BTS JIN＆ワンオクTaka『Falling (feat. Taka)』とV『Winter Ahead』がめちゃいい/ ジン特番

（目次）・TOP
・JIN＆Taka『Falling (feat.Taka』はロックテイストが強く、独特の魅力あり
・Vソロ曲『Winter Ahead (with PARK HYO SHIN)』はジャジーな癒しサウンド、MVのVは俳優
・番組情報　・商品情報＋最近の記事リスト

ワールドスター・BTS（防弾少年団）のジン（JIN）とONE OK ROCKのTakaのポップロックな「Falling」と、BTSのV（テヒョン、テテ）とパク・ヒョシンのジャジーな「Winter Ahead (feat. PARK HYO SHIN)」が、立て続けにデジタルリリースされた。どちらもすごくいい曲だ。

どちらの曲も、音楽番組でパフォーマンス披露される見込みがなく、埋もれるかと思うと、残念だ。

なお、NHK総合「Venue 101 Presents JIN SPECIAL」の放送日が12月7日（土）23:00～に決定した。この日の15:00～16;00には日本テレビでジンと相葉雅紀が出演する「あの頃からわたしたちは」特別編も放送される。

JIN＆Taka『Falling (feat.Taka)』はロックテイストが強く、独特の魅力あり

2024年11月26日（火）にデジタルリリースされたJIN＆Taka「Falling (teat. Taka)」は、11月15日に韓国で発売されたJINのソロアルバム「Happy」収録曲で、ONE OK ROCKのTakaとToruが楽曲制作に参加した「Falling（君に届くまで）」がリアレンジされ、韓国語詞が日本語詞に変わり、Takaがボーカルにフィーチャリング参加した作品だ。

ジンの透き通った、柔らかさもある歌声で仕上げた、爽やかな韓国語バージョンも良いが、ロック・ミュージシャンのTakaの歌声が加わった日本語バージョンは、よりロックテイストが強くて、独特の魅力がある。筆者は1度聴いただけで、すごくいいと思い、思わず引き込まれた。

ジンは来日して、11月27日（水）にはNHK「Venue」の公開収録を行い、30日（土）には東京・泉ガーデンギャラリーで約700人のイル・アミとハイタッチ会もこなした。

ジンはソロアルバム「Happy」のプロモーションをもちろん日本でも行うが、ONE OK ROCKはテレビの音楽番組に出演しないから、残念なが、らジンとTakaが「Falling (teat. Taka)」のパフォーマンスを披露することはないだろう。

オリコンのデイリーデジタルシングル（単曲）ランキングでは、リリース日の11月26日に、JIN＆Taka「Falling (feat. Taka)」は、5,679DLの売上で、デイリー1位を獲得した。

V＆パク・ヒョシン『Winter Ahead (with PARK HYO SHIN)』はジャジーな癒しサウンド、MVのVは俳優

兵役中のBTSのVのパク・ヒョシンとのデュエット曲「Winter Ahead (with PARK HYO SHIN)」が、2024年11月29日（金）14時にデジタルリリースされ、ミュージックビデオ（MV）が、YouTubeのHYBE LABELSチャンネルに公開された。

楽曲「Winter Ahead (with PARK HYO SHIN)」は、ジャジーな癒しのサウンドだ。Vのソロアルバム「Layover」もそうだったが、VはBTSでは扱わない、ジャズやR&B系の曲が好きなようだ。Vの声はハスキーで太いが、歌うとソフトで優しい歌声になる。

MVは、歌に入る前から、端正な顔立ちのVが、さまざまな場面でさまざまな表情を見せていて、Vの魅力にあふれているし、俳優キム・テヒョンを感じさせる。

・YouTubeのHYBE LABELSチャンネルに2024年11月29日に公開されたV 'Winter Ahead (with PARK HYO SHIN)' Official MV（6分22秒）

入隊前のBTSの契約更新に当たって、実はVはかなり迷っていて、早く決断できなかったから、事務所から辛く当たられたこともあった、という情報を見かけた。

筆者個人的には、Vがもし俳優業にも力を入れたいと思っているのなら、本当は、個人活動に関しては、BIGHIT MUSICではなく、俳優業に強い事務所に移るか、個人事務所を開いて俳優業に強いところと提携したほうがいいのではないか、と思っている。

だが、BTSのグループ活動をBIGHIT MUSICで続ければ、それだけで超多忙になるだろう。ファンとしては、BTS活動を続けてくれると嬉しいが…。

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番組情報（日本）

12/7(土) 15:00～16:00 日本テレビ「あの頃からわたしたちは」特別編（嵐・相葉雅紀、BTS・JINが出演）
12/7(土) 23:00～ NHK総合「Venue 101 Presents JIN SPECIAL」（公開収録は11月27日）

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*BTSのVの2024年11月29日（金）14時デジタルリリースの「Winter Ahead (with PARK HYO SHIN)」はジャジーなウィンターソング。

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*BTSのJIN（ジン）とONE OK ROCKのボーカルのTakaのコラボによる2024年11月26日（火）14時リリースのデジタルシングル「Falling (feat. Taka)」（君に届くまで (feat. Taka)）は、ONE OK ROCKのTakaとToruが楽曲制作に参加し、Takaがボーカルにフィーチャリング参加した日本語詞のポップ・ロック・チューン。

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*BTSのJIN（ジン）の2024年11月15日（金）14時韓国発売のソロアルバム（ミニアルバム）「Happy」は、タイトル曲「Running Wild」、ONE OK ROCKのTakaとToruが楽曲制作に参加した「Falling（君に届くまで）」、Red Velvetのウェンディがフィーチャリング参加した「Heart on the Window (with ウェンディ)」、JINが作詞参加した「I’ll come to you（恋しさに）」、先行配信曲「I’ll Be There」など、全6曲を収録。

CDパッケージの、フォトブック付き一般盤は、ジャケットデザインや封入物の異なる3形態（Journey ver./ Imagine ver./ Navigate ver.）で販売。日本では輸入盤となり、形態が選べないストアもある。

*BTSのジミン（Jimin）の2024年7月19日（金）13時韓国発売の2ndソロアルバム「MUSE」（ミューズ）は“愛”がテーマで、タイトル曲「Who」、6月28日先行配信の「Smeraldo Garden Marching Band - Single (feat. Loco) 」、2023年12月22日にデジタルリリースしたファンソング「Closer Than This」を含む全7曲を収録。CDパッケージの一般盤は2形態（BLOOMING ver./ SERENADE ver.）で販売。CDなしで専用アプリで再生のWeverse ver.も販売。

日本では輸入盤となり、形態が選べないストアもある。一部主要ストアではCDパッケージの先着外付け特典として、スマートトック（スマホグリップ）が付く。BTS JAPAN OFFICIAL SHOP、UNIVERSAL MUSIC STOREでは、日本発売日を7月20日（土）に設定した日本国内流通仕様輸入盤を販売。ストア限定の先着外付け特典として、BTS JAPAN OFFICIAL SHOPでは1形態（ランダム出荷）購入でホログラムクリアフォトカード、2形態セット購入でさらにスタンドフレーム付きホログラムフォトカードも付く。UNIVERSAL MUSIC STOREでは1形態（ランダム出荷）購入でポストカード、2形態セット購入でさらにフォトカードが付く。

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