JO1感動の初東京ドームライブ2日目レポ―金城碧海・川尻蓮が号泣、寄り添う川西拓実（2025年4月21日）

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・JO1感動の初東京ドーム公演最終日―金城碧海や川尻蓮が号泣、寄り添う川西拓実
・終盤MCでメンバーが思いのたけを語る、涙を見せまいと後ろを向いた川尻蓮【メンバーの主なコメント】
・セットリスト
・イベント情報　・商品情報＋最近の記事リスト

2019年の「PRODUCE 101 JAPAN」（日プ）で誕生し、2020年3月4日にデビューした11人組グローバル・ボーイズグループ・JO1の初の東京ドーム公演「JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’ IN TOKYO DOME」の2日目・2025年4月21日（月）公演に現地参戦した。

Wアンコールでメンバーがハケるまで約3時間50分の長丁場で、ユニット曲・メドレー曲も全部カウントすると計32曲の、疲れを全く感じさせない圧巻のステージだった。

デビュー5年でついに東京ドームのステージに立てたJO1メンバーが感無量で、金城碧海や川尻蓮が号泣し、そこに川西拓実が寄り添う場面もあり、とても感動した。

メンバー退場後にスクリーンにしばし思い出の映像が流れ、最後にドキュメンタリー映画第2弾が告知されて終わった。

JO1感動の初東京ドーム公演最終日―金城碧海や川尻蓮が号泣、寄り添う川西拓実

筆者はJO1が結成されてデビュー前の最初の、パシフィコ横浜国立大ホールでの2020年1月31日のファンミーティング初日公演を現地で観ていて、彼らがまだ不慣れで不安そうに見えたのを覚えているが、5年経った彼らは東京ドームで凄いパフォーマンスをする集団になった。

2階スタンドの一番上の席までJAM（ファン）で埋め尽くされていて、女性が圧倒的に多かったものの、男性JAMの掛け声もはっきりと聴こえた。

東京ドームは最大5万5,000人収容だが、JO1はセンターステージ、花道、フローター（大き目のトロッコ）2台がすれ違える通路が作ってあったので、おそらく5万人くらい入っていたと思われる。

JO1のメンバーたちはついに念願の東京ドームのステージに立てて感無量で、最後のMCで川尻蓮が涙をこらえて何度か後ろを向いたかと思うと、そこに川西拓実が駆け寄って、ミニボストンバッグを開けて、この中に涙入れていいよという友情もまた胸を打った。

直後の「飛べるから」の歌唱では、この曲がリリースされた時に活動休止中だった金城碧海も号泣して歌えなくなると、川西が寄り添って肩に触れ、終盤には気がつくと川尻蓮も号泣していた。他にも涙ぐんでいたメンバーがいた。

観ていてこんなに感動したライブは久しぶりだった。JO1が大きな目標だった東京ドーム公演を実現できたライブに現地で立ち会えて良かった、と心から思った。

セットリストは、日プのオーディション時代の課題曲（「GrandMaster」「Black Out」）、定番の人気曲、ソロもしくはユニット曲、最新アルバム「BE CLASSIC」収録曲まで多岐にわたっていた。

聴き慣れた曲も生バンドアレンジでライブならではの盛り上がりを見せ、多数のダンサーもいて、「Love & Hate」のように、ダンスブレイクが加えられた曲もあった。

終盤MCでメンバーが思いのたけを語る、涙を見せまいと後ろを向いた川尻蓮【メンバーの主なコメント】

金城碧海「あっけなくて、もっと一緒にいたい（言葉につまる）」「もっと大きな場所へ、世界へ、羽ばたいていきたいと思います」

豆原一成「11人は家族」「もっと上のステージに行きたいと思います」

川西拓実「矛盾してるなと思って。もっともっと上に行きたい。みなさんの近くで、皆さんと一緒にいたい」「JO1の第一章が終わって、第二章が始まる」

河野純喜「オーディションを受けるって決めて良かったと思います」「幸せ」「もっと頑張って、もっと大きなステージで、win win になろう」

白岩瑠姫「言うことないくらい、幸せな日でした」「11人ちゃんと揃ってこのステージに立って」

川尻蓮「毎日進んで、進んで、東京ドームに来ました（泣きそうになって後ろを向く）」「ここに旗を立てました（涙をこらえて後ろを向く）（川西拓実が来て肩に触れ、ミニボストンを示して、ここに涙を入れてと笑いを取る）」「旗を増やして行って、振り返った時に、いろんな景色があります（涙声）」「これからも沢山、旗、立てて行こうぜ！」

