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・『LOVE ALL STAR』デコーディング・フィルムを公開、見ていて楽しい
LAPONEエンタテインメント所属のグローバル・ボーイズグループのJO1、INI、DXTEENの3組が初の合同楽曲となる「LOVE ALL STAR」を、サプライズで2024年1月17日(水)0時に配信リリースした。
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Amazon: LOVE ALL STAR (JO1, INI & DXTEEN) 2024/1/17
Apple Music/ iTunes: LOVE ALL STAR - Single (JO1+INI+DXTEEN) 2024/1/17
レコチョク: LOVE ALL STAR (JO1+INI+DXTEEN) 2024/1/17
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楽曲「LOVE ALL STAR」はLAPONEエンタテインメント所属のアーティストの合同ライブイベント「LAPOSTA」のテーマソングだ。JO1の河野純喜、金城碧海、INIの髙塚大夢、DXTEENの寺尾香信、平本健が作詞を手掛けた。
3日後の1月20日(土)に「LAPOSTA 2024」Day1公演を控え、おそらくそこでステージ披露されるであろう「LOVE ALL STAR」を先にリリースしたことになる。
LAPONEの韓国側の親会社のCJ ENMが主催する大型フェス「KCON_」にはパワフルなシグナチャー・ソング「POPPIA」が2022年8月の「KCON 2022 LA」公演で初公開され、毎公演ごとに異なるリミックス・バージョンで、異なるアーティストによってステージ披露されている。
しかし、出演者が固定化されていない「KCON」と違って、「LAPOSTA」はLAPONEエンタテインメント所属のアーティストが出演する合同コンサートだ。「LOVE ALL STAR」レコーディングは、JO1、INI、DXTEENの全メンバー、総勢28人がパート割をもらって、行っている。
『LOVE ALL STAR』デコーディング・フィルムを公開、見ていて楽しい
楽曲リリースとともにレコーディング映像がYouTubeのLAPONE Entertainment Official Youtubeチャンネルに公開された。
楽曲も明るく軽快でとてもいいと思うが、このレコーディング・フィルムも、とても良い雰囲気が伝わって来て、見ていて楽しい。何度も見たくなる。
28人もいるから、1人の登場時間はほんの一瞬だ。それでも、歌い出しがJO1の川西拓実で、その次がJO1の佐藤景瑚というのが、JO1のデビュー曲の「無限大」と同じだったり、JO1の鶴房汐恩とINIの松田迅という「ViVi」のNEXTイケメンコンビが同じ箇所を担当して同じ画面に登場していたり、INIのおざ高牧が3人で一緒に歌っている場面があったりと、さりげなく見どころを提供してくれる映像だ。
・YouTubeのLAPONE Entertainment Official Youtubeチャンネルに2024年1月17日に公開された'LOVE ALL STAR' (Theme of "LAPOSTA")- RECORDING FILM(3分27秒)
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