（目次）・TOP
・令和のストリーミング再生数ランキングTOP3をBTSが独占
・ BTSは韓国のMBCと日本のテレ朝『Mステ』にはもう出演しない？
・ smash.アプリのメンバーの休日コンテンツがファンサービスに溢れている
・ジョングクが真夜中の生配信でパジャマ姿で突然ソロコンサート、グクペンには超貴重
・BBCラジオ1『Live Lounge』で3曲披露、The Police『見つめていたい』が原曲の『I’ll Be Missing You』カバーも
・『Butter』盗作疑惑をBIGHIT MUSICが一蹴、著作権問題はない
・イベント一覧 ・番組情報 ・商品情報
2021年8月20日のテレビ朝日系「ミュージックステーション 夏フェス 2時間半SP」に、ワールド・スター・BTS（防弾少年団）は出演しなかったが、BTSのミュージックビデオ（MV）は何度も流れた。
番組企画の令和のストリーミング再生ランキングのTOP3をBTSが独占し、この日初登場した英国出身の有名シンガーソングライターであるエド・シーランも、BTSへの楽曲提供者だと紹介された。
今や日本も含め世界的大人気の大物スターであるBTSを呼べない「Mステ」の、言わばジレンマを見た気がした。
令和のストリーミング再生数ランキングTOP3をBTSが独占
まずは、この日収録で初出演した英国出身のシンガーソングライターのエド・シーラン（Ed Sheeran）の登場時に、楽曲提供したBTSの「Permission to Dance」のMVが流れた。それから、ナレーションで「アメリカのビルボード・チャートで1位、BTSの大ヒット曲を手がけた今話題のスーパースター」と紹介され、エド・シーラン本人が登場した。
また、番組の特集の1つの「1日に何回再生されているのか？ 令和最強鬼リピランキング」と題するストリーミング再生数ランキングで、BTSがTOP3を独占した。
このランキングはビルボード・ジャパンからの情報提供によるもので、リリースから2021年7月25日までの1日当たりのストリーミング再生回数のランキングだ。番組終盤に発表されたTOP3は、以下の通りだった。
1位 BTS「Permission to Dance」（'21） 1日当たり273万1,500回
2位 BTS「Butter」（'21） 1日当たり254万2,800回
3位 BTS「Dynamite」（'20）1日当たり136万9,300回
番組では3位、2位、1位の順で曲名が発表され、その都度公式ミュージックビデオ（MV）が流れた。
また、3位にランクインした2020年リリースのBTS「Dynamite」の発表時には、「YouTube再生回数が12億回突破」「TikTokで関連動画が世界で320万本以上投稿された」との情報もナレーションで伝えられた。
2位のBTS「Butter」の発表時には、8歳の女の子が街頭インタビュー映像で「テヒョンっていう子が、サングラスを投げられてキャッチしてるところがすごいなって思って」と話していた。
また、1位のBTS「Permission to Dance」の発表時には、街頭インタビューで10代と思しき娘と一緒の母親や、20歳の男子学生や、女子高校生がこの曲を聴いていると話していた。もはやBTSは日本でも、幅広い世代の女性と若い男性の間に、すっかり浸透してファンを増やしつつあるとみられる。
ちなみに、「Dynamite」と「Butter」のMVが流れた際に、ワイプでジャニーズのSixTONESのジェシーが椅子に座ったまま、MVで踊るBTSのダンスの手の振りをマネしている姿が映っていた（「Dynamite」では髙地優吾も少しマネしていた）。「Butter」では右手の甲にキスするシーンだった。
筆者のこれまでの経験では、音楽番組での人気K-POPボーイズグループの出演シーンでは、ワイプにジャニーズ、特にジュリー派の人気グループのメンバーが映らないように、テレビ局が配慮していることが多かった。
ただ、Snow Manがワイプに登場したことはあったので、デビュー間もないグループもしくはタッキー派だと、ワイプ忖度は不要なのかもしれない。今回は、ジェシーが楽しそうに手だけ一緒に踊っている珍しいシーンを見ることができて、筆者個人的には、新鮮で良かったと思っている。
BTSは韓国のMBCと日本のテレ朝『Mステ』にはもう出演しない？
なお、BTSはTシャツ問題で2018年11月に生出演前日にテレ朝側から出演見送り通告（つまりドタキャン）されて以来、「Mステ」に出演していない。
同じHYBEファミリーの後輩ボーイズグループは（日本のボーイズグループ・JO1を差し置いて）「Mステ」に出演しているが、BTSだけ「Mステ」に出演していない。
「Mステ」が積極的にBTSのMVを流しているのは、将来またBTSに出演してもらえるための、環境作りの一環なのだろうか。
しかし、今やワールド・スターとなった誇り高きBTSの「Mステ」復帰は、容易ではないかもしれない。事務所も根に持つタイプのようだから、もしかしたらBTSは、韓国の（確執があるとみられている）MBCの番組と日本のテレ朝の「Mステ」には、金輪際出演しないつもりなのかもしれない。
smash.アプリのメンバーの休日コンテンツがファンサービスに溢れている
