※本ページにはプロモーションが含まれます。

BMSG/ BE:FIRST/ MAZZEL/ STARGLOW

BMSGトップSKY-HIが未成年17歳女子高生を深夜に何度も自宅マンションに呼び出し!東京都青少年健全育成条例違反の可能性は?

(目次)・TOP
四十路前のSKY-HIが女子高生アイドルにDMを送ったのが始まり。レッスンするからと夜に自宅に誘った
未成年女子高生がSKY-HIの自宅を夜に頻繁に訪問、SKY-HIがLINEで『タイプすぎ』『だぁいすき』
東京都青少年健全育成条例違反の可能性は?
そもそもBMSG志望の未成年少女に社長が自宅で特別レッスンすること自体、不公平でありえない
BMSG(おそらく法務担当者)は『猛省しております』
SKY-HIは唯一絶対のBMSGトップでオーナー、SKY-HIが引責辞任すれば(しないけど)BMSGは崩壊

BE:FIRSTやHANAなど人気グループを擁するBMSGの代表取締役でCEO・社長のSKY-HI(日高光啓、39)が、アイドル活動を行う未成年少女・Aさん(17)を深夜に複数回自宅に呼び出していたことを、2025年12月22日(月)発売の「週刊ポスト」が報じることとなり、その概要がNEWSポストセブンの2025年12月19日(金)配信の記事に掲載された。

SKY-HIがAさんにLINEで「タイプすぎる」などのぞっこんメッセージを送っていたことも判明した。

正当な理由なく未成年を深夜に外出させたとなると、東京都青少年健全育成条例違反の可能性もある、と記事中の弁護士が示唆している。

BMSG公式サイトの2025年12月19日付けNEWSで、同社は日高代表取締役の軽率な行動について「猛省しております」と謝罪した。

BMSGの唯一絶対のトップ・SKY-HIがやらかしてしまい、表舞台に立ち続けなければならない所属アーティストが気の毒だ。

順風満帆で急成長したBMSGが、2025年春にRYOKIの大スキャンダルに見舞われ、BE:FIRSTから脱退してBMSGとの縁が切れ、一件落着となったと思ったら、今度はトップの専制君主・SKY-HIのスキャンダルだ。どうなる、BMSG?

四十路前のSKY-HIが女子高生アイドルにDMを送ったのが始まり。レッスンするからと夜に自宅に誘った

BMSG代表・CEO・社長のSKY-HI(日高光啓、39)が、あろうことか、アイドル活動を行う未成年少女・Aさん(17)を深夜に複数回自宅に呼び出していたことが、2025年12月22日(月)発売の「週刊ポスト」の本編記事に先立つ、2025年12月19日(金)10:00配信の記事でスクープされた。

これは衝撃だ。

どんな言い訳があったとしても、39歳のオジサンで有名事務所のトップが、17歳の未成年の高校生の女の子を、何度も深夜に自宅の超高級マンションに一人で来させていたとは、紛れもないスキャンダルだ。もちろん、SKY-HIの両親が住む実家ではなく、SKY-HIが1人で住む港区の超高級マンションにだ。

記事に登場するAさんの知人・Xさんによると、2023年の夏頃からSKY-HIと当時高校1年生で既に芸能活動を行っていたAさんは、親しくなったという。そのきっかけは、「日高さんとDMでやりとりした」ことだったという。

アイドル・AさんはSKY-HIに憧れのような感情を抱いていたというが、後続記事(下記)によると、最初にDMを送ったのはSKY-HIだったという。

Aさんの母親が「最初は日高さんから娘がDMをいただいたと聞いて私もうれしかったのを覚えています。それでダンスレッスンをするからと自宅へ呼ばれて……」と述べている。

未成年女子高生がSKY-HIの自宅を夜に頻繁に訪問、SKY-HIがLINEで『タイプすぎ』『だぁいすき』

その後AさんはSKY-HIの自宅に通うようになり、その時間が24時を過ぎた深夜であることも多かったという。「週刊ポスト」編集部はAさんとSKY-HIのLINEのやり取りを複数入手していて、関係者によりSKY-HI本人のLINEであること確認している。

