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日本テレビが韓国の反日・独島バラエティーのSBSと業務提携!/『人気歌謡』日韓同時生放送はしてほしい

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日本テレビが独島(竹島)が大好きな韓国地上波放送局SBSと業務提携
SBSの反日バラエティー番組①―K-POPアイドルグループに『独島は我が領土』の替え歌を歌わせた(2024年)
SBSの反日バラエティー番組②―K-POPアイドルを独島(竹島)に上陸させ探検させる企画(2020年)
K-POPファンが日本テレビとSBSの業務提携でやってほしいこと―『人気歌謡』の日韓同時生放送

日本テレビが2025年11月20日に韓国の地上波テレビ局SBSとパートナーシップ協定を締結したことが、11月21日に発表された。

韓国SBSと言えば、過去にYouTubeバラエティー番組でK-POPアイドルに「独島は我が領土」の替え歌を歌わせ、地上波のバラエティー番組でK-POPアイドルを独島に上陸・探検させる企画を行い、日本のK-POP界隈で騒動を起こしてきた。

少なくとも、SBSのバラエティー部門には、反日の傾向があるようだ。日テレは知っていたのか?

日テレがK-POPファンの支持を得たいなら、需要があるSBS「人気歌謡」の日テレプラスでの日韓同時生放送(またはHuluでの日韓同時配信)をしてほしい。

日本テレビが独島(竹島)が大好きな韓国地上波放送局SBSと業務提携

韓国の地上波テレビ局SBSは2025年11月20日(木)に、日本テレビと経営陣同号会議を開き、コンテンツ制作やグローバル市場での協力などのパートナーシップ協定を締結した(韓国メディアmydailyの記事に基づくKstyleの2025年11月21日配信の記事を参照)。

日本のK-POPファンが韓国SBSと聞いてすぐに思い浮かぶのは、人気音楽番組「人気歌謡」(インガ)だが、これについては後述する。

SBSの反日バラエティー番組①―K-POPアイドルグループに『独島は我が領土』の替え歌を歌わせた(2024年)

筆者個人的に、SBSと聞いて「人気歌謡」(インガ)と2021年のサバイバル・オーディション番組「LOUD」以外に思い浮かぶのは、2つの反日バラエティー番組が、日本のK-POP界隈で騒動になったことだ。

1つは、SBSのYouTubeの音楽バラエティー番組「The MMTG SHOW」が、JYPのガールズグループ・NMIXX(エンミックス)に、反日ソング「独島は我が領土」の替え歌を歌わせた事件だ。

SBSの2024年8月22日YouTube公開の「The MMTG SHOW」で、歌唱力が自慢のNMIXXのメンバーたちは、「独島は我が領土」の替え歌をアカペラ歌唱させられた。

原曲の歌詞の中でも特に日韓の領土問題(日本名「竹島」、韓国名「独島(ドクト)」)にとってセンシティブな部分である「独島は我が領土 我が領土(ウリタン)!」の箇所は、韓国の童謡「ワニの群れ」の歌詞に置き換えられていた。

歌わされたNMIXXのメンバーは、反日のつもりは全くなかったと思われるが、ノリノリで楽しそうに歌う姿を見せた彼女たちと所属事務所・JYPに、日本のK-POPファンから猛烈な批判が巻き起きてしまった。

歌詞を領土と無関係の同様の歌詞に置き換えたとはいえ、原曲は日韓が領土問題で揉めている独島(日本名・竹島)を韓国の領土だと主張する、韓国では有名な歌だ。

この曲をアイドルグループ・NMIXXに歌わせる企画を発案・実施したSBSの番組スタッフは反日感情を持っているのだろう、と思わずにはいられなかった。

SBSの反日バラエティー番組②―K-POPアイドルを独島(竹島)に上陸させ探検させる企画(2020年)

それだけでなく、SBSの少なくともバラエティー関連の番組スタッフには反日感情が強い人が多いかもしれない、と思った。

というのも、SBSのバラエティー番組が反日企画を行って、日本のK-POPファンの間で物議になったのは、これが初めてではなかったからだ。

2020年12月12日よりSBSで放送開始された探検バラエティー番組「ジャングルの法則 in 鬱陵島、独島」は、目玉企画の1つとして、日韓の領土問題の渦中の島である独島(日本名は竹島)に、人気K-POPアイドルを上陸・探検させようとしていた。

具体的には、当時人気上昇中だったガールズグループ・OH MY GIRLのメンバーのアリンと、SMの人気ボーイズグループ・EXOのメンバーのチャンヨルらが、独島に上陸して探検する、という企画だった。両グループとも、既に日本デビュー済みだった。

