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BTSジョングク作曲『Your eyes tell』初披露/テテのマイクが逆さ/『スッキリ』『めざまし』『ZIP!』

2020年7月14日 2025年7月29日

（目次）・TOP
・『Your eyes tell』はジョングクの好みが詰まった美しい曲、トークでテテのマイクが逆さ（『CDTVライブ！ライブ！』）
・『Your eyes tell』―感傷的な美しいサウンド、ダンス封印、ソロのリレーで実力を見せつける
・BTSが『スッキリ』で仲よしトークと『Stay Gold』軽いダンス入り披露、ファンサービスのペア演出も
・2020年7月13日付　BTSリリース直前『めざまし』『ZIP!』VTR出演、アンコール前にファンに名前を呼ばれると嬉しい
・イベント一覧　・番組情報　・商品情報

ワールドスター・BTS（防弾少年団）が、2020年7月15日の日本アルバム「MAP OF THE SOUL: 7 ～THE JOURNEY～」に先駆け、日本のテレビ番組に出まくった。

『Your eyes tell』はジョングクの好みが詰まった美しい曲、トークでテテのマイクが逆さ（『CDTVライブ！ライブ！』）

2020年7月13日のTBS系「CDTVライブ！ライブ！」に、ワールドスター・BTS（防弾少年団）がVTR出演し、トークと、ジョングク作曲の日本オリジナル新曲「Your eyes tell」歌唱の世界初披露をした。

最初に歴代一番の人気曲「DNA」のミュージックビデオの映像とともに、ナレーションでBTSについて紹介があった。

「アジア出身アーティスト、史上初全米（アルバム）チャート1位」「YouTube総再生回数は80億回以上」「6月の『ライブ！ライブ！』で新曲『Stay Gold』を初披露すると、日本語曲にもかかわらず、全世界84の国と地域のiTunesチャートで1位を獲得」「言葉の壁を超える圧倒的人気を見せる」
それから、この日の本題に入った。

7月15日発売のアルバム（「MAP OF THE SOUL: 7 ～THE JOURNEY～」）に収録された日本語曲「Your eyes tell」を世界初披露するに当たり、この曲が10月23日公開の映画「君の瞳（め）が問いかけている」（主演: 吉高由里子×横浜流星）の主題歌である、と説明された。

さらにナレーションで、「作曲したのはジョングク。一度聴くと忘れない、高音の美しいメロディーで、深い愛情が込められた映画の世界観を表現」と解説された。

ここから、BTSのメンバーが横一列に椅子に座ってコメントした。基本的に韓国語で話して、日本語訳が画面テロップに表示された。

作曲者のジョングクが「僕の好みが積もった（詰まった？）曲なので、皆さんに沢山聴いて、気に入って頂けると幸いです」と述べた。

J-HOPE（ホソク）が「メロディーがすごく美しいです」、ジミンが「沢山ご期待ください」と話した。

それから、ジョングクが日本語で「それでは聴いてください。BTSで」と言い、全員で「『Your eyes tell』、LIVE! LIVE スタート！」と叫んだ。

この時、V（テヒョン、テテ）だけは、ワイヤレスのハンドマイクを逆さに持ったまま、口元に近づけて、叫んでいた。Vは個人コメントがなかったから、ぼうっとしていて、持ち直す時間的余裕がなかったのかもしれない。相変わらず端整な美しい顔なのに、天然で面白い人だ。

『Your eyes tell』―感傷的な美しいサウンド、ダンス封印、ソロのリレーで実力を見せつける

楽曲「Your eyes tell」の歌唱披露は、バラード曲だけに、BTSのトレードマークの激しいダンスは封印され、BTSは横一列に立って、スタンドマイクを使った。

日本のアイドルのような全員一斉にユニゾンで歌う箇所などなく、4人のボーカリストのソロの歌唱と3人のラッパーのソロのラップのリレーのみだった。つまり、実力丸わかりだ。

普段は低音ボイス担当のVも、この曲では他のボーカリスト同様、高音だった。歌唱力がなければ到底歌いこなせないこの曲を、みんな上手に歌った。

映画の世界観を体現する、感傷的で甘く切なく、どこか幻想的な感じもする美しいサウンドだった。終わると余韻が半端なかった。

これがジョングクが創りだす音楽の世界なんだ、と感慨深かった。

ジョングクの右手の甲のタトゥーが遠慮なくしっかりカメラに映っていたが、気にならなかった。

昨年秋から今年春にかけてプライベートで幾度かやらかして株が急落したジョングクだったが、この深み・インパクトのある美しいサウンドの曲を創ったことで、再びファンが誇れるグクに戻れた。

