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・個人的感想―ジンの『24時間テレビ』出演は嬉しくないが、相葉雅紀との共演シーンは見たい
・ジンはBTSメンバーの中で最もバラエティー向き―周りを楽しませるために『おバカ』になれるキャラ
・崖っぷちの『24時間テレビ』にBTSメンバーを出演させて日テレに恩を売るHYBEのしたたかな戦略
・SNSの反応は、取りあえず嵐ファン・BTSファンを中心に歓迎ムードが多い
・商品情報(PR)+最近の記事リスト
ワールドスター・BTS(防弾少年団)の最年長メンバーのジン(JIN、ソクジン)が、2024年8月31日(土)・9月1日(日)の日本テレビ「24時間テレビ 47」の嵐・相葉雅紀による保護犬トリミング企画「相葉トリミング in 韓国」に出演することが決定した。8月17日午後7時台の日本テレビ系の相葉雅紀の番組「嗚呼!!みんなの動物園」の中で発表された。
個人的感想―ジンの『24時間テレビ』出演は嬉しくないが、相葉雅紀との共演シーンは見たい
筆者が第一報を目にしたのは8時すぎのBTSファンクラブからの情報メールで、「『24時間テレビ47』に、JINの出演が決定」の文言を見て、ものすごく驚いた。BTSメンバーが「24時間テレビ」に出る日が来るなど、全く予想していなかったからだ。
すぐにネット・ニュースをチェックしたら、既に幾つもの芸能メディアで、ジンと相葉雅紀との2ショット写真入りで報じられていた。相葉の韓国でのロケにジンが出演ということだった。
率直に言って、ジンが日本で批判も多い「24時間テレビ」に出演することは、筆者個人的には、嬉しいとは思わなかった。筆者としては、ジンの出演は、崖っぷちの日本テレビと、日本テレビに恩を売りたいHYBEの、双方の思惑が一致した結果だと思った。
筆者はBTSの作品やパフォーマンスは好きだが、個別メンバーで関心があるのはジョングクを中心とするマンネラインであって、ジンの動向を常に詳細に把握しているわけではない。
それでも、何年も嵐やBTSを追ってきた筆者としては、相葉とジンのやりとりに大いに興味があるから、リアルタイムかどうかは分からないが、「相葉トリミング in 韓国」での共演シーンは観てみたいと思った。
ジンはBTSメンバーの中で最もバラエティー向き―周りを楽しませるために『おバカ』になれるキャラ
BTSメンバーの中で、最もバラエティー番組向きなのは、おそらくジンだろう。ジンはBTSでは最年長メンバーなのに、他のメンバーと一緒にいる時に、ひょうきんなことを言ったり、ぶっとんだ振る舞いをしたりする。自己紹介では「ワールドワイド・ハンサム」と名乗って大袈裟に投げキスしたりする。周りを楽しませるために、「おバカ」になりきれるキャラだ。
他のメンバーだと、羞恥心が邪魔して、ジンのように奔放にはなれない。バラエティー番組には、たとえばジョングクとジミン、ジミンとJ-HOPEのような、ペアで出演すれば、ペアのケミ(化学反応)を発揮して面白くなるが、1人だけで出演したら、生真面目になって、ファン以外の視聴者には、つまらないと思われるかもしれない。
崖っぷちの『24時間テレビ』にBTSメンバーを出演させて日テレに恩を売るHYBEのしたたかな戦略
「24時間テレビ」はチャリティー番組なのに出演者にギャラが支払われていると批判され(ただし旧ジャニーズのメインパーソナリティーはタダ働きで、見返りに日テレのドラマ出演などで優遇とみられていた)、さらに系列の地方放送局の幹部社員の募金着服事件が起きて、今年の視聴率が大幅に低下すれば、打ち切りになりそうな、崖っぷちと思われていた。
ファンの視聴率や寄付金への貢献が期待できる旧ジャニーズ(現STARTO)のタレントを起用すれば、一般視聴者から「性加害を起こした会社のタレントをチャリティー番組に起用するのはいかがなものか」との批判が起きる。
一方で、STARTO社側も、批判が殺到している「24時間テレビ」に自社タレントを出演させるメリットはほとんどないと判断して、今回は嵐・相葉雅紀だけを出演させることにした、とみられている(東スポWEBの2024年8月14日配信の記事などを参照)。
このため、今年は2002年以来初めて、旧ジャニーズ・タレントのメインパーソナリティー起用が見送られただけでなく、番組内でのいろんな企画でも、相葉雅紀以外のSTARTO社のタレントは出演しない見通しだ。これには日テレ側に不満もあるようだ(同上)。
しかし、日テレとしてはとにかく、ジャニタレのメインパーソナリティー級の視聴率効果が期待できるゲストを出演させる必要が生じた。こうして、白羽の矢が立ったのが、ワールドスター・BTSメンバーで唯一除隊したジンだったのだろう。
BTSと言えば、今韓国では兵役代替の社会服務要員として勤務中のシュガ(SUGA、ユンギ)の電動スクーター飲酒運転事件が猛批判を浴びている。