NEWSポストセブンの記事には、SKY-HIがAさんを自宅に呼び出すLINEのメッセージ複数が掲載されている。2024年6月某日23:35には「お風呂入っちゃうから、24時着くらいで良い?」と真夜中に来るように頼んでいる。

なお、「週刊ポスト」記者が追跡していたとみられる11月某日のAさんのSKY-HI宅訪問では、Aさんは駅からSKY-HIのマンションまで1人で10分以上歩き、22時頃にマンションをあとにして、再び駅まで歩き、30分以上1人で電車に乗って、自宅の最寄り駅で、父親と思われる男性が運転する車に乗ったという。

それにしても、四十路前のオジサンのSKY-HIがLINEで、未成年の女子高生・Aさんに「かわいすぎる死ぬ」「タイプすぎて辛いまである」「だぁいすき」などのメッセージを送っている。天下のBMSG社長がだ。

SKY-HIを全く知らない人が見れば、ただのキモいオジサンとしか思えないかもしれないが、おそらくSKY-HIは理性を失うほど、20歳以上年下のAさんにぞっこんだったのだろう。

だから、未成年の女子高生を深夜に自宅に1人で来させるという、世の中のほとんどの親にとって非常識な行動に、歯止めがかからなかったのだろう。

東京都青少年健全育成条例違反の可能性は?

記事中の弁護士が述べているように、「保護者の同意や正当な理由なく、深夜に18歳未満の青少年を連れ出したり留めたりする行為は、多くくの自治体の青少年保護育成条例に違反し」「東京都の条例が適用される場合、“深夜連れ出し”に緊急事態などの『正当な理由』がないなら、条例違反となる可能性」がある。

BMSGの公式サイトのNEWSの2025年12月19日付の謝罪コメントによると、株式会社BMSGは「相手方保護者の方のご承諾を得ていたと認識していたとはいえ、未成年の方に対して不適切な時間帯に面会を行うなど、一般社会の常識とは乖離した軽率な行動でありました」と述べている。

しかし、「相手方保護者の方のご承諾」については、当の未成年女子高生・Aさんの母親(Aさんの個人事務所の代表でもある)は、「私は許しているわけではありません。(11月の訪問についても)私は何も知りませんでした」「むしろ、日高さんに迷惑をかけないよう、娘には何度も、日高さんとはもう会わないように言って、約束もしていたんです」と述べている。

そもそもBMSG志望の未成年少女に社長が自宅で特別レッスンすること自体、不公平でありえない

NEWSポストセブンの後続記事では、Aさんの知人・Xさんが、AさんがBMSGのオーディションを受けたい、と話していた、と証言している。

ならば、BMSGの最高意思決定者・ワンマン社長であるSKY-HIは、BMSG志望の女子高生・Aさんに対して、圧倒的に強い立場にあり、BMSGの所属タレントやトレイニーへの手前、なおさらAさんを夜に自宅に単独で呼び寄せて“個人レッスン”をするなどの“特別扱い”をしてはいけなかった。

BMSG(おそらく法務担当者)は『猛省しております』

記事には、SKY-HIが2024年の自分の誕生日の12月12日の深夜0時9分に、Aさんを自宅に呼び出すLINEのメッセージも掲載されている。「体だけシャワー浴びたいけど、きてからでも今のうちでも良いよ」と、会う直前であることを示唆している。

Aさんの母親は「1年前くらいから深夜に外出することが増えて、帰ってこない日も増えて、本当に心配していて」とも述べている。ただし、AさんはSKY-HIの自宅に泊まったのではなく、SKY-HIの家からタクシーですぐの都内の寮で寝ていたという。

その後Aさんの父親が「週刊ポスト」編集部に電話で「全部娘からは聞いてますので、保護者の確認を取っています」と述べ、Aさんの代理でメールを編集部に送り、Aさんが「音楽活動や今後のキャリアに関する相談が目的」で、SKY-HIの自宅を訪れていた、と述べていたという。

「週刊ポスト」はBMSGに対し、SKY-HIがAさんと、東京都青少年健全育成条例で外出制限がされている23時以降にAさんを呼び出し、午前4時以前の深夜に帰宅させていたことがあったことに対する見解を尋ねている。