この新曲披露は、すぐさま世界中のARMYに知れ渡るところとなり、Twitterには「#YourEyesTell」がトレンドとなったのみならず、「#ProudOfJungkook」（ジョングクを誇りに思う）のハッシュタグ付きの英語の絶賛ツイートも多発した。

なお、明日（7月14日・火曜日）朝8時からの日本テレビ系「スッキリ」に、BTSはコメントと「Stay Gold」の歌唱（おそらく新たな収録）で出演予定だ。

BTSが『スッキリ』で仲よしトークと『Stay Gold』軽いダンス入り披露、ファンサービスのペア演出も

BTS（防弾少年団）が、2020年7月14日の日本テレビ系「スッキリ」の"WEニュース"コーナーに韓国からVTR出演し、仲よしトークとゲーム、さらに7月15日発売の日本4thアルバム「MAP OF THE SOUL: 7 ～THE JOURNEY～」リード曲「Stay Gold」のパフォーマンスを行った。

このミディアム・チューンを6月22日にTBS系の「CDTVライブ！ライブ！」で初披露した際には、ダンスを完全に封印し、全員終始椅子に座ったままで歌っていたが、今回は歌がメインながら、軽いダンスも導入されていた。

また、日本のファン向けに、大人気のマンネライン（年少のジョングク、V、ジミン）が2人ずつペアになって仲よく歌う演出もしてくれた。

サンパウロ公演の映像をチラ見せ、過去の『スッキリ』出演時のパフォーマンス映像も

インタビューでは、白とベージュを基調としたカジュアルな衣装で、7人は間隔を取って、一列に椅子に座って登場した。リーダーのRM（ナムジュン）の「『スッキリ』をご覧のみなさん」との日本語の声掛けで、全員で「おはようございます、BTSです」と続けた。

まずは、紹介映像ということで、新曲「Stay Gold」のミュージックビデオ（MV）が流れ、先行配信されたこの曲が世界84の国と地域のiTunesチャートで1位を獲得した、とナレーションで解説された。

また、2019年5月26日のブラジル・サンパウロ公演の「Not Today」のステージ・パフォーマンスのライブ映像が流れ、2018～2019年のワールドツアーで世界23都市、62公演で206万人を動員した、と紹介された。

サンパウロ公演の映像が紹介されたのは、7月25日（土）20時よりTBSチャンネル1でサンパウロ公演が放送されるから、チラ見せしたのだろう。しかし、「スッキリ」は日テレなので、その宣伝は一切できなかった。

さらに、「ON」および「Boy With Luv」のMVが流れた。また、実はBTSは2017年5月に、日本のテレビ番組初生出演ということで「スッキリ」に出演して、「血、汗、涙」の生パフォーマンスをしていたことから、その初登場時のパフォーマンス映像も流れた。

この日歌唱披露する「Stay Gold」では激しいダンスはないため、BTSの売りである高難度ダンスをMVやライブ映像で紹介してもらえたのはよかった。

インタビュー―7人の完全体で7周年を迎えられた感慨

ここからは、インタビューの質問に答える形式でのトーク・コーナーとなり、韓国語で話して、日本語訳が画面テロップに表示された。

ワールド・スターとなった心境を問われ、シュガ（ユンギ）が「肌で感じるほどの実感は湧きません。僕たちの作る曲に、ファンのみなさんが共感してくれて、嬉しいです」と述べた。

グラミー賞授賞式に韓国アーティストとして初めてパフォーマンス出演した感想を問われると、V（テヒョン、テテ）がこう答えた。

「夢見ていたグラミー賞のステージに立てただけで、すごく光栄でした。でも、僕たちはファンがいる場所なら、大きなステージじゃなくても、素敵なステージとパフォーマンスを見せる準備が常にできています」

今一番輝いているメンバーを問われると、RMが「そう思うメンバーを指しましょう」と提案し、J-HOPE（ホソク）はシュガ、RMはジョングク、ジョングクはシュガ（もしくはその先にいたV）を指さし、Vとジン（ソクジン）とジミンは自分自身を指した。

J-HOPEが「僕はシュガさんだな」と言うと、シュガは面食らって「何で、何で、何で僕？」と尋ねた。

J-HOPEは、「自分自身を研究しているし、常に進化する姿を見せてくれるシュガさんが、輝いて見えます」と称賛した。これは、シュガの音楽プロデューサー活動と自作曲やMVの人気を踏まえたものとみられる。