しかし、この事件は日本のK-POPオタクの間では毎日のように話題になっていても、日本の一般ニュースでは報じられていないから、日本国民の多くは事件を知らず、BTSは凄いスター・グループのままだ。もちろん、今後シュガが何らかの処罰を受けたとしても、それはシュガ個人の問題で、BTSのジンには影響がない。
嵐の相葉雅紀はフジテレビの番組で、韓国ロケでHYBE傘下のPLEDISエンターテインメント所属のボーイズグループ・SEVENTEENのメンバーと共演している。また、日本テレビの辻岡義堂アナは、&TEAMのバラエティー番組で、HYBE本社の社屋の内部取材を行ったことがある。ということで、日本テレビとHYBEは親しい。
HYBEとしても、崖っぷちの「24時間テレビ」に、BTSジンのゲスト出演させることで、日本テレビに恩を売り、HYBE LABELS JAPAN所属の&TEAMとこれからデビューする24組や、韓国のHYBE所属のアーティストが日本テレビの番組に出演しやすくしてもらえることが、期待できる。
また、ジンの個人活動に関しても、今年後半にソロアルバムを発売する予定なので、それに先駆けて日本のテレビ番組に出演して知名度を上げておけば、ソロアルバムの日本での売上や、ジンがそのソロアルバムを引っ提げた来日公演をする場合はそのチケットの売れ行きなどに、プラス効果が期待できる。
つまり、日本テレビはBTSのジンに出演してもらうことで、「24時間テレビ」の視聴率アップ効果が期待できるが、BTSのジン個人のイル活(日本活動)にとっても、HYBEにとっても、BTSジンの「24時間テレビ」出演はメリットがある。
SNSの反応は、取りあえず嵐ファン・BTSファンを中心に歓迎ムードが多い
HYBE側に誤算があるとすれば、HYBEが思っている以上に、日本国民の中に「24時間テレビ」に批判的な人が多いことだろう。
しかし、BTSメンバーの起用で「24時間テレビ」の視聴率アップ効果が実現すれば、日テレにとってもHYBEにとっても、思惑通りでハッピーな結末となる。
今のところ、BTSジンの「24時間テレビ」出演のニュースに対する、日本のネットユーザーの反応を見ると、Yahoo!ニュースのコメント欄には、嫌韓を中心に拒否反応を示す人も一定数いるものの、SNSでの反応の多くはポジティブで、「嵐とBTSの共演」を歓迎したり、興味津々だったりする人が多い。
筆者が今回、SNSでの反響を見渡して、思いがけず気づいたのは、嵐ファンからBTSファンに移行した人や、嵐ファンとして嵐の活動再開を待ちつつもBTSも好きになった人が、予想外に沢山いる、という事実だった。
このため、SNSの反響としては、BTS・ジンと嵐・相葉雅紀の共演に否定的な人は少なく、むしろ「絶対見ます」「楽しみ」と歓迎している人が多い。そうした反応に、日テレもHYBEも取りあえず、ホッとしているだろう。
日テレとSTARTOの隙間風に乗じてHYBEは日本のメディア進出を推し進める
一方で、見方を変えれば、旧ジャニーズの性加害問題で旧ジャニーズのタレントが使いづらくなった、もしくは日テレとSTARTOの関係がぎくしゃくし始めた間隙を縫って、HYBEが日本のメディア進出を強化しているのも、紛れもない事実と言えるだろう。
それはHYBEの企業戦略としては当然のことだが、何事も行き過ぎは良くない。かつてのジャニーズのメディア支配が、HYBEの日本のメディア支配にとって代わり、メディアのジャニーズ忖度もHYBE忖度に変わるだけ、ということにはなってもらいたくない。
これは大袈裟な話ではない。たとえば、韓国で大騒ぎになっているBTS・シュガの飲酒運転事件について、日本の地上波テレビ局が沈黙していること自体が、HYBE忖度の兆しのような気もする。
ジンについても、入隊前に公開したソロ曲の釣りソング「Super Tuna」の歌詞で「日本海」ではなく「東海(トンへ)」と言っていたことを、日本のメディアは(K-POP系日本語ニュースを除いて)報じていない。
将来ジンがこの曲を日本のテレビ番組で歌いたいと言ったら、歌詞の日本語表記をどうするのか、考えておいたほうがいい。HYBEの意向通りに「東海(トンへ)」と表記すれば、韓国の反日が沸いて、日本の右翼が激怒しかねない。そうでなくても、BTSは過去に原爆Tシャツや「独島(ドクト)の歌」などの反日やらかしが、幾つかあったのだから。
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イベント情報
2022年
10/15(土) 18:00「WORLD EXPO 2020 BUSAN KOREA CONCERT BTS [Yet To Come] in BUSAN」@韓国・釜山アジアド主競技場(Busan Asiad Main Stadium)(Weverse、NAVER NOW.などでオンライン・ライブストリーミングあり、日本ではCS放送のTBSチャンネル1でも生中継)
11/20(日) 23:00~「FIFAワールドカップ カタール 2022」(ジョングクが開会式でパフォーマンス予定)(日本ではNHKとABEMAで開会式生中継見込)
11/29(火)・30(水)「2022 MAMA AWARDS」@京セラドーム大阪: BTSはJ-HOPEが30(水)にパフォーマンス出演
