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・ AKB48を卒業した本田仁美が、ジェジュンがプロデュースのガールズG加入、ドリアカのMEIも
・ジェジュンの日本での業務提携先がケイダッシュからDLEに変更
元AKB48の本田仁美(22)が率いるK-POPの新人他国籍7人組ガールズグループ・SAY MY NAMEが、韓国デビューに先駆けて、プロデューサーであるジェジュンとともに、日本でライブを行うことが決定した。
具体的には、所属事務所iNKODEの日本法人のiNKODE JAPANが主催する、2024年10月5日(土)・6日(日)の千葉・幕張メッセイベントホールでの公演「iNKODE to PLAY」に、ジェジュンとSAY MY NAMEが出演する。
AKB48を卒業した本田仁美が、ジェジュンがプロデュースのガールズG加入、ドリアカのMEIも
本田仁美は12歳だった2014年にAKB48に加入し、2018年10月~2021年4月には韓国の12人組ガールズグループ・IZ*ONEとして活動し、その後AKB48に戻ったが、2024年1月26日のパシフィコ横浜 国立大ホールでの卒業コンサートで、AKB48 を卒業した。
IZ*ONEの活動終了後にAKB48に戻ってからは、AKB48のパフォーマンス・レベルの向上に貢献し、練習での厳しい姿勢から他のメンバーたちから「本田警察」と揶揄されたこともあった。
本田仁美はAKB48を卒業してからどうするんだろう、また韓国に行くのだろうか、と思っていたら、ジェジュン(キム・ジェジュン)がプロデュースする新7人組ガールズグループ・SAY MY NAMEに、リーダー格で加わった。
10月韓国デビュー予定のSAY MY NAMEの、メンバー7人のうち、日本人はHITOMI(本田仁美)とMEI(寺田芽衣)の2人で、あとは韓国人4人とタイ人1人だ。
ちなみにMEIは、HYBEのKATSEYEが誕生した米国オーディション番組「Dream Academy」に参加していた。
韓国のiNKODEエンターテインメントは、キム・ジェジュンと韓国中堅事務所のCUBEエンターテインメントの元副社長のノ・ヒョンテが2023年に設立したエンタメ会社だ。ジェジュンは同社でCSO(最高戦略責任者)を務めている。
その韓国のiNKODEと、日本のアニメなどの映像コンテンツが主力のエンタメ会社のDLE(株式会社ディー・エル・イー)の子会社・Esplanadeが、共同で日本で立ち上げたのが、iNKODE JAPANだ。
ジェジュンの日本での業務提携先がケイダッシュからDLEに変更
ジェジュンがこれまで日本でテレビ番組などに出演できていたのは、日本でのマネジメントを担当していたケイダッシュの力のおかげだと、多くのファンは思っていたはずだ。
しかし、2024年4月30日に、ジェジュン本人が、日本活動の業務提携先が大手事務所のケイダッシュから新会社(その時にはDLEの名前は伏せていた)に変更になる、と明かした。
ケイダッシュとの提携解消に、多くのジェジュンのファンが不安を感じるのは必至と思われたが、ジェジュンは「何も心配することはない」と述べた。
ジェジュンは自己プロデュースに長けていて、長年、実業家としての顔も持っているので、自分がプロデュースするグループの日本活動に何が必要か、熟知しているはずだ。
日本には、ジェジュンの東方神起時代からの長年の女性ファンも多い。彼女たちは、推しのジェジュンがプロデュースするガールズグループを、少なくともライトに応援すると思われる。
【著者略歴】
・元サラリーマン(市場調査アナリスト)。最終学歴では経済学(統計学含む)を専攻。
・2016年よりジャニオタ・ブログ執筆開始。2017年末よりK-POP中心の雑食&音楽好きオタクの当ブログ開始。
・ピアノ履修歴は計20年超(現在はほとんど弾かない)。
・アマチュア・バンド活動歴あり(ジャズ・フュージョン、ロック、ポップス)。
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