RMはV、ジン、ジミンについて、「自分自身を選んだ人もいたよね。みんな自分が一番輝いていると思っているみたい。理由は聞きません！」と述べ、笑いを誘った。

デビュー7周年記念のBTSの7人の"家族写真"の画像が紹介され、ジミンが「今年は特に、僕たち7人一緒に7周年を迎えられて、感慨深いです」と述べた。

来年からは、満28歳を迎えて入隊が避けられなくなるメンバー（現在ジンとシュガは27歳）が出るため、数年間は7人の完全体ではなくなる。

ジミンがさらに「一緒に時を重ね、顔を見るだけで、全部分かります。どんな気分なのかもね」と述べた。

すると、ジンが「じゃあ、僕が何考えてるか分かる？」と尋ね、ジミンは「おうちに帰りたいんでしょ？」と推測した。ジンは「何で分かったの？」と問い返したが、ジミンはカメラに向かって「僕には家族のように、近くて大事な人たちです」と真面目に話したので、ジンはその間ジョングクに向かって変顔をした。

チームワークを試すゲーム、超イケメン・テテの天然ぶりが面白い

番組側の提案でチームワークを試すため、お題を与えられて一斉にポーズをとって同じかどうか確かめることになったが、お題の「マイケル・ジャクソンのポーズ」や「筋トレ」が漠然と広すぎて、上手くいかなかった。

ちなみに、マイケル・ジャクソンがお題となったのは、日本の2020年上半期アルバムランキングで、BTSの輸入盤「MAP OF THE SOUL:7」が1位となったのが、海外アーティストとしては36年ぶり、マイケル・ジャクソン以来だったからだ。

「マイケル・ジャクソンのポーズ」では、Vとシュガだけが他の5人と異なるポーズをとった。また、「筋トレ」では、RMの事後解説によると、「みんな自分が鍛えたい部分のポーズだった」そうだ。

Vは「筋トレ」のお題にフリーズしていたように見えたが、RMが「Vさんは腹筋を鍛えているね」と助け船を出すと、Vは可愛い笑顔になって、椅子に座って両足を上げる筋トレの仕草をした。

RMが「僕たちが合わないというより、お題が難しい」とクレームを言い、BTSの楽曲のタイトルを言って、その曲の振付に出て来るポーズをとって、チームワークを示すことに変更した。

RMが「I NEED U」と言うと、親切にも「I NEED U」のMVのサビの部分が流れてから、BTSの7人が決めポーズをした。しかし、なぜかVだけ違っていた。さすが、天然ボケのテテ。超イケメンが真面目にやっているのに、なぜか笑いが取れる人だ。

次に「DOPE」の決めポーズをすることになり、「DOPE」のMVのキャッチーな部分が流れた。今度はジンが一瞬反対の動きになりかけ、画面テロップで「審議」とされたものの、大目に見て、全員一致で合格となった。ジョングクが「僕たちのチームワークが分かりましたか？」と締めくくった。

『Stay Gold』に軽いダンスを導入、ファンサービスのクオズ・グクテテ・グクミンの仲よし演出も

その後、BTSは「Stay Gold」のステージ・パフォーマンスを行った。曲振りはVが日本語で「BTSで『Stay Gold』」と言い、全員で「ご覧ください」と続けた。

7人のメンバーは、高そうなハイブランドのステージ衣装に着替え、この番組のためにわざわざ用意したセットや照明（大きな丸いカラフルなランプが多数）をバックに、「Stay Gold」のステージ・パフォーマンスを行った。

この曲はダンス・ナンバーではなくミディアム・チューンで、6月22日にTBS系の「CDTVライブ！ライブ！」で初披露した際には、全員終始椅子に座ったままで歌っていた。

しかし、今回は最初は全員椅子に座っていたが、自分の歌唱もしくはラップの番になると立ち上がって軽く踊り始め、フォーメーションも次々と変化した。

この曲はソロの歌唱もしくはラップのリレーの部分と、サビでボーカリスト4人（ジョングク、ジミン、ジン、V）が2人ペアになって掛け合いをする部分から成っている。激しいダンスはなくても、歌も上手だから、聴きごたえ十分だ。