2023年
1/7(土) 20:00~「第37回ゴールデンディスクアワード with TikTok」@タイ・バンコク・ラジャマンガラ国立競技場(BTSのJ-HOPE、SEVENTEEN、Stray Kids、ENHYPEN、TREASURE、PSY、LE SSERAFIM、IVE、NewJeans、(G)I-DLEなどが出演)(日本ではTBSチャンネル1で生中継)
2/1(水) BTS釜山コンサート映画化・「BTS: Yet To Come in Cinemas」全世界公開
4/26(水)・27(木) 「SUGA Agust D TOUR」@米国・ベルモントパーク
4/29(土) 「SUGA Agust D TOUR」@米国・ニューアーク
5/3(水)・5(金)・6(土) 「SUGA Agust D TOUR」@米国・ローズモント
5/10(水)・11(木)・14(日) 「SUGA Agust D TOUR」@米国・ロサンゼルス
5/16(火)・17(水) 「SUGA Agust D TOUR」@米国・オークランド
5/26(金)・27(土)・28(日) 「SUGA Agust D TOUR」@インドネシア・ジャカルタ
6/2(金) 18:30 「SUGA Agust D TOUR in JAPAN」@日本・神奈川ぴあアリーナMM
6/3(土) 17:00 「SUGA Agust D TOUR in JAPAN」@日本・神奈川ぴあアリーナMM(映画館でライブビューイングあり)
6/4(日) 17:00 「SUGA Agust D TOUR in JAPAN」@日本・神奈川ぴあアリーナMM
6/10(土)・11(日) 「SUGA Agust D TOUR」@タイ・バンコク
6/17(土) 12:00~「BTS 10th Anniversary FESTA」 17:00~「午後5時、キム・ナムジュンです」20:30~21:00 花火大会(ジョングクナレーション付き)
6/17(土)・18(日) 「SUGA Agust D TOUR」@シンガポール
6/24(土)・25(日) 「SUGA Agust D TOUR」@韓国・ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館(オンライン・ライブストリーミングあり)
7/14(金) 日本時間20:00~ ABC「Good Morning America: 2023 Summer Concert Series」@NYセントラルパーク (ジョングクが「Seven」初披露、無料生中継あり)
8/4(金) 20:00 「SUGA Agust D TOUR ‘D-DAY’ THE FINAL」@韓国・ソウルKSPO DOME
8/5(土) 18:00 「SUGA Agust D TOUR ‘D-DAY’ THE FINAL」@韓国・ソウルKSPO DOME
8/6(日) 17:00 「SUGA Agust D TOUR ‘D-DAY’ THE FINAL」@韓国・ソウルKSPO DOME
9/23(土) 米国時間午後4時~10時頃(日本時間24日(日)午前5時~11時)「2023 Global Citizen Festival」@米国NYセントラルパーク(Great Lawn of Central Park)(BTSジョングクが共同ヘッドライナーとして出演。K-POP勢ではStray Kidsも出演)
10/14(土) Vソロアルバム「Layover」リリース記念「SPECIAL OFFLINE FAN MEETING」@韓国ソウル
11/20(月) 20:00 ジョングク・ファンショーケース「JUNG KOOK [GOLDEN] Live On Stage」@韓国ソウル中(チュン)区奨忠(チャンチュン)体育館(Weverseオンラインストリーミングあり)
2024年
6/13(木) 「2024 FESTA In-person Event with BTS Jin」@韓国ソウル・Jamsil Arena(蚕室体育館) in Jamsil Sports Complex(第一部「Jin’s Greetings」はハグ会、第二部「2024年6月13日のソクジン、天気は晴れ」のみオンライン生配信あり)
10/4(金) 映画「JUNG KOOK: I AM STILL」公開
11/16(土)・17(日) 「Jin ‘Happy’ Special Stage」@韓国ソウル・奨忠体育館
11/27(水)「Venue 101 Presents JIN SPECIAL」公開収録@東京・NHKホール
11/30(土) 13:00 JIN「Happy」シリアルナンバー特典イベント「JINとハイタッチ」
2025年
2/28(金)~3/2(日)「j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’」@韓国・ソウルKSPO DOME(Weverseオンライン生配信あり)