BTSのFC会員専用の動画コンテンツは、筆者が見た感じでは、親しみやすいがさらっとしている印象だ。
一方で、スマホ用のバーティカル・シアター・アプリであるsmash.でのBTSの個別メンバーのコンテンツは、さすが課金コンテンツだけあって、ファンサービス精神に溢れ、ファンを殺しに行っている。
2021年8月20日にsmash.の公式ツイッターで告知されたJUNGKOOKの休日の動画での多数のスイーツを前にしたジョングクは、こういうグクが見たかったというグクペンの心理を実によく捉えている。
もちろん、8月13日に告知されたJINの休日のちょっとトロンとした感じの動画や、JIMINの休日の自撮りに励む動画も、ファンを釘付けにさせることは間違いないだろう。
これだけ好評だから、ついにSEVENTEENもsmash.のコンテンツを始めることになった。
ジョングクが真夜中の生配信でパジャマ姿で突然ソロコンサート、グクペンには超貴重
ジョングクが2021年7月30日午前1時過ぎから、NAVER V LIVEで1時間以上に及ぶ生配信を行った。奇特な方が日本語字幕を付けてくださるのを待ってから、筆者は全部視聴した。観る前は1時間7分は長いな、と思ったが、観始めたら引き込まれて、いっきに観た。
今回の生配信では、トークは多くはなく、突然始まった真夜中の1人カラオケ大会が、次第に本人が言うところの「"部屋の隅"コンサート」に発展して行くという、思いがけず素晴らしいソロライブだった。ググペンには贅沢すぎる尊い時間だった。
ジョングクが着ていたのは、襟が深く開いた高級ブランド風の薄い茶～ゴールドのシャツかと思ったら、その後立ち上がった時によく見ると、どう見てもパジャマだった。
半袖から丸見えの右腕のタトゥーは派手派手しいものだったが、それ以外は、かつての真面目で清潔な色白のグク少年のイメージに戻っていた。短い黒髪は、本人によると、シャワーの後、完全に乾いていない状態だったようだ。「髪を伸ばそうと思っています」と宣言した。
ブラックベアーの「smile again」をしばらく聴いてから、ジョングクは突然「これから僕が歌います（笑）」と宣言し、椅子に座ったまま、真夜中の1人カラオケ大会を始めた。ちゃんとマイクを使って、自分の歌声を響かせた。
ファンが歌ってほしい曲のリクエストの書き込みが殺到し、「知ってる曲があんまりない」と苦笑していた。
「Peaches」（？）にトライした。カラオケ用のバッキング・インストのトラックを流し、何とか歌っていたものの、途中で「ここは分かりません」と挫折した。突然英語で「Can I bring some water?（水を持って来ていいですか？）」と言って、一旦退出。
戻って来ると、「この歌すごくいいんです。ヤバイです」と言って、ビートの利いた英語詞の歌をノリノリで歌い出した。「『Stay』という曲です。僕の曲にも『Stay』というのがあるんですけど」
「『Leave the Door Open』。こういう定石のR&Bというのが、本当に難しい」「（キーが）高い」と言いつつも、ちゃんと歌いこなすジョングク。さすが天下のBTSのメインボーカルだ。BTSではこういうタイプの歌を歌う機会はほぼないだけに、新鮮だった。
それから、「僕の好きな曲。『Hold On』」と言って歌ったのは、感傷的だがビートが利いた曲だった。
生配信の開始から30分経過したところで、「では交流しましょうか」、とファンの書き込みを凝視した。しかし、「Ra.Dさんの『As Always』という曲。すごくいいんですよ」と言って、また歌い始めた。喋るより歌うほうが好きなのだろう。
ジョングクは「部屋の隅コンサートをしよう」と言って、突然立ち上がり、自身のソロ曲「Euphoria」を歌い出した。「ダンス、全部忘れた」と笑い、「こういう感じじゃなかった？」と思い出そうとしながらだった。それでも、この曲が大好きなグクペンが多いため、貴重なひと時となった。
さらにジョングクが「バンタン、BTSの歌で聴きたい曲？」と募ると、当然ながらいろんなリクエストが殺到した。
マイクを手に取ってスタンバイし、MVからとみられる音源が始まると「DOPE」だった。ジョングクはハイテンションのこの曲を、ダンスしながらマイクで歌い出したが、ほとんど自分のパートのみを歌っていた。
それから、「IDOL」のMV音源に合わせて、イントロの両足のしなやかな回転屈伸みたいな動きも含め、踊りながら自分のパート中心に歌った。「Let’s Go!」などの掛け声も沢山担当していたのが、よく分かった。ワイヤレスマイクでなく有線マイクなので、不便がっていた。
「Silver Spoon」（Baepsae）も、記憶を頼りにダンス入りで歌った。
「Last one song?」と問いかけ、「『Wings』で行こう」と宣言した。「皆さん、準備はできましたか？ 最後の曲です」と、カメラに向かってライブのように語り掛け、軽く踊りながら歌い始めた。音源が「リミックス」と気づいて、一瞬焦っていたようだったが、ライブ同様に観客にマイクを向けるような仕草も時折交え、本格的にダンスしながら、息が上がるのに耐えつつ歌った。
間髪入れずに「So What」が始まってしまい、なし崩し的に、踊りながら歌い始めた。ハモリで主旋律でない低音担当の部分もそのまま歌った。終盤の高音になると、全力で歌い通し、汗だくだった。「こういうのはライブでやるべきだよね」
