EXOのアルバム「COUNTDOWN」がオリコン週間1位獲得

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・メンバーユニットEXO-CBXは日本でアリーナツア
・アルバム「COUNTDOWN」（PR）

韓国の男性グループEXO（エクソ）が2018年1月31日に日本でのファースト・オリジナルアルバムとして発売した「COUNTDOWN」が、オリコン推定によると初週（1月29日～2月4日）に8.9万枚を売り上げ、オリコン週間アルバムランキングで初登場1位となった。

ちなみに、ビルボード・ジャパンの推定でも、同週（1月29日～2月4日）に9万6,352枚の売上で、やはり週間アルバム・セールス1位だった。

EXOのメインボーカルのBAEK HYUN（ベクヒョン/ベッキョン、25歳）は2月5日の夕方に、江陵（カンヌン）で開催された文在寅（ムン・ジェイン）大統領も出席のIOC総会の開会式で、国歌を歌った。

こういう名誉ある大役を務めたことで、EXOや東方神起、SHINee、BoAなどの有名アーティストを抱える所属事務所かつレコード会社でもあるSMエンターテインメントの力の大きさと、EXOの人気を改めてうかがわせた。

EXOは2月25日夜の平昌オリンピックの閉会式でも、女性歌手CLと共にステージに立つことになっている。

メンバーユニットEXO-CBXは日本でアリーナツアー

EXOのチェン、ベクヒョン、シウミンの3人から成るユニットEXO-CBX（エクソチェンベクシ）は、2017年5月に日本でのミニアルバム「GIRLS」で日本デビューを果たしている。ダンスナンバー中心のEXOに対し、EXO-CBXはさまざまなジャンルの音楽を手掛ける方針だ。

EXO-CBXは5月11日の横浜アリーナを皮切りに、マリンメッセ福岡、名古屋・日本ガイシホール、大阪城ホールで計4カ所8公演のアリーナツアーを開催する。