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SM JAPANからガールズグループGPPが12月16日に『Bring it Back』で配信デビュー決定、ライバルは

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SM ENTERTAINMENT JAPANから第1号ガールズグループ・GPPがデビュー決定
GPPのメンバーのプロフィール―実力者揃い
ライバルはガルクラ系ならXGやHANA、爽やか系ならNiziUやME:I

韓国のK-POP大手の日本法人SM ENTERTAINMENT JAPANから、第1号ガールズグループとなる8人組GPP(ジーピーピー)が、2025年12月16日(火)に先行デジタルシングル「Bring it Back」で配信デビューし、2026年1月14日(火)に1stシングル「Bring it Back」でメジャーデビューすることが決定した。

GPPがaespaのようなガールクラッシュ系ならライバルはXGやHANAだろう。一方、GPPがHerts2Heartsのような爽やかさと平均年齢21歳のクールさを備えたグループなら、ライバルはNiziUやME:Iと予想される。競争は熾烈で甘くないが、世界中のSMファンが支援してくれれば優位に立てるかもしれない。

SM ENTERTAINMENT JAPANから第1号ガールズグループ・GPPがデビュー決定

SM ENTERTAINMENT JAPANから、第1号となる8人組ガールズグループ・GPP(ジーピーピー)が、2025年12月16日(火)に先行デジタルシングル「Bring it Back」でデビューすることが決定した。

SM ENTERTAINMENT JAPANは、公式サイトの事業についての説明によると、韓国SMのRIIZE、aespa、NCT 127などのお馴染みの人気アーティストたちの日本における活動全般のマネージメント業務、日本公式ファンクラブ運営やイベントグッズの企画制作販売、CS放送のKNTVの運営などの業務を行っている。

そのSM ENTERTAINMENT JAPAN(以下SM JAPAN)が、日本で日本人のグループを育成してデビューさせるのは、これが初めてだ。

GPPの公式サイトの2025年11月6日付のNEWSによると、SM JAPANは、SMならではの世界最高水準の育成ノウハウによる、圧巻のダンスパフォーマンスと生きた歌唱力、そして8人それぞれの強烈な個性と華やかさを兼ね備えた「J-POPの新たなマスターピース」であるGPPを、日本から世界へ発信するという。

GPPのプロデュースは、韓国SMで東方神起、SHINee、EXO、aespa、RIIZEなどのパフォーマンスディレクターを務めた現Keens代表取締役のシム・ジウォン氏と、SMの4人組ロックバンドTRAXのボーカルのジェイ・キム氏が手がけた。

GPPは、「G: 限界突破」と「PP: Paper Plane 紙飛行機」の略だという。最初のGは英語でなく日本語の頭文字だ。常識を打ち破り、日本の音楽シーン、そして世界へ飛び立つという意味合いがあるという。

GPPは2025年12月16日(火)に先行デジタルシングル「Bring it Back」をリリースしてデビューし、2026年1月14日(火)に、1stシングル「Bring it Back」を発売してメジャーデビューする。

GPPのメンバーのプロフィール―実力者揃い

平均年齢21歳のGPPの8人のメンバーのプロフィール以下の通り。

RINKA(安藤梨花): 2004/8/18生(21歳)、オールラウンダー
HONOKA(伊藤帆乃花): 2004/9/14生(21歳)、メインボーカル
ANAMI(大園亜波): 2005/8/24生(20歳)、クラシックバレエ経験者
MOMOKA(栗田桃花): 2004/3/30生(21歳)、ハスキーな声のボーカル、演技経験あり
MIKA(髙宮美香): 2002/5/4生(23歳)、メインダンサー、ラッパー。ダンス世界大会優勝経験あり
MIA(ニュービー 未亜): 2002/11/4生(23歳)、父は英国人。透明感溢れる声のボーカル
SARA(宮崎晃): 2003/6/28生(22歳)、バックダンサー経験が豊富。ムードメーカー
LUNA(渡辺瑠奈): 2005/5/15生(20歳)、モデル経験あり、ビジュアル担当

ライバルはガルクラ系ならXGやHANA、爽やか系ならNiziUやME:I

日本が拠点の事務所からデビューする日本人グループで、おそらく日本のミュージシャンを楽曲制作に起用するとみられることで、「J-POP」グループを名乗っている。

だが、韓国のK-POP大手のSMのグループなので、K-POP的色彩が濃い、実力とSM的ビジュアルを備えたガールズグループと思われる。

まだ楽曲を聴いていないが、GPPがもし日本版aespaのようなガールクラッシュ系なら、おそらくライバルは、エイベックスの韓国プロジェクトXGALX所属の7人組ガールズグループ・XGやBMSG傘下のB-RAVEのちゃんみなプロデュースの7人組ガールズグループ・HANAだろう。

また、GPPが日本版Hearts2Heartsのような爽やかキュートかつ若干のクールさもあるガールズグループであるなら、ライバルはJYPのNiziUや、LAPONE(韓国CJ ENMと吉本興業の合弁)のME:Iあたりだろう。

平均年齢が21歳と、若くないので、キュートさを前面に出したグループとは考えにくい。

日本市場での実力派ガールズグループの競争も熾烈になってきているので、いくらSMといえども、必ず売れる保証はない。それでも、世界中のSMファンが支持してくれるようなら、GPPが有利に立てる可能性もある。

なお、現在日本の女性アイドル業界を席捲している、秋元康系の乃木坂46などの坂道3グループやおよび指原莉乃プロデュースのアイドルグループ、TikTok大バズリのアソビシステムのKAWAII LAB.(FRUITS ZIPPERなど)やスターダストの超ときめき♡宣伝部とは、キャラかぶりしていないので、ライバルにはならないだろう。

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