木全翔也「掃除をしていて、オーディションの時に写った雑誌を見直しました。その時は、自分はすごいネガティブだったんです」「けど、こうやって、デビューして、10人の仲間とJAMのみんなと、こんなに沢山の人たちの前で堂々とパフォーマンスしている。すごい成長できたと思ってる」「JAMがずっと支えてくれたから、１つ大きな夢をかなえました」

鶴房汐恩「僕の好きな食べ物はハヤシライスです」「東京ドームも6年目に立てました。ありがとうございます。本当に幸せです」

大平祥生「本当に幸せです」「観てくれるあなたのためにパフォーマンスをしていました」「僕たちの存在があなたの光になれたらいい」

佐藤景瑚「もう家族みたいなもんよ」「ダチョウなんですよ。走り出したらみんな走り出す」「最高の仲間」

與那城奨「大学生の頃から、歌手になりたいと、ワンルームを借りて挫折しながら」「甘くない道だなと、すごい感じたんです。今思い返してみると、辛い道だったと思うんですけど」「JO1になれたのも皆様のおかげです」「最高のみんなで、この流れを作って行きたい」

セットリスト

「JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’ IN TOKYO DOME」Day2 2025年4月21日（月）16:00～東京ドーム公演のセットリスト

VCR
Overture
1. Love seeker
2. HAPPY UNBIRTHDAY
3. Move The Soul
4. GrandMaster
5. WHERE DO WE GO
VCR
6. ICY
MC
7. Black Out
8. Love & Hate（アウトロでダンスブレイク）
9. EZPZ （川尻蓮、豆原一成、佐藤景瑚）
VCR
10. So What （DJ豆原一成）
11. BINGO（川尻蓮、川西拓実 w/DJ豆原）
12. Push on（白岩瑠姫、金城碧海 w/DJ豆原）
13. BONBON（鶴房汐恩 w/DJ豆原）
14. Eyes On Me（川尻蓮、白岩瑠姫、金城碧海、鶴房汐恩 w/DJ豆原）
15. Mad In Love（Gt.:河野純喜＆與那城奨、Ba.:木全翔也、Key:大平祥生、Dr.佐藤景瑚）
MC
16. Blooming Again
17. 君のまま
15. Be There For You（河野純喜、與那城奨、大平祥生、白岩瑠姫、鶴房汐恩）
VCR
16. Hottie with the Hot Tea（川西拓実、木全翔也、金城碧海）
[JO1 Remix Medley]
17. Speed of Light
18. Tiger
19. SuperCali
20. REAL
21. Algorithm
22. Trigger
23. Rose
24. Walk It Like I Talk It
MC
25. BE CLASSIC
アンコール
26. Test Drive
27. NEWSmile
28. Get Inside Me
29. With Us
30. 無限大 2025
MC
31 飛べるから
ダブルアンコール
32. Bon Voyage
（終演=メンバー退場、19:50）

