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・カリスマ感の漂う圧巻ステージ19曲、無料コンサートでも普段と同じ豪華演出
・セットリスト
・イベント情報 ・番組情報 ・商品情報
ワールドスター・BTS(防弾少年団)が2022年10月15日(土)18時より、韓国・釜山アジアド主競技場で、「2030 BUSAN WORLD EXPO CONCERT BTS [Yet To Come] in BUSAN」の無料コンサートを開催し、全19曲の圧巻ステージを披露した。世界中から来た約5万人のARMY(BTSファン)が集結した。
筆者は幸い、有料CS放送のTBSチャンネル1がテレビ放送のキレイな映像と音声で生中継した素晴らしいライブを観ることができて、風格が漂う7人が揃った圧巻ステージに感動した。だが、放送枠が2時間だったため、終盤のMCの間に一瞬離れていた間に番組が終了してしまった。生放送は延長分も中継したそうだが、録画は2時間ちょうどで終わっていたので、最後の曲(「Yet To Come」)の披露を観ることができなかった。
この無料コンサートは、HYBEが開発したプラットフォーム・Weverseで全世界にリアルタイム生配信され、筆者もテレビの前にいられない時はそちらを使うつもりだった。だが、有料コンサートでもアクセス集中で通信が不安定になりがちだったから、いわんや無料となるとさらにアクセスが集中してパンクし、早い段階でサーバー落ちして、観られない視聴者が続出した。こういう時にネットは脆く、大量一斉通信が安定的にできるテレビが強い。
翌10月16日の地上波TBS「アッコにおまかせ」で、このコンサートのステージの模様の一部が紹介され、その際に画面テロップで「11月19日(土)にTBSチャンネル1で放送予定」と告知された。同チャンネルのお知らせによると、11月19日(土)午後8時より、日本語字幕付きでノーカット全曲が放送されるという。
懸念されていたBTSの「重大発表」については、最年長・ジン(ソクジン)の入隊のような重要事項の発表はなかった。MCの発言が韓国語だったので、筆者はほとんど分からずSNS頼みだが、ジンのソロアルバムのリリースが告知され、BTSは今後も長い年月にわたってグループ活動を続るつもりとの意思表示があったという。
(日本語が話せる韓国人ユーチューバーのジュジュさんの解説動画によると、ジンが「シングル・アルバム」を出す意向を示したという。「Butter」のシングル・アルバムの時のように、曲数が非常に少ないが、配信でなくアルバムのようなフィジカルのパッケージの体裁で発売する、と解される)
なお、BTSは米国・ロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで11月20日(日)に開催される「2022 アメリカン・ミュージック・アワード(American Music Awards, AMAs)」の、「フェイバリット・ポップ/デュオ (Favorite Pop Duo or Group」部門と、今年新設された「フェイバリット・K-POPアーティスト(Favorite K-pop Artist)」部門にノミネートされている。
なお、BTSは米国・ロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで11月20日(日)に開催される「2022 アメリカン・ミュージック・アワード(American Music Awards, AMAs)」の、「フェイバリット・ポップ/デュオ (Favorite Pop Duo or Group」部門と、今年新設された「フェイバリット・K-POPアーティスト(Favorite K-pop Artist)」部門にノミネートされている。
カリスマ感の漂う圧巻ステージ19曲、無料コンサートでも普段と同じ豪華演出
以下は、コンサートの生中継を観ながらのメモ書きをまとめたものだ。
開演時間の午後6時になると、花火が打ち上げられ、バンドが映り、スクリーンにカウントダウンの数字が表示され、赤い照明の中、BTSの7人が黒い高級カジュアル衣装で登場した。
今回は無料ライブだが、普段のBTSのライブ同様の豪華セット・演出だったから、釜山万博招致委から補助金が幾らか出ていたとしても、コンサートそのものはHYBEには巨額の赤字となったと思われる(グッズや写真集や、税込み定価3万8,500円のBTSアルバム「Proof」Collector’s Editionの販売で一部穴埋めできたとは思うが)。
最初の曲は「MIC Drop」で、いきなりカリスマ感を発揮した。この曲はBTSの代表曲の1つで、世界進出に成功したばかりの頃の、いかにもBTSらしいハイテンションでカッコいいヒップホップ・ダンスチューンだ。本来はこの曲はシュガ(SUGA、ユンギ)がマイクを床に落として終わるが、今回はさすがに1曲目なので、落とさなかった。