3/7(金) 13:00「j-hope Special Offline Event ‘Sweet Dreamland」@韓国・ソウルセビットゥンドゥンソムのカビッソム2階コンベンションホール(Weverseオンライン生配信あり)
3/13(木)・14(金)「j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’」@米国・Brooklyn: BARCLAYS CENTER
3/17(月)・18(火)「j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’」@米国・Chicago: ALLSTATE ARENA
3/22(土)・23(日)「j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’」@メキシコ・Mexico City: PALACIO DE LOS DEPORTES
3/26(水)・27(木)「j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’」@米国・San Antonio: FROST BANK CENTER
3/31(月)・4/1(火)「j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’」@米国・Oakland: OAKLAND ARENA
4/4(金)・4/6(日)「j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’」@米国・Los Agngeles: BMO STADIUM
4/12(土)・13(日)「j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’」@フィリピン・Manila: SM MALL OF ASIA ARENA
4/19(土) 18:30「j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’」@日本・埼玉: さいたまスーパーアリーナ
4/20(日) 17:00「j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’」@日本・埼玉: さいたまスーパーアリーナ
4/26(土)・27(日)「j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’」@シンガポール: SINGAPORE INDOOR STADIUM
5/3(土)・4(日)「j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’」@インドネシア・Jakarta: INDONESIA ARENA, GBK
5/10(土)・11(日)「j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’」@タイ・Bangkok: IMPACT ARENA
5/17(土)・18(日)「j -hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’」@中国・Macau: GALAXY ARENA
5/24(土)・25(日)「j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’」@台湾・Taipei: NTSU ARENA (LINKOU ARENA)
5/31(土) 18:30「j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’」@日本・大阪: 京セラドーム大阪
6/1(日) 17:00「j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’」@日本・大阪: 京セラドーム大阪
欧州7/12(土)・13(日)「Lollapalooza Berlin」@ドイツ・ベルリンOlympia-Stadion(Olympic Stadium & the Olympic Park)(ヘッドライナー出演)
6/13(金)・14(土) 「j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’FINAL」@韓国・高陽GOYANG STADIUM(高陽騒動運動場主競技場)(オンライン生配信あり)
6/28(土)・29(日) JIN初の単独ファンコンサート「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR」@韓国・GOYANG 高陽総合運動場補助競技場(GOYANG AUXILIARY STADIUM)
7/5(土)・6(日) 「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR」@千葉・幕張メッセ国際展示場ホール4-6
