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『音楽の日 2025』ダンスでBMSGが大活躍/ HANAの3人がディズニー企画で圧巻歌唱

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ダンスバトルでBMSG選抜メンバーが大暴れ(大活躍)
HANAのCHIKA、JISOO、KOHARUがディズニー企画で圧巻歌唱披露

2025年7月19日(土)のTBS系「音楽の日 2025」では。終盤の事務所対抗ダンスバトルを中心に、BMSGのボーイズグループのBE:FIRSTとMAZZEL、Aile The Shotaとトレイニー、およびBMSG傘下のB-RAVEのガールズグループ・HANAが大活躍だった。

ダンスバトルでBMSG選抜メンバーが大暴れ(大活躍)

筆者はダンスを習った経験がないので、BMSGのアーティストたちのダンスバトルでの大活躍ぶりの詳細の判別はできないが、超人的なBE:FIRSTのSOTAを筆頭に、とにかくすごくハイレベルなことだけはよく分かった。

なので、以下は印象に残ったことについて、感想を交えながらまとめるにとどめたい。

まずは、オープニング・ショーに、MAZZELのRYUKIが出演していて、&TEAMのFUMAとペアでダンスを披露した。RYUKIはEXPG出身だったはずだ。

また、BE:FIRSTのSHUNTOもオープニング・ショーに登場し、LDHのTHE RAMPAGEの陣とペアを組んでいた。SHUNTOはラップのイメージが強いが、歌もダンスも上手だ。

各事務所の選抜チームがパフォーマンスを次々と披露し、真ん中くらいで、ハーフタイムショーがあった。

BMSGのトレーニーたち7人がパフォーマンスを披露した。といっても、筆者が顔と名前が一致しているのは、「THE FIRST」に出ていたTAIKIとRUI、「虹プロ2」に出ていたTAICHIくらいなのだが。あとは、YUTA、KEI、COTA、HALだったようだ。

もちろん、7人全員がSKY-HIが開催中のボーイズグループ・オーディション「THE LAST PIECE」の3次審査で合格している(2025年7月19日付「『THE LAST PIECE』Ep.04-3次審査合格・4次審査通過者20人決定、トレーニーが強い」を参照)。

さすがに3次で脱落して、その後の生放送の大型音楽特番出演はありえない。もしかして、この7人はデビューの可能性が高いのだろうか。

その後、事務所の自慢のアーティストのフリースタイルのダンスバトルがあり、MAZZELのRANと、ブレイキンが専門だったMAZZELのSEITOが出場した。

BMSGの事務所選抜チームは、各事務所ドリームチームのトリを飾った。メンバーは、ダンス世界大会で優勝経験のあるSOTAを筆頭に、BE:FIRSTのSHUNTOとRYUHEI,MAZZELのRAN、SEITO、RYUKI、TAKUTO、そして驚いたことに、Aile The Shotaも含まれていた。

筆者がAile The Shotaのダンスを見たのは、BE:FIRSTを輩出したオーディション番組「THE FIRST」以来だった。BE:FIRSTからもう1人ではなく、Aile The Shotaが選ばれ/たのは、SKY-HIが彼をお披露目したいと思ったからだろう。

パフォーマンスのテーマは“ギラギラ”で、楽曲はAwichの「GILA GILA feat. JP THE WAVY, YZERR」だった。素人の筆者には、究極の技術を見た気がして、とにかく凄すぎた、としか言いようがない。

また、その後のs**kingz選抜チームに、BE:FIRSTのRYUHEIとHANAのNAOKOが抜擢されていた。RYUHEIもNAOKOも歌もダンスも上手だ。デビューしたてのNAOKOにとっては、注目度が高いこのチームに起用されたメリットは大きかったと思われる。

HANAのCHIKA、JISOO、KOHARUがディズニー企画で圧巻歌唱披露

一方、HANAのCHIKA、JISOO、KOHARUの3人は、ディズニー企画に出演し、ディズニーランドのアドベンチャーランドで「どこまでも~How Far I’ll Go~」(「モアナと伝説の海」主題歌)の圧巻歌唱を披露した。

あれ、東京・赤坂のTBS放送センターでの生放送と、ちょっとの時間の差でどうやって千葉県浦安市の東京ディズニーランドと行き来したんだろう、と思ったら、ディズニー企画のほうは「LIVE」マークが付いていなかったので、事前収録だったようだ。

道理でKOHARUの長髪が、ディズニー企画ではウェイビーだったのに、「ROSE」生パフォーマンスではストレートに変わっていたわけだ。

事前収録だから、当然ながら、オンエアまでに音響スタッフが音質調整を施しているから、生歌のままではない。

素人の筆者ですら最近、音声編集ソフトのAudio Directorで「ピッチの変更」「呼吸音などの除去」という手段を使うことを覚えたくらいだから(口パクかどうかの分析もできるらしい。やらないけど)、音楽番組のプロの音響技術者なら、あらゆる調整をして、最高の音質を視聴者に届けることが可能だ。

(一般論だが、真の歌唱力は生放送の生歌唱でなければ、厳密には分からない。収録で一生懸命熱唱しても、歌手本人が知らないところで、プロの音響技術者が、少なくともノイズ除去や音量のばらつきの調整を施すのは普通だし、“親切心”でちょっとしたピッチのミスを微調整する可能性もある。ベストな音を視聴者に届けることが彼らの仕事だからだ)

だが、音質調整があったとしても、元々の声量や歌唱力や歌声の魅力の差がなくなるわけではないので、やはりこの3人の歌唱は素晴らしくて、筆者個人的には感動した。

特に魅了されたのが、JISOOの歌声だった。もちろん、HANAのメインボーカル的存在は声量も表現力も豊かなCHIKAで、いつもその歌声に圧倒されているが、普段は可憐な歌声の印象のJOSOOが、伸びやかで張りのある声でじっくりと熱唱していて、貴重だった。

また、KOHARUは筆者個人的にはダンスメンバーかと思っていたが、ここに登場することになったのは、もちろんプロデューサーのちゃんみなの意向だろうから、ちゃんみながKOHARUの歌唱力を高く評価しているということだろう。

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