2曲目の「Run BTS」は、初めて聴いた曲だった。筆者のファン歴は5年弱なので、その前の知らない曲かもと思ったが(それにしては昔の彼らの作風とは違っているロック・チューンだったが)、後で新曲だと知った。3曲目の「RUN」の辺りで、既にメンバーは汗だくに見えた。
ジョングクはウェイビーな黒髪の前髪が、随分伸びていた。ハンドマイクはRM(ナムジュン)が青、V(テヒョン、テテ)が赤、シュガが銀、ジン(ソクジン)が緑、ジョングクが紫、ジミンが銀、J-HOPEが白だった。複数持っているメンバーもいるようで、後でVがグレーのマイクを持っている場面もあった。
MCは韓国語で日本語字幕なしだったので、ほとんど分からなかった。それでも、ジンはお約束の投げキスをしていたし、J-HOPEが定番の「僕はみなさんのHOPE、みなさんは僕のHOPE」をやっているのも分かった。
激しいダンス曲が続いて、4曲目の「Save ME」の終わりに全員でひざまずいた後は、ユニット曲の披露になった。
月の映像をバックにボーカルライン(ジョングク、ジミン、V、ジン)が、「00:00 (Zero O’clock)」の情感豊かなソロ歌唱のリレーを始めた。公園風なセットもあり、ジョングクがブランコに腰かけたり、ジンが子供向けとみられるバスの上に乗ったりしていた。ジミンは赤いピアノの脇の椅子に座り、Vは公園風のセットの椅子に座っていた。「Butterfly」では4人が並んでマイクスタンドを使った。
中盤のVTRの間に7人は衣装替えして、抑えた感じのパステルカラーのカジュアル・ジャケットを着て再登場した。動物型のロボットと一緒に歩く場面もあったが、釜山万博のPR関連なのだろうか。
「Dynamite」では、ジミンが茶色のサングラスを掛けていた。夜空に花火が打ち上がっていた。「Boy With Luv」では、エネルギーをセーブするためか、ダンスは控えめだったが、ジョングクとJ-HOPEが2人で一緒に手で頭上に大きなハートマークを作る場面もあった。
「FIRE」では、炎が吹き上がり、アミボム(公式ペンライト)が赤一色になった。ジンがカメラ至近距離でウィンクする場面もあった。
「IDOL」の後のMCの最後に、メンバーが横一列に並んで、手を繋いでいるメンバーもいて、一斉にお辞儀をした。
次の「EPILOGUE: Young Forever」は、7人が情感豊かに歌い上げ、最後の余韻の中でファンの歌声が聞こえた。
続く「For Youth」では、背景のモノクロの沢山の写真を見ていると感傷的になった。
ここでライブ本編が終了した模様で、メンバーが退場すると、VTRで早くも今日のコンサートの冒頭からのダイジェスト映像が流れた。
観客席のARMYたちが集団で掛け声を始めた。たぶんメンバー7人の名前(本名)を年長メンバーから順番に「キム・ソクジン、ミン・ユンギ、・・・・・・チョン・ジョングク」と呼んで「BTS」で締めくくるコールのループと思われた。筆者が参戦した日本のライブでも、ライブ本編とアンコールの間にやっていた。
それからARMYの大合唱もあった。これも、日本のライブでもよくあった。ただ、5万人の会場で、各国から来たARMYが事前にSNSで曲を決めていたとは思えず、バラバラだったかもしれない。何の曲を歌っているのか、聴き取りにくくて分からなかった。
そのうち、「BTS、BTS」の一斉コールが始まって、だんだん強まって行った。
「Spring Day」のイントロが流れた。アンコールの始まりだ。
電車のセットの中のカメラが、座席に座るBTSのメンバーを捉えていた。全員、BTSカラーの薄めの紫のパーカーを着ていた。シュガはベレー帽をかぶっていた。
名曲バラードの1つである「Spring Day」を、J-HOPEから歌い始めた。「会いたい」の歌詞が連発されるこの曲は、コロナ禍のオンライン・ライブでBTSが何度も披露していた。ジンの入隊が間近とみらるこのタイミングでこの曲を聴くと、感傷的になる。
間奏の時にメンバーは電車のセットの外に歩いて出た。
MCが始まり、赤いマイクを持ったVからコメントし始めた。ジンの声が枯れ気味だったが、実はずっと喉の調子が悪くて通院していて、この日の本番10分前にはほとんど声が出なかったのに、ライブが始まると急に回復して歌えたそうだ。
J-HOPEが主導して、10月13日が満27歳の誕生日だったジミンのために、バースデーソングを元気よく歌った。その前に会場のARMYが歌っていたという。ジミンは嬉しそうで、コメントの最後に「カムサハムニダ」とお礼を言った。
J-HOPEはコメントの途中で、おどけて軽くダンスし、最後に頭上にハートマークを作った。
ジョングクは最後に「サランヘヨ(愛しています)、ARMY。サランヘヨ、BTS」と言った。
ジンの話が途絶えると、会場から大きなどよめきが起きた。「キム・ソクジン!」と呼びかけている声のようだった。ジンは「ありがとう、愛しています」と言い、頭上に大きなハートを作った。
セットリスト
