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STARSHIP『Debut’s Plan』Ep4-コミュ力評価で外国語曲パフォーマンス/ IVEレイ若者日本語講座

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3つ目のコミュニケーション評価で外国語詞曲のパフォーマンスに苦闘
本番ステージの評価に一般人ファン約70人も参加、理事会との票数ウェイトは1対1
ENHYPEN『XO』英語Ver.チームが優勝し、3代目『NewKids7』特権を付与された
IVEの日本人メンバーのレイ(REI)が若者日本語講座を開催

K-POPのIVE、MONSTAXなどを擁するSTARSHIPエンターテインメントの、ボーイズグループ・大型オーディション番組「Debut’s Plan」のEP.4が公開され、3つ目のコミュニケーション評価のチーム戦の練習から本番・結果発表までが描かれた。

具体的には、K-POP人気曲の外国語詞バージョンのパフォーマンスと、パフォーマンスの一部に手話やタット(tatting)を採り入れるという、難しい課題だった。

優勝したのはENHYPEN「XO」(英語バージョン)チームで、メンバー7人全員が3代目の特権階級「NewKids7」に選ばれて、彼らだけのMVとフォト撮影の特典を付与された。

本編とは別に、同じ事務所の大人気ガールズグループIVEの日本人メンバーのレイ(REI)が若者日本語講座を開催し、「あざっす」「分かんね~よ」などの表現を教えた。

3つ目のコミュニケーション評価で外国語詞曲のパフォーマンスに苦闘

オーディション番組「Debut’s Plan」の3つ目のコミュニケーション評価は、K-POP人気曲の外国語詞バージョンのパフォーマンスと、パフォーマンスの一部に手話やタット(tattingという手を使ったダンスのジャンル、ハンドブレーキ)を採り入れるという、難しい課題だった。

課題曲3曲でチームが編成された。練習生(NewKids)たちは最初に、曲名とコンセプトだけを知らされて、好きな曲を選んだ。もちろん韓国語バージョンのつもりだった。

人数オーバーのENHYPEN「XO」チームは、話し合いと投票で、放出メンバーを決め、放出されたメンバーは振付が難しく敬遠されたStray Kids「CASE 143」に移動するしかなかった。

チームメンバー確定後に、実は外国語バージョンと知らされて、中国語と日本語のチームのメンバーは、衝撃を受けた。これは大変だった。さらに、振付に手話とタットも追加された。なお、ダンスのトレーナーに今回はMONSTA XのI.Mも加わった。

・NCT DREAM「Chewing Gum」(中国語ver.): BOYHOOD(少年青春)コンセプト
・Stray Kids「CASE 143」(日本語ver.): CRUSHコンセプト
・ENHYPEN「XO (Only If You Say Yes)」(英語ver.): FANTASYコンセプト

3チームのチーム戦で、優勝チームのメンバー全員が、スペシャルフォトやMV制作をしてもらえる「NewKids7」の3代目に選ばれることになった。

本番ステージの評価に一般人ファン約70人も参加、理事会との票数ウェイトは1対1

本番ステージのMCはMONSTA Xのミニョクだった。評価には、約70人の「STARSHIPファミリー」と呼ばれる一般人ファンが現場の観客席に座り、STARSHIP理事会メンバーは映像で審査を行った。

3チームのうち、外国語と手話でコンセプトが最も伝わったと思うチームに投票した。一般人ファンと理事会の合計票数が1対1になるように、理事会票が10倍に調整された。

ちなみに、筆者は今頃知ったが、理事会メンバーのソ・ヒョンジュ(SEO HYUNJOO、女性)総括プロデューサーは、1972年生まれで、SMエンターテインメントとBIGHITエンターテインメント(現HYBE)に勤務した経歴があり、STARSHIPエンターテインメントの創業者で副社長だった。