7/12(土)・13(日) 「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR」@大阪・京セラドーム大阪
7/17(木)・18(金) 「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR」@米国・アナハイム HONDA CENTER
7/22(火)・23(水) 「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR」@米国・ダラス AMERICAN AIRLINES CENTER
7/26(土)・27(日) 「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR」@米国・TAMPA: AMARIE ARENA
7/30(水)・7/31(木) 「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR」@米国・NEWARK: PRUDENTIAL CENTER
8/5(火)・6(水) 「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR」@英国・ロンドン THE 02
8/9(土)・10(日) 「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR」@オランダ・アムステルダム ZIGGO DOME
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商品情報(PR)
*BTSのJIN(ジン)の2025年5月16日(金)発売の2ndソロアルバム「Echo」は、恋人との関係が崩れて行くが簡単に別れられないという状況を表現したタイトル曲「Don’t Say You Love Me」、JINが作詞参加した「Nothing Without Your Love」「Loser (feat. YENA)」「Rope It」「雲と旅立つ旅行」など全7曲を収録。
CDパッケージは、ジャケットデザインや封入物が異なる3形態(Echo (I)/ Echo (II)/ Echo (III))で販売。CDなし・専用アプリ再生のWeverse Albums Ver.も販売。日本では輸入盤となり、形態が選べないストアもある。
BTS Weverse ShopとUNIVERSAL MUSIC STOREでは、日本発売日を2025年5月20日(火)に設定した日本国内流通仕様輸入盤を日本限定特典付きで販売。スペシャル応募抽選企画として、5月21日のオンライン通話イベントに抽選招待される、もしくは、JIN直筆サイン入りポスターのプレゼント抽選の対象となる特典付き商品を、期間限定で販売。
それとは別に、BTS Weverse ShopとUNIVERSAL MUSIC STOREでは、5月31日の「JINとハイタッチ会」に1000名が抽選招待される特典付き商品も、期間限定で販売。
Amazon: Echo ラインナップ (JIN) 2025/5/17以降
Amazon: Echo 一般盤 ランダム (JIN) 2025/5/26
楽天市場: Echo ラインナップ (JIN) 2025/5/17以降
Qoo10: Echo ラインナップ (JIN) 2025/5/17以降
TOWER RECORDS: Echo ラインナップ (JIN) 2025/5/20
HMV&BOOKS: Echo (JIN) 2025/5/22
Neowing: Echo (JIN) 2025/5/24
セブンネット: Echo (JIN) 2025/5/29
Yahoo!ショッピング: Echo ラインナップ (JIN) 2025/5/17以降
UNIVERAL MUSIC STORE
*BTSのJIN(ジン)の2024年11月15日(金)14時韓国発売のソロアルバム(ミニアルバム)「Happy」は、タイトル曲「Running Wild」、ONE OK ROCKのTakaとToruが楽曲制作に参加した「Falling(君に届くまで)」、Red Velvetのウェンディがフィーチャリング参加した「Heart on the Window (with ウェンディ)」、JINが作詞参加した「I’ll come to you(恋しさに)」、先行配信曲「I’ll Be There」など、全6曲を収録。
CDパッケージの、フォトブック付き一般盤は、ジャケットデザインや封入物の異なる3形態(Journey ver./ Imagine ver./ Navigate ver.)で販売。日本では輸入盤となり、形態が選べないストアもある。
BTS JAPAN OFFICIAL SHOPとUNIVERSAL MUSIC STOREでは、日本発売日を11月16日(土)に設定し、応募抽選用シリアルナンバーの先着特典が付いた日本国内仕様輸入盤を販売。シリアルナンバーを用いて、11月30日(土)に東京都内で開催の「JINとハイタッチ会」への抽選招待に応募できる。
