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・5Rの代表ミッションを経て、順位発表で日本人フウナを含む3人が脱落、12人がセミファイナル進出
・6Rの新曲対決で新曲パートオーディション、シャネルは希望が叶わずモチベーションを失う
ENHYENの妹分を発掘するオーディション番組「R U Next」の第8話が2023年8月18日（金）にABEMAで放送された。第5ラウンド2つ目のミッションの“代表ミッション”を経て、第5ラウンドの最終順位が発表され、15人のうち、日本人フウナを含む3人が脱落させられ、残留した12人がセミファイナルに進み、課題曲の新曲パートオーディションに臨んだ。
5Rの代表ミッションを経て、順位発表で日本人フウナを含む3人が脱落、12人がセミファイナル進出
以下、ネタバレに留意されたい。
第5ラウンド2つ目のミッションのブラックカラーミッションは、代表ミッション、すなわちGREEN、RED、PURPLEの各ユニットごとに代表1人を選び、選ばれた3人がステージで対決する、というものだった。
各ユニットから、ヨンソ（GREEN）、イロハ（RED）、ヒメナ（PURPLE）が代表者に選出され、3人でBLACKPINKの「Shut Down」のパフォーマンスを披露し、審査された。代表者の個人点数50％の割合で、各ユニットに合算されて最終結果となり、順位が発表された。
順位発表で、15人のうちソヨン、フウナ（日本人）、へウォンの3人が脱落した。レベルはなくなり、TOP6、すなわちデビューメンバーと同じ6人が、ネクストゾーンに上がった。1位は日本人イロハだった。
残留した12人中、日本人は1位のイロハ、10位のモカ、12位のヒメナの3人だ。だが、デビューできるのは6人だけなので、日本人はおそらく1人だけになるのではないか。
第5ラウンドの最終順位
1位 イロハ（日本人）
2位 ジウ
3位 ミンジュ
4位 ユナ
5位 ヨンソ
6位 ウォンヒ
7位 ジミン
8位 ジョンウン
9位 シャネル
10位 モカ（日本人）
11位 ジヒョン
12位 ヒメナ（日本人）
脱落: ソヨン、フウナ、へウォン
6Rの新曲対決で新曲パートオーディション、シャネルは希望が叶わずモチベーションを失う
セミファイナルとなる第6ミッションは新曲対決になった。課題曲は「Scrum」とパワフルな「Pride」の2曲だ。
選曲は、新曲パートオーディションによって決定されるということで、60分の練習時間が与えられた。
審査員はイ・ヒョンらのコーチたちと、女性作曲家・プロデューサーのシンクンだった。各パートの希望者たちの実演を審査員が見て、適所適材の観点から、それぞれの課題曲の各パートを誰が担当するかを協議し、決定して発表した。
「Scrum」のセンター・1番はジョンウン、メインボーカルはウォンヒ、3番リードボーカルはジウに決まった。
「Pride」のセンター・1番はジミン、メインボーカルはシャネルになった。しかし、シャネルは「Scrum」のメインボーカルを希望していたので、希望通りにならなくて、辛そうだった。「Scrum」の他のパートの希望者が召集されると、シャネルも加わった。
ジウは実は「Pride」を希望していて、審査員に、シャネルとの交換をリクエストした。2人が実演したが、結局希望は叶わなかった。審査員は「我々はデビューメンバーを選んでいる。デビューしたら、自分がやりたいパートでなくても担当しなければならないこともある」との立場だった。
シャネルはメンタル崩壊寸前で、ステージを楽しめなくなっていた。辞退という選択肢はないのだろうか？ モチベーションを失った人が、セミファイナルの大事なステージを無事こなせるだろうか？
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