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『PRODUCE 101 JAPAN 新世界』世界規模ボーイズGオーディション募集開始/ LAPONEに不安

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『PRODUCE 101 JAPAN 新世界~OWN YOUR NEW WORLD~』は米国LAで開催、グローバル配信・投票
応募資格と審査の流れ
オーディション番組には興味津々だが、LAPONEのマネジメントには不安しかない

JO1、INI、ME:Iを輩出したサバイバル・オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の新シリーズ「新世界 SHINSEKAI」が、アメリカ・ロサンゼルスで開催され、世界規模で配信・投票が行われることが、2025年7月17日(木)19時に発表された。

ボーイズグループが選出されるオーディションで、参加者募集は2025年7月17日(木)より始まり、締切りは9月4日(木)23:59となっている。

いずれにしろ、ただでさえ人手不足で頼りないLAPONEが新グループのマネジメントを担当するとなると、不安でしかない。

『PRODUCE 101 JAPAN 新世界~OWN YOUR NEW WORLD~』は米国LAで開催、グローバル配信・投票

PRODUCE 101 JAPANの公式サイトでの2025年7月17日(木)19時の発表によると、シーズン4となる「PRODUCE 101 JAPAN 新世界 SHINSEKAI」(NEW WORLD)は、アメリカ・ロサンゼルスで開催され、国籍・出身地を問わず、全世界から応募可能で、グローバル配信され、ファン投票もグローバルで実施される。

つまり、日本発の完全なグローバル・ボーイズグループを作り上げるオーディションだ。

問題は、海外で知名度が不足しているLAPONEに、海外からどれだけ優秀な人材が応募するかだろう。

・YouTubeのPRODUCE 101 JAPAN 新世界チャンネルに2025年7月17日19時に公開された#PRODUCE101JAPAN新世界 ~OWN YOUR NEW WORLD~(動画、31秒)

応募資格と審査の流れ

募集要項によると、オーディションの運営はLAPONEエンタテインメントが行う。

応募資格があるのは、2026年2月1日時点で満15歳以上であり、応募時点で他のプロダクションに所属・契約していない男性で、自薦・他薦を問わない。

ボーカル、ダンス、ラップ経験者が歓迎されるが、未経験者も応募可能だ。

参加資格喪失となるのは、申告・届け出内容に虚偽があった場合、規定・指示等に違反した場合、犯罪行為・違法行為・コンプライアンス違反、その他の反社会的行為が判明した場合、出入国審査でのトラブル等でオーディション実施国に入国できなかった場合、などだ。

募集期間は2025年7月17日(木)~9月4日(木)23:59となっている。

書類審査を通過した応募者は、9月より対面による1次選考に進み、最終審査は10月11・12日に実施される。海外からの応募者については、オンライン審査も行われる。

国内での1次審査は自己紹介、個別面接、パフォーマンス審査で、9月20日(土)・21日(日)の東京会場から始まり、9月27日(土)・28日(日)には、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄の8都市で同時に実施される。合格者には10月3日までにメールか電話で連絡があり、最終審査に進む。

最終審査は10月11日(土)・12日(日)に東京で開催されるが、海外からの応募者はオンライン審査も可能となっている。

オーディション番組の放送は、2026年上半期が予定されている。

募集要項に「オーディション合格後、2026年1~6月頃に行われる全てのトレーニング合宿・収録(日本国内および国外を予定)に参加可能な方」との記載があるが、これは番組の合宿・収録を指しているとみられる。

募集広告をABEMAで見かけたというネットユーザーがいるので、もしかしたら、日本国内配信はABEMAが実施するのかもしれない。

オーディション番組には興味津々だが、LAPONEのマネジメントには不安しかない

いずれにしろ、「PRODUCE 101 JAPAN」新シリーズのオーディション番組そのものには興味津々の人は、筆者も含め、多いと思われるが、誕生するグループをLAPONEエンタテインメントがまたしても、しかも多国籍グループのマネジメントを担当するとなると、不安しかない。

当サイトは個人のブログなので、ここでは筆者の意見をはっきり言わせてもらう。

正直、事務所がもっとしっかりしていれば、JO1やINIやME:Iは、もっと沢山のファンを獲得してキープできていたはず、との思いはある。

LAPONEは今も問題を抱えている。JO1のメンバーのオンラインカジノ問題へのLAPONEの対応はまずかった。

また、活動休止メンバーが3人いるME:Iと1人いるIS:SUEについては、オーディション当時から誹謗中傷の問題がずっと指摘されてきたにもかかわらず、「対応します」と口先ばかりで、何も実効性のある行動をとっていない。

たとえば、BMSGは本気で対応し、誹謗中傷アカウントを開示させる許可を裁判所から取ったが、LAPONEはそういうことに至っていない。

さらに、人手不足のLAPONEは従来よりミスが多いと、既存グループのファンから不満の声が上がっている。

このような頼りない状況のLAPONEが、新グループのマネジメントを担当するとなると、新グループも最大限の能力を活かせないばかりか、既存グループもおざなりになって、どのグループのメンバーもファンも、不幸になりそうで怖い。

通常は、ファンは事務所でなくタレントに付くものだが、事務所への不満が大きくなりすぎるとファンを辞める例も、確実に存在している。

なお、応募要項の第5条(参加資格の喪失)の項の4番目の「④犯罪行為、違法行為、コンプライアンス違反、その他の反社会的行為等が判明した場合」は、JO1・鶴房汐恩の違法オンラインカジノサイト使用での件のLAPONEでの取り扱いと、整合的であるべきだ。

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