Amazon: Happy ラインナップ (JIN (BTS)) 2024/11/16以降
Amazon: Happy 一般盤 ランダム (JIN (BTS)) 2024/11/22
楽天市場: Happy ラインナップ (JIN (BTS)) 2024/11/16以降
楽天ブックス: Happy ラインナップ (JIN (BTS)) 2024/11/16以降
楽天ブックス: Happy 一般盤 ランダム (JIN (BTS)) 2024/11/16以降
TOWER RECORDS: Happy ラインナップ (JIN (BTS)) 2024/11/20
TOWER RECORDS: Happy 一般盤 ランダム (JIN (BTS)) 2024/11/20
HMV&BOOKS: Happy ラインナップ (JIN) 2024/11/21
セブンネット: Happy 一般盤 ランダム (JIN (BTS)) 2024/11/26
Neowing: Happy ラインナップ (ジン(BTS)) 2024/11/23
Qoo10: Happy ラインナップ (JIN) 2024/11/16以降
Yahoo!ショッピング: Happy ラインナップ (JIN) 2024/11/16以降
UNIVERAL MUSIC STORE
デジタルミュージック配信
Amazon: Happy (Jin) 2024/11/15
Apple Music/ iTunes: Happy - EP (JIN) 2024/11/15
レコチョク: Happy (JIN) 2024/11/15
amazon music
Apple Music
*BTSのジミン(Jimin)の2024年7月19日(金)13時韓国発売の2ndソロアルバム「MUSE」(ミューズ)は“愛”がテーマで、タイトル曲「Who」、6月28日先行配信の「Smeraldo Garden Marching Band - Single (feat. Loco) 」、2023年12月22日にデジタルリリースしたファンソング「Closer Than This」を含む全7曲を収録。CDパッケージの一般盤は2形態(BLOOMING ver./ SERENADE ver.)で販売。CDなしで専用アプリで再生のWeverse ver.も販売。
日本では輸入盤となり、形態が選べないストアもある。一部主要ストアではCDパッケージの先着外付け特典として、スマートトック(スマホグリップ)が付く。BTS JAPAN OFFICIAL SHOP、UNIVERSAL MUSIC STOREでは、日本発売日を7月20日(土)に設定した日本国内流通仕様輸入盤を販売。ストア限定の先着外付け特典として、BTS JAPAN OFFICIAL SHOPでは1形態(ランダム出荷)購入でホログラムクリアフォトカード、2形態セット購入でさらにスタンドフレーム付きホログラムフォトカードも付く。UNIVERSAL MUSIC STOREでは1形態(ランダム出荷)購入でポストカード、2形態セット購入でさらにフォトカードが付く。
Amazon; MUSE ラインナップ (Jimin (BTS)) 2024/7/20以降
Amazon: MUSE (韓国盤) ランダム (JIMIN (BTS)) 2024/7/26
楽天市場: MUSE ラインナップ (Jimin (BTS)) 2024/7/20以降
TOWER RECORDS: MUSE ラインナップ (JIMIN (BTS)) 2024/7/24
TOWER RECORDS: MUSE 一般盤 ランダムバージョン 先着スマートトック付 (JIMIN (BTS)) 2024/7/24
HMV&BOOKS: MUSE ラインナップ 先着スマートトック付 (JIMIN) 2024/7/26
Neowing: MUSE ラインナップ (ジミン(BTS)) 2024/7/27
セブンネット: MUSE ランダム (JIMIN) 2024/7/30
Qoo10: MUSE ラインナップ (JIMIN) 2024/7/20以降
Yahoo!ショッピング: MUSE ラインナップ (JIMIN) 2024/7/20以降
UNIVERAL MUSIC STORE
デジタルミュージック配信
Amazon: MUSE (Jimin) 2024/7/19
Apple Music/ iTunes: MUSE (Jimin) 2024/7/19
レコチョク: MUSE (Jimin) 2024/7/19
amazon music
Apple Music
*BTSのジョングク(Jung Kook)が楽曲制作し歌唱した2024年6月7日(金)13時リリースのデジタルシングル「Never Let Go」は、ARMY(BTSファン)に向けたダンスチューン。
Amazon: Never Let Go (Jung Kook) 2024/6/7
Apple Music/ iTunes: Never Let Go - Single (Jung Kook) 2024/6/7