2022年10月15日「2030 BUSAN WORLD EXPO CONCERT BTS [Yet To Come] in BUSAN」@韓国・釜山アジアド主競技場のセットリスト
1. MIC Drop
2. Run BTS (新曲)
3. RUN
MC
4. Save ME
5. 00:00 (Zero O’clock) (ボーカルライン: JIN、JIMIN、V、JungKook)
6. Butterfly (ボーカルライン: JIN、JIMIN、V、JungKook)
7. UGH! (ラップライン: RM、SUGA、J-HOPE)
8. BTS Cypher PT.3: KILLER (ラップライン: RM、SUGA、J-HOPE)
MC
9. Intro+Dynamite
10. Boy With Luv
11. Butter
MC
12. Ma City
13. DOPE
14. Burning Up (FIRE)
15. IDOL
MC
16. EPILOGUE: Young Forever
17. For Youth
(VTR: この日のコンサートの冒頭からのダイジェスト)
(アンコール)
18. Spring Day
19. Yet To Come
(18:00開演、20:15頃終了)
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イベント情報
2021年
3/15(月)午前(米国時間3月14日(日)夜)「第63回グラミー賞」米国ロサンゼルスのステープルズ・センターで授賞式。BTSはBest Pop Duo/Group Performance賞候補。
5/16(日) 「Lotte Duty Free Family Concert 2021」(オンライン開催)
5/24(月) 日本9:00~(米国東部時間2021年5月23日(日)20:00~)「2021 Billboard Music Awards」(「Butter」テレビ初披露)
6/13(日) 18:30 オンライン・ファンミーティング「BTS 2021 MUSTER SOWOOZOO(小宇宙)」
6/14(月) 18:30 オンライン・ファンミーティング「BTS 2021 MUSTER SOWOOZOO(小宇宙)」ワールドツアー・バージョン
6/22(火) 18:30~ 「BTS, THE BEST」特典Online Showcase(抽選)
6/28(月) 18:30~BTS JAPAN OFFICIAL FANCLUB会員限定オンラインイベント “Online Talk Event”(抽選)
7/9(金) 21:00~「BTS on LINE MUSIC」米国9/20(日) 第76回国連総会「SDG Moment」(ニューヨーク、BTSは文大統領の特別使節として演説・映像パフォーマンス披露)
9/25(土)「Global Citizen LIVE」
10/2(土)「2021 THE FACT MUSIC AWARDS (2021 TMA)」オンライン開催 17:00~レッドカーペット、19:00~授賞式
10/24(日) 18:30 オンラインコンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE」(10/31(日)午前10時よりディレイ・シングルビュー・ストリーミング配信)
米国東部時間11/21(日)20:00 (日本11/22(月)10:00AM) ABC「American Music Awards」
米国11/27(土)・28(日) オフライン(有観客)コンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE -LA」@SoFi Stadium,LA (日本ではチケットはWeverse Shop JAPANで購入できる)
米国12/1(水) オフライン(有観客)コンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE -LA」@SoFi Stadium,LAオフライン(有観客)コンサート
12/3(金)日本時間 12:30 (米国現地12/2(木)19:30)オフライン(有観客)コンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE -LA」@SoFi Stadium, LAオフライン(有観客)コンサート(オンライン・ライブストリーミングあり)
米国12/3(金) iHeart Radio開催の「2021 JINGLE BALL」ツアーのLAのステージに出演
12/11(土) 「2021 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS (2021 MAMA)」18:00 授賞式(BTSはVTRコメント出演)
2022年
3/10(木) 19:00「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - SEOUL」@韓国ソウル・オリンピックスタジアム(同時オンライン・ストリーミング配信あり)