後半には、日本のファンが喜びそうな、大人気のマンネライン（ジョングク、V、ジミン）の仲よしペアの演出をしてくれた。

まずは、クオズ（95年生まれのジミンとテテ）が、背中合わせで仲よく歌った。次に、リズム隊が途切れると、超イケメン・ペアのグクテテの番となり、グクがテテの肩に軽く手を触れながら歌った。さらに、グクミンの番になり、ジミンがグクの肩に軽く手を触れた。

観客席にファンがいたら、キャーキャー大騒ぎになっていただろう。筆者としても、とても楽しく観ることができ、ファンを続けていてよかったと思った。

最後は全員椅子に座り、メイン・ボーカルのジョングクとリード・ボーカルのジミンとの、アカペラの美しいデュオで締めくくった。

2020年7月13日付　BTSリリース直前『めざまし』『ZIP!』VTR出演、アンコール前にファンに名前を呼ばれると嬉しい

BTS（防弾少年団）が、2020年7月15日（水）の日本4thアルバム「MAP OF THE SOUL:7 ～THE JOURNEY～」発売に先立ち、7月13日（月）の朝の民放の情報番組にVTR出演した。

フジテレビ系「めざましテレビ」と日本テレビ系「ZIP!」の両方で、予めBTSが韓国でリモート・インタビューされた映像が流れた。BTSは白とベージュ基調のカジュアル衣装を着て、横一列に間隔を開けて椅子に座っていた。RM（ナムジュン）だけ半ズボンだった。

両番組とも、ニューアルバムのリード曲「Stay Gold」が6月19日に先行配信されると、世界84の国・地域のiTunesトップソングチャートで1位になったことを伝えた。

ライブのアンコール催促でARMYに名前を呼ばれると嬉しい

フジテレビ系「めざまし」テレビでは、高見侑里アナがリモートインタビュー役を務めた。BTSメンバーはほとんど韓国語で答えており、日本語訳が字幕テロップで表示されたが、たまに日本語で喋る場面もあった。

日本4thアルバムについて、ジン（ソクジン）が「ひと言で表現するなら、金のようなアルバム。僕たちが金のようにキラキラ輝いているからです（笑）」と答えた。その間、V（テテ）は隣に座っていたジミンにちょっかいを出し、軽く肩に触れていた。

昨年は日本でライブをしたという話題となり、J-HOPE（ホソク）が「この前、大阪公演の映像を見たよ」、シュガ（ユンギ）が「静岡でもライブをしたよね」と述べた。

RMが「僕たちの人気を実感できるのが、アンコールの前なんです。僕たちの名前を呼んでくれる時、その時が一番」と語った。

筆者も行った2018年の東京ドームのライブの時は、アンコールの催促の際に、予めSNSで拡散された日本語曲（1日は「FOR YOU」、もう1日は「Good Day」）を、観客席のファンが大合唱していた。

しかし、2019年7月の静岡のスタジアム・ライブでは、アンコールの催促に、歌ではなく、メンバーの本名のフルネームを年上順に「キム・ソクジン　ミン・ユンギ　チョン・ホソク　キム・ナムジュン　パク・ジミン　キム・テヒョン　チョン・ジョングク」と、一斉に呼び続けた。

ARMYたるもの、ちゃんと7人のフルネームと年齢順を覚えている。日本のARMY同士の会話では、ステージネーム（V、RM、J-HOPE、シュガ）ではなく、本名のファーストネームのニックネーム（テテ、ナムさん、ホビ、ユンギ）で呼ぶことが多い。

RMが話している間、ジミンがRMの肩に手を伸ばす場面があった。

2017年5月にBTSが「めざましテレビ」に生出演して、「血、汗、涙」の歌とダンスのパフォーマンスをした映像が流れた。早朝から、かなり激しいダンスで、大変だったと思われる。

この時のことを覚えているか、と質問されると、Vが日本語で「はい、覚えています」と答えた。RMは「むかし、むかし」と言った。

そこから韓国語に戻って、ジミンが「朝だったから、慌ただしいかった」、RMが「少し眠かった記憶がある。逆立ちみたいなダンスが大変でした」と述べた。

桝アナのダンスにアドバイス

一方、日本テレビ系「ZIP!」では、2019年8月23日放送の「新・日本男児と中居」で"BTSラー"の特集をした時にBTSファンであることが発覚した、後呂有紗アナが、BTSのリモートインタビューを担当した。

あれから11カ月だが、BTSに話しかける時の嬉しそうな表情を見る限り、後呂アナは今も現役ARMYと思われる。一般ファンの嫉妬を呼ばないよう注意しさえすれば、ファンであるアナウンサーがインタビューするのは、ファンが知りたいことを的確に質問しやすいメリットがある。

