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・大ブレイク中のM!LK『爆裂愛してる』が自身初のビルボード総合1位、5位もM!LK『好きすぎて滅!』
・ M!LKはCD売上もストリーミングにも強い
・2位なにわ男子『HARD WORK』はCD売上1位も配信なし/ 3位RIIZE『All of You』はCD売上3位、ラジオ1位
2026年2月16~22日の週の総合ソングチャート・Billboard JAPAN Hot 100で昨年から大ブレイク中のスターダストの5人組男性アイドルグループ・M!LKの「爆裂愛してる」が自身初の1位を獲得した。5位もM!LKの「好きすぎて滅!」だった。
2位はSTARTO ENTERTAINMENT(スタエン)のなにわ男子の「HARD WORK」、3位はK-POPのSMエンターテインメントのRIIZEの「All of You」だった。
大ブレイク中のM!LK『爆裂愛してる』が自身初のビルボード総合1位、5位もM!LK『好きすぎて滅!』
2026年2月16~22日の週の総合ソングチャート・Billboard JAPAN Hot 100では、昨年から大ブレイク中のスターダストの5人組男性アイドルグループ・M!LKの「爆裂愛してる」が総合1万5,388ポイントを獲得し、自身初の1位を獲得した。M!LKは「好きすぎて滅!」も、6,894ポイントで5位にランクインしていて、大人気ぶりを裏付けている。
2位はスタエンのなにわ男子「HARD WORK」で、9,265ポイントだった。僅差で3位はK-POPのSMエンターテインメントのRIIZEの日本2ndシングル表題曲「All of You」で、9,159ポイントだった。
M!LKはCD売上もストリーミングにも強い
1位のM!LK「爆裂愛してる」の内訳は、CD売上が2位、動画(MV)再生回数が1位、ストリーミングが3位、ダウンロードが5位、ラジオ放送回数が23位(無料チャート内訳では非公開だがビルボード・ジャパンの記事で公開)だった。
ラジオ放送回数は運営の営業努力が足りなかった可能性もあるが、その他の主要項目はまんべんなく強い。
おそらくファンがHot 100でなにわ男子を破って1位を獲得することを目指して全方位で頑張ったことに加え、大ブレイクのグループとして世間の注目度が高くなったことで、ストリーミングやMV再生数も伸びやすかったと思われる。
国内男性アイドルもしくはダンス&ボーカルグループの多くは、CD売上に強いか、ストリーミングに強いかのどちらかのケースが多いが、M!LKの場合は両方に強さを示している。
CD売上については、なにわ男子に負けまいと、オタクが頑張って積んだ可能性が高い。ビルボード・ジャパンでのCDの初週売上は61万5,808枚(週間2位)だった。なにわ男子「HARD WORK」の73万7,824枚には届かなかったが、ハーフミリオン超えの高水準だ。
ストリーミングが前週6位、今週3位というのは、国内男性アイドルグループや男性ダンス&ボーカルグループとしては、稀に見る強さだ。M!LKはストリーミング強者のBE:FIRSTやNumber_iと、肩を並べる存在になりつつあるようだ。
しかも、人気アイドルでもなかなか獲れない(広告を除くオーガニックの)MV再生回数の1位・2週連続2位以内(前週は2位)も獲得している。これも、ファンの頑張りだけでは達成は難しいとみられるので、世間のM!LKへの注目度の高さが追い風になったとみられる。MVが面白いというのもあるが・・・。
2位なにわ男子『HARD WORK』はCD売上1位も配信なし/ 3位RIIZE『All of You』はCD売上3位、ラジオ1位
2位のなにわ男子「HARD WORK」は、CD売上(73万7,824枚)は1位だったが、配信リリースがないので、ダウンロードとストリーミングがポイントゼロとなった。また、ラジオ放送回数が34位、MV再生回数が79位と伸び悩んだ(無料チャート内訳では非公開だがビルボード・ジャパンの記事で公開)。その結果、総合Hot 100で1位を逃した。
3位のRIIZEの日本2ndシングルのタイトル曲「All of You」は、ファンが頑張ってCD売上が3位(38万9,850枚)、運営が頑張ってラジオ放送回数が1位を獲得したものの、それ以外の項目がさえなかった。まだ日本でのファン数がさほど多くないこともあり、ダウンロードは81位にとどまり、ストリーミングは100位圏外、MV再生回数も圏外だった。
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