※本ページにはプロモーションが含まれます。

HANA/ No No Girls

HANA『シューイチ』で『Drop』披露/ ちゃんみなが7人を選んだ理由/ HANA人気順、1位MOMOKA

スポンサードリンク

(目次)・TOP
HANAがTV初生出演―『シューイチ』でトークとパフォーマンス、JISOOは韓国から生中継出演
ちゃんみながこの7人をHANAメンバーに選んだ理由
HANAメンバーの人気順―SNSいいね数に基づくランキングではMOMOKAが1位
イベント情報 ・商品情報+最近の記事リスト

ちゃんみなプロデュースのオーディション番組「No No Girls」の2025年1月11日(土)のファイナルで誕生した、BMSG傘下のB-RAVE所属の7人組ガールズグループ・HANAが、1月19日(日)の日本テレビ系「シューイチ」生放送に、ちゃんみなと共に初出演し、トークを経てプレデビュー曲「Drop」をテレビ初披露した。

興行ビザが取得できていない韓国人メンバー・JISOO(ジス)は、韓国からの生中継でコメント出演した。

ちゃんみなが初めて、HANAのデビューメンバーにこの7人を選んだ理由を語った。

HANAの公式SNSのいいね数に基づく人気ランキングでは、MOMOKAが1位となっている。

HANAがTV初生出演―『シューイチ』でトークとパフォーマンス、JISOOは韓国から生中継出演

9時55分よりHANAの約23分にわたる(CM含む)特集が始まり、冒頭に1月11日(土)のKアリーナ横浜での「No No Girls THE FINAL」の映像が、ソロステージを含め、現地でMCを務めた辻岡義堂アナの説明入りで流れた。

観客2万人のチケットが一般発売開始から3分で完売したことや、1月12日(日)の「No No Girls THE FINAL」の主要部分のYouTube配信の同時接続者数が56万人を超えていたことも、紹介された。

ちゃんみなと、韓国人メンバーJISOO(ジス)を除くHANAの6人がスタジオに登場した。ちゃんみなは黒のドレスのような衣装、HANAの6人は黒と赤(朱色)のカッコいい衣装だった。

オーディション番組を観ていたというMCの中山秀征が「こんなに熱いプロデューサー、初めて見た。感情が前に出てるでしょ、ちゃんみなさんの。だから、みんなが納得するんだよね。出ている子たちが言われている、いいことも、そうじゃないことも、本気で答えるからさ」と述べた。

これは、まさに「No No Girls」が大成功した最大の理由をズバリ言い当てた、鋭い考察だった。「シューイチ」では過去に、他のオーディション番組を紹介してきたが(「Who is Princess?」など)、全く盛り上がらず、デビューグループが人気を得られず活動終了に至ったケースもあった。

中山の的を得たコメントに、HANAのメンバーたちは頷き、ちゃんみなは「ありがとうございます」と感謝した。

スタジオ生出演した6人のメンバーが、それぞれ簡単に自己紹介した。長身の黒髪ストレートのMOMOKAは、存在感があった。YURIとNAOKOはカラコンだった。KOHARUはウェイビーな黒髪ロングで、MAHINAは茶髪の一部を左右に三つ編みにして、ハネを作っていた。

JISOOが韓国から生中継で出演することになった理由について、ちゃんみなは「ビザの関係とか、いろいろあって、今韓国から。本当は全員で出たかったんですけど。なかなか難しいこともあったりして」と説明した。

外国人が日本で演劇、演芸、歌謡、舞踊、演奏の興行に関わる活動、または宣伝、放送番組、商業用写真撮影、商業用の録音・録画の活動を行う場合は、興行ビザの取得が必要になる。

必要書類を提出して審査を受けることになり、サポート会社の情報によると、審査には、実績のある会社なら1週間以上、実績のない会社なら1カ月以上はかかるという。

韓国にいるJISOOと生中継が繋がった。JISOOや金髪のショートヘアで、赤(朱色)のジャケットを着ていた。

MC中山が「アニョンハセヨ(こんにちは)」と呼びかけると、JISOOも「アニョンハセヨ」と返した。

デビューが決まった時の心境を問われると、JISOOは日本語で「音楽を始めてから、ずっとデビューが夢だったので、嬉しかったんですけど、同時に、音楽がただ好きなだけじゃなくて、ちゃんと責任感を持たなければいけないことになるのが、ちょっと怖くなりました」と話した。