シャワーして、パジャマ着て、全力で歌って踊って汗だくになったジョングクだった。
「全く準備がない状態でやったからめちゃくちゃだ」とファンを気遣いつつも、充実の表情に見えた。最後は「バイバイ、アンニョン」で締めた。グクペンには最高の生配信だった。
BBCラジオ1『Live Lounge』で3曲披露、The Police『見つめていたい』が原曲の『I’ll Be Missing You』カバーも
BTSは現地時間の2021年7月27日に、英国BBCラジオ1「Live Lounge」に初出演し、生バンドのバッキングで、英語詞曲「Dynamite」と英国のシンガーソングライターのエド・シーラン（Ed Sheeran）とのコラボの最新英語詞曲「Permission to Dance」披露に加え、Puff Daddy (feat. Faith Evans &112)の「I’ll Be Missing You」のカバー歌唱も披露した。
この「I’ll Be Missing You」は、英国の有名ロック/ホワイトレゲエバンドThe Policeの1983年の世界的大ヒット曲「Every Breath You Take（見つめていたい）」を原曲としてサンプリング採用したカバー曲だ。
筆者個人的には、The Police（ボーカルはSting）の「Every Breath You Take（見つめていたい）」は最も好きなUKロック/ホワイトレゲエ曲なので、この曲のメロディーラインが入った「I’ll Be Missing You」を現在筆者が大ファンであるBTSが歌っている映像を観て、言葉に表せないくらい感無量だった。ラップの一部はハングルのリリックに変えたようだ。
BTSの7人は、「Dynamite」はカラフルな高級カジュアル衣装で、昼間の光が差し込むステージで、「Permission Dance」と「I’ll Be Missing You」は、白とブルー（デニムなど）の組み合わせの衣装で、夜のステージでパフォーマンスした。ダンスはなく、歌に集中したのは、ラジオだからか（ステージも狭かったが）。生バンドで贅沢な雰囲気だった。
・YouTubeのBBC Radio 1チャンネルに2021年7月27日に公開されたBTS - Dynamite in the Live Loungeの動画（3分35秒）
・YouTubeのBBC Radio 1チャンネルに2021年7月27日に公開されたBTS - Permission To Dance in the Live Loungeの動画（3分57秒）
・YouTubeのBBC Radio 1チャンネルに2021年7月28日に公開されたBTS - I'll Be Missing You (Puff Daddy, Faith Evans and Sting Cover) in the Live Loungeの動画（4分27秒）
BTSは3曲のパフォーマンスに加え、MCのAdele Robertsと映像インタビューも行っており、7月28日にBBC OneとBBC iPlayerでオンエアされるという。
『Butter』盗作疑惑をBIGHIT MUSICが一蹴、著作権問題はない
現在ロングラン大ヒット中のBTS「Butter」のメロディーを巡る盗作疑惑を、所属事務所兼レーベルのBIGHIT MUSICが2021年7月22日の公式コメントで一蹴した。
この盗作疑惑は2段階があって、最初は日本のKONAMI（コナミ）が1992年に制作したゲーム「モンスター・イン・マイ・ポケット（MONSTER IN MY POCKET）」のBGMに、BTS「Butter」の歌い出しのメロディーとよく似た部分がある、と一部ネットユーザーが騒いだことだった。両者を聴き比べると、確かに似ている部分があったが、完全に同一ではなかった。
この部分の疑惑については、「モンスター・イン・マイ・ポケット」のBGM音楽を作曲した作曲家の中村康三氏が2021年7月20日に自身のブログで以下のコメントを公開したので、とりあえずこの部分の疑惑は収束に向かった。
「BTSは知っていましたがこの曲は知らなかったので、聞き比べてみるとうーん、確かに似ているなと思いました」、「まぁ偶然同じようなメロディーが出てきたのかと思いますが、面白いことがあるもんだと関心！」「”サンプリングのレベルではなく、ほとんど同じに聞こえると主張しました。”とか書いてるけど、作者の自分はそんな事は一言も言ってないしいったい誰が言ったのでしょうね（笑）」「いずれにしても曲の権利はゲーム会社の方にあるので、どっちでも良いんですが・・・」「でも自分の作ったBGMが話題になっているのはなかなか面白いですね」
より大きな騒動になったのは、「Butter」のサビ部分のメロディーを作曲したセバスチャン・ガルシア（Sebastian Carcia）が、その部分を2019年にオランダ出身のミュージシャンのルカ・デボネア（Luca Debonaire）に販売し、デボネアがその部分を使った楽曲「You Got Me Down」を2020年に発表していたことが、デボネア自身のSNSでの主張で明らかになったからだった。