後呂アナが「ZIP!ポーズ、覚えていますか？」と尋ねると、Vが日本語で「もちろんです！」と答えて、全員で実演した。

ニューアルバムのリード曲「Stay Gold」のポイントについて、ジョングクは「君の輝きを失わないでほしいという意味の歌詞があります。この曲を聴いてくれる全ての人が、自分の内面にある輝きを失わないでほしいです」と述べた。

この曲をどんな時に聴いてほしいかとの問いに、ジョングクは「モーニング・コールにもいいかも」と答えたが、ジミンは「起きられなくなると思います。メンバーの甘い声で眠くなるかもしれません」と述べた。

その後唐突に、桝太一アナがダンスをしている映像が、BTSに紹介された。BTSの7人は戸惑い、当初何も言えずに沈黙していた。

少し経ってから、ダンスリーダーのJ-HOPEが「一緒に踊ってみようか」と提案し、全員立ち上がって、桝アナのダンスと同じ振付を再現した。

J-HOPEは「実力はさておき、ダンスは楽しめばいいのだから、楽しんで踊れば何の影響も受けることなく、美しいダンスが生まれると思います」とアドバイスした。VTRを見ていた桝アナが恐縮していた。

RMが「桝さん、頑張って」と言い、全員で「くださーい！」と続けた。その後、メンバーたちが相談して、桝アナに新しい動きを提案したそうだが、オンエアではカットされてしまった。

アルバム発売でBTSウィーク、地上波テレビ出演が相次ぐ

日本4thアルバム発売のため、今週はBTSウィークだ。コロナ入国制限で来日できないにもかかわらず、日本の複数の地上波テレビにBTSが出演する。韓国で収録した新曲のパフォーマンス映像も流れる。

今週のBTSの地上波テレビ出演予定

7/13(月) 22:00～22:57 TBS系「CDTV ライブ！ライブ！」（「Your eyes tell」初披露）
7/14(火) 8:00～10:25 日本テレビ系「スッキリ」
7/17(金) 24:59～25:59 日本テレビ系「バズリズム 02」
7/18(土) 23:00～23:30 NHK総合＆ワールドプレミアム「SONGS」

番組情報

*番組一覧7月14日時点。動画配信は最新配信状況をご確認ください）・Hulu「We Love BTS 2019」の「BBQパーティー編」「ラスベガスインタビュー編」を独占配信中
7/14(火) 8:00～10:25 日本テレビ系「スッキリ」
7/14(火) 25:00～26:00 MTV「BTSダンスビデオ特集」
7/15(水) 4:00～5:50 日本テレビ系「Oha!4 NEWS LIVE」インタビュー
7/15(水) 18:30～21:00 MTV「BTS歴代ビデオ特集　日本4thアルバム発売記念」
7/15(水) 21:00～22:30 エムオン！「BTS MV特集　」
7/15(水) 25:00～26:30 TBSチャンネル1「BTS初ドキュメンタリー映画『Burn the Stage: the Movie』字幕版」
7/15(水) 25:26～25:56 テレビ朝日系「Break Out」ニューアルバム紹介
7/17(金) 22:00～22:30 WOWOWライブ「BTS LIVE at サマソニ 2015」（2015年8月16日幕張メッセ）
7/17(金) 24:59～25:59 日本テレビ系「バズリズム 02」
7/18(土) 20:00～21:00 MTV「BTS ダンスビデオ特集」
7/18(土) 21:00～22:00 MTV「BTS J-HOPE&ジミンが選ぶお気に入り10曲　2018年収録インタビュー」
7/18(土) 21:00～22:00 スペシャプラス「ファンが選ぶ！BTSリクエストランキング」
7/18(土) 21:15～22:30 ホームドラマCH「KCON 2016 Abu Dhabi」
7/18(土) 22:00～23:00 MTV「BTS歌詞付きビデオ特集」
7/18(土) 23:00～23:30 NHK総合＆ワールドプレミアム「SONGS」
7/19(日) 17:30～21:30 エムオン！「2014 MAMA 字幕版」
7/19(日) 18:30～20:30 ホームドラマCH「K-POPアイドルスタースポーツ選手権 2016 #1」
7/19(日) 20:30～22:30 ホームドラマCH「K-POPアイドルスタースポーツ選手権 2016 #2」
7/19(日) 23:30～24:00 スペシャプラス「BTS韓国語PV特集」
7/20(月) 22:30～24:00 スペースシャワーTV「BTS PV特集」
7/20(月) 23:00～24:00 TBSチャンネル1「Run BTS! #12 字幕」
7/21(火) 17:15～18:15 スカチャン1「【KNTV】BTSバラエティ年代記」
7/25(土) 1:30～2:00 NHK総合「SONGS」再放送
7/25(土) 20:00～ TBSチャンネル1「BTS WORLD TOUR ‘LOVE YOURSELF: SPEAK」 YOURSELF’ SAO PAULO」2019年5月26日アリアンツ・パルケ公演全曲ノーカット版