©ランダムビューアソート

JO1/ PRODUCE 101 JAPANの全記事リストはこちら:
JO1おすすめ商品/ JO1・PRODUCE 101 JAPAN 記事一覧

JO1イベント情報

2025年
1/26(日) 「GMO SONIC 2025」@さいたまスーパーアリーナ（川西拓実、河野純喜、與那城奨が出演）
1/27(月)・28(火)・29日(水)「LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS」@ IMM THEATER/ THEATRE G-ROSSO/ 後楽園ホール
1/31(金) 18:00「LAPOSTA 2025」@東京ドーム（ZEROBASEONEがゲスト出演）（映画館ライブビューイングあり）
2/1(土) 18:00「LAPOSTA 2025」@東京ドーム（Kep1er、iznaがゲスト出演）
2/2(日) 16:00「LAPOSTA 2025」@東京ドーム
2/15(土)「JO1 WORLD TOUR JO1DER HOW 2025 ‘WHEREEVER WE ARE’」@台湾・台北: Taipei Music Center
2/22(土)「JO1 WORLD TOUR JO1DER HOW 2025 ‘WHEREEVER WE ARE’」@タイ・バンコク: TRUE ICON HALL
3/1(土)「JO1 WORLD TOUR JO1DER HOW 2025 ‘WHEREEVER WE ARE’」@米国・LA: The Belasco
3/3(月) 「JO1 WORLD TOUR JO1DER HOW 2025 ‘WHEREEVER WE ARE’」@米国・ニューヨーク: Brooklyn Bowl（追加公演）
3/4(火)「JO1 WORLD TOUR JO1DER HOW 2025 ‘WHEREEVER WE ARE’」@米国・ニューヨーク: Brooklyn Bowl
3/5(水) 国連本部（ニューヨーク）訪問
3/10(月)米国時間「Global spin live」@GRAMMY MUSEUM (UTC-8)
3/14(金) 米国時間FOX 5「Good Day New York」初出演（3月7日に事前収録）
3/15(土) 米国時間　ディズニー実写映画「白雪姫」USプレミア・イベント（河野純喜、與那城奨、佐藤景瑚が参加）
3/17(月) 米国時間「iHeartRadio Music Awards 2025」レッドカーペット@米国ロサンゼルスドルビー・シアター
3/20(木祝) 河野純喜がプレミアム吹替版声優として出演のディズニー実写映画「白雪姫」公開
3/23(日)「JO1 WORLD TOUR JO1DER HOW 2025 ‘WHEREEVER WE ARE’」@中国・北京: 北京展覧館劇場
3/29(土)・3/30(日)「JO1 WORLD TOUR JO1DER HOW 2025 ‘WHEREEVER WE ARE’」@韓国・ソウル BLUE SQUARE MasterCard Hall（名鉄観光の観覧ツアーあり）
4/20(日) 18;00「JO1DER SHOW 2024 ‘WHEREVER WE ARE’ IN TOKYO DOME」@東京ドーム
4/21(月) 16:00「JO1DER SHOW 2024 ‘WHEREVER WE ARE’ IN TOKYO DOME」@東京ドーム
5/10(土)「KCON JAPAN 2025」@千葉・幕張メッセ
5/11(日)「ごぶごぶフェス 2025」@大阪・万博記念公園もじみ川芝生広場
5/30(金) 豆原一成主演映画「BADBOYS」公開

商品情報（PR）

*JO1の2025年4月2日（水）発売の初のBEST ALBUM「BE CLASSIC」は、ファンクラブ会員の投票で選べる楽曲を含む既発表曲と新曲を収録。CDパッケージは、DVDと48Pブックレット付き初回限定盤A（税込定価4,400円）、DVDと48Pブックレット付初回限定盤B（税込定価4,400円）、CDのみで36Pブックレット付きの通常盤（税込定価3,850円）、DVD、60Pブックレットとポスター付きのFC限定盤（税込定価5,500円）の全4形態で販売。

全形態の初回プレス分に応募抽選券（シリアルナンバー）1枚、形態ごとに異なるトレーディングカード1枚（各形態11種からランダム1枚）、形態ごとに異なるセルカトレーディングカード1枚（各形態11種からランダム1枚）を封入。初回限定盤A・Bはさらに形態ごとに異なるシートステッカー1枚（各形態11種からランダム1枚）、FC限定盤はさらにポストカード1枚（11種からランダム1枚）とダイカットステッカー1枚（11種からランダム1枚）も封入。