ちゃんみながこの7人をHANAメンバーに選んだ理由

辻岡アナがちゃんみなに、「No No Girls」視聴者の最大の関心事でもある、重要な質問をした。

「この7人というのは、どういった理由だったんでしょうか?」

この質問に、ちゃんみなはこう答えた。

「本当に、ぎりぎりまで、決め手いなくてですね。実際に、ソロステージを見て、ちゃんとその場で感じたもの。もちろん、リハーサルを続けていくうちに、彼女たちと会話を沢山したりとか、個人個人とも沢山話したので、いろんなことを踏まえて」

「彼女たちの幸せを一番に考えた時に、この7人は特に、私の要素を感じたというのがあるんですけど。私がプロデュースをしていく上で、この7人は、どこか私っぽいものを、私の人間の一部みたいなものがあった子たちだったので」

「No No Girls」が、Noを突きつけられて自分に自信がなかった子たちが応募したオーディションであることを踏まえ、中山がちゃんみなに「そんな自信のない時があった?」と尋ねると、ちゃんみなは「もちろんです」と即答した。

ちゃんみなはさらに、「きっかけももちろん大事ですけど、変われるっていう自信がやっぱ大事だなと思います」と述べた。

HANAの6人によるプレデビュー曲「Drop」の生パフォーマンスは約2分28秒の尺だった。MOMOKAのラップから始まり、最後はYURIがセンターで終わり、さすがのカッコいいパフォーマンスだった。

終わって、感想を求められ、MOMOKAは「Kアリーナの時よりも緊張してて。(テレビでは)初めてです」と述べた。

KOHARUは「生放送が初めてで、緊張してたんですけど、みなさん温かい目で見守ってくださって、本当にありがたかったです」と話した。

YURIは「すごく緊張したんですけど、バイブスがもう」と語った。

CHIKAは「私も立ち位置的に(出演者の)XXさんに元気をもらいました」と言った。

MAHINAは「緊張したんですけど、すごく楽しくて、みなさんが温かくて嬉しかったです」と述べた。

NAOKOは「楽しかったし、緊張しないタイプなんですけど、緊張するもんだなって思ったので」と話した。

ちゃんみなは「本当に誇らしいです」と述べた。

プレデビュー曲「Drop」は、1月31日(金)に配信リリースされる。また、Huluでは1月26日(日)より「No No Girls THE FINAL」の完全版を配信する。

この日の番組担当ではない日本テレビの女子アナ数名も、「No No Girls」のファンだったとのことで、HANA初出演の模様を見るために、わざわざスタジオに来ていた。お嬢さんを連れて来ていた人もいた。やはり「HANA」の注目度は高い。

HANAメンバーの人気順―SNSいいね数に基づくランキングではMOMOKAが1位

参考までに、2025年1月19日17時時点の、HANAの公式インスタグラム(https://www.instagram.com/hana_brave_official/)のメンバー個人別写真に付いた「いいね」の数で、人気ランキングを示すと、以下の通りだ。

1位のMOMOKA、2位のYURI、3位のJISOOの3人が、突出した人気となっていて、残りの4人はほぼ同程度だ。

1位 MOMOKA: 12.1万件
2位 YURI: 11.9万件
3位 JISOO: 10.9万件
4位 CHIKA: 9.9万件
5位 MAHINA: 9.8万件
6位 NAOKO: 9.5万件
6位 KOHARU: 9.5万件

一方、HANAの公式X(https://x.com/HANA__BRAVE)のメンバー個人別写真に付いた「いいね」の数での人気ランキングは、以下の通りだ。

こちらはMOMOKAが他を大きく引き離して断トツ1位で、2位のJISOOと3位のYURIがほぼ同程度、少し離れて他の6人がほぼ同程度となっている。

1位 MOMOKA: 6万件
2位 JISOO: 3.9万件
3位 YURI: 3.8万件
4位 CHIKA: 2.9万件
5位 MAHINA: 2.8万件
6位 NAOKO: 2.7万件
7位 KOHARU: 2.6万件

MOMOKA(髙畠百加)は、2023年のME:Iを輩出した「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」(日プ女子、日プガールズ)のファイナリストだったから、「No No Girls」当初から、知名度が抜群だった。ラップと歌の実力もあり、長身で存在感もある。

