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PRODUCE 101 JAPAN2

『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』#3―レベル再評価/ グループバトルで高塚大夢の歌唱力が際立つ

2021年4月24日

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(目次)・TOP
レベル再評価・クラス替え―木村柾哉ら6人がAクラスに昇格
60人の練習生全員によるセンター投票で、木村柾哉を選出
グループバトルのチーム編成・課題曲決定
グループバトル本番が始まる
BTS『I NEED U』対決
GENERATIONS from EXILE TRIBE『AGEHA』対決
参考―第3回時点の中間順位上位の練習生
番組情報 ・商品情報

サバイバル・オーディション「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」(日プ2)の第3回が、2021年4月22日にGYAO!で配信された。
PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 #3 Part.1
PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 #3 Part.2
PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 #3 Part.3
PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 #3 Part.4
PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 #3 Part.5
PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 #3 Part.6
(いずれも配信期限は2021年10月31日23:59)

今回は60人の練習生のA・B・C・D・Fのレベル再評価によるクラス替え、全員でのテーマ曲パフォーマンスのセンター決めでの木村柾哉選出、グループバトルの10チーム編成と、最初の4組の本番ステージ・パフォーマンスおよび結果まで、という内容だった。

レベル再評価では、既にテーマ曲の60人によるパフォーマンス動画が公開されていたから、少なくともAクラスについてはサプライズはなかった。BクラスからAクラスに昇格したのは、ダンスの達人の木村柾哉と福田翔也、卓越した歌唱力の高塚大夢と藤牧京介、歌もダンスも上手にこなせるテコエ勇聖と古瀬直輝だった。

逆に、ダンスは凄く上手だが歌がついて来ない西洸人と西島蓮汰はAクラスからCクラスに、小林大悟はAクラスからBクラスに移動になった。

その他のクラスで大幅な昇格が目立ったのが、元ジャニーズJr.の大学生・篠原瑞希で、FクラスからBクラスに飛び級で昇格した。

グループバトルの最初の4組のパフォーマンスで最も際立っていて国プの最多票素を獲得したのが、GENERATIONS「AGEHA」2組のメインボーカル・高塚大夢だった。声量のある高音熱唱が素晴らしく、卓越した歌唱力だった。こういう素晴らしいボーカルが最終的なデビュー組にいてくれると心強い。

レベル再評価・クラス替え―木村柾哉ら6人がAクラスに昇格

レベル再評価では、既にテーマ曲の60人によるパフォーマンス動画が公開されていたから、少なくともAクラスについては既に見当は付いていた。BクラスからAクラスに昇格したのは、ダンスの達人というかプロダンサーの木村柾哉と福田翔也、歌唱力抜群の高塚大夢と藤牧京介、歌もダンスも上手にこなせるテコエ勇聖と古瀬直輝だった。

逆に、ダンスは凄く上手だが歌がついて来ない西洸人と西島蓮汰はAクラスからCクラスに、小林大悟はAクラスからBクラスに移動になった。

その他のクラスで大幅な昇格が目立ったのが、元ジャニーズJr.の大学生・篠原瑞希で、Fクラスで暗い顔をして泣いていたと思ったら、Bクラスに飛び級で昇格し、本来の明るさを取り戻した。

Aクラス:
木村柾哉(B→A)、福田翔也(B→A)、高塚大夢(B→A)、藤牧京介(B→A)、テコエ勇聖(B→A)、古瀬直輝(B→A)、飯沼アントニー(A→A)、尾崎拓海(A→A)、小池俊司(A→A)、田島将吾(A→A)、仲村冬馬(A→A)

Bクラス:
小林大悟(A→B)、飯吉流生(C→B)、太田駿静(C→B)、北山龍磨(C→B)、後藤威尊(C→B)、笹岡秀旭(C→B)、許豊凡(C→B)、寺尾香信(C→B)、福島零士(C→B)、阿部創(D→B)、阪本航紀(D→B)、篠原瑞希(F→B)、井筒裕太(B→B)、山本遥貴(B→B)

Cクラス:
西洸人(A→C)、西島蓮汰(A→C)、内田正紀(D→C)、児玉龍亮(D→C)、佐久間司紗(D→C)、高橋航大(D→C)、篠ケ谷歩夢(F→C)、西山知輝(F→C)、古江侑豊(F→C)、ヴァサイェガ光(C→C)、上原貴博(C→C)、松田迅(C→C)、四谷真佑(C→C)