SBSの番組スタッフや、出演するアリンとチャンヨルは、韓国の地上波番組を、まさか日本の視聴者が見ているとは、夢にも思わなかったのかもしれない。

しかし、当時から既に、日本の熱心なK-POPファンは、推しが出演する韓国地上波の番組をネットのVPN接続で日本から視聴するのが当たり前だった。

2022年12月8日に独島(竹島)上陸企画の予告映像がチラッと放送され、その日本語翻訳記事が日本のK-POP関連メディアに掲載されると、たちまち日本のK-POPファンが騒ぎ出した。日本で活動しているK-POPアイドルが竹島に上陸するなんて、あってはならないことだと。

こうした抗議の影響なのか、オンエアされた独島(竹島)探検編には、OH MY GIRLのアリンとEXOのチャンヨルの姿はなかったという。

この2人はもう1つの島には上陸したが、独島(竹島)には上陸せず、船で待機していたとのことだった。もし実際に上陸していたとしても、日本のファンに配慮して、アイドルが映らないように編集されたのだろう。

しかし、日本のK-POPファンは、そもそも彼らの所属事務所が彼らを独島(竹島)に上陸させるような番組に出演させたこと自体を問題視したため、OH MY GIRLSの日本でのCD売上は激減した。

結果的に、OH MY GIRLと日本レーベルのソニーとの契約は終了し、日本ファンクラブは閉鎖され、日本撤退となった(2022年12月27日付「OH MY GIRL-日本ファンクラブ閉鎖、反日疑惑でファン激減か/ LOONA-ひどい契約で1人脱退・9人訴訟か」を参照)。

以上の2つの事例―2022年の独島探検企画と2024年の「独島の歌」企画―からうかがえるのは、SBSのバラエティーのスタッフには独島への思い入れが強い、反日の人物がいる、ということだ。

日本テレビは今回SBSと業務提携するに当たり、SBSのバラエティー部門がこのように、反日色が強いことを、知っていたのだろうか?

K-POPファンが日本テレビとSBSの業務提携でやってほしいこと―『人気歌謡』の日韓同時生放送

日本テレビが「韓国の反日色が強いテレビ局と業務提携した」との批判を緩和し挽回したいなら、K-POPファンからの要望を聞いてもらいたい。

日本のK-POPファンの需要が間違いなくあるのが、SBSの人気音楽番組「人気歌謡」の日韓同時生放送だ。

最近では、韓国の音楽番組での番組内人気曲ランキングのスマホでの視聴者投票に、日本のファンも参加するのが当たり前になっている。参加するからには、生放送の番組の終盤の結果発表で、推しが1位になったかどうか見届けたいに決まっている。また、YouTube公開されるのはパフォーマンス映像のみなので、番組中のトークなども観たい。

上述のように、日本で韓国の地上波番組をリアルタイムで視聴するには、ネットでVPN接続して、韓国の番組の公式サイトなどの同時配信サービスを視聴するしかない。

しかし、無料や超格安料金のVPNサービスだと、セキュリティー上のリスクがあるので、できれば安心して日本からリアルタイム視聴できるサービスがほしい。

既に、何年も前から、韓国CJ ENMのケーブルテレビ・Mnetの人気音楽番組「M COUNTDOWN」(毎週木曜18:00~20:00)は、日本のCS放送のMnet Japanで日韓同時生放送され、Mnet Smart+で生配信もある(ただし、番組は11・12月は休止で2026年1月に再開予定)。

さらに、韓国国営KBS2の人気音楽番組「ミュージックバンク(Music Bank)」(ミューバン、毎週金曜17:05~18:35)は、従来は韓国放送の翌日に日本のCS放送のKBS WORLDで放送されていたが、2025年11月14日(金)放送回より、日韓同時生放送されるようになった。これは画期的だった。

なので、SBSの人気音楽番組「人気歌謡」(インガ、毎週日曜15:45頃~)も是非とも、日本テレビのCS放送チャンネル(日テレプラス)で、日韓同時生放送してもらいたい。通信状態が安定的で録画もできるから、テレビ放送がありがたいが、テレビ放送が無理なら、Huluでの日韓同時生配信でもいい。

日韓同時生放送でなく後日放送なら、リアルタイムで観たい日本のK-POPファンは、VPN接続して韓国の生放送をネットで視聴するまでだ。生放送で、ランキング結果なども是非ともリアルタイムで観たいから、後日放送では遅すぎるのだ。

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