レコチョク: Never Let Go (Jung Kook) 2024/6/7
amazon music
*BTSの2022年6月10日(金)韓国発売、日本国内流通仕様の輸入盤は6月13日(月)発売(フラゲ)となるAnthology(特定の基準で選んだ作品集)アルバム「Proof」は、タイトル曲「Yet To Come (The Most Beautiful Momnent)」をはじめとする新曲3曲を含み、デビュー曲から最新曲までタイトル曲が数多く収録されるほか、メンバー選曲のソロ曲やデモ音源なども収録される。一部の曲は配信されずCDのみに収録。CDアルバムはCD3枚組で、豪華封入物盛りだくさんのStandard Edition(税込7,480円)と、ジャケットデザインが異なり封入物が少ないCompact Edition(税込2,640円)の2形態で販売。Standard Editionは132PのThe Art of Proof、104P写真集、80Pエピローグ、44P歌詞集、フォトカードAセット(7枚)、フォトカードB(8種からランダム1種)、ポストカード(8種からランダム1種)を封入し、初回限定で外付けポスターが付く。Compact Editionは80Pブックレット、フォトカード(7種からランダム1種)、ポストカード(8種からランダム1種)、ミニポスター、ディスコグラフィー・ガイドを封入。
先着特典として、BTS JAPAN OFFICIAL SHOPでは2形態セット購入でホログラム入りフォトカード1枚(絵柄A: 全7種からランダム1種)とリム-バブルステッカー1枚(絵柄B: 団体1種)とメッセージ動画が期間限定で視聴できるシリアルナンバーが付く。また、Standard Edition購入でホログラム入りフォトカード1枚(絵柄A: 全7種からランダム1種)が付く。UNIVERSAL MUSIC STOREでは2形態セット購入でステッカー1枚(絵柄A: 全7種からランダム1種)とポストカード1枚(絵柄B: 団体1種)とメッセージ動画が期間限定で視聴できるシリアルナンバーが付く。また、Standard Edition購入でステッカー1枚(絵柄A: 全7種からランダム1種)が付く。その他ストアでは、Standard Edition購入でステッカー1枚(絵柄C: 1種)が付く。
追加形態Collector’s Edition(税込み定価3万8,500円)を2022年9月28日に発売。1次予約(8月29日11:00AM~)はファンクラブ会員のみ(Weverse Shop GLOBALとBTS JAPAN OFFICIAL SHOP)。後日告知の2次予約は指定オンラインレコード販売サイトで取り扱われ、非会員でも申し込める。
Amazon: Proof ラインナップ (BTS) 2022/6/13
Amazon: Proof Compact Edition (特典なし) (BTS) 2022/6/13
楽天市場: Proof ラインナップ (BTS) 2022/6/13
楽天ブックス: Proof ラインナップ (BTS) 2022/6/13
楽天ブックス: Proof Compact Edition (BTS) 2022/6/13
TOWER RECORDS: Proof ラインナップ (BTS) 2022/6/13
TOWER RECORDS: Proof Standard Edition 先着ステッカー付 (BTS) 2022/6/13
TOWER RECORDS: Proof Compact Edition (BTS) 2022/6/13
セブンネット: Proof Compact Edition (BTS) 2022/6/13
HMV&BOOKS: Proof ラインナップ (BTS) 2022/6/13
Neowing: Proof ラインナップ (BTS) 2022/6/13
Qoo10: Proof ラインナップ (BTS) 2022/6/13以降
Yahoo!ショッピング: Proof ラインナップ (BTS) 2022/6/13
デジタルアルバム
Amazon: Proof [デジタルアルバム] (BTS) 2022/6/10
Apple Music/ iTunes: Proof (BTS) 2022/6/10
レコチョク: Proof (BTS) 2022/6/10
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2024年8月29日付 BTSシュガ(SUGA)飲酒運転を受け、サムスン電子がBTSとのアンバサダー契約中断を検討
2024年8月26日付 BTSシュガ(SUGA)が電動スクーター飲酒運転に関し、手書きの謝罪文を投稿
2024年8月24日付 BTSシュガが飲酒運転事案で警察に出頭、取り調べ前後に取材陣に対応
2024年8月18日付 BTSジン(JIN)が『24時間テレビ』出演・嵐の相葉雅紀と共演決定―日テレに恩を売るHYBEの戦略