筆者もネットに出回っていた「You Got Me Down」のビデオで聴いてみたが、BTS「Butter」のサビのメロディーと「似ている」どころではない、完全に同じだった。
しかし、作曲者が同一人物だから、この問題は盗作疑惑には該当しなかった。問題があるとすれば、作曲者が既に2019年にデボネアに販売したメロディーを、再び今度はBTSに販売したことが、何らかの契約違反になっているのではないか、ということだった。
BTSの所属事務所兼レーベルのBIGHITミュージックは2021年7月22日に「Butter」について、以下の公式コメントを出した。
「すべての著作者から曲に問題がないということを確認する手順を踏んで、最終の作業および発売された曲」「現在も権利の側面において問題になるような部分はない」「著作権に関連して問題があるという主張を認知している」、「だとしても、該当音源の権利は変わりなく『Butter』に属するという点を申し上げる」（中央日報の2021年7月23日付「ＢＴＳ『Ｂｕｔｔｅｒ』のリフレーン盗作論議に…Ｂｉｇ Ｈｉｔ『著作権問題はない』」を参照）。
当初BTSと交渉すると言っていたデボネアは、この問題に関する自身のSNSでの動画を既に削除済みで、おそらく水面下でデボネアとBIGHIT MUSICもしくは作曲者ガルシアが、何らかの問題解決に至ったのだろうと推察される。
つまり、BTS「Butter」に関する著作権問題はない、ということだ。
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イベント情報
2021年
3/15(月)午前(米国時間3月14日(日)夜)「第63回グラミー賞」米国ロサンゼルスのステープルズ・センターで授賞式。BTSはBest Pop Duo/Group Performance賞候補。
5/16(日) 「Lotte Duty Free Family Concert 2021」（オンライン開催）
5/24(月) 日本9:00～（米国東部時間2021年5月23日（日）20:00～）「2021 Billboard Music Awards」（「Butter」テレビ初披露）
6/13(日) 18:30 オンライン・ファンミーティング「BTS 2021 MUSTER SOWOOZOO（小宇宙）」
6/14（月） 18:30 オンライン・ファンミーティング「BTS 2021 MUSTER SOWOOZOO（小宇宙）」ワールドツアー・バージョン
6/22(火) 18:30～ 「BTS, THE BEST」特典Online Showcase（抽選）
6/28(月) 18:30～BTS JAPAN OFFICIAL FANCLUB会員限定オンラインイベント “Online Talk Event”(抽選)
7/9(金) 21:00～「BTS on LINE MUSIC」米国9/20(日) 第76回国連総会「SDG Moment」（ニューヨーク、BTSは文大統領の特別使節として演説・映像パフォーマンス披露）
9/25(土)「Global Citizen LIVE」
10/2(土)「2021 THE FACT MUSIC AWARDS (2021 TMA)」オンライン開催 17:00～レッドカーペット、19:00～授賞式
10/24(日) 18:30 オンラインコンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」（10/31（日）午前10時よりディレイ・シングルビュー・ストリーミング配信）
米国東部時間11/21(日)20:00 (日本11/22(月)10:00AM) ABC「American Music Awards」
米国11/27(土)・28(日) オフライン（有観客）コンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE -LA」@SoFi Stadium,LA （日本ではチケットはWeverse Shop JAPANで購入できる）
米国12/1(水) オフライン（有観客）コンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE -LA」@SoFi Stadium,LAオフライン（有観客）コンサート
12/3(金)日本時間 12:30 （米国現地12/2(木)19:30）オフライン（有観客）コンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE -LA」@SoFi Stadium, LAオフライン（有観客）コンサート（オンライン・ライブストリーミングあり）
米国12/3(金) iHeart Radio開催の「2021 JINGLE BALL」ツアーのLAのステージに出演
12/11(土) 「2021 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS (2021 MAMA)」18:00 授賞式（BTSはVTRコメント出演）
2022年
3/10(木) 19:00「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - SEOUL」＠韓国ソウル・オリンピックスタジアム（同時オンライン・ストリーミング配信あり）