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イベント情報

2019年
10/11（金）ワールド・ツアー「SPEAK YOURSELF」サウジアラビアリヤドファハド国王国際スタジアム（KING FAHD INTERNATIONAL STADIUM）公演。日本・韓国時間10月12日（土）1:30AMよりV LIVE+で有料生中継
10/26(土) ワールド・ツアー「SPEAK YOURSELF [THE FINAL]」韓国ソウル蚕室（チャムシル）オリンピック主競技場公演
10/27(日) ワールド・ツアー「SPEAK YOURSELF [THE FINAL]」韓国ソウル蚕室（チャムシル）オリンピック主競技場公演。日本の映画館で18:30よりライブビューイング。
10/29(火) ワールド・ツアー「SPEAK YOURSELF [THE FINAL]」韓国ソウル蚕室（チャムシル）オリンピック主競技場公演
11/23(土) BTS JAPAN OFFICIAL FANMEETING VOL.5 [ MAGIC SHOP ] 千葉・ZOZOマリンスタジアム（開演15:30）
11/24(日) BTS JAPAN OFFICIAL FANMEETING VOL.5 [ MAGIC SHOP ] 千葉・ZOZOマリンスタジアム（開演15:30）
11/30(土) 「MMA (Melon Music Awards) 2019 Imagine by Kia」韓国ソウル　高尺スカイドーム
12/4(水) 2019 Mnet Asian Music Awards (MAMA) ナゴヤドーム（16:00レッドカーペット、18:00授賞式）
12/6(金) 米国音楽フェスツアー「2019 iHeart Radio Jingle Ball」12月6日カリフォルニア州イングルウッドThe Forum公演
12/14(土) BTS JAPAN OFFICIAL FANMEETING VOL.5 [ MAGIC SHOP ]京セラドーム大阪（開演: 17:30）（Weplyで有料ライブストリーミング生配信）
12/15(日) BTS JAPAN OFFICIAL FANMEETING VOL.5 [ MAGIC SHOP ]京セラドーム大阪（開演: 15:30）
12/16(月) 18:00 BTS JAPAN OFFICIAL FANMEETING VOL.5 [ MAGIC SHOP ]京セラドーム大阪最終公演ディレイビューイング
12/25(水) 15:00～21:00「2019 SBS歌謡大祭典」ソウル高尺（コチョク）スカイドーム（BTS、SEVENTEEN、GOT7、TWICE、MAMAMOO、Red Velvet、NU’ESTらが出演）
12/27(金) 19:50～「2019 KBS歌謡大祝祭」京畿道（キョンギド）一山（イルサン）KINTEX（BTS、SEVENTEEN、TWICE、MONSTA X、GOT7など多数の人気アーティストが出演）
12/31(火)米国東部時間20:00～（日韓 1/1(水)10:00AM～）米国ABC「Dick Clark’s New Year’s Rockin’ Eve with Ryan Seacrest 2020」年越しライブ番組（日本ではAbemaTVが1/1(水)9:45～15:15に生中継）
2020年
1/5(日) 17:00～「第34回ゴールデンディスクアワード」（2日目アルバム部門）ソウル高尺（コチョク）スカイドーム。2日目はBTS、SEVENTEEN、TWICE、GOT7、NU’EST、MONSTA Xらが出演（両日とも17:00よりParaviで独占生配信）
3/30(月) 米国東部時間22:00 CBS「Homefest: James Corden’s Late Late Show Special」
4/11(土)・12(日)「MAP OF THE SOUL TOUR」ソウルオリンピック・スタジアム→キャンセル
4/18(土)・4/19(日)「MAP OF THE SOUL TOUR」ソウルオリンピック・スタジアム→キャンセル
4/25(土)・4/26(日)「MAP OF THE SOUL TOUR」米国サンタクララ(Santa Clara) LEVI’S STADIUM　→キャンセル
4/29(水) 「Billboard Music Awards 2020」ラスベガスMGMグランド・ガーデン・アリーナ（BTS出演未定）→キャンセル
5/2(土)・5/3(日)「MAP OF THE SOUL TOUR」米国ロサンゼルス ROSE BOWL STADIUM　→キャンセル
5/5(火)「MAP OF THE SOUL TOUR」米国ロサンゼルス ROSE BOWL STADIUM【追加公演】　→キャンセル
5/9(土)・10(日)「MAP OF THE SOUL TOUR」米国ダラス COTTON BOWL STADIUM　→キャンセル
5/14(木)「MAP OF THE SOUL TOUR」米国オーランド CAMPING WORLD STADIUM　→キャンセル
5/17(日)「MAP OF THE SOUL TOUR」米国アトランタ BOBBY DODD STADIUM　→キャンセル
5/23(土)・24(日)「MAP OF THE SOUL TOUR」米国ニュージャージー METLIFE STADIUM　→キャンセル
5/27(水)「MAP OF THE SOUL TOUR」米国ワシントンDC FEDEXFIELD　→キャンセル
