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『R U Next?』#5―日本人イロハが3R3位、投票1位/ ENHYPENヒスン&ジョンウォン、SEVENTEENウジが出演

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第3ラウンドでの順位と脱落者、グローバル視聴者人気投票TOP6
ENHYPENのヒスンとジョンウォンを前に練習生2人が『Drunk-Dazed』で踊り狂い大盛り上がり
第4ラウンドのボーカルAユニットのペク・イェリン「Across the universe」のステージ

K-POPのHYBEとCJ ENMの合弁会社BELIFT LABによるグローバル・ガールズグループ(つまりENHYPENの妹グループ)発掘のサバイバル・オーディション番組「R U Next?」の第5話が、2023年7月28日(金)20:50より韓国JTBCと日本のABEMAで放送された。

第3ラウンド「ALL-ROUNDERS」の後半の本番ステージと、2回目の脱落者発表を経て、第4ラウンド「SPECIALISTS」のボーカルまたはダンスのポジション掌握力評価の、最初のボーカルAユニットの4人によるペク・イェリン「Across the universe」の本番ステージまでが描かれた。

第4ラウンドは歌またはダンスのポジション評価で、各練習生の実力や魅力がよく分かるので、これまでこの番組を観ていなかった人も、第5話の後半から観始めて、十分間に合うと思う。

HYBEのオーディションであることを強調するため、そして視聴率アップにつなげるためと思われるが、今回はENHYPENのヒスンとジョンウォンがコーナーMC、そしてSEVENTEENのボーカルメンバーで音楽プロデューサーでもあるウジがコーチ(審査員)として出演した。ウジは事前に何の情報ももらわず出演し、真摯に審査に取り組んだ。

第3ラウンドでの順位と脱落者、グローバル視聴者人気投票TOP6

当初22人いた練習生は、第4ラウンドでは18人に減っている。日本人練習生は当初7人いたが、第4ラウンドまで進めたのは5人で、うち3人は脱落候補とも言えるLOW LEVELにいて危ない(図表1)。

図表1 第3ラウンドでの順位

HIGH LEVEL:
1位:ヨンソ(1374点)
2位:シャネル(1360点)
3位:イロハ(1344点、日本人)
4位:ジヒョン(1337点)
4位:へウォン(1337点)
6位:ユナ(1317点)

MID LEVEL:
7位:ジョンウン(1304点)
8位:ヒメナ(1300点、日本人)
9位:ジウ(1223点)
10位:ジミン(1206点)
11位:ミンジュ(1195点)
12位:ソヨン(1163点)

LOW LEVEL:
13位:ウォンヒ(1129点)
14位:モア(1124点)
15位:モカ(1123点、日本人)
16位:イェウォン(1069点)
17位:ルカ(1034点、日本人)
18位:フウナ(1025点、日本人)

第3ラウンドで脱落: ハスル、アイリス、エナ(日本人)
第2ラウンドで脱落: ユイサ(日本人)

一方、第4ラウンドの本番ステージの冒頭で、その時点のグローバル視聴者投票に基づく順位も発表され、デビュー圏の上位6人は、1位がイロハ(日本人)、2位が、ヨンソ、3位がミンジュ、4位がヒョンヒ(ウォニ)、5位がジウ、6位がジミンだった。

第4ラウンドの順位は、公式アプリでのグローバル視聴者投票の7月5日正午までの結果(第5話終了時点で毎日6人に投票できる)、現場コーチの審査点(各練習生に1~100点)、現場入りした視聴者評価団の審査点、ボーカル対決(2ユニット)の勝利ユニットとダンス対決(2ユニット)の勝利ユニット、および個人のベスト練習生に与えられるベネフィットによって、決定される。

ENHYPENのヒスンとジョンウォンを前に練習生2人が『Drunk-Dazed』で踊り狂い大盛り上がり

第5話の中盤の第4ラウンドのミッションのユニット編成の過程で、ENHYPENのヒスンとジョンウォンがサプライズ登場し、練習生たちが大いに沸いた。

これを見た一部ENGENE(ENHYPENファン)が嫉妬した可能性もあるかもしれないが、ENHYPENの妹分となるグループの候補者たちは、気が強く、明るく熱量の高い女の子が多いようだ。

課題曲の選択権を賭けてのカラオケ対決(マシン採点)では、2人の練習生が、ENHYPENのヒスンとジョンウォンの面前で、ENHYPENの大人気曲「Drunk-Dazed」を踊りながら歌い、床に寝っ転がってのキリングダンスでもユーモラスに踊り狂い、ヒスンとジョンウォンも爆笑し、大盛り上がりとなった。

第4ラウンドのボーカルAユニットのペク・イェリン「Across the universe」のステージ

ボーカルAユニット: ユナ、ジウ、ウォンヒ、ジョンウン

コーチ陣の主な評価コメント:

イ・ヒョン「ジウが歌が上手いと知っていましたが、こんなにも上手とは思いませんでした」「ジョンウンさんが少し残念でした。この曲は一番似合うトーンはジョンウンさんだと思っていました」

SEVENTEEN・ウジ「バランスがとても良かったですし、チームをしっかりリードしてきたリーダーらしさが垣間見れました。ユナさんは心配していたという話でしたが、個人的にはそんな心配はいらなかったんじゃないかと思えるくらい、本来持っているボイスカラーが素敵です。純粋な魅力が感じられます。合間に出てくるキレイすぎる発音、そこはもっと自然にした方がいいと思います」

チョ・グォン(2AM)「ウォンヒさんがすごくナチュラル」
パク・ギュリ(KARA)「ユナは今回のポジションは神の一手だったと思います。自分によく合ったぴったりな服を着た感じ」


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「R U Next」の記事:

2023年7月9日付 『R U Next?』#1#2―日本人はイロハ、モカ、ルカが注目を浴びる(ENHYPENの妹分オーディション)

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