3/12(土) 18:00「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - SEOUL」＠韓国ソウル・オリンピックスタジアム（劇場での同時ライブビューイングあり）
3/13(日) 18:00「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - SEOUL」＠韓国ソウル・オリンピックスタジアム（同時オンライン・ストリーミング配信あり）
米国4/3(日)、日本時間4/4(月)午前 「第64回グラミー賞」＠ラスベガス・MGMグランド・ガーデン・アリーナ（日本ではWOWOWが二カ国語版（同時通訳付き）で独占生中継）
米国4/8(金)・4/9(土) 「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - LAS VEGAS」＠Allegiant Stadium
米国4/15(金)「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - LAS VEGAS」＠Allegiant Stadium
米国4/16(土) 「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - LAS VEGAS」＠Allegiant Stadium、日本時間4/17(日) 11:30am開演でオンライン・ストリーミング配信あり
米国5/15(日) 「2022 Billboard Music Awards」(20:00EST/ 17:00 PST、日本時間16日（月）午前9時)＠ラスベガス・MGMグランド・ガーデン・アリーナ（米国ではNBCが生中継）BTSパフォーマンス出演なし（受賞の場合はスピーチ映像あり）
米国5/31(火) BTSがバイデン米大統領とホワイトハウスで対談（アジア人差別問題）
米国7/31(日) 日本時間8/1(月)11:00AM J-HOPEが米国シカゴで開催の音楽フェス「ロラパルーザ（Lollapalooza）」にメインステージのヘッドライナーで出演（Weverseアプリ・PC・TVで生中継、米国ではHuluで生配信）
8/28(日)米国時間「2022 MTV VMA」＠米ニュージャージー州・プルデンシャルセンター（MTVが生中継）BTSは6部門ノミネート、BTSは欠席
10/8(土) 「2022 THE FACT MUSIC AWARDS (TMA)」@韓国・KSPO DOME（オリンピック体操競技場） 16:30～ レッドカーペット 18:30～ 授賞式（BTS、Stray Kids、TOMORROW X TOGETHER、NCT DREAM、ATEEZ、TREASURE、THE BOYZ、ITZY、IVE、Kep1er、LE SSERAFIM、NewJeans、 (G)I-DLE、カン・ダニエル、TNX、PSYらが出演）（日本ではCS放送のMUSIC ON! TV（エムオン!）が生中継、dTVが生配信）
10/15(土) 18:00「WORLD EXPO 2020 BUSAN KOREA CONCERT BTS [Yet To Come] in BUSAN」@韓国・釜山アジアド主競技場（Busan Asiad Main Stadium）（Weverse、NAVER NOW.などでオンライン・ライブストリーミングあり、日本ではCS放送のTBSチャンネル1でも生中継）
11/20(日) 23:00～「FIFAワールドカップ カタール 2022」（ジョングクが開会式でパフォーマンス予定）（日本ではNHKとABEMAで開会式生中継見込）
11/29(火)・30(水)「2022 MAMA AWARDS」＠京セラドーム大阪: BTSはJ-HOPEが30(水)にパフォーマンス出演
2023年
1/7(土) 20:00～「第37回ゴールデンディスクアワード with TikTok」@タイ・バンコク・ラジャマンガラ国立競技場（BTSのJ-HOPE、SEVENTEEN、Stray Kids、ENHYPEN、TREASURE、PSY、LE SSERAFIM、IVE、NewJeans、(G)I-DLEなどが出演）（日本ではTBSチャンネル1で生中継）
2/1(水) BTS釜山コンサート映画化・「BTS: Yet To Come in Cinemas」全世界公開
4/26(水)・27(木) 「SUGA Agust D TOUR」＠米国・ベルモントパーク
4/29(土) 「SUGA Agust D TOUR」＠米国・ニューアーク
5/3(水)・5(金)・6(土) 「SUGA Agust D TOUR」＠米国・ローズモント
5/10(水)・11(木)・14(日) 「SUGA Agust D TOUR」＠米国・ロサンゼルス
5/16(火)・17(水) 「SUGA Agust D TOUR」＠米国・オークランド
5/26(金)・27(土)・28(日) 「SUGA Agust D TOUR」＠インドネシア・ジャカルタ