ENHYPEN『XO』英語Ver.チームが優勝し、3代目『NewKids7』特権を付与された

結果は僅差でENHYPEN「XO」(英語バージョン)チームが優勝し、チームの7人全員に3代目「NewKids7」の特典が与えられた。特典はシグナルソング「ImPerfect」バラード・バージョン手話入りのステージ・パフォマンス・MV撮影と、コンセプトフォト撮影。

1位 ENHYPEN「XO」(英語)63票
2位 NCT DREAM「Chewing Gum」(中国語)61票
3位 Stray Kids「CASE 143」(日本語)16票

ENHYPEN「XO」英語バージョン

メンバー: ジン・ボミン(JIN BO MIN、リーダー)、チャン・ヨンフン(JANG YONG HOON)、チャン・キュヒョン(JANG KYU HYUN)、イ・ジュンソ(LEE JUN SEO)、ベク・ジュンヒョク(BEAK JUN HYUK)、パク・ジュンファン(PARK JUN HWAN)、チュ・ユチャン(CHU YOO CHAN)
ENHYPEN「XO」英語バージョンチームのパフォーマンス

英語バージョンだったので他のチームよりかなり楽だったが、曲の雰囲気が最も似合うIdentity Memberをやりたいメンバーが多くて最初は揉めた。ジン・ボミン(JIN BO MIN)に落ち着いたが、トレーナー陣からは練習中にセクシーさが足りないなど厳しい評価もあった。本番では、理事会メンバーたちのジン・ボミン(JIN BO MIN)への評価が上がった。

NCT DREAM「Chewing Gum」中国語バージョン

メンバー: キム・ジヨン(KIM JI YONG、リーダー)、キム・ミンジェ(KIM MIN JAE)、カイラ(KAIRA、日本人)、ハル(HARU、日本人)、チョ・ミンジェ(JO MIN JAE)、チョン・セミン(JEONG SE MIN)
NCT DREAM「Chewing Gum」中国語バージョンチームのパフォーマンス

キュートで溌剌とした元気いっぱいのパフォーマンスで魅了。チームで中国語の寸劇も披露した。練習では、別チームとなった中国人練習生ウ・ハオ(WU HAO)が発音指導で強力。ダンスで劣等感のあったチョン・セミンが殻を破れた。理事会メンバーに日本人・ハル(HARU)が好評だった。

Stray Kids「CASE 143」日本語バージョン

メンバー: ソク・ジュン(SEOK JUN、リーダー)、イ・テゴン(LEE TAEGON)、チョン・ジュンソ(JEON JUN SEO)、ウ・ハオ(WU HAO、中国人)、キム・ユンソ(KIM YUN SEO)、イ・ウジュ(LEE WOO JU)
Stray Kids「CASE 143」日本語バージョンチームのパフォーマンス

振付が難しくて希望者が少なく、人気のENHYPEN「XO」が定員オーバーで、話し合い・投票で放出されたメンバーが仕方なく移動して来た。リーダーのソク・ジュンの苦悩が深かった。

IVEの日本人メンバーのレイ(REI)が若者日本語講座を開催

本編とは別に、同じ事務所の大人気ガールズグループIVEの日本人メンバーのレイ(REI)が、全参加者(NewKids)の前で、若者日本語講座を開催した。

名古屋出身の鈴木魅羅(カイラ)と福岡出身の宮田陽(ハル)は、アシスタントを務めた。ちなみにレイも名古屋出身だ。

ただの日本語ではなく、若者、特に若い男性が友達同士で使う現代タメ語を教える講座で、「やばい」(ネガティブでなくポジティブなスゴイの意味)、「あざっす」「それな」「分かんね~よ」「とりま(とりあえず、まあの略語)」「おつ(おつかれさまの略語)」などを教えた。

これらのワードを知らない人は、もはや若者ではないと自覚しよう。

また、3チームに分かれて、やや難易度が高い日本語フレーズの伝言ゲームも行った。結果は惨憺たるものだった。

童顔でキュートな女の子のレイが、20人の男性練習生たちを相手に、日本語タメ語講座で奮闘した。

Debut’s Plan Class : IVEレイの日本語講座(13分31秒)

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