おそらく法務担当者とみられるが、BMSGは「たとえ必要な内容であったとしても、未成年の方とお会いするにはあまりに非常識な時間帯であり、配慮を大きく欠いていたことを反省しております」「未成年の方と夜中に会って話をするといったこと自体がやってはならないことであり、改めて猛省しております」と述べている。

BMSGは「お父さまが送迎していらっしゃったことで、許可をとっているという認識でおりました」と弁明もしている。

しかし、SKY-HIがAさんに「タイプすぎる」などのぞっこんメッセージを送っていたことに対しては、BMSGは「立場をわきまえない、そして未成年の方が相手という意識も足りない非常識なコミュニケーションだったと反省しています」と述べている。

BMSGはAさんをBMSGに所属させる可能性について、「うちでないほうがいいと判断しお断りをしております」と明かしている。

もしBMSG志望のAさんが、BMSG入所が叶うのなら、との思惑で、深夜のSKY-HIの呼び出しに応じていたのであれば、BMSGがAさんを採用しないと判明した際に、Aさんはどう思っただろう? 腹いせに本人や友人が「週刊ポスト」にリークした可能性はないだろうか?

SKY-HIがBMSG志望のAさんを“特別扱い”して深夜に自宅でレッスンをすることも、大問題だが、BMSGに所属させるつもりがないAさんを自宅に呼び出し続けたとなると、SKY-HIは恋愛のつもりだったのかな、という気もする。だが、いずれにしても、39歳と17歳の深夜自宅密会はマズすぎる。

Xを見渡すと、SKY-HIについて「遊んでないなんてこれっぽっちも思ってないけど、クリーンに遊んでいて欲しかったなあ」と書き込んでいる人がいた。17歳の娘が39歳のオジサンと恋愛するのも、普通の親なら大反対だろうが、娘が業界の偉い人に遊ばれるとすれば、絶対許せないだろう。

SKY-HIは唯一絶対のBMSGトップでオーナー、SKY-HIが引責辞任すれば(しないけど)BMSGは崩壊

ところで、「猛省しております」との公式コメントを出したBMSGの法務担当者よりも、SKY-HIのほうが立場が上の、会社トップであり、ワンマン社長だ。しかも、SKY-HIはBMSGの雇われ社長ではなく、オーナーなのだ。

なので、SKY-HIは、法務担当者が気に入らなければ、いつでもクビにできる立場にある。

BMSGと言えば、2025年にHANAを大ヒット・デビューさせて、大躍進して、今や業界でも有数の名門アーティスト事務所となって、多数のトレイニーも抱えている。BMSGのトレイニーを志望する若い子たちも沢山いる。

社員も、所属アーティストも、トレイニーも、みんなSKY-HIを慕い、信頼して集まった人たちだ。

そんな天下のBMSGのワンマン社長が、東京都青少年健全育成条例に違反する可能性があるかもしれない行為をしていたという、やらかしをやってしまった。

SKY-HI自慢のBMSGのコンプライアンス研修って、一体何だったの?

かといって、BMSGのすべてを牛耳っているSKY-HIが引責辞任していなくなると、BMSGは成り立たない。SKY-HIに代われる人がいないから、BMSGは崩壊するだろう。

結局のところ、しばらくはSKY-HIは表舞台で公演したり、経営者インタビューに登場したりは自粛するしかないが、社長・プロデューサーとして日常業務を続けるしかない。誰もワンマン社長に逆らえないし、注意もできないだろう。

表舞台に立ち続けなければならない所属アーティストに非はない。社長が恥ずかしいことで注目を浴びて気の毒だ。

順風満帆で急成長したBMSGが、2025年春にRYOKIの大スキャンダルに見舞われ、BE:FIRSTから脱退してBMSGとの縁が切れ、一件落着となったと思ったら、今度はトップの専制君主・SKY-HIがやらかした。

どこへ行く、BMSG?

[PR]



amazon タイムセール

スポンサードリンク
スポンサードリンク

-BMSG/ BE:FIRST/ MAZZEL/ STARGLOW
-, , ,