6/2(金) 18:30 「SUGA Agust D TOUR in JAPAN」＠日本・神奈川ぴあアリーナMM
6/3(土) 17:00 「SUGA Agust D TOUR in JAPAN」＠日本・神奈川ぴあアリーナMM（映画館でライブビューイングあり）
6/4(日) 17:00 「SUGA Agust D TOUR in JAPAN」＠日本・神奈川ぴあアリーナMM
6/10(土)・11(日) 「SUGA Agust D TOUR」＠タイ・バンコク
6/17(土) 12:00～「BTS 10th Anniversary FESTA」 17:00～「午後5時、キム・ナムジュンです」20:30～21:00 花火大会（ジョングクナレーション付き）
6/17(土)・18(日) 「SUGA Agust D TOUR」＠シンガポール
6/24(土)・25(日) 「SUGA Agust D TOUR」＠韓国・ソウル蚕室（チャムシル）室内体育館（オンライン・ライブストリーミングあり）
7/14(金) 日本時間20:00～ ABC「Good Morning America: 2023 Summer Concert Series」@NYセントラルパーク （ジョングクが「Seven」初披露、無料生中継あり）
8/4(金) 20:00 「SUGA Agust D TOUR ‘D-DAY’ THE FINAL」＠韓国・ソウルKSPO DOME
8/5(土) 18:00 「SUGA Agust D TOUR ‘D-DAY’ THE FINAL」＠韓国・ソウルKSPO DOME
8/6(日) 17:00 「SUGA Agust D TOUR ‘D-DAY’ THE FINAL」＠韓国・ソウルKSPO DOME
9/23(土) 米国時間午後4時～10時頃（日本時間24日（日）午前5時～11時）「2023 Global Citizen Festival」@米国NYセントラルパーク（Great Lawn of Central Park）（BTSジョングクが共同ヘッドライナーとして出演。K-POP勢ではStray Kidsも出演）
10/14(土) Vソロアルバム「Layover」リリース記念「SPECIAL OFFLINE FAN MEETING」@韓国ソウル
11/20(月) 20:00 ジョングク・ファンショーケース「JUNG KOOK [GOLDEN] Live On Stage」＠韓国ソウル中（チュン）区奨忠（チャンチュン）体育館（Weverseオンラインストリーミングあり）
BTS（防弾少年団）おすすめ商品/ BTS（防弾少年団）記事一覧
商品情報（PR）
*BTSの2022年6月10日（金）韓国発売、日本国内流通仕様の輸入盤は6月13日（月）発売（フラゲ）となるAnthology（特定の基準で選んだ作品集）アルバム「Proof」は、タイトル曲「Yet To Come (The Most Beautiful Momnent)」をはじめとする新曲3曲を含み、デビュー曲から最新曲までタイトル曲が数多く収録されるほか、メンバー選曲のソロ曲やデモ音源なども収録される。一部の曲は配信されずCDのみに収録。CDアルバムはCD3枚組で、豪華封入物盛りだくさんのStandard Edition（税込7,480円）と、ジャケットデザインが異なり封入物が少ないCompact Edition（税込2,640円）の2形態で販売。Standard Editionは132PのThe Art of Proof、104P写真集、80Pエピローグ、44P歌詞集、フォトカードAセット（7枚）、フォトカードB（8種からランダム1種）、ポストカード（8種からランダム1種）を封入し、初回限定で外付けポスターが付く。Compact Editionは80Pブックレット、フォトカード（7種からランダム1種）、ポストカード（8種からランダム1種）、ミニポスター、ディスコグラフィー・ガイドを封入。
先着特典として、BTS JAPAN OFFICIAL SHOPでは2形態セット購入でホログラム入りフォトカード1枚（絵柄A: 全7種からランダム1種）とリム－バブルステッカー1枚（絵柄B: 団体1種）とメッセージ動画が期間限定で視聴できるシリアルナンバーが付く。また、Standard Edition購入でホログラム入りフォトカード1枚（絵柄A: 全7種からランダム1種）が付く。UNIVERSAL MUSIC STOREでは2形態セット購入でステッカー1枚（絵柄A: 全7種からランダム1種）とポストカード1枚（絵柄B: 団体1種）とメッセージ動画が期間限定で視聴できるシリアルナンバーが付く。また、Standard Edition購入でステッカー1枚（絵柄A: 全7種からランダム1種）が付く。その他ストアでは、Standard Edition購入でステッカー1枚（絵柄C: 1種）が付く。
追加形態Collector’s Edition（税込み定価3万8,500円）を2022年9月28日に発売。1次予約（8月29日11:00AM～）はファンクラブ会員のみ（Weverse Shop GLOBALとBTS JAPAN OFFICIAL SHOP）。後日告知の2次予約は指定オンラインレコード販売サイトで取り扱われ、非会員でも申し込める。
