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・国宝級イケメンランキング登場はチャンス(俳優業、トークなど)
雑誌「ViVi」の恒例企画「ViVi 国宝級イケメンランキング」2023年下半期のNOW部門、NEXT部門(22歳以下)、ADULT部門(30歳以上)のWeb投票結果が、2023年12月14日夜に発表された。この結果は12月22日発売の「ViVi」2024年2月号に掲載される。
図表1 国宝級イケメンランキング・2023年下半期NOW部門
1位 八木勇征(FANTASTICS)
2位 道枝駿佑 (なにわ男子)
3位 高橋文哉
4位 髙橋海人(King & Prince)
5位 白岩瑠姫(JO1)
6位 萩原利久
7位 京本大我(SixTONES)
8位 ラウール(Snow Man)
9位 尾崎匠海(INI)
10位 吉野北人(THE RAMPAGE)
11位 神宮寺勇太(Number_i)
12位 K(&TEAM)
13位 草川拓弥(超特急)
14位 RYOKI(BE:FIRST)
15位 板垣李光人
図表2 国宝級イケメンランキング・2023年下半期NEXT部門
1位 西村拓哉(Lil かんさい)
2位 豆原一成(JO1)
3位 宮世琉弥
4位 松田迅(INI)
5位 山下幸輝
6位 岩瀬洋志
7位 佐野晶哉(Aぇ! group)
8位 窪塚愛流
9位 杢代和人(原因は自分にある。)
10位 HARUA(&TEAM)
11位 深田竜生(少年忍者)
12位 柏木悠(超特急)
13位 RAN(MAZZEL)
14位 山中柔太朗(M!LK)
15位 日向亘
国宝級イケメンランキング登場はチャンス(俳優業、トークなど)
このランキングに登場することは、特に、まだ知名度が十分高いといえないボーイズグループにとっては、グループが注目を浴びる良い機会となる。典型的な例としては、今回NOW部門1位となった八木勇征のおかげで、FANTASTICSの知名度もぐっと上がってきている。
ただし、グループのファンダムが結束して、メンバーの誰に投票するかを統一しておく必要がある。1つのグループから複数メンバーがランクインすることは滅多にないので、各部門の対象を各グループ1人に絞って、投票を集中させるべきなのだ。
事務所はランクインしたメンバーをビジュアル担当として、積極的にメディア露出させるべきだ。ランクインは俳優の仕事獲得で有利に働くはずだ。また、グループでテレビ番組に出演した際には、ランクインしたメンバーに発言させて、しっかりカメラに映るように仕向けるべきだ。可能なら、ダンスの構成においても、目立つポジションを与えるべきだろう。
LAPONEエンタテインメントの2020年デビューの11人組グローバル・ボーイズグループ・JO1からは、白岩瑠姫がNOW部門5位に、豆原一成がNEXT部門2位にランクインした。
前回の2023年上半期NOWランキングでは、川西拓実が6位、白岩瑠姫が14位にランクインしていたが、今回はJAM(JO1ファン)が白岩瑠姫に一本化したようだ。なお、豆原一成は2024年5月にNEXT部門の年齢上限の22歳に達する。
LAPONEエンタテインメントの2021年デビューの11人組グローバル・ボーイズグループ・INIからは、尾崎匠海がNOW部門9位に、松田迅がNEXT部門4位にランクインした。ちなみに、前回の2023年上半期ランキングでは尾崎匠海はNOW部門11位、松田迅はNEXT部門2位だった。2人ともランキング常連のビジュアル担当だが、その割にはメディア露出やダンス構成でのポジションが、特に多くないのが、もったいない。
HYBE LABELS JAPANの&TEAMからは、KがNOW部門の12位に、HARUAがNEXT部門の10位にランクインした。前回の2023年上半期ランキングでは、KはNOW部門の13位にランクインしていたが、美少年・HARUAは今回ようやく初ランクインを果たした。
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