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『THE LAST PIECE』Ep7-クリエイティブ審査残り合格者7人/ 疑似プロ審査開始、MAZZEL 2人来訪

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(目次)・TOP
4次審査(クリエイティブ審査)合格者の残りの7人発表、5次審査(疑似プロ審査)開始
RYOTO―歌の天才
RAIKI―不安や悩みを超えた
HAL―急成長に驚いた/ 表情の追求が必要
RUI―人に気を遣う/ 次の審査に向けては自分全開放を
REN―高水準でカッコよかった/ 想像を超えて来てほしい
AOI―ものすごく深くやっている人の説得力、一番最終形態が想像しきれない
KANTA―音楽への没入力、シンガーとして底なしのポテンシャル

SKY-HIが率いるBMSGの3つ目のボーイズグループのオーディション番組「THE LAST PIECE」のEp.07が、2025年8月8日(金)にYouTubeのBMSGチャンネルに公開され、4次審査であるクリエイティブ審査に進んだ20人のうち、合格者14人の残り7人が判明した。

高難度の課題曲での5次審査(疑似プロ審査)が始まった。練習期間中にMAZZELのRANとKAIRYUが来訪した。

4次審査(クリエイティブ審査)合格者の残りの7人発表、5次審査(疑似プロ審査)開始

Ep.06では、4次審査(クリエイティブ審査)を通過した14名のうち、7名が発表されていたので、Ep.07の前半で、残りの7名が発表された。

脱落者との涙の別れがあり、気持ちを切り替えるために、運動会が開催された。

それから、同じ合宿所(廃校になった学校の校舎)で、デビューグループへの適性を見るための、5次審査の疑似プロ審査が始まった。

課題曲は、オーディションのために書き下ろされた楽曲で、SKY-HIは、表現力もスキルも問われる高難度の新曲を、3曲用意していた。

7人組チームのAとBが、それぞれ別の課題曲のパフォーマンスを5日後に披露し、14人中2人が脱落する。その後、残った12人が、3つ目の課題曲のパフォーマンスを披露する。

team A
RAIKI、AOI、REN、KANON、RUI、HAL、RYOTO
課題曲「Green Light」振付: Ryusei Harada

team B:
TAICHI、GOICHI、KEI、TAIKI、KANTA、YUTA、ADAM

Ep.07の後半では、5次審査(疑似プロ審査)の練習開始と、team Aの本番に至る前までのビハインドが公開された。

「天使の歌声」のRYOTOが低い声が出なかったため、SKY-HIの指示により、歌う箇所を一部KANONと変わってもらった。KANONは歌いたかった箇所だったので、内心悔しかったが、快く変更に応じた。

ラップのレコーディングでは、HALは当初苦戦したが、合宿中に急成長した。

練習期間の半ば頃に、MAZZELのRANとKAIRYUが来訪し、練習風景を見学した。彼らと共に「MISSION×2」を戦ったKANONが、「エモい」「自分の中で覚悟が固まった」と話していた。

次回はTeam Bのビハインドと本番、そして脱落者発表までが描かれる。

以下は、4次審査(クリエイティブ審査)の14人中、Ep.07の前半に発表された7人の通過者についてのSKY-HIの講評をまとめたものだ。今後の審査で見られるポイントにもなる。

RYOTO―歌の天才

まだ幼く見えるが、声がキレイで歌が上手なRYOTOについて、SKY-HIは以下のコメントをした。

「率直に、あ、天才だというふうに思いました。たまたま曲がハマったとか関係なく、これは、どの曲でもこの声出してくるぞっていうのが、すごく容易に未来が想像できたし。

同時に、3次審査の頃とは別人のようなわんぱくさが、普段から出ていると思うんですけど。ステージ上にもいいわんぱくさが出ていましたね。パフォーマンスしている時の心の位置とかで心配することは、マジでなかった。

次の審査でまた新しい形でRYOTOの声を、RYOTOっていうアーティストを、RYOTOっていう人間を、ぶつけてくれることを期待します」

RAIKI―不安や悩みを超えた

薄い金髪のRAIKIについてのSKY-HIのコメント。

「今まで、不安とか悩みとかを、パフォーマンスしている時に、何か考えごとしてそうだなみたいなことを、感じてはいたんだけど、本当に昨日感じなくて。すごい声が伸びていたから。

やっぱり心と声ってこんなに直結しているんだなと感じました。悩みとか不安とかがあること自体は、悪いことじゃなくて。それは、もっといい自分になりたい、そういう気持ちからくる成長のための種。不安とか悩みは、成長のための種だと思っているから、思いっきし悩んでいい時期だと思ってたし、それを超えたRAIKIはさぞかしカッコイイだろうと思っていたら、本当にカッコよかった」

HAL―急成長に驚いた/ 表情の追求が必要

4次審査合宿中にラップ・歌が急成長したHALについてのSKY-HIのコメント。

「正直、サプライズというか、驚いたっていうの込みで言うと、一番びっくりしました。昨日の本番が、一番歌が良かったから、歌手としてステージに立つ覚悟ができている時のHALは、あのくらい歌が伸びるんだなっていうのを、すごく見せてもらったので、思いっきし歌ってほしいなと思います。

