、CD購入を条件とする、オンラインのラッキードロー(くじ引き)イベントもしばしば開催されている。
個別対面(オフライン)イベント特典は、アイドルによっては、個別メンバーとの対面お話し会、握手会、ハイタッチ会、2ショット写真撮影会など、あらゆるタイプがある。
SKY-HIから見れば“搾取”だが、こうしたアイドルファンにとっては、大好きな推しのチャート成績に貢献しながら触れ合える、という楽しみもあるので、やめられない魔力がある。学生だと、バイトで稼いだお金を全てを、会社員だとボーナスの大半を、推しのライブとCDの大量買いにつぎ込んだりする例が、珍しくない。
K-POPではCDなし・専用アプリ再生のパッケージ商品も、追加形態として販売
なお、K-POPではCDのプラスチックごみ問題にも配慮して、CDもLPレコードもカセットテープも入っておらず、代わりに音楽再生のためのQRコード入りカードなどが入っている、CDなし・専用アプリ再生のアルバムも、追加形態としてパッケージで販売している。
それらは、デジタルアルバム・チャートの対象ではなく、韓国のフィジカルアルバム・チャート(ハントチャートやサークルチャート)、および日本のオリコンやビルボード・ジャパンのアルバムチャートに、ちゃんとカウントされている。
K-POPアイドルは米ビルボード対策のため、アメリカ市場でも音盤パッケージ多形態売りを普通にやっている
また、K-POPアイドルは、米ビルボードのアメリカ国内のメイン・チャート(アルバムだとBillboard 200、シングルだとHot 100)に上位ランクインするために、アメリカ市場でもCDなどフィジカル・パッケージの多形態売りをしている。
さすがのK-POPアイドルも、アメリカで販促のための現地での対面(オフライン)イベントまではしていないが、グローバルでのオンラインイベント特典が付くケースや、アメリカでのみシングルのCDを作って多形態で売るケースは、珍しくない。
CD以外にも、上述のCDなし・アプリまたはQRコードで再生のパッケージ商品も、時にはLPレコードも、アメリカ市場で発売して、チャートに反映させている。
このため、米ビルボードでは、K-POPアイドルの上位ランクインの場合に、参考値としてフィジカル・パッケージの販売形態数も公表している。最近では、5~8形態売りが珍しくない。
米ビルボードは、K-POP勢がBillboard 200やHot 100の上位にランクインすると、内訳を公表するが、大体いつもフィジカルの売上が大半を占めていて、ストリーミングの寄与は僅少だ。
結局は、アメリカのK-POPオタクが頑張って音盤を積んで、米ビルボードのチャートの上位ランクインに寄与しているのだ。
SKY-HIは今のところ、BE:FIRSTの北米公演を成功させることを目標にしているが、成功の暁には、次の段階として、米ビルボードのメイン・チャートへのランクインを考えると思われる。まだ遠い将来の話かもしれないが、その時、ストリーミングだけで勝負できるだろうか。
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*BE:FIRSTの2024年11月4日(月)配信リリースのデジタルシングル「Sailing」はTVアニメ「ONE PIECE」のエンディング主題歌。
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*BE:FIRSTの2024年10月30日(水)発売のライブBlu-ray/DVD「BE:FIRST LIVE in DOME 2024 “Mainstream-Masterplan”」は、2024年3月3日の東京ドーム公演の模様を映像パッケージ化。Blu-ray・DVDとも通常盤(スマプラ対応)とBMSG MUSIC SHOP専売の初回生産限定盤(スマプラ対応)がある。全形態共通で、ライブ映像とビハインド映像を収録。初回生産限定盤にはさらに、アリーナツアー&ドーム公演のMCダイジェスト映像も追加収録され、フォトブックが付く。先着外付け特典がある。
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*BE:FIRSTの2024年8月28日(水)発売の2ndアルバム「2:BE」(トゥービー)は、リード曲「Blissful」(NTTドコモ ahamo CMソング、8月12日先行配信)など新曲8曲を含む全15曲を収録。
CDパッケージは、「BE:FIRST ARENA TOUR 2023-2024 “Mainstream”」2024年2月24日宮城セキスイハイムスーパーアリーナ公演のライブ映像を収録したDVD2枚組またはBlu-ray付きのLIVE盤、「Hush-Hush (BE:FIRST×ATEEZ)」MVや新曲のMVを含むMV集を収録したDVDまたはBlu-ray付きのMV盤、CDのみの通常盤、MV盤のMV集とLIVE盤のライブ映像を収録したDVD3枚組またはBlu-ray2枚組付きでフォトブック封入の初回生産限定BMSG MUSIC SHOP盤、期間限定でBMSG MUSIC SHOP専売の初回受注限定CD+バンドルグッズ盤(クリアボトル+クリアステッカー付き)の計5形態8種で展開。
フォトブック封入の初回生産限定BMSG MUSIC SHOP盤以外は、初回分に応募抽選特典シリアルコードと、形態ごとに異なるトレーディングカードセットを封入。シリアルコードを用いて、[A賞]ドームツアーの“CD購入者ライブチケット先行抽選”、[B賞]ドームツアーのリハーサル観覧の抽選招待、[C賞] オフショットメンバーソロチェキ、のいずれかに応募できる。先着外付け特典のジャケットサイズステッカー(全8種からランダム1種)が付く。
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*BE:FIRSTとATEEZの2024年7月1日(月)配信リリースのコラボ曲「Hush-Hush」は、世界を変え時代を作る気概を感じさせるパワフルな楽曲。レーベルはBE:FIRSTのB-MEで、作詞にSKY-HI、ATEEZのKim HongjoongとSong Mingi、作曲にSKY-HIとBE:FIRSTのMANATOが参加。
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