3/12(土) 18:00「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - SEOUL」@韓国ソウル・オリンピックスタジアム(劇場での同時ライブビューイングあり)
3/13(日) 18:00「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - SEOUL」@韓国ソウル・オリンピックスタジアム(同時オンライン・ストリーミング配信あり)
米国4/3(日)、日本時間4/4(月)午前 「第64回グラミー賞」@ラスベガス・MGMグランド・ガーデン・アリーナ(日本ではWOWOWが二カ国語版(同時通訳付き)で独占生中継)
米国4/8(金)・4/9(土) 「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - LAS VEGAS」@Allegiant Stadium
米国4/15(金)「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - LAS VEGAS」@Allegiant Stadium
米国4/16(土) 「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - LAS VEGAS」@Allegiant Stadium、日本時間4/17(日) 11:30am開演でオンライン・ストリーミング配信あり
米国5/15(日) 「2022 Billboard Music Awards」(20:00EST/ 17:00 PST、日本時間16日(月)午前9時)@ラスベガス・MGMグランド・ガーデン・アリーナ(米国ではNBCが生中継)BTSパフォーマンス出演なし(受賞の場合はスピーチ映像あり)
米国5/31(火) BTSがバイデン米大統領とホワイトハウスで対談(アジア人差別問題)
米国7/31(日) 日本時間8/1(月)11:00AM J-HOPEが米国シカゴで開催の音楽フェス「ロラパルーザ(Lollapalooza)」にメインステージのヘッドライナーで出演(Weverseアプリ・PC・TVで生中継、米国ではHuluで生配信)
8/28(日)米国時間「2022 MTV VMA」@米ニュージャージー州・プルデンシャルセンター(MTVが生中継)BTSは6部門ノミネート、BTSは欠席
10/8(土) 「2022 THE FACT MUSIC AWARDS (TMA)」@韓国・KSPO DOME(オリンピック体操競技場) 16:30~ レッドカーペット 18:30~ 授賞式(BTS、Stray Kids、TOMORROW X TOGETHER、NCT DREAM、ATEEZ、TREASURE、THE BOYZ、ITZY、IVE、Kep1er、LE SSERAFIM、NewJeans、 (G)I-DLE、カン・ダニエル、TNX、PSYらが出演)(日本ではCS放送のMUSIC ON! TV(エムオン!)が生中継、dTVが生配信)
10/15(土) 18:00「WORLD EXPO 2020 BUSAN KOREA CONCERT BTS [Yet To Come] in BUSAN」@韓国・釜山アジアド主競技場(Busan Asiad Main Stadium)(Weverse、NAVER NOW.などでオンライン・ライブストリーミングあり、日本ではCS放送のTBSチャンネル1でも生中継)
11/20(日) 23:00~「FIFAワールドカップ カタール 2022」(ジョングクが開会式でパフォーマンス予定)(日本ではNHKとABEMAで開会式生中継見込)
11/29(火)・30(水)「2022 MAMA AWARDS」@京セラドーム大阪: BTSはJ-HOPEが30(水)にパフォーマンス出演
2023年
1/7(土) 20:00~「第37回ゴールデンディスクアワード with TikTok」@タイ・バンコク・ラジャマンガラ国立競技場(BTSのJ-HOPE、SEVENTEEN、Stray Kids、ENHYPEN、TREASURE、PSY、LE SSERAFIM、IVE、NewJeans、(G)I-DLEなどが出演)(日本ではTBSチャンネル1で生中継)
2/1(水) BTS釜山コンサート映画化・「BTS: Yet To Come in Cinemas」全世界公開
4/26(水)・27(木) 「SUGA Agust D TOUR」@米国・ベルモントパーク
4/29(土) 「SUGA Agust D TOUR」@米国・ニューアーク
5/3(水)・5(金)・6(土) 「SUGA Agust D TOUR」@米国・ローズモント
5/10(水)・11(木)・14(日) 「SUGA Agust D TOUR」@米国・ロサンゼルス
5/16(火)・17(水) 「SUGA Agust D TOUR」@米国・オークランド