オンラインショップ対象予約キャンペーンを実施。タワーレコードオンラインでは、指定期間内に初回限定盤A・B、通常盤のいずれか1枚を予約すると、「LAPOSTA 2025」公演後お見送り会への抽選招待特典付き商品を販売。

タワーレコードオンライン、HMV＆BOOKS online、Sony Music Shop、楽天ブックス、Amazon.co.jp、ネオ・ウィング、CDJAPAN（OVERSEAS）では、2025年4月21日（月）の東京ドーム公演終演後の全員お見送り会への抽選招待特典付き招待を、1月27日12:00～2月17日12;:00の期間限定で販売。さらに、これらのオンラインショップでは、6月3日関西、6月6日関東で開催のPREMIUM SHOWCASEへの現地抽選招待もしくはオンライン生配信の特典付きの商品を、2月18日12:00～3月10日12:00の期間限定で販売。

ストアごとに異なる先着外付け特典が付く。初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤のいずれか1形態購入で、Amazon.co.jpではメガジャケ（ソロ全11種からランダム1種）、楽天ブックスではA5クリアファイル（ソロ全11種からランダム1種）、タワーレコードではトレカ（店舗とオンラインで異なるソロ全11種からランダム1種）、HMV・Loppiではクリアトレカ（HMV店舗とオンライン＆Loppiで異なるソロ全11種からランダム1種）、TSUTAYA（オンラインを除く）ではポストカード1枚（ユニット全5種からランダム1種）、セブンネットではステッカー1枚（ユニット全5種からランダム1種）、ネオ・ウィングではA4クリアポスター（集合1種）、Sony Music ShopではL判集合生写真1枚（形態ごと1種）、LAPONE STOREではクリアコースター1枚（ソロ全11種からランダム1種）、その他一般店では告知ポスターが付く。

*JO1登場書籍
Amazon: 日本映画navi vol.117 (表紙巻頭: 大橋和也, 豆原一成×池﨑理人, 佐藤新, 草彅剛) 2025/5/1
Amason: キネマ旬報NEXT vol.63 (表紙特集: 大橋和也, 豆原一成, 田中樹, 小瀧望, 佐藤新) 2025/5/1
Amazon: CanCam 2025年6月号 (表紙: SixTONES, 豆原一成, 池﨑理人, ＆TEAM) 2025/4/23
Amazon: TVガイドdan［ダン］vol.55 (表紙: 豆原一成(JO1)×池﨑理人(INI) 裏表紙: MAZZEL) 2025/4/14
楽天ブックス: TVガイドdan［ダン］vol.55 (表紙: 豆原一成(JO1)×池﨑理人(INI) 裏表紙: MAZZEL) 2025/4/14
Amazon: mini 2025年5月号 (豆原一成) 2025/4/12
Amazon: JO1 2nd写真集 Unbound 2024/1/24
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セブンネット: JO1 2nd写真集 Unbound ラインナップ 2024/1/24

amazon タイムセール

*JO1の2024年12月9日（月）リリースのデジタルシングル「JOin us!!」は、JRA「2024年度有馬記念プロモーション」TVCMソングで、退屈な日常を忘れて一緒に楽しもうというメッセージが込められている。

Amazon: JOin us!! (JO1) 2024/12/9
Apple Music/ iTuues: JOin us!! - Single (JO1) 2024/12/9
レコチョク: JOin us!! (JO1) 2024/12/9
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Apple Music

*JO1の2024年11月6日（水）発売のライブBlu-ray/DVD「2023 JO1 2ND ARENA LIVE TOUR 'BEYOND THE DARK:RISE in KYOCERA DOME OSAKA'」は、2023年11月25日の京セラドーム大阪公演の模様を映像パッケージ化。Wアンコールまで全32曲を収録。ファンクラブ会員限定で特典映像入り・60Pフォトブック付きのFC限定盤Blu-ray（税込定価8,000円）・DVD（税込定価7,500円）、一般流通のライブ本編のみの通常盤Blu-ray（税込定価4,950円）・DVD（税込定価4,400円）で販売。