筆者個人的には、MOMOKAのキャラに合っているのは、ME:IよりもHANAだと確信できている。

YURIはダンスメンバー、JISOOはボーカルメンバーだが、2人とも初見の視聴者からは、ビジュアルがいいとの反響もあるようだ。


音楽(J-POP)ランキング
にほんブログ村 音楽ブログ J-POPへ
にほんブログ村

イベント情報

2025年
3/23(日) 15:00/ 18:30 HANAデビュー直前イベント@大阪・グランキューブ大阪メインホール
3/31(月) 15:00/ 18:30 HANAデビュー直前イベント@埼玉・大宮ソニックシティ大ホール

番組情報

1/26(日) Hulu 「No No Girls THE FINAL」完全版

商品情報(PR)

*BMSGがちゃんみなをプロデューサーに招聘して実施したオーディション番組「No No Girls」の5次審査(疑似プロ審査)の2チーム共通課題曲「Tiger」が、2024年12月15日(日)0時に配信リリース。筆頭作詞作曲者はちゃんみな。KINISHY ver.はAチームで、メンバーはKOKO、MOMOKA、KOKONA、CHIKA、YURI、FUMINO、SAYAKA。Showy. ver.はBチームで、メンバーはNAOKO、JISOO、KOHARU、JEWEL、MAHINA、MOMO、KOKOA。

Amazon: Tiger (No No Girls) 2024/12/15
Apple Music/ iTunes: Tiger - Single (No No Girls) 2024/12/15
レコチョク: Tiger (No No Girls) 2024/12/15
amazon music
Listen on Apple Music
Apple Music




amazon タイムセール

*HANA/ No No Girlsの最近の記事:

2025年1月14日付 米グラミーが2025年にJ-POPブーム、XGのJ-POP世界進出貢献を予想/ XGライバルHANA出現
2025年1月12日付 『No No Girls』ファイナル-7人組『HANA』デビューメンバー決定、『ガールズグループ革命』
2025年1月11日付 『No No Girls』Ep14-最終審査直前のファイナリスト10人が互いに宛てた手紙が感動的
2025年1月4日付 『No No Girls』最終審査のソロ審査ステージに熱視線―大逆転があるかも
2025年1月2日付 『No No Girls』最終審査を配信決定!デビューメンバー予想/ 30人出演で2つ目のグループ候補者選びへ
2024年12月21日付 『No No Girls』10人の『バズリズム 02』ステージが凄すぎて感動!一方で気になることも
2024年12月21日付 『No No Girls』Ep12-5次審査Bチーム3人脱落は予想通り、最終審査で個人ステージありのプレッシャー
2024年12月16日付 『No No Girls』5次審査組『バズリズム』出演決定/ デビューに近そうな参加者/『Tiger』リリース
2024年12月14日付 ちゃんみなオーディション『No No Girls』Ep11-5次審査Aチームの合否発表、日プ女子3人中2人合格
2024年12月7日付 ちゃんみなオーディション『No No Girls』Ep10-韓国人JISOO(ジス)がK-POP唱法是正で大苦戦し涙
2024年12月3日付 ちゃんみなオーディション『No No Girls』Ep9-あら捜しは脱落フラグ?5次審査Aチームに日プ女子出身3人
2024年11月23日付 ちゃんみなオーディション『No No Girls』#8-4次審査通過14人発表、日プ女子出身3人とも合格
2024年11月3日付 BE:FIRST初ワールドツアー開催決定!/ちゃんみな第1子女児出産、『No No Girls』クリエイティブ審査
2024年10月26日付 ちゃんみなオーディション『No No Girls』#4: 3次審査通過20名+1人追加審査、日プ女子モモカ&ココナ合格
2024年10月12日付 『No No Girls』#2-ちゃんみな『口パクだけは許さない』りょんりょん先生『ステージの上で言い訳を…』

2024年10月5日付 ちゃんみなガールズグループ・オーディション『No No Girls』#1―2次通過30人は実力者揃い
2024年10月3日付 日プ女子出身3人がちゃんみなオーディション参加/ IS:SUEシングル『Welcome Strangers』11月13日発売決定

スポンサードリンク
スポンサードリンク

-HANA/ No No Girls
-, , ,