5/26(金)・27(土)・28(日) 「SUGA Agust D TOUR」@インドネシア・ジャカルタ
6/2(金) 18:30 「SUGA Agust D TOUR in JAPAN」@日本・神奈川ぴあアリーナMM
6/3(土) 17:00 「SUGA Agust D TOUR in JAPAN」@日本・神奈川ぴあアリーナMM(映画館でライブビューイングあり)
6/4(日) 17:00 「SUGA Agust D TOUR in JAPAN」@日本・神奈川ぴあアリーナMM
6/10(土)・11(日) 「SUGA Agust D TOUR」@タイ・バンコク
6/17(土) 12:00~「BTS 10th Anniversary FESTA」 17:00~「午後5時、キム・ナムジュンです」20:30~21:00 花火大会(ジョングクナレーション付き)
6/17(土)・18(日) 「SUGA Agust D TOUR」@シンガポール
6/24(土)・25(日) 「SUGA Agust D TOUR」@韓国・ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館(オンライン・ライブストリーミングあり)
7/14(金) 日本時間20:00~ ABC「Good Morning America: 2023 Summer Concert Series」@NYセントラルパーク (ジョングクが「Seven」初披露、無料生中継あり)
8/4(金) 20:00 「SUGA Agust D TOUR ‘D-DAY’ THE FINAL」@韓国・ソウルKSPO DOME
8/5(土) 18:00 「SUGA Agust D TOUR ‘D-DAY’ THE FINAL」@韓国・ソウルKSPO DOME
8/6(日) 17:00 「SUGA Agust D TOUR ‘D-DAY’ THE FINAL」@韓国・ソウルKSPO DOME
9/23(土) 米国時間午後4時~10時頃(日本時間24日(日)午前5時~11時)「2023 Global Citizen Festival」@米国NYセントラルパーク(Great Lawn of Central Park)(BTSジョングクが共同ヘッドライナーとして出演。K-POP勢ではStray Kidsも出演)
10/14(土) Vソロアルバム「Layover」リリース記念「SPECIAL OFFLINE FAN MEETING」@韓国ソウル
11/20(月) 20:00 ジョングク・ファンショーケース「JUNG KOOK [GOLDEN] Live On Stage」@韓国ソウル中(チュン)区奨忠(チャンチュン)体育館(Weverseオンラインストリーミングあり)
2024年
6/13(木) 「2024 FESTA In-person Event with BTS Jin」@韓国ソウル・Jamsil Arena(蚕室体育館) in Jamsil Sports Complex(第一部「Jin’s Greetings」はハグ会、第二部「2024年6月13日のソクジン、天気は晴れ」のみオンライン生配信あり)
10/4(金) 映画「JUNG KOOK: I AM STILL」公開
11/16(土)・17(日) 「Jin ‘Happy’ Special Stage」@韓国ソウル・奨忠体育館
11/27(水)「Venue 101 Presents JIN SPECIAL」公開収録@東京・NHKホール
11/30(土) 13:00 JIN「Happy」シリアルナンバー特典イベント「JINとハイタッチ」
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商品情報(PR)
*BTSのジョングク(Jung Kook)が歌う2022年11月20日14時リリースのデジタルシングル「Dreamers」は、RedOne作の「FIFA Wrold Cup Qatar 2022」オフィシャル・ラウンドトラック。厳密にはJung Kook & BTSの名義なので、他のメンバーもコーラス等で参加の模様。
Amazon: Dreamers [Music from the FIFA World Cup Qatar 2022 Official Soundtrack] [デジタルシングル] (Jung Kook & BTS feat. FIFA Sound) 2022/11/20
Apple Music/ iTunes: Dreamers [Music from the FIFA World Cup Qatar 2022 Official Soundtrack] (Jung Kook & BTS) 2022/11/20
*BTSのJINの2022年10月28日(金)13時韓国発売のソロ・シングルアルバム「The Astronaut」の表題曲はJINとColdplayの共作。CDシングルはジャケットデザインと封入物(ブックレット、ポストカード、ポスター等)が異なる2形態で販売。日本では輸入盤となり、11月初め頃から配送予定(BTS Weverse Shop JAPANでは11月6日(日)発売予定)。