Dクラス:
中野海帆(B→D)、平本健(B→D)、池﨑理人(C→D)、大久保波留(C→D)、栗田航兵(C→D)、服部息吹(C→D)、村松健太(C→D)、上田将人(F→D)、大和田歩夢(F→D)、安積夢大(D→D)、枝元雷亜(D→D)、藤本世羅(D→D)、松本旭平(D→D)、宮下紀彦(D→D)、安江律久(D→D)

Fクラス:
森井洸陽(F→F)、小堀柊(C→F)、佐野雄大(D→F)、多和田大祐(D→F)、内藤廉哉(D→F)、三佐々川天輝(D→F)、福田歩汰(D→F)

60人の練習生全員によるセンター投票で、木村柾哉を選出

60人の練習生全員による、テーマ曲・パフォーマンスのセンターを誰にするかについての投票が実施された。

まず、Aクラス11人全員がそれぞれセンターに立って踊る動画を撮影し、60人の練習生全員が見守る中で上映した。それから、全員がセンターにふさわしいと思う人物の投票を行った。

センター候補は田島将吾、木村柾哉、福田翔也と表示され(つまりこの3人の票が多かった)、それからセンターは木村柾哉、と表示された。

拍手喝采の中、木村は頭を下げ、「絶対にセンターにふさわしい、俺で良かったって思ってもらえるように、これからももっともっと頑張ります」との抱負を述べた。

60人の練習生は、60人で立つ最初で最後のステージとして、テーマ曲「Let Me Fly ~その未来へ~」の撮影に臨んだ(ただし、Fクラスの練習生はステージ上に上がれないバックアップ要員)。

グループバトルのチーム編成・課題曲決定

グループバトルのチーム編成に当たり、このバトル後の第2回順位発表で、41~60位の練習生が脱落することが告知された。また、バトルの勝利チームにはベネフィットとして、6人全員に3,000票が加算されることも告げられた。

グループバトルでは、6人単位の10グループ(チーム)が編成され、5つの課題曲のそれぞれを2グループで競う。課題曲発表の前に10のグループが編成された。まず、テーマ曲センターを務めた木村柾哉が、自分の好きなメンバーを5人指名して、6人組グループを確定した。

あとは、順位の高い順にグループ編成者が決まり、その編集者が6人組のうち4人までを指名し、最後に残った9人は行きたいグループを逆指名した。2人以上の希望者がいた場合は、グループ側が誰を入れるか決めた。

グループ編成が終わってから、5曲の課題曲が公開され、玉入れゲームの成績順に、各グループが選曲した。

10グループ(6人1組)の課題曲
・BTS「I NEED U」1組・2組
・GENERATIONS from EXILE TRIBE「AGEHA」1組・2組
・SHINee「Your Number」1組・2組
・JO1「無限大」1組・2組
・King & Prince「&LOVE」1組・2組

各グループがそれぞれリーダー選出とセンターおよびパート決めをして、練習を開始した。途中でトレーナーが2回各グループを訪問した。

グループバトル本番が始まる

グループバトルの本番ステージは、観客席に国民プロデューサー(国プ)を入れて開催された。同じ課題曲を用いて2グループが対戦し、会場の国プが計12人のうち、一番良かった練習生1人に投票を投じた。

BTS『I NEED U』対決

BTS「I NEED U」1組
・笹岡秀旭 メインボーカル 54票
・内田正紀 リーダー、サブボーカル1 17票
・篠ケ谷歩夢 サブボーカル2 9票
・三佐々川天輝 メインラッパー 38票
・井筒裕太 サブラッパー1 39票
・安江律久 サブラッパ―2 24票

ダンスの経験が浅いか未経験の練習生から成っているチームだったが、笹岡をはじめ、全体的に歌は上手だった。本番終了時に青山テルマが「よくできました~!」と言うほど、歌は上手く歌えていた。

BTS「I NEED U」2組
・許豊凡 メインボーカル 34票
・福田翔也 サブボーカル1、リーダー&センター 36票
・仲村冬馬 サブボーカル2 16票
・中野海帆 メインラッパー 67票
・北山龍麿 サブラッパー1 14票
・大和田歩夢 サブラッパー2 20票