2024年8月14日付 BTSシュガに脱退要求の葬儀用花輪デモ、電動スクーターで歩道走行か/ SEVENTEENにとばっちり
2024年8月10日付 BTSシュガ(SUGA)飲酒運転のアルコール検査は『強い酩酊状態』の判定、BTS完全体復帰に暗雲か
2024年8月8日付 BTS栄光の歴史終焉か―シュガ(SUGA)飲酒運転は電動キックボードでなく電動スクーター、事務所が再度謝罪
2024年8月7日付 BTSの兵役中シュガ(SUGA)が電動キックボード飲酒運転で免許取り消し、本人と事務所がお詫び
2024年7月30日付 BTSジミン『Who』が米Billboard Hot 100で14位、Stray Kids『Chk Chk Boom』は49位
2024年7月29日付 Stray Kids『ATE』が米Billboard 200で5作連続初登場1位(世界全グループ初)、Jimin『MUSE』2位
2024年7月27日付 BTSジミン ソロアルバム『MUSE』初動成績/ 入隊前の撮影映像で『The Tonight Show』
2024年7月20日付 BTSジミン ソロアルバム『MUSE』初日成績/ タイトル曲『Who』を米『The Tonight Show』で初披露へ
2024年7月1日付 BTSジミン『Smeraldo Garden Marching Band』初日成績―グローバルは好調も韓国で今一つ
2024年6月20日付 BTSジミン2ndソロアルバム『MUSE』7月19日発売決定、あのグループと同日発売
2024年6月15日付 BTSジンのハグ会で奇襲キスを試みたファンが日本人との見方も/ 何でこうなった?オタ活で暴走する人
2024年6月12日付 BTSジン(Jin)除隊にSUGA以外のメンバー駆け付けハグ、その後7人全員でお祝い/ Jinハグ会前日コメント
2024年6月7日付 BTSジョングク『Never Let Go』リリース、ARMYへのメッセージ公開、動画を撮りたかった
2024年6月4日付 BTSジン ハグ会応募条件緩和もジンペンや日本ファンは不利/ RM 2ndアルバム米Billboard 200で5位
2024年6月2日付 BTSのジンが除隊翌日のBTSデビュー日に、まさかのARMYとのハグイベント開催決定
2024年5月3日付 HYBEが疑惑否定もARMYが『我々はHYBEではなくBTSを支持する』/ HYBE前に葬儀花が並ぶ炎上事態
2024年4月27日付 BTS RMアルバム『Right Place, Wrong Person』5月24日発売決定、5月10日先行配信
2024年3月29日付 BTS・J-HOPE『HOPE ON THE STREET VOL.1』リリース、ジョングクやLE SSERAFIMユンジンの参加曲も
2024年3月15日付 BTS・Vが『FRI(END)S』リリース、ポップソウルR&Bラブソング、MVはコミカル
2024年2月20日付 BTS J-HOPEスペシャルアルバム『HOPE ON THE STREET VOL.1』3月29日発売決定/ 日本FC
2024年2月20日付 HYBE(とYG、SM)が日本FC入会を海外ファンにも門戸開放→チケット倍率高騰に悲鳴、W会員優遇?
2024年1月24日付 BTS V出演のIU『Love wins all』MV公開/『BTS BON VOYAGE Season 3』TBSチャンネル1で放送決定
2024年1月8日付 NHK特番『世界に響く歌 日韓POP新時代』はYOASOBI、NewJeans、ルセラ、BTSのてんこ盛り
2023年12月22日 付 BTSジミン『Closer Than This』リリース、MV公開/ HYBEの練習生育成システムが素晴らしすぎる
2023年12月13日付 米津玄師, BTSジョングク, ジミン, Stray Kids, TXTが米2023年を代表するアーティスト選出(全米レコード協会)
2023年12月12日付 BTS全員入隊―RM・V入隊で7人全員集合、ジミンとジョングク入隊にシュガとJ-HOPEが見送り
2023年12月10日公開 【YouTube動画】BTSついに全員入隊 -2025年活動再開に向け準備万端 –
2022年6月15日付 BTSが活動休止・ソロ活動を涙の食事会で表明、予想より早く衝撃/『Proof』初日215.5万枚、日本46.4万枚
2020年6月8日付 BTSジョングクが自粛期間中の夜のイテウォン訪問を生配信トークで直接謝罪。見直した
2020年1月24日付 BTSがグラミー賞にパフォーマンス出演決定/ ジョングクが交通事故で起訴猶予処分となる
2019年12月29日付 BTSジョングクが『2019 世界で最もハンサムな顔100人』1位、100人中4分の1がK-POP勢のワケ
2019年12月11日付 BTSジョングクが重過失事故で『起訴相当』意見付きで書類送検される
2019年9月18日付 BTSジョングクの熱愛説を事務所が否定し法的対応を示唆、でも写真は本人と認める
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