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ENHYPENヒスンがグループ脱退、同事務所でソロアーティストに、ソロとグループの両立は原則不可の模様

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ヒスンの音楽的志向がグループの方針と合わなくなった/ 事務所が脱退提案、ソロとグループの両立を原則として認めず
感想―自分のやりたい活動とグループの方針が合わないなら仕方がない、不器用な事務所でソロとグループの両立は無理
ニキもENHYPENグループ運営に不満があるのでは?

HYBEのBELIFT LAB所属の2020年デビューの7人組多国籍ボーイズグループ・ENHYPEN(エンハイプン、話し言葉でHが弱音化するとエナイプン)のメインボーカル級のヒスン(HEESEUNG、24)がグループから独立(脱退)し、今後は同事務所でソロアーティスト活動を行っていくという衝撃のニュースが、2026年3月10日に発表された。

事務所発表によると、ヒスンの音楽的志向がENHYPENのグループの方針と合わなくなったという。ヒスンのWeverseでのコメントによると、事務所がヒスンにグループ脱退とソロ転向を提案した。また、ヒスンも他のメンバーを差し置いて自分だけソロ活動も行うことを望まなかった。つまり、事務所は原則としてソロ活動とグループ活動を両立させない方針のようだ。

ヒスンの音楽的志向がグループの方針と合わなくなった/ 事務所が脱退提案、ソロとグループの両立を原則として認めず

ENHYPENがメンバーのヒスン(HEESEUNG、24)のグループ脱退という衝撃のニュースを、公式Xの2026年3月10日(火)午後4:00の投稿で発表した。

筆者は現在ENHYPENの課金ファンではないが、今もタイトル曲や日本の音楽番組出演時は必ずチェックしており、2020年のオーディション番組「I-LAND」の最初から彼らの誕生の道のりを見ていたし、中でもヒスン(HEESEUNG)の高い歌唱力やダンスのスキルに注目していたので、グループ脱退のニュースはショックだった。ENHYPENが7人でなくなることは寂しい。

ENHYPENの公式Xの韓国語での発表文の日本語訳の主要部分は、以下の通りだ。

「弊社はENHYPENが今後進むべき方向性と次の目標について、深く検討・議論してまいりました。メンバー一人ひとりが描く未来とチームの方向性について深い対話を重ね、その過程でヒスンが追求する音楽的志向が明確であることを確認し、これを尊重することに決定しました。

これに伴い、ヒスンはENHYPENチームから独立し、ENHYPENは今後公式スケジュールより6人体制で活動を継続する予定です」

また、ヒスンはファン・コミュニティー・プラットフォームのWeverseで、これまで自身が制作してきた楽曲を会社と共有し、どのような形で見せるか長い時間話し合ったことを明かし、長い悩みの末に、会社が提案した方向に沿って、ENGENE(ファン)により良い姿を見せるために大きな決断をした、と説明した。

また、ヒスンは個人での楽曲制作に多くの時間を費やしてきており、ファンに見せたいという思いから個人の制作を続けてきたが、チームの中で自分の欲だけを前に出すことは望まなかった、という。

つまり、グループ脱退と事務所内でのソロアーティスト転向を提案したのはBELIFT LABだった。原則としてグループ活動とソロ活動の両立の選択肢はないが、ヒスンだけ特別扱いの可能性はあったようだ。しかし、ヒスンは他のメンバーを差し置いて自分だけソロ活動を行うことは望まなかった。

ENHYPENではジェイ(JAY)が単独で日本のアーティストとコラボするなど、個人仕事は沢山行っている。しかし、おそらくヒスンが望んだのは、ソロアルバムのリリースやソロライブなど、もっと本格的なソロアーティスト活動と思われる。

感想―自分のやりたい活動とグループの方針が合わないなら仕方がない、不器用な事務所でソロとグループの両立は無理

筆者個人的には、7人のENHYPENが見れなくなることは寂しいが、ヒスン個人がやりたい音楽とENHYPENのコンセプト(徹底したヴァンパイア・コンセプト)や運営の方針が合わないなら、仕方ないと思う。

人生は1度きりだし、韓国人男性だから28歳の入隊期限(大人気アイドルなら30歳まで延期申請は可能だが)もあり、貴重な20代半ばを、自分が望まない音楽やグループ活動で忙殺されるのは嫌だろう。

そんな中で、ENHYPENは「2025 MAMA AWARDS」大賞の1つの「Fans’ Choice Of The Year」を受賞し、5年間の努力が報われた成果を上げることができた。これでひと区切りがつき、ヒスンがソロアーティスト活動への想いを強くするようになったのかもしれない。

また、公式発表文ではENHYPENの今後の方向性などについて議論してきたことが明かされている。ENHYPENメンバーの7年間の契約が満了する2027年に向けての条件交渉の話し合いが始まった模様で、そうした話し合いの中で、ヒスンがソロアーティスト活動希望を訴えたと思われる。

しかし、ヒスンのWeverseでの説明から読み取れるのは、事務所が原則として、グループ活動とソロアーティスト活動を並行することを認めるつもりがないことだ。ヒスンのソロアーティスト活動を特別に認める可能性はあったようだが、そうなると、ヒスンが自分の欲だけ前に出すことになるという。つまり、他のメンバーはソロとの両立を認められていない。