抜群のダンススキルの福田翔也が、なかなかついてこれない初心者・大和田歩夢にも丁寧に指導し、チームのダンスを牽引した。福田は歌もそこそこ上手に歌えていた。

練習中、ボーカルを諦めきれない北山龍麿のリクエストで、メインボーカル選びをやり直すことになり、他のチームの練習生を呼んで、北山と許豊凡のメインボーカルを聴いてもらったが、全員一致で許豊凡を再任した。

その許豊凡が、他チームに歌を聴いてもらった際に、上手く歌えず突然部屋を出て、外で泣いていた場面もあった。「僕の高音のパートの声が出せなくて、自分のせいで台無しにしたという感じがあって、すごく悔しくて」「信じてくれたメンバーのみなさんに申し訳なくて」

本番では、福田のダンスはさすがだったが、メインラッパーの中野海帆のラップがとても上手で、チーム内最高票数を得た。

終わって、大和田が感極まって涙で言葉につまった。「このチームで良かったと思いました」

2チームは結果発表ルームへ移動し、結果発表の時を迎えた。

最多点数は2組のメインラッパ―の中野海帆(67票)だった。

181票対187票で、2組が勝利した。僅差だったので、1組は勝ってもあまり喜んでいなかった。

GENERATIONS from EXILE TRIBE『AGEHA』対決

GENERATIONS from EXILE TRIBE「AGEHA」1組
・上原貴博 リーダー、サブボーカル1 15票
・後藤威尊 センター、サブボーカル3 49票
・小池俊司 サブボーカル2 16票
・佐久間司紗 サブボーカル4 18票
・上田将人 メインボーカル 32票
・池崎理人 ラッパー1 37票

小池俊司も当初はセンター志望だった。厳しく皆を引っ張って行くタイプの後藤威尊が本番で華があり、センターで良かった。上田将人のメインボーカルの高音が、やや不安定なところがあった。

GENERATIONS from EXILE TRIBE「AGEHA」2組
・藤本世羅 サブボーカル1 7票
・テコエ勇聖 リーダー、サブボーカル3 7票
・福島零士 センター、ラッパー1 27票
・高塚大夢 メインボーカル 108票
・高橋航大 サブボーカル2 13票
・福田歩汰 サブボーカル4 26票

高塚大夢らダンス初心者の3人がなかなか上達できず、グループの雰囲気が悪くなりかけたこともあり、テコエが「俺リーダー下手くそや」と悩んだ。

本番では、高塚大夢の歌唱力が際立っていて、声量のある高音も凄く、断トツの高得点を叩き出した。福島零士のラップも上手だった。テコエがバク宙していた。

167票対188票で、2組が勝利した。福島零士がうれし泣きし、高塚も「いいチームだった」と涙を見せた。

参考―第3回時点の中間順位上位の練習生

第3回時点の中間順位TOP30

1 木村柾哉
2 田島将吾
3 西洸人
4 藤牧京介
5 尾崎匠海
6 佐野雄大
7 西島蓮汰
8 大久保波留
9 飯沼アントニー
10 許豊凡
11 後藤威尊

12 高塚大夢
13 寺尾香信
14 池﨑理人
15 太田駿静
16 森井洸陽
17 福田翔也
18 テコエ勇聖
19 栗田航兵
20 古瀬直輝
21 中野海帆
22 ヴァサイェガ光
23 小林大悟
24 村松健太
25 仲村冬馬
26 平本健
27 松田迅
28 篠原瑞希
29 小池俊司
30 阪本航紀




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番組情報

*テレビ番組
4/24(土) 9:25~9:30 TBS系「2分でわかる!PRODUCE 101 SEASON2の楽しみ方」
4/28(水) 25:58~26:28 TBS系「濃縮PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」

商品情報

*「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」のテーマ曲「Let Me Fly ~その未来へ~」が2021年3月30日に配信リリース。

Amazon: Let Me Fly (PRODUCE 101 JAPAN SEASON2) 2021/3/30
Apple Music/ iTunes: Let Me Fly~その未来へ~ (PRODUCE 101 JAPAN SEASO レコチョク: Let Me Fly (PRODUCE 101 JAPAN SEASON2) 2021/3/30


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