Amazon: The Astronaut ラインナップ (JIN (BTS)) 2022/10/29以降
Amazon: The Astronaut (Version 01) (JIN (BTS)) 2022/12/2
Amazon: The Astronaut (Version 02) (JIN (BTS)) 2022/12/2
楽天市場: The Astronaut ラインナップ (JIN (BTS)) 2022/10/29以降
TOWER RECORDS: The Astronaut ラインナップ (JIN (BTS)) 2022/11/2
TOWER RECORDS: The Astronaut ランダムバージョン (JIN (BTS)) 2022/11/2
HMV&BOOKS: The Astronaut ラインナップ (JIN (BTS)) 2022/11/4
Qoo10: The Astronaut ラインナップ (JIN (BTS)) 2022/10/29以降
Yahoo!ショッピング: The Astronaut ラインナップ (JIN (BTS)) 2022/10/29以降
デジタルミュージック配信
Amazon: The Astronaut [デジタルシングル] (JIN) 2022/10/28(Amazonプライム特典: プライム会員は無料で再生可能)
Apple Music/ iTunes: The Astronaut - Single (JIN) 2022/10/28
レコチョク: The Astronaut (JIN) 2022/10/28
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Apple Music
*BTSのJ-HOPEがフィーチャリング参加・作詞にも参加したP NATIONのCrushの「Rush Hour (Feat. j-hope of BTS)」が2022年9月22日リリース。
Amazon: Rush Hour (Feat. j-hope of BTS) [デジタルミュージック配信] (Crush) 2022/9/22
Apple Music/ iTunes: Rush Hour (Feat. j-hope of BTS) (Crush) 2022/9/22
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Apple Music
*BTSのJ-HOPEの2022年7月15日(金)13時韓国発売の1stソロアルバム「Jack In The Box」は、Wタイトル曲の「MORE」と「Arson」をはじめ、全10曲を収録。パッケージはCDなしのWeverse Album(アプリで視聴)1形態で販売される。先着クリアポスターの特典があるBTS JAPAN OFFICIAL SHOPと先着ポストカードの特典があるUNIVERSAL MUSIC STOREの日本国内お届け日は8月3日(水)。このアルバムの商品パッケージにはCDは封入されておらず、音源はWeverse Albumsアプリをインストールの上、商品パッケージに封入されているQRコードを読み取って、アルバムをダウンロードして聴くことになる。商品パッケージにはカードホルダー(全2種から1種ランダム)、ポストカードA(1種)、ポストカードB(全2種から1種ランダム)、QRカード(1種)が封入されている。ECサイトでは、CDでなくグッズのカテゴリーに分類されている場合があるので注意されたい。先行公開曲「MORE」を7月1日(金)13時に配信リリース。
Amazon: Jack In The Box (Weverse Album) ラインナップ (J-HOPE (BTS)) 2022/7/16以降
楽天市場: Jack In The Box (Weverse Album) ラインナップ (J-HOPE (BTS)) 2022/7/16以降
TOWER RECORDS: : Jack In The Box ラインナップ (J-HOPE) 2022/8/6
HMV&BOOKS: Jack in The Box【限定盤】(Weverse Albums ver.)(ランダムカバー・バージョン) (J-HOPE) 2022/8/6
Neowing: Jack In The Box ラインナップ (J-HOPE) 2022/8/26
デジタルミュージック配信
Amazon: Jack In The Box [デジタルアルバム] (J-HOPE) 2022/7/15
Apple Music/ iTunes: Jack In The Box (J-HOPE) 2022/7/15
レコチョク: Jack In The Box (J-HOPE) 2022/7/15
