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HYBE社員を名乗る人物がHYBEの逆バイラルを暴露/ HYBEドルとのコラボに暗雲(MAMAの楽しみが・・・)

2024年11月2日

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HYBE社員を名乗る人物が、HYBEは内部報告書に書かれていたことの逆バイラルもしていたと暴露
HYBEへの逆風が強まり、他事務所からHYBEドルとのコラボ拒否の可能性
『MAMA』の目玉企画はTXT×ENHYPEN×ZEROBASEONEのコラボだが…

韓国のNewsen.comの記事によると、HYBE社員を名乗る人物が、あるオンラインコミュニティーで、批判殺到のHYBEの役員向け内部報告書に関して、HYBEは逆バイラル(悪い評判を広めること)を否定したが、それは違っていて、内部報告書で言及された多くの部分が、実際の計画として進められた、と告発する書き込みをした。

HYBE社員を名乗る人物が、HYBEは内部報告書に書かれていたことの逆バイラルもしていたと暴露

問題のNewsen.comの2024年11月2日12:13配信の記事は韓国語のみだが、主要部分を日本語に訳したKstyleの11月2日16:18配信の記事によると、HYBE社員だというA氏は、社員であることを裏付ける名刺や社内メール画面などを公開し、「我慢してきたが、勇気を出して公開」したという。

このところ騒動となっているHYBEの役員向け内部報告書「ウィークリー音楽産業リポートIII」について、HYBEのイ・ジェサンCEO(最高経営責任者)が10月29日にHYBEの公式サイトで発表した謝罪文(韓国語のみ)では、HYBEが逆バイラルを行っていたのではないか、との疑惑を否定していた。

しかし、SNSでは、内部報告書に書かれていた他の事務所のアイドルについての誹謗中傷コメントや、HYBEの一部アーティスト(BTSのVなど)についての辛辣なコメントは、HYBE社員がネガティブ・キャンペーンをするための参考資料だったのではないか、とか、HYBE社員が書き込んだコメントも含まれていたのではないか、との疑惑が浮上していた。

この点につき、HYBE社員だというA氏は、「逆バイラルをしていないという話とは違い、この報告書で言及された多くの部分が実際の計画として進行されたことを知らせたい。報告書にはアーティストだけでなく、業界関係者を侮辱する内容も本当に多い」と書き込んだ(上記のKstyleの記事を参照)。

また、A氏は内部報告書の一部も公開しており、そこにはHYBEアーティスト、他事務所のアイドル・歌手、タレントとプロデューサー、番組名も登場していたという(同上)。

ただし、A氏が間違いなく現役のHYBE社員だと証明されたわけではないし、A氏がHYBE社員が逆バイラルを行ったという動かぬ証拠を示したわけでもない。

それでも、HYBEの内部報告書の件は、明らかにHYBEにとって甚大なマイナスだ。HYBEの企業倫理の欠如が明るみになり、他の事務所をはじめとする業界関係者の、HYBEに対する信頼が損なわれたからだ。

HYBEへの逆風が強まり、他事務所からHYBEドルとのコラボ拒否の可能性

10月24日に韓国国会の文化体育観光委員会の国政監査で初めて公開された内部報告書は、膨大なページ数があり、国政監査以降、徐々に小出しに公開されていて、その都度悪い意味で話題になっている。

今後も新たな内容が徐々に公開され続けて、この話題をずっと引きずる可能性があり、一段とHYBEへの逆風が強まるかもしれない。

テレビ局はHYBEに対して憤慨しても、HYBEアーティストなしには番組が成り立たない、と諦めるかもしれないが、他の事務所は怒りが収まらないかもしれない。

その結果、影響が出やすいのは他事務所アーティストによる、HYBEアーティストとのコラボ拒否だろう。

一緒に並んだら、身長が低いから公開処刑、と馬鹿にされていたケースもあった。何を言われるか分からないから、コラボはやめたい、となるだろう。

『MAMA』の目玉企画はTXT×ENHYPEN×ZEROBASEONEのコラボだが…

このため、「2024 MAMA AWARDS」で、目玉企画の1つとして、HYBEのTOMORROW X TOGETHERとENHYPENが、CJ ENM傘下のWAKEONE所属のZEROBASEONEとコラボステージを披露することへのワクワク感も、そがれる可能性がある。

HYBEの役員向け内部報告書では、ZEROBASEONEについて、「ブサイクのシナジーが我慢できるレベルではない」という侮辱コメントが記載されていたという(デバグの記事を参照)。

そうなると、いくらMnetが「イケメンのシナジー」と強調していても、ZEROBABASEONEのスタッフやファン(ZEROSE)の中に、HYBE所属のボーイズグループとのコラボを嫌だと思う人がいても、不思議はない。

もちろん、HYBE所属アーティストに非はない。だが、HYBEの役員が内部報告書に掲載された誹謗中傷を読んでほくそ笑んでいたと思うと、HYBEドルとのコラボは、しないでほしい、と願う他事務所アイドルのスタッフやファンが増えかねない。

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