5/30(土)・31(日)「MAP OF THE SOUL TOUR」カナダトロント ROGERS CENTRE　→キャンセル
6/5(金)・6(土)「MAP OF THE SOUL TOUR」米国シカゴ SOLDIER FIELD　→キャンセル
6/7(日) 米国時間（日本時間6月8日（日）午前4時より）　YouTube Originalsチャンネルで開催のオンライン仮想卒業式「Dear Class of 2020」（スピーチ＆パフォーマンス出演）
6/14(日) 18:00～「BANG BANG CON The Live」（有料オンラインコンサート）
7/18(土) 18:00～日本4thアルバム「MAP OF THE SOUL: 7 ～THE JOURNEY～」購入者シリアルナンバー特典「Online Showcase」（応募者全員当選）
8/1(土) 日本4thアルバム「MAP OF THE SOUL: 7 ～THE JOURNEY～」購入者シリアルナンバー特典「日本ファンクラブ会員限定オンライン・トークイベント」
9/19(土) 10:00AM (米国東部時間18日21時)「iHeartRadio Music Festival」（オンライン）
10/11(日) 16:00～「BTS MAP OF THE SOUL ON: E」ライブストリーミング
10/14(水)（米国現地時間午後8時～/日本時間15日午前9時～）「2020 Billboard Music Awards (BBMA)」@米ロサンゼルス・ドルビーシアター
11/22(日) 米国東部時間20:00（日本時間23日（月）10:00）米ABC「2020 American Music Awards（アメリカン・ミュージック・アワード）」
12/6(日)「2020 Mnet Asian Music Awards (MAMA)」16:00 レッドカーペット 18:00 授賞式
12/31(木) 21:30 「2021 NEW YEAR’s EVE LIVE presented by Weverse」（BTS、TXT、ENHYPENらBig Hitレーベルアーティストの合同コンサート。SEVENTEENは不参加）
枚の大ヒット、ライブ映像化決定
2021年
3/15(月)午前(米国時間3月14日(日)夜)「第63回グラミー賞」米国ロサンゼルスのステープルズ・センターで授賞式。BTSはBest Pop Duo/Group Performance賞候補。
5/16(日) 「Lotte Duty Free Family Concert 2021」（オンライン開催）
5/24(月) 日本9:00～（米国東部時間2021年5月23日（日）20:00～）「2021 Billboard Music Awards」（「Butter」テレビ初披露）
6/13(日) 18:30 オンライン・ファンミーティング「BTS 2021 MUSTER SOWOOZOO（小宇宙）」
6/14（月） 18:30 オンライン・ファンミーティング「BTS 2021 MUSTER SOWOOZOO（小宇宙）」ワールドツアー・バージョン
6/22(火) 18:30～「BTS, THE BEST」特典Online Showcase（抽選）
6/28(月) 18:30～BTS JAPAN OFFICIAL FANCLUB会員限定オンラインイベント “Online Talk Event”(抽選)
7/9(金) 21:00～「BTS on LINE MUSIC」米国9/20(日) 第76回国連総会「SDG Moment」（ニューヨーク、BTSは文大統領の特別使節として演説・映像パフォーマンス披露）
9/25(土)「Global Citizen LIVE」
10/2(土)「2021 THE FACT MUSIC AWARDS (2021 TMA)」オンライン開催 17:00～レッドカーペット、19:00～授賞式
10/24(日) 18:30 オンラインコンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」（10/31（日）午前10時よりディレイ・シングルビュー・ストリーミング配信）
米国東部時間11/21(日)20:00 (日本11/22(月)10:00AM) ABC「American Music Awards」
米国11/27(土)・28(日) オフライン（有観客）コンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE -LA」@SoFi Stadium,LA　（日本ではチケットはWeverse Shop JAPANで購入できる）
米国12/1(水) オフライン（有観客）コンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE -LA」@SoFi Stadium,LAオフライン（有観客）コンサート
12/3(金)日本時間 12:30 （米国現地12/2(木)19:30）オフライン（有観客）コンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE -LA」@SoFi Stadium, LAオフライン（有観客）コンサート（オンライン・ライブストリーミングあり）
米国12/3(金) iHeart Radio開催の「2021 JINGLE BALL」ツアーのLAのステージに出演
12/11(土) 「2021 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS (2021 MAMA)」18:00 授賞式（BTSはVTRコメント出演）