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Apple Music
*BTSの2022年6月10日(金)韓国発売、日本国内流通仕様の輸入盤は6月13日(月)発売(フラゲ)となるAnthology(特定の基準で選んだ作品集)アルバム「Proof」は、タイトル曲「Yet To Come (The Most Beautiful Momnent)」をはじめとする新曲3曲を含み、デビュー曲から最新曲までタイトル曲が数多く収録されるほか、メンバー選曲のソロ曲やデモ音源なども収録される。一部の曲は配信されずCDのみに収録。CDアルバムはCD3枚組で、豪華封入物盛りだくさんのStandard Edition(税込7,480円)と、ジャケットデザインが異なり封入物が少ないCompact Edition(税込2,640円)の2形態で販売。Standard Editionは132PのThe Art of Proof、104P写真集、80Pエピローグ、44P歌詞集、フォトカードAセット(7枚)、フォトカードB(8種からランダム1種)、ポストカード(8種からランダム1種)を封入し、初回限定で外付けポスターが付く。Compact Editionは80Pブックレット、フォトカード(7種からランダム1種)、ポストカード(8種からランダム1種)、ミニポスター、ディスコグラフィー・ガイドを封入。
先着特典として、BTS JAPAN OFFICIAL SHOPでは2形態セット購入でホログラム入りフォトカード1枚(絵柄A: 全7種からランダム1種)とリム-バブルステッカー1枚(絵柄B: 団体1種)とメッセージ動画が期間限定で視聴できるシリアルナンバーが付く。また、Standard Edition購入でホログラム入りフォトカード1枚(絵柄A: 全7種からランダム1種)が付く。UNIVERSAL MUSIC STOREでは2形態セット購入でステッカー1枚(絵柄A: 全7種からランダム1種)とポストカード1枚(絵柄B: 団体1種)とメッセージ動画が期間限定で視聴できるシリアルナンバーが付く。また、Standard Edition購入でステッカー1枚(絵柄A: 全7種からランダム1種)が付く。その他ストアでは、Standard Edition購入でステッカー1枚(絵柄C: 1種)が付く。
追加形態Collector’s Edition(税込み定価3万8,500円)を2022年9月28日に発売。1次予約(8月29日11:00AM~)はファンクラブ会員のみ(Weverse Shop GLOBALとBTS JAPAN OFFICIAL SHOP)。後日告知の2次予約は指定オンラインレコード販売サイトで取り扱われ、非会員でも申し込める。
Amazon: Proof ラインナップ (BTS) 2022/6/13
Amazon: Proof Compact Edition (特典なし) (BTS) 2022/6/13
楽天市場: Proof ラインナップ (BTS) 2022/6/13
楽天ブックス: Proof ラインナップ (BTS) 2022/6/13
楽天ブックス: Proof Compact Edition (BTS) 2022/6/13
TOWER RECORDS: Proof ラインナップ (BTS) 2022/6/13
TOWER RECORDS: Proof Standard Edition 先着ステッカー付 (BTS) 2022/6/13
TOWER RECORDS: Proof Compact Edition (BTS) 2022/6/13
セブンネット: Proof Compact Edition (BTS) 2022/6/13
HMV&BOOKS: Proof ラインナップ (BTS) 2022/6/13
Neowing: Proof ラインナップ (BTS) 2022/6/13
Qoo10: Proof ラインナップ (BTS) 2022/6/13以降
Yahoo!ショッピング: Proof ラインナップ (BTS) 2022/6/13
デジタルアルバム
Amazon: Proof [デジタルアルバム] (BTS) 2022/6/10
Apple Music/ iTunes: Proof (BTS) 2022/6/10
レコチョク: Proof (BTS) 2022/6/10
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2023年12月12日付 BTS全員入隊―RM・V入隊で7人全員集合、ジミンとジョングク入隊にシュガとJ-HOPEが見送り
2023年12月1日付 BTSのジミンとジョングクが12月12日陸軍に同伴入隊、VとRMは12月11日入隊、Vは首都防衛司令部志願
2023年11月14日付 BTSジョングク『GOLDEN』が米Billboard 200で2位、『Standing Next to You』がHOT 100で5位