Amazon: Proof ラインナップ (BTS) 2022/6/13
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楽天市場: Proof ラインナップ (BTS) 2022/6/13
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TOWER RECORDS: Proof ラインナップ (BTS) 2022/6/13
TOWER RECORDS: Proof Standard Edition 先着ステッカー付 (BTS) 2022/6/13
TOWER RECORDS: Proof Compact Edition (BTS) 2022/6/13
セブンネット: Proof Compact Edition (BTS) 2022/6/13
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Qoo10: Proof ラインナップ (BTS) 2022/6/13以降
Yahoo!ショッピング: Proof ラインナップ (BTS) 2022/6/13
デジタルアルバム
Amazon: Proof [デジタルアルバム] (BTS) 2022/6/10
Apple Music/ iTunes: Proof (BTS) 2022/6/10
レコチョク: Proof (BTS) 2022/6/10
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*BTSのSUGA（シュガ）が共同プロデュースしフィーチャリング参加したPSYの「That That (prod. & feat. SUGA of BTS)」（PSYの9thフルアルバム「サダ9」（싸다9）のタイトル曲）が2022年4月29日（金）18時にリリース。
Amazon: That That (produ. & feat.SUGA of BTS) (Psy) 2022/4/29
Apple Music/ iTunes: That That (prod. & feat. SUGA of BTS) 2022/4/29
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*英国のロックバンド・ColdplayとBTSがコラボした「My Universe」（Coldplayの2021年10月15日発売のアルバム「Music Of The Spheres」収録）が2021年9月24日に配信リリース。
Amazon: My Universe [デジタルミュージック配信] (Coldplay × BTS) 2021/9/24
Apple Music/ iTunes: My Universe (Coldplay × BTS) 2021/9/24
レコチョク: My Universe (Coldplay, BTS) 2021/9/24
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*BTSの2021年7月9日（金）13時韓国発売のシングルアルバム「Butter」表題曲は2021年5月21日にデジタルシングルとしてリリースされた世界的大ヒットダンスナンバー。カップリング曲はエド・シーラン（Ed Sheeran）が制作参加した「Permission to Dance」。
CDシングル「Butter」はジャケットデザインやフォトブック、フォトカード等の封入物が異なる2形態（Cream/ Peaches）で販売。日本では輸入盤となり、主要販路となるBTS JAPAN OFFICIAL SHOPおよびUNIVERSAL MUSIC STOREでは、2021年7月13日（火）に発売。それ以外のストアではさらに遅れて発売されるストアや、形態が選べないランダム出荷のストアもある。初回プレス分にはポスターが付く。
Amazon: Butter [CD] ラインナップ (BTS) 2021/7/10以降
Amazon: Butter (韓国盤 ランダムバージョン) (BTS) 2021/7/16
楽天市場: Butter [CD] ラインナップ (BTS) 2021/7/10以降
楽天ブックス: 【輸入盤】バター (ランダムバージョン、ポスターなし）(BTS) 2021/7/10以降
TOWER RECORDS: Butter: Single ラインナップ (BTS) 2021/7/13以降
TOWER RECORDS: Butter: Single 2形態セット ポスターなし (BTS) 2021/7/16
TOWER RECORDS: Butter: Single ランダムバージョン 先着ポスター付 (BTS) 2021/7/13
TOWER RECORDS: Butter: Single ランダムバージョン ポスターなし (BTS) 2021/7/13
HMV＆BOOKS: Butter (ランダムカバー・バージョン) ポスター付 (BTS) 2021/7/15
HMV＆BOOKS: Butter (ランダムカバー・バージョン) ポスターなし(BTS) 2021/7/15