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*BTS（防弾少年団）の2020年7月15日発売日本4thアルバム「MAP OF THE SOUL:7 ～THE JOURNEY～」は全形態共通の全13曲を収録し、リード曲は日本オリジナル曲「Stay Gold」（テレビ東京系ドラマ「らせんの迷宮～DNA科学捜査～」主題歌）。もう１つの日本オリジナル曲はジョングクが作曲に携わったバラード「Your eyes tell」。また、人気曲「ON」「Black Swan」「Make It Right」「Dionysus」の日本語詞バージョンも、今回新たに収録される。

アルバム「MAP OF THE SOUL:7 ～THE JOURNEY～」はストア限定盤（CDのみ）も含めると全8形態で販売。ジャケットは形態ごとに異なる。全形態で初回プレス分に封入されるシリアルナンバーで、7月18日（土）18時から約50分のスマホ/タブレット限定のオンライン・ショーケース生配信に応募（応募期間: 7月14日（火）11:00～7月17日（金）17:00）、8月1日（土）のFC会員限定トークイベント生配信抽選に応募、もしくはスペシャル映像DVDプレゼント抽選に応募できる（詳細はこちら）。その他の封入特典は形態ごとに異なる。

初回限定盤AはBlu-rayおよび32Pブックレット(A)付きで、ステッカーシート(A)を封入。初回限定盤BはDVDおよび32Pブックレット(B)付きで、ステッカーシート(B)を封入。Blu-rayとDVDの収録内容は同じで、「Stay Gold」「ON」「Black Swan」など7曲のミュージックビデオ（MV）と「Stay Gold」MVメイキング映像、ジャケット撮影メイキング映像を収録。

通常盤（CDのみ）初回プレス分とUNIVERSAL MUSIC STORE限定盤（CDのみ）およびBTS JAPAN OFFICIAL FANCLUB限定盤（CDのみ）には、それぞれ異なるバージョンのトレーディングカードが全7種のうち1枚ランダム封入される。セブンネット限定盤には、メンバー別チェンジングジャケットカード7枚セットを封入。

*BTSの2020年4月15日発売のライブBlu-ray/DVD「BTS WORLD TOUR ‘LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF’ - JAPAN EDITION」は大阪ヤンマースタジアム長居2019年7月7日（日）公演の模様を収録。初回限定盤Blu-ray、初回限定盤DVD、通常盤Blu-ray、通常盤DVDの4タイトルで販売。いずれも、収録映像はライブ本編およびアンコール、BEHIND THE SCENES（大阪：ヤンマースタジアム長居 / 静岡：エコパスタジアム）。初回限定盤Blu-rayには52Pフォトブックレット、ポスター1枚、メンバー別2Lフォトカード7枚セットを封入。初回限定盤DVDには24Pメンバー別ブックレット×7冊とポスター1枚を封入。通常盤はBlu-ray・DVD共通で24Pブックレットを封入。

*BTS（防弾少年団）の2020年2月21日（金）18時韓国発売の4thアルバム「MAP OF THE SOUL: 7」は全4形態。収録曲は全形態で共通だが、ジャケット、封入される36pフォトブック、歌詞ブック、ミニブック（花様年華 The Notes）、フォトカード、カラーリングペーパー、および初回限定先着特典ポスターは、形態別デザインとなっている。CDは日本では輸入盤で2月25日頃かそれ以降の出荷となり、4形態が選べず1形態ランダム出荷となっているストアもある。

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