ヒスンはソロアーティスト活動を強く望むとともに、ENHYPENの他のメンバーに気兼ねせずにソロ活動を行いたかった。このため事務所は、ならばENHYPENから脱退するよう提案し、ヒスンもそれに従うことを決意した。

正直、BELIFT LABの妹グループ・ILLITのスタッフ、ミン・ヒジンが提起したILLITのNewJeansコピー疑惑以外にも、最近別件で中国のガールズグループのスタイリングをマネしたのではとの疑惑が浮上したことを知った際に、この事務所はプロデュース力が弱く、不器用で余裕がなく、ENHYPENはヴァンパイア・コンセプトを貫くしかないのだろう、と思った。

ENHYPENは日本を含め世界的に大人気グループに成長したが、HYBEという大きな組織の中では、韓国拠点のボーイズグループだけでも、トップに君臨する大スターのBTSがいて、PLEDISという外様出身だがセルフプロデュースの大先輩のSEVENTEENがいて、世代が近い先輩でライバルの王道アイドル・TOMORROW X TOGETHERがいて、後輩には人気上昇中のセルフプロデュースのBOYNEXTDOORやCORTISもいる。

HYBE内でもこれだけ多くのボーイズグループがしのぎを削っているので、差別化しながら売上競争での地位を維持するために、不器用なBELIFT LABはENHYPENがこれまで成功してきたヴァンパイア・コンセプトを貫くしかないだろう。

メインボーカル級のヒスンが抜けるのは残念だが、ENHYPENにはジェイ(JAY)やジョンウォン(JUNGWON)など、歌唱力が高いメンバーがいるので、心配には及ばない。

ただ、ヒスンが脱退することで、ヒスンのファンのENHYPENアルバム購入部分がほぼ失われるので、ENHYPENのアルバム売上が若干落ちる可能性が高い。これは致し方ない。

ILLITがミン・ヒジン騒動の影響もあって最近音盤成績が伸び悩んでいることもあり、不器用なBELIFT LABがヒスンのソロアーティスト活動をどれだけ成功させられるかは分からない。もしBELIFT LABのソロアーティスト・ヒスンを十分に売り込んでくれないなら、ヒスンは2027年の契約満了時に他の事務所に移籍することになるだろう。

いずれにしろ、ヒスンがシンガーソングライター路線で活動することを熱望しているなら、歌唱力もあるしイケメンだしファンもいるから、頑張って成功してほしい。

ニキもENHYPENグループ運営に不満があるのでは?

筆者はENHYPENのメンバーで、運営の方針に明らかに不満を抱いていそうなのはニキ(NI-KI)だと思っていたので、今回脱退が発表されたメンバーがヒスンだったことには、ちょっと驚いた。

ニキについては、ENHYPENが日本の音楽番組(の大型特番)に出演した際に、ダンスの特別企画にソヌが抜擢されていたせいか、ニキがカメラの前にもかからわず、終始仏頂面をしていたのが気になった。同様に、韓国の授賞式か年末音楽特番で、ENHYPENのスペシャル・ステージで、ダンスの達人のニキの活躍場面が少なかったことも、気になった。

筆者個人的には、ニキはENHYPEN内での自身の待遇に不満があるに違いないだろう、と推察していた。しかし、韓国人でメインボーカル級の歌唱力のあるヒスンと異なり、ニキがグループを脱退しても、ソロアーティストとして活躍の場を得ることは難しい。だから、ニキは不満があっても我慢してENHYPENを続けるほうがメリットがあると判断するだろう。

商品情報(PR)

*ENHYPENの2026年1月16日(金)14時韓国発売の 7thミニアルバム「THE SIN: VANISH」は、罪悪をモチーフにした新シリーズ「THE SIN」の最初の作品。ヒップホップのタイトル曲「Knife」やジェイクの自作曲でヒスンが作詞参加した「Sleep Tight」を含む楽曲6曲、4つのナレーション、1スキットの全11トラックを収録。

CDパッケージの一般盤は3形態(FORBIDDEN Ver./ AFTERLIGHT Ver./ STORM Ver.)で販売。低価格のFUGITIVES Ver.は7種。音声メッセージありのヴァンパイア・マスコットのキーリング付きで8cm CDのVoice Keyring Ver.(メンバー別7種からランダム1種)も販売。CDなし・専用アプリ再生のWeverse Albums ver.も販売。

日本発売日(お届け日)を2026年1月21日(水)に設定した、日本限定特典付きの日本国内流通仕様輸入盤を、Weverse Shop、UNIVERSAL MUSIC STORE、タワーレコード、HMV・Loppiで販売。対象は一般盤3形態(税込み定価は各3,135円)とFUGITIVES Ver.7種(各2,200円)。

日本限定特典は、1形態購入でメンバー別フォトカードが付く(タワーレコードとHMVでは一般盤とFUGITIVES Ver.の特典絵柄は同じ)。Weverse ShopとUNIVERSAL MUSIC STOREではセット購入特典も付く。

Weverse ShopとUNIVERSAL MUSIC STOREの2ストアでは、応募抽選用シリアルナンバーも付く。シリアルナンバーを用いて、オンラインイベント、ミート&グリートイベント、2026年3月28日関東開催の発売記念ファンパーティー(トークショー等)の抽選招待に応募できる。

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