HALのタイプは、歌が上手くなればなるほど、ラップが上手くなると思うし、ラップの研究してても、歌に生きると思う。そういうタイプだと思うから、複雑なことやれっていうよりは、基礎的な、これ何のためになるんだろうっていうような、地味な発声みたいなことを、愚直にやり続けると、ものすごく伸びる時が来ていると思います。なので、めちゃくちゃ頑張ってほしい。

もう一個行くなら、表情の部分も、まだ行けるかなっていう気がしてる。一瞬切り取った写真一枚とか、撮られた時のアーティストHALの素敵な表情みたいなものを、ちょっと追求していく必要があるかなと思います」

RUI―人に気を遣う/ 次の審査に向けては自分全開放を

「基本的には、パフォーマンスでここがこうっていうことで、要求したいことは、次のフェーズに向けて、細かいことはないんだが、これ、俺が間違ってたら、そんなことないですって言ってくれていいんだけど。何かやっぱりNew York Cityしている時とか、ふざけている時も、みんなのことを考えてやっているように見える時が結構あるっていうか。

その顔はどっちなんだろう、よく分かんないけど、天真爛漫とか、子供のような部分を持っているのも事実だと思うんだけど、その実ものすごく繊細に人に気を遣う子だなと思うことも少なくなくて。

それって優しさじゃん。人間としても、あなたの良さだし、アーティストとしてのあなたのパフォーマンスにも出てるから、すごく良いことっていうのが前提の上で、今一度、ものすごい自分のことしか考えていないようなパフォーマンスするRUIも見てみたいなっていう気もしている。自分尊重度合いを一ギア上げて、次の審査に向けては、自分全開放を、RUIが一番ヤバイです、大放出回っていうのを見てみたい」

REN―高水準でカッコよかった/ 想像を超えて来てほしい

「カッコよかったです。気がついたら、本当に、歌っても、踊っても、ラップしても、どれもが高水準。本当にね、それがカッコよかったっていうのが一番。

ただ、現状だと、良くも悪くも、RENがどんなパフォーマンスしてくれるかなっていう上限値が、想像できるっていうところがあって。俺が言った想像させてほしいっていうのは、想像を超えて来てほしいっていうところに近いからね。期待には応えるけど、想像は裏切るみたいな。

あなた自身があなた自身に見る夢っていうものを、どんどんと膨らませてほしいっていうふうに思う。あなたが想像する最高のあなたの存在が、どんどん大きくなればなるほど、人が見た時にも、勝手にその未来を想像するようになっていくのかなって思うんだよね。あなたの夢を叶えるために、あなたの夢をどんどんと膨らませていってほしいと思います。ぶちかましてほしいと思っています」

AOI―ものすごく深くやっている人の説得力、一番最終形態が想像しきれない

「完全に驚きました。やってみました感がない。ちょっとラップやってみましたっていうふうに見えない。ちょっと歌ってみましたっていうふうに見えない。ものすごく深くそれをやっている人であるような説得力がある。これには本当に驚かされました。

音楽を沢山聴くタイプっていうことなのかな。まあ、そうなんだと思う。なんだけど、聴いてきた栄養が、こういう形で実っていくことってあるんだなっていうのを、結構見させてもらっています。

一個一個のことに関して、ラップなら、歌なら ダンスなら、成長のバッファーが沢山ある、やんなきゃいけないことも沢山あると思うんだが、いい意味で一番想像しきれない。一番最終形態が想像しきれないので、ちょっとそこに夢を見ているところがあります。次の審査でまた新しい顔をちょっと見せてくれることを期待しています」

KANTA―音楽への没入力、シンガーとして底なしのポテンシャル

「正直、歌唱っていう意味では、ラップを含めて、まだ積み重ねてほしいところは結構ある。シンガーとして、重心がもっと下のほうに行ったら、もっと広いスタンスで歌えるようになったら、一瞬で変わると思う。その変わって行くポテンシャルを、見せ続けてくれてたのもKANTAだと思うし。

昨日のステージ見ただけで、たぶん誰もが『伸びるねこの子は』って言うようなポテンシャルがあったと思う。そのクオリティになるまで磨き続けてくれたことにも、本当にリスペクトします。

中で、一番すごい強いなって思っているのが、音楽への没入力っていうか、音楽に本当に救われた経験、ガチで音楽に救われたっていう経験をしたことがある人のパフォーマンス、したことがある人の音楽への没頭・没入力だったりするから。それがすごく魅力的だし、それがすごく伸ばしてくれると思う。

単純に、練習の積み重ねも当然あるが、だからダンスが素敵っていうことじゃなくて、音がめちゃくちゃ跳ねるから。音が鳴っている感じ、鳴っている音を体で表しているを通り越して、音自体がもうKANTAの中で跳ねている感じがする。

それは、ものすごい、アーティストとして素敵なこと。あなたは身体表現であれができて、その声帯を持っていて、そのポテンシャルがあると、シンガーとしても結構底なしのポテンシャルがあると思っている。次の歌声を楽しみにしています」




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