セブンネット: BUTTER（外付特典：ポスター）（輸入盤）(BTS) 2021/7/20
Neowing: バター [輸入盤] 先着ポスター付 (BTS) 2021/7/17
Yahoo!ショッピング: Butter [CD] ラインナップ (BTS) 2021/7/10以降
デジタルミュージック配信
Amazon: Butter / Permission to Dance [デジタルアルバム] (BTS) 2021/7/9
Apple Music/ iTunes: Butter / Permission to Dance - EP (BTS) 2021/7/9
レコチョク: Butter / Permission to Dance (BTS) 2021/7/9
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*BTSの2021年6月16日（水）日本発売のベストアルバム「BTS, THE BEST」は日本オリジナル新曲「Film out」を含む日本語詞曲22曲と英語詞大ヒット曲「Dynamite」を全形態共通で収録。CDアルバム「BTS, THE BEST」は初回限定盤A[2CD+1Blu-ray]、初回限定盤B[2CD+2DVD]、初回限定盤C[2CD+112Pフォトブックレット]、通常盤[2CD]、ファンクラブ限定盤[2CD+128Pフォトブックレット]、UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤[2CD]、セブンネット限定盤[2CD]の7形態で販売され、形態ごとにジャケットが異なる。Blu-rayとDVDの収録内容は共通で、「Film out」を含む6曲のミュージックビデオ（MV）とMVおよびジャケット撮影のメイキング映像を収録。
全形態で初回生産分に応募抽選券（シリアルナンバー）を封入。映像なしの各形態では、形態ごとにその他封入特典が異なる。クリアフォトカードが付く場合は、絵柄は形態ごとに異なるが、同じメンバーのものが2枚ランダム封入される。初回限定盤Cには112Pフォトブックレットに加え、ステッカー2枚を封入。FC限定盤の128Pフォトブックレットにはメンバー独占インタビュー内容も掲載し、ステッカー2枚とクリアフォトカード2枚（ランダム・同一メンバー）を封入。通常盤、UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤、セブンネット限定盤にはそれぞれ36P歌詞ブックレットが付き、初回プレス分には形態ごとに異なる絵柄のクリアフォトカード2枚（同じメンバー）をランダム封入。
さらに、限定盤販売ストアは4形態（パターン指定あり）同時予約購入、その他主要ストアは3形態（パターン指定あり）の同時予約購入で、ストアごとに異なる先着特典がある。3形態同時予約購入で、Amazonはメガジャケ（2枚セット）、楽天ブックスとTSUTAYAはメンバー別ステッカーセット、タワーレコードとHMVはクリアポスター、その他一般店はメンバー別ポストカードセットが付く。
Amazon: BTS, THE BEST ラインナップ 2021/6/16
Amazon: BTS, THE BEST 初回限定盤A[2CD+Blu-ray] 2021/6/16
Amazon: BTS, THE BEST 初回限定盤B[2CD+2DVD] 2021/6/16
Amazon: BTS, THE BEST 初回限定盤C[2CD+フォトブック] 2021/6/16
Amazon: BTS, THE BEST 通常盤初回プレス[2CD] 2021/6/16
セブンネット: BTS, THE BEST ラインナップ 2021/6/16
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セブンネット: BTS, THE BEST セブンネット限定盤[2CD] 2021/6/16
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TOWER RECORDS: BTS, THE BEST ラインナップ 2021/6/16
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TOWER RECORDS: BTS, THE BEST 初回限定盤C[2CD+フォトブック] 2021/6/16
TOWER RECORDS: BTS, THE BEST 通常盤初回プレス [2CD] 2021/6/16
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Amazon: Film out [デジタルミュージック配信] (BTS) 2021/4/2
Apple Music/ iTunes: Film out (BTS) 2021/4/2
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BTS（防弾少年団）おすすめ商品/ BTS（防弾少年団）記事一覧
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