2023年11月11日付 BTSジョングク『GOLDEN』ハント初動売上243.8万枚/『第66回グラミー賞』にK-POPノミネートなし
2023年10月30日付 HYBEと韓国テレビ局MBCが4年ぶり電撃和解、『ショー!K-POPの中心』や大晦日『歌謡大祭典』出演再開か
2023年10月11日付 BTSジョングク『3D』が米Billboard HOT 100で5位、11月20日ライブ開催決定/ ジミンProduction Diary
2023年10月2日付 BTSジョングク『3D』ダンスが凄い/ コラボ相手Jack Harlowのラップ詞が一部アジアARMYの間で物議/ Global Citizen Fes
2023年9月21日付 BTSメンバー全員が事務所と再契約決定、満了の2年前に早くも再び7年契約で合意、兵役後の活動が円滑に
2023年9月18日付 BTS V『Layover』初動210万枚、米Billboard 200で2位/『CDTV』で夜景バック2曲/『THE FIRST TAKE』
2023年8月3日付 BTSジョングクTikTok裏アカ発覚、紹介されたボネクドや『いいね』されたボイプラ・ジョンウが感激/ ミンギュ×グク
2023年7月25日付 BTSジョングク『Seven』が米Billboard HOT 100で1位(ルール変更を乗り越える)/『もっと上に行こう』/GMA
2023年7月3日付 BTSジョングク自作曲『Still With You』『My You』正式リリース/ デジタルシングル『Seven』リリース決定
2023年4月19日付 BTSのJ-HOPE入隊日にメンバー集結・見送り/ ジョングクが小児病院に寄付・豪邸新築着工
2023年4月4日付 BTSジミン『Like Crazy』が米Billboard HOT 100で1位、アルバム『FACE』が米Billboard 200で2位
2023年3月15日付 HYBEパン・シヒョク氏がSM買収撤退を語る―アーティストやファンを苦しませて悩んだ。申し訳なかった
2023年2月28日付 BTSジョングクがインスタのアカウントを削除/ J-HOPEシングル『on the street』3月3日リリース決定
2022年12月29日付 『2022年 世界で最もハンサムな顔』―2位はStray Kidsヒョンジン、7位はBTS・V、9位はENHYPENニキ
2022年12月13日付 BTSジンが丸刈り写真公開し入隊、メンバー全員で見送り、シュガは社会服務要員判定
2022年11月24日付 BTSジンが12月13日に入隊、北朝鮮近くの最前線部隊へ/『The Astronaut』ミリオン達成
2022年11月22日付 HYBEにキンプリ・平野紫耀は合わないし、必要ない―ガチHYBEオタクが引き抜き論を一蹴
2022年11月21日付 BTSジョングクが『FIFA World Cup Qatar 2022』開会式の大舞台で『Dreamers』の圧巻パフォーマンス
2022年10月29日付 BTSジンが明かした入隊先送り―元々2020年11月の『BE』発売直後→バンタン会食→釜山コン
2022年10月16日付 BTS釜山コンサート―カリスマ感の漂う圧巻ステージ19曲/ 11月19日TBSチャンネル1で再放送決定
2022年10月3日付 BTSのVとBLACKPINKのジェニーのプラベ写真流出でYGが警察に捜査依頼/ ユンギさんNBA三昧
2022年9月24日付 BTS『Yet To Come』Hyundai Ver. MV/ ジョングクがIUライブ2日連続参戦/ J-HOPEがCrush『Rush Hour』コラボ
2022年6月22日付 BTS『Yet To Come』がビルボードJAPAN Hot 100で1位(CDポイントゼロ、スミン等で圧倒)
2022年6月21日付 BTS『Proof』ハント初動売上が275万枚、日本でも断トツ週間1位/ 7人の友情タトゥー
2022年6月16日付 BTSジョングクが生配信・RMが投稿で事態収拾に動く/ 日経新聞がBTS活動休止の特集記事
2022年6月15日付 BTSが活動休止・ソロ活動を涙の食事会で表明、予想より早く衝撃/『Proof』初日215.5万枚、日本46.4万枚
2020年6月8日付 BTSジョングクが自粛期間中の夜のイテウォン訪問を生配信トークで直接謝罪。見直した
2020年1月24日付 BTSがグラミー賞にパフォーマンス出演決定/ ジョングクが交通事故で起訴猶予処分となる
2019年12月29日付 BTSジョングクが『2019 世界で最もハンサムな顔100人』1位、100人中4分の1がK-POP勢のワケ
2019年12月11日付 BTSジョングクが重過失事故で『起訴相当』意見付きで書類送検される
2019年9月18日付 BTSジョングクの熱愛説を事務所が否定し法的対応